0歳りす組保育日誌バックナンバー

0歳りす組2021年度3月の保育日誌

りす組(0歳児)2022年3月2日(水)山根

今日は保育室で遊んだ。大型ソフトカラー積木で迷路を作って保育者が歩いてみせると真似をして歩いてみる子がいた。高さの違う積み木をつなげた部分では少し戸惑う子がいたがゆっくりと歩き段差を越えてみようとする子や両足で跳んでみる子がいた。「ジャンプしてみようか」というとその場で両足跳びをする子も増え、成長を感じることができた。おひなさまの製作では丸や四角形のブロックを使ってスタンプ遊びをして着物の柄に見立てた。保育者がやってみせるとどの子も「〇〇ちゃんも」と言って喜んでスタンプしていた。できた模様を「かわいい」と言って見たり「もう一回」と言いながら繰り返しスタンプしたりしていた。子どもたちが制作を楽しむ姿に共感しながら見守っていった。

りす組(0歳児)2022年3月7日(月)成田

保育室では、三角マットを組み合わせ高低差をつけるとすべり台のようにお尻を付けてすべったり、腹這いの姿勢で滑ったり、中には三角マットの斜面を利用して、車の玩具やボールを転がして楽しむ子もいた。子どもたちが伸び伸びと体を動かして遊ぶ姿を側で見守りながら必要に応じて援助していった。又、月齢の大きい子の中にはままごとの玩具で、保育者とのやりとりを楽しむ子もいた。食べる真似をしたり、ごちそうを並べたりして生活を再現しながら遊ぶ様子に成長が感じられた。

りす組(0歳児)2022年3月16日(水)明正

今日は天気が良かったため体調の良い子は散歩に行った。出発する前から「おさんぽやった」「ぼうし」「お外行くよ」などと言って期待を膨らませる子どもたちだった。散歩車に乗って外に出ると、咲いている花や近くにいた鳥などを指差して保育者に“みつけた”と伝える姿があった。土手につくしが生えてきていたため、少しとって子どもたちに見せると、興味を持って触ってみたり顔の近くで持って観察したりして楽しんでいた。保育者も子どもたちと同じ目線になり子どもたちの思いに寄り添いながら声かけをして関わっていった。

りす組(0歳児)2022年3月22日(火)山根

今日からクラスチェンジをしてうさぎ組の保育室で過ごした。今年度はクラスチェンジをする機会が持てなかったため子どもたちの反応が気になったが、子どもたちは戸惑うことなくうさぎ組の保育室で過ごすことができよかった。おやつや食事の時は保育者同士、声をかけ合いながら環境を整えていくようにした。子どもたちが安心してうさぎ組の保育室で過ごせるように保育者間で連携を図りまた明日からの保育に生かしていきたい。

りす組(0歳児)2022年3月30日(水)山根

今日もいい天気になり園周辺を散歩した。昨日より気温が高かったため上着は着ずに出掛けたがちょうどよかった。散歩先では鳥やちょうちょ、車などを見つけ「ちゅんちゅんだ」「ブーブーだね」など見つけたものを保育者に伝える姿があった。保育者も「鳥さんだね」「車見えたね」など子どもたちの気付きを受けとめ言葉を添えながら共感していった。帰り道に桜が咲いているのを見つけるなど春の自然に親しませることができてよかった。…

0歳りす組2021年度2月の保育日誌

りす組(0歳児)2022年2月2日(水)上山

今日もお面作りをして遊んだ。目をクレパスで描いたり、眉毛や角を貼ったりして、鬼のお面を作成した。完成すると「できた~!」と嬉しそうに保育者に見せる姿があり、微笑ましかった。また、節分にちなんで“まめまき”の歌を流すと「パラパラパラ」と手を握ったり開いたりして、豆をまく様子を表現する子どもたちだった。保護者も「かわいい鬼が出来たね」と完成した喜びに共感したり、一緒に歌を歌ったりしながら遊びを盛り上げていった。

りす組(0歳児)2022年2月7日(月)成田

保育室で遊んだ。ブロックを囲いになるように組み合わせると、月齢の大きい子は立った体勢でまたいで出入りをし、月齢の小さい子はハイハイで出入りをしていた。子どもの人数に合わせて囲いの大きさを変えて広くしたり、ボールを用意してボールプールのようにし、ボールの感触を十分に味わって遊べるようにしていった。ボールの上に座ってみたり、腹這い体勢でボールを投げたり、両手でボールを抱えたりと、様々な遊び方をしていた。子どもの遊ぶ様子に合わせて保育者も側で一緒に遊び、楽しい雰囲気が味わえるように関わっていった。

りす組(0歳児)2022年2月17日(木)米田

保育室で過ごした。窓から雪が降る様子やテラスに積もった雪を見て「ゆき」「あーさむいね」などと雪に興味を示す子が多くいた。タライにテラスの雪を入れて持って入ると「やったー、ゆき」と喜んで雪に触れて遊んでいた。握るように触ったり、投げてみたり手の上に乗せて溶けていく雪を観察したりして楽しんでいた。また、保育者が星やハート形などの型はめブロックに雪を入れ型をとると、真似をして型をとってみようとする子もいた。雪の不思議な感触や冷たさを味わって楽しむ姿を側で見守りながら、「つめたいね、面白いね」などと声をかけ気持ちを共有していった。

りす組(0歳児)2022年2月22日(火)明正

保育室やホールで遊んだ。保育室では運動マットやフープ、ソフトカラー積木を組み合わせて、体を動かして遊べるようにした。マットの下にカラー積み木を入れて高さを作ると、上からジャンプして降りたりずりばいでよじのぼったりして活発に動いて楽しむ姿がみられた。ホールでは、カラー積木を持ち運んで並べている子どもの姿から、カラー積木を並べて大きな囲いを作った。中に入って「おふろ」と言いイメージを膨らませる子、積み木の上でバランスをとりながら歩く子など思い思いに楽しむ子どもたちだった。保育者も遊びに参加し、遊びがより盛り上がるように関わっていった。

りす組(0歳児)2022年2月25日(金)

保育室で過ごした。子どもたちが好きな『てぶくろ』のパネルシアターにちなんで、てぶくろの形に切った画用紙にクレパスでお絵かきをした。活動をはじめる前にパネルシアターで使う大きなてぶくろをみて、子どもたちの期待が高まるようにした。画用紙を受け取り、お絵かきがはじまると、パネルシアターの『てぶくろみいつけた』の歌を口ずさみながら楽しむ姿もあった。クレパスでトントンとたくさんの点を描く子やうずまきのように丸く描く子など様々な描き方を試していた。作品が完成すると保育者に“見てほしい”とアピールする子もいて、「上手にかけたね」「かわいいのができたね」と認める声かけをしていった。…

0歳りす組2021年度1月の保育日誌

りす組(0歳児)2022年1月7日(金)上山

保育室で遊んだ。三角マットのすべり台や井ケダブロックを用意するとすべり台を足や手で使いながら登ったり、ブロックで作った車に乗って保育室内を探索したりして身体を十分に動かして楽しむ子どもたちだった。机のコーナーではだるまの形の画用紙にクレヨンで絵を描いて遊んだ。どの子も指先にしっかりと力を入れて描いており、中には丸を描く子の姿もあり感心した。「上手だね」「きれいに描けたね」と声を描け、喜びを共感したり、表現する楽しさが味わったりできるようにしていった。

りす組(0歳児)2022年1月11日(火)山根

今日は保育室で過ごした。三角マットで滑り台を作り、遊べるコーナーやフラフープとマットを組み合わせた乗り物コーナーやBブロックなど取り入れて手元を使った遊びのコーナーなどを作って遊べるようにしていった。三角マットのすべり台は2段積み重ねているが、どの子も意欲的に登り、腕だけの力でも登る子が増えてきた。中にはよじ登ってそのまま滑り降りるのではなく、一番高い所に立ち上がろうとする子もいたため、安全に遊べるよう保育者間で連携を図り見守っていた。またBブロックは初めて遊んでみたが、一人で何個もつなげて遊ぶ姿があり、手元が発達してきたと感じる事ができた。月齢差などにも配慮し、発達に応じた遊びができるようにしていきたい。

りす組(0歳児)2022年1月14日(金)山根

今日は保育室で過ごした。昨日から降り積もった雪に興味を示し、保育者に「雪!雪!」と窓の外を指差して伝える子や保育者と一緒に「雪こんこん・・・」と雪の歌を口ずさむ子が多くいた。今日も部屋にビニールシートを敷いて雪を持って入って遊んだ。前回遊んだときはそっと手を伸ばして触る子が多くいたが、今日は積極的に雪を触ったり、投げたり、足で踏んだりしながら雪の感触を楽しむ姿が見られた。子どもたちと一緒に雪に触れながら「冷たいね」「溶けちゃったね」など楽しい気持ちや気付きや発見したときの表情を受け止めながら声をかけていった。

りす組(0歳児)2022年1月21日(金)米田

今日は保育室で過ごした。鼻水や咳が出る子が多くいた為、細めに拭き取るなどして、それぞれの体調の変化に合わせて対応していった。高さや大きさの違うカラー積木を並べると、幅の狭い積木の上から落ちないように、ゆっくりと小さい歩幅で歩いている子や、積木の上からジャンプするように下りることを楽しむ子などの姿があった。「上手に最後まで渡れたね」など上手にできたことを認め、バランスを崩しそうになる子もいたので側で手を添えるなどしながら側で見守っていった。また、カゴに入ったカラーボールを保育者が上からふらせると拍手をしたり、大きな声で喜ぶ子どもたちだった。ボールをカゴに集めたり、5,4,3,2,1と保育者のかける合図に合わせて声を発して楽しんでいた。一緒に遊びに参加してかけ声をかけるなどしながら盛り上げていった。

りす組(0歳児)2022年1月31日(月)山根

今日は保育室で遊んだ。大型のカラーソフト積木で迷路を作った所々に積木を重ねて段差を作ってみると段差に戸惑う子がいた。「手をつないで歩いてみようか」と言うと保育者と手をつなぎ歩いていたが何度か繰り返す内に立ったまま段差をあがったり下がったりして楽しむ姿が見られた。「上手だね」と言うと、また繰り返し遊ぶ姿があったので保育者も一緒に楽しんでいった。一人一人の月齢や発達などを考慮しながら色んな遊びに誘っていき、様々に身体を動かして遊べるように工夫していきたい。…

0歳りす組2021年度12月の保育日誌

りす組(0歳児)2021年12月1日(水)上山
保育室で大型レゴブロックや三角マットを用意して遊んだ。三角マットとフープを組み

合わせてトンネルを作ると、ハイハイをしてくぐって楽しむ姿があった。大型レゴブロックでは、保育者が細長く繋げると、乗り物に見立てて「ゴー!ゴー!」と言って友だちと乗って遊ぶ子どもたちだった。また、片付けの際には、「ないなーい」と言いながら、ブロックを片付ける姿があり微笑ましかった。子どもたちの表情や言葉から気持ちを汲み取り、「楽しいね」「上手にできたね」と言葉にしながら共感していった。

りす組(0歳児)2021年12月9日(木)山根

今日は、保育室や天気が良かったので、少しの時間テラスに出て遊んだ。保育室では、三角マットや運動マットとフラフープを組み合わせた遊びや大型レゴブロックで乗り物を作って遊んだ。自分で好きな遊びを見つけると楽しそうに遊び始め、子どもたちが遊ぶ姿に合わせて、バスごっこの歌などを歌い、雰囲気を盛り上げていった。また、体調の良い子はテラスで保育者と一緒にかけっこを楽しんだ。「よういどんしようか」と誘うと、「どん!」と言って走ったり、歩いたりして楽しむ姿があった。短時間ではあったが、外気に触れ、どの子も嬉しそうだった。寒さに向かっていくが、気温、体調などに配慮し、外遊びの機会も取り入れていきたい。

りす組(0歳児)2021年12月14日(火)山根

今日は、保育室で遊んだ。身体を動かして遊ぶコーナーと製作コーナーを作ってそれぞれの遊びが楽しめるようにしていった。製作コーナーでは、クリスマスツリー型に切った色画用紙に雪に見立てた白い絵の具をタンポなどの手作りスタンプで、スタンプ遊びを楽しんでいった。製作することを喜び、指差しなどでアピールし、「やってみたい!」という気持ちを保育者に伝える姿があった。「一緒にやってみようか」「ポンポン、ペタペタ楽しいね」と、声をかけながら促していくと、中には「キラ?」と、自分で描いたものを見て話す子もおり感心した。子どもたちのつぶやきを受け止め、言葉に置き換えながら声かけしていった。また、指先を使う遊びも喜んでいるので、繰り返し遊びを取り入れていきたい。

りす組(0歳児)2021年12月23日(木)米田

今日は、保育室で遊んだ。ハイハイマットや井ゲタブロックとクリスマスリース作りの製作をして楽しんだ。ハイハイマットでは、月齢の小さい子もトンネル越しに顔を見合わせくぐってみたり、支えにしてつかまり立ちしようと膝立ちになったりする姿があった。一番上まで上がると立ち上がって足踏みをするなど、いつもと違う景色を楽しむ子どもたちだった。上がりたい思いから友だちを押そうとしたり、重なりそうになったりする場面もあったので、「○○ちゃんも上がりたいんだって」などと代弁しながら、側で支えたり、見守ったりして、安全面に配慮していった。リース作りでは、保育者が両面テープの端を少しはがしておくと、指先を使ってテープをはがしたり、「パラパラ~」と言いながら、お花紙を散らしたりと、夢中になって楽しんでいた。「上手にできたね」「パラパラ楽しいね」などと声をかけ、できた満足感が味わえるようにし、楽しい気持ちを共有していった。

りす組(0歳児)2012年12月27日(月)上山

今日は、保育室で雪遊びをした。以前にも雪遊びをしたため、雪を持って入ると積極的に触れようとする子どもたちだった。保育者が雪だるまを作ると、「かーいい!」と言って撫でたり、雪玉を乗せようとしたりする姿があり、微笑ましかった。また、雪が溶けていく様子に興味を示し、雪を握っている手から雫が落ちると、「あっ!」と指を刺して、保育者に知らせる子もいた。「溶けたね」「水になっちゃったね」と言葉を添えながら、溶けていく過程も楽しめるようにしていった。…

0歳りす組2021年度11月の保育日誌

りす組(0歳児)2021年11月4日(木)上山

保育室にマットや井ケダブロックを用意し、机のコーナーでは絵を描いて遊んだ。井ケダブロックで保育者が車を作る様子を見ると、真似をしてブロックをはめようとしたり、持っていたブロックを渡したりする姿が見られた。机のコーナーでは、どんぐりの形の画用紙にクレヨンを使い、絵を描いて楽しむ子どもたちだった。トントンとたたいて点を描いたり、手を左右に動かしてなぐり書きをしたりと上手に描く姿に感心した。「上手に描けたね」「きれいにできたね」と描けた喜びに共感しながら楽しさを味わえるように関わっていった。

りす組(0歳児)2021年11日(木)山根

今日は保育室で遊んだ。ハイハイマットやフラフープや運動マットなどを組み合わせて身体を動かして遊べるように環境を整えていった。ハイハイマットは組み合わせ方によって色々な動きをしながら遊ぶことができ、子どもたちも登る・下りる・くぐるなど色々な動きをしながら遊ぶことができ楽しそうに遊ぶ様子が見られた。少し段差の高い場所もあるが、積極的に登って遊んでいたため保育者間の連携を図りながら安全に遊べるよう見守っていった。また、前日クレパスでお絵描きをしたものに今日は絵の具を使って色塗りをした。無理なく塗って楽しめるように関わっていった。

りす組(0歳児)2021年11月19日(金)荒金

今日はテラスで外気浴を楽しんだ。久しぶりの外遊びで元気な声を響かせて嬉しそうに遊んだ。シャボン玉を追いかけたり、両手で優しく包み込むように触ったりする姿があった。

また、レジャーシートを敷いて、どんぐりや落ち葉を入れた保存袋を用意し、秋の自然と触れ合えるコーナーを作って楽しんでいった。どんぐりを保存袋の上から触って形を確かめたり、落ち葉をじっくりと見たりして観察する子どもたちだった。落ち葉は袋から出して感触を味わえるようにもしていった。“どんぐりころころ”の歌を歌ったり、「茶色だね、こっちは赤だね」と言葉を添えながらやりとりをしたりと、一緒に楽しさが味わえるように関わっていった。

りす組(0歳児)2021年11月22日(月)明正

今日は保育室で秋祭りごっこをした。三角マットとフープのトンネル、的当てゲーム、かぼちゃ積みのコーナーに分かれて、それぞれ好きな遊びを楽しむ子どもたちだった。的当てゲームではボールを投げるように用意していたが、子どもたちが的をトンネルのようにしてくぐり抜けて遊ぶ姿があったので、その姿を認め、子どもたちの気持ちに共感し、的あてにこだわらず、楽しめるように関わっていった。かぼちゃ積みのコーナーでは画用紙やポリ袋などでできた20㎝ほどのかぼちゃを、保育者の真似をしながら積み上げる姿があった。2つや3つ、なかには4つ積むことができる子もいて、嬉しさを身振りや表情で表現していた。子どもたちと一緒に楽しみ、褒めたり盛り上げたりする声掛けをしていった。

りす組(0歳児)2021年11月24日(月)米田

今日は保育室で遊んだ。ボールハウスや大型レゴブロックを用意した。大型レゴブロックを見ると「ゴーゴー」と言って車に組み立ててほしいことをアピールしたり、出来上がった車にブロックを重ねて積み上げたりと積むことを楽しんでいた。またボールハウスでは中に入ってネット越しに外にいる保育者や友だちとタッチしたり、ビニールボールを投げたりと夢中になって遊ぶ子どもたちだった。屋根に開いている穴からボールが落ちてくるのを喜び、穴の方めがけてボールを投げる子もいた。場所や玩具の取り合いになる場面もあったので仲立ちとなって子ども同士が楽しく遊べるよう関わっていった。…

0歳りす組2021年度10月の保育日誌

りす組(0歳児)2021年10月2日(土)米田

今日はホールで遊んだ。ボールプールや、井ゲタブロック、フラフープなどを用意して、それぞれ好きな玩具やコーナーで、遊べるようにした。井ゲタブロックをはめこもうとする子や、フラフープを転がしてみようとする子など、自分でやってみようとする姿に成長を感じ、嬉しく思った。また、保育室では「わお」や、「からだダンダン」などのダンスの音楽を流すと、覚えている振りや、保育者の動きを真似して、ダンスをする子の姿があり、微笑ましく感じた。これからも、日々の保育に取り入れ、ダンスを通して、身体を動かす楽しさが感じられるようにしていきたい。一人一人が身体を動かして、伸び伸びと遊べるよう環境を整えたり、一緒に遊びに参加して、声をかけながら遊びを盛り上げていた。

りす組(0歳児)2021年10月6日(水)山根

今日は保育室で遊んだ。フラフープとマットを組み合わせ、身体を動かして遊べるコーナーやソフトレゴブロックで乗り物を作ると自分でまたがって座ったり、レゴブロックの上を歩こうとするなど、どの子も自分なりに考え遊ぶ姿があった。子どもたちが遊んでいる姿を認め、声をかけながら楽しい気持ちに共感していった。また、タンポでスタンプ遊びができるコーナーを作り遊んだ。誘うと、興味を持ってタンポを握り、スタンプをする姿があり、絵の具がつくことを喜び、繰り返し遊んでいた。今後も取り入れ楽しませていきたい。

りす組(0歳児)2021年10月13日(水)山根

今日は保育室で遊んだ。最近手先を器用に使いチェーン落としなどを楽しむ子が増え、今日もうさぎ組からデイジーブロックを借りて遊ぶと、喜んで遊ぶ姿があった。型にはめたり、ブロックを何個も積んだり、器用につまんで遊んでいた。また、ハロウィン飾りを作る時、顔のパーツを貼って、遊べるように促すと興味をもち集中して貼って楽しむ姿もあった。一人一人の興味、関心や発達などにも配慮しながら色々な遊びが楽しめるようにしていきたい。

りす組(0歳児)2021年10月14日(木)山根

今日は久しぶりに園周辺を散歩した。前半は朝のおやつが終わった子どもから2台の散歩車に乗って出掛けた。子どもたちに散歩に行くことを伝えると、どの子も喜び、帽子を脱いだりかぶったり、散歩を楽しみにしている様子が伺えた。散歩車に乗ると手すりにつかまって立ち、周囲の景色を嬉しそうに見て指さししながら、保育者に何か伝えようとする姿もたくさん見られた。保育者も「お花咲いてるね」「とんぼさん飛んでるよ」「お散歩楽しいね」など言葉を添えながら子どもたちの気持ちに寄り添い一緒に散歩を楽しんでいった。

りす組(0歳児)2021年10月18日(月)荒金

今日は保育室でゆったりと過ごした。三角マット、運動マットの下にカラー積み木を置いた凹凸道、小さいボールプールを用意してミニアスレチック場を作ると、嬉しそうに傾斜の登り降りをしたり、高い所で立ち上がってみたりする子どもたちだった。棚を動かしてスペースを広げてからは、大型ソフトレゴブロックを用意して遊んだ。保育者がブロックを重ねていくと一緒にはめこんだり積み重ねたりして楽しんでいた。また、ブロックにまたがって車のように乗り、友だちと一緒にバスごっこを楽しむ姿もあった。みんなで乗れるようにブロックを長くつなげたり、歌をうたったりして、一緒に遊ぶ楽しさが味わえるように関わっていった。…

0歳りす組2021年度9月の保育日誌

りす組(0歳児)2021年9月6日(月)山根

井ケダブロックを保育者が組み立てていると、同じように組み合わせようとする子がいた。手指を使った遊びも幅が広がってきている様子に成長が感じられた。保育者が井ケダブロックを立体的な箱型に組み合わせると、興味を持って手に取り、持ち上げたり、棒状のパーツを打ち付けたり、またいで乗って、前方にスライドさせたりして楽しんでいた。時々同じ玩具や友だちの使っている玩具に興味があり、引き寄せたり、引っ張り合ったり「する姿もあった。お互いの気持ちに寄り添い仲立ちとなっていった。

りす組(0歳児)2021年9月9日(木)成田

天候が良く、体調の良い子はテラスで外気浴を楽しめるようにした。歩行がまだ不安定な子も広いスペースで立ち上がり、“歩きたい”という気持ちが伺えた。側で援助しながら体を動かす楽しさが十分に味わえるようにしていった。歩行が安定している子は、保育者が“さんぽ”の歌に合わせて味踏みをしたりテラスを歩いたりすると、同じようにリズムに合わせるように足踏みや歩行を楽しんでいた。中にはテラスに生えた草や壁を歩くコオロギに興味を示す子もいたので、見たり触れたりしながら生き物や植物の観察ができる機会を大切にしていった。

りす組(0歳児)2021年9月13日(月)成田

今日は保育室で遊んだ。ボールハウスを用意すると中に入っていつも違ううす暗い空間や、たくさんのボールに喜び、笑顔を見せる子どもたちだった。友だちがボールの上に転がると、同じようにして寝転び、顔を見合わせ微笑み合う姿もみられた。また、手形スタンプやゲルマーカーで自由にお絵描きをして運動会の旗作りを楽しんだ。スタンプ台やマーカーなど初めて見る物に戸惑う姿もあったが、使い方を伝えたり保育者が手を添えたりすると、マーカーを握ってなぐり書きをしたり、手の平を画用紙にたたきつけて手形をつけたりして夢中になって楽しんでいた。描いたりスタンプをしたりすることが楽しめるよう「上手だね、きれいな色だね」などと声をかけながら側で見守っていった。

りす組(0歳児)2021年9月21日(火)成田

今日は鼻水が出る子や熱が高めの子が多かったため、一人一人の体調に配慮しながら保育をしていった。ハイハイマットを用意すると積極的に上がってみようとする子の姿が多くあり、体の向きを変えて足から下りようとしたり、一番前まで上がって立ち上がったりとよく体を動かして遊んでいた。また、先週に引き続きスタンプ遊びを楽しめるコーナーを用意し、保育者が筆で絵の具を塗ると不思議そうにしながらも画用紙に手足を押し付けたり歩いたりして、手先・指先を使って遊びを楽しむ姿があった。それぞれが感触を味わって楽しめるよう順番に保育者が側で手を添えながら「ペタペタ、スタンプ面白いね。気持ちいいね」などと声かけ、楽しさや喜びを共有していった。

りす組(0歳児)2021年9月30日(木)

保育室でハイハイマットやボールハウスを用意して遊んだ。ハイハイマットのコーナーでは、高い段によじ登ったり、立ち上がったりする姿が見られた。子どもたちの挑戦したい気持ちを受け止めつつ、安全に遊べることができるよう、職員間で連携して見守るようにした。また、友だちのことを意識し、近づいて顔を見合わせたり、友だちのしていた遊びに参加しようとしたりする姿も多く見られた。お互いの気持ちを受け止めながら、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを嬉しい気持ちに共感していった。…

0歳りす組2021年度8月の保育日誌

りす組(0歳児)2021年8月4日(水)山根
今日は保育室で遊んだ。三角マットのコーナー、風船あそびのコーナーなど子どもたちが興味を持って遊べるような環境を設定し、遊びに誘っていった。三角マットのコーナーにはスズランテープをつけたフラフープを組み合わせてトンネルくぐりができるようにすると、スズランテープの感触が気になり、手で触れて楽しむ子がいた。また、スズランテープの隙間から反対側が見え、「ばぁー」とのぞき込んで反対側にいる保育者や友だちとのやりとりを楽しんでいた。風船コーナーは子どもたちの手が届きそうな高さに風船をつるすと、手で勢いよくたたいたり、ぎゅっと抱いて放して遊んだりして喜ぶ姿があった。保育者も一緒に遊び、楽しい気持ちに共感していった。中には自分から遊び出せない子もいたが、保育者が遊ぶことで興味を持ち、一緒に遊ぼうとし楽しむ姿がみられよかった。

りす組(0歳児)2021年8月11日(水)成田
物や人への興味や関心が高まり、「こ(れ)」と指を差して気になることを知らせる子がいた。片言や喃語で伝えようとしている気持ちを汲み取り、丁寧に言葉を添えながら関わっていった。保育室での遊びに井ゲタブロックを用意すると、組み合わせたブロックを外したり、自分で組み合わせようとしたりする子もいた。指先を使ったり、手首を動かしたりと手指を使った遊びを側で見守りながら援助し、一人一人が楽しめるようにしていった。

りす組(0歳児)2021年8月16日(月)荒金
今日は、テラスで外気浴を楽しんだ。久しぶりの外遊びで子どもたちも嬉しそうにハイハイをしたり、歩いたりと探索を楽しむ姿があった。スズランテープのトンネルを用意するとくぐったり、手で触って感触を味わったりして遊んでいた。「シャラシャラ音がなるね」「こっちまでおいで」など子どもの気持ちに寄り添いながら言葉をかけていった。しゃぼん玉にも興味津々で、飛んでいるしゃぼん玉に手を伸ばしたり、触ったりして楽しんでいた。月齢の大きい子の中には、「フー!」と上手に吹いてしゃぼん玉を作ることができており、それぞれの楽しさや嬉しさに共感しながら関わっていった。

りす組(0歳児)2021年8月18日(水)荒金
今日は、少し高さのあるカラー積み木の上に運動マットをのせて、傾斜や段差の上り下りが楽しめるコーナーと、運動マットとフラフープを組み合わせて、乗って触れる動きが楽しめるコーナーを用意して、全身を使って遊べるようにしていった。ハイハイでマットの山を越える子や、1番高い所で立ち上がりいつもより高い目線の景色をみて楽しむ子がいた。また、マットの上に乗るだけでなく、保育者の真似をしてフラフープを持って揺らし、乗っている友だちの反応を面白そうに見る子もいた。一人一人が好きな遊びを楽しむ姿を側で守りながら、不安定な姿勢になった時に支えるなど安全にも配慮して保育していった

りす組(0歳児)2021年8月26日(水)米田
今日は天候が良かったため水遊びを楽しんだ。久しぶりの水遊びだったが、水遊びを怖がる子はおらず、積極的に水に触れたりタライのぬるま湯に入ったりと全身で水の心地よさを感じて楽しんでいた。水面を叩いたり、コップに水を入れこぼれてくる水に触れたりして、それぞれが夢中になって楽しんでいた。泡を用意すると、興味を示して手の平に乗せて握り感触を確かめたり、泡に水がかかると消える様子を不思議そうに観察したりしていた。「ふわふわして気持ちがいいね、触ってみる?」などと一緒に遊びを楽しみながら、水や泡の感触が味わえるよう遊びを盛り上げていった。…

0歳りす組2021年度7月の保育日誌

りす組(0歳児)2021年7月5日(月)山根
今日は久しぶりに全員が出席した。休み明けで生活リズムが乱れて泣く子もいたが、一人一人の体調や期限に合わせながら食事や睡眠、遊びに誘っていった。保育室では、感触遊びや運動遊びができるようにして、それぞれの遊びを楽しめるようにしていった。感触遊びではプチプチシートで保育者が遊んでみると、興味を持ち指で一つずつ押してみる姿があった。「プチっ!」と音がするのも楽しかったようで、音が鳴ると不思議そうな表情を見せ、また繰り返し遊んでいた。「おもしろい音がしたね」「もう一回やってみよう」など楽しい気持ちに共感しながら見守っていった。手先や指先を使う遊びも取り入れていきたい。

りす組(0歳児)2021年7月14日(水)成田
月齢の小さい新入園児2名は、授乳もスムーズになり、ミルクを飲んだ後は、機嫌良く喃語を発したり、近くにいる保育者や友だちの様子を目で追ったりしていた。保育者の語りかけに微笑みを見せることも多くなってきた。月齢の大きい子の中には、新入園児の存在に気付き、指差しをしたり、体に触れてコミュニケーションを取ろうとしたりする子もいるので、「○○ちゃんだね、○○しているね」と言葉を添え、応答的な関りの中で、気持ちを伝える心地よさを味わえるようにしていった。

りす組(0歳児)2021年7月16日(金)成田
体調の良い子は水遊びをした。今年度初めての水遊びだったので、子どもが安心して着脱や水に触れて遊べるように声かけをしながら援助をしていった。着脱をする際、水着やタオルに興味を持って手に取って嬉しそうにする子もいた。テラスでの水遊びでは、保育者の誘いかけで、タライのぬるま湯に自ら手で触れたり、タライに座れるよう援助すると、しばらく入って水の感触を味わったりしていた。一人一人の水遊びでの様子を把握し、玩具選びをし、水の感触を味わう楽しさが感じられるように関わっていった。

りす組(0歳児)2021年7月21日(水)荒金
今日も天候が良かったため、水遊びを楽しんだ。体調も良くなって元気いっぱい遊ぶ子どもたちの姿があり、嬉しく思った。ビーチボールやスポンジ、シャボン玉も取り入れながら、水遊びがより楽しめるように工夫していった。バケツに入った水を全身にかける子や、手で水をつかもうと、握っては広げてを繰り返す子など、一人一人がそれぞれに遊びこむ姿があった。「ポタポタ落ちてくるね」「つかめるかな~」と子どもの気持ちを代弁したり、言葉をかけたりしながら一緒に水遊びを楽しんでいった。

りす組(0歳児)2021年7月26日(月)山根
今日は保育室で遊んだ。三角マットやフラフープを組み合わせ、トンネルくぐりやマットの上り下りを楽しめるコーナーや、タライにカラーボールを入れ、ボールプールをするコーナーを作って遊べるようにしていった。月齢の大きい子は、ボールプールに入ると、保育者や友だちに「はい」とボールを渡したり、投げたりして遊ぶ姿があった。また、タライからタライに移動しようとし、手をついて高這いのような態勢になりながらも自分で活発に身体を動かす姿もあった。子どもたちが伸び伸びと身体を動かす楽しい気持ちに共感しながら、一人一人に関わっていった。…

0歳りす組2021年度6月の保育日誌

りす組(0歳児)2021年6月2日(水)米田
天候が良く、過ごしやすい気温だったためテラスに出て過ごした。離乳食を食べ、ミルクを飲み終えて出席した全員がテラスに出て遊ぶことができた。最初はレジャーシートに座っていた子も人工芝の方へ移動してテラスを探索したり、小さな虫に興味を示し追いかけ、近づいて触れようと手を伸ばしたりする姿があった。少しずつテラスの環境にも慣れ、笑顔で喜んで遊ぶ姿に微笑ましく感じた。子どもたちが遊ぶ様子も側で見守りながらゆったりと関わり、身体を動かしたりして自然物にも興味が持てるように声もかけ促していった。

りす組(0歳児)2021年6月8日(火)山根
昨日から替えた生活リズムで過ごす。おやつを食べる子や離乳食を持っている子と、保育者もしっかりと把握し、部屋を仕切ったり、テラスで遊ぶ時間を作ったりしながら対応していった。今日は近くの田んぼで草刈りをしている様子を興味深く見る子がおり、指差しをして「あっあっ」という子どもたちに「草刈りしてるね」「“がんばって”って言ってみようか」など言葉を添えながら見守っていった。また絵本を見る時に保育者の真似をして話そうとする姿も見られたので、子どもの思いを汲み取りながら言葉におきかえ、発語を促していった。

りす組(0歳児)2021年6月12日(土)山根
今日は、保育室やホールで遊んだ。ホールでは、三角マットにフラフープを組み合わせトンネルくぐりができるようにしたり、カラーボールのボールプールを作ったりして、身体を動かして遊べるよう環境を整えていった。ハイハイをする子は、三角マットの上をハイハイで嬉しそうに移動し、トンネルくぐりをする姿があった。登るときは前向きだが、下りる時はお尻の方から下りるなど、自分なりに動きを考えながら遊ぶ姿もみられたので、安全に遊べるように見守っていった。月齢の大きい子は、保育者の投げたカラーボールをつかむと、そのボールを保育者の方に向かって投げ、キャッチボール遊びを楽しむ子もおり、「すごいね」「上手だね」などと声をかけしながら、キャッチボール遊びを楽しめるようにしていった。一人一人の発達に合わせた遊びを取り入れていきたい。
りす組(0歳児)2021年6月17日(木)荒金
今日は、テラスに出て外気浴を楽しんだ。昨日の雨で人口芝が少し湿っていたため、レジャーシートを敷いて子どもたちがハイハイしたりできるようにしていった。大きなしゃぼん玉に興味津々の子どもたちで、両手を伸ばしたり、「あー」と声を発したりして嬉しそうに遊ぶ姿があった。「しゃぼん玉触れたね」「あっちにいったよ」など明るく声をかけ、子どもたちの表情を見て、一緒に楽しさを味わえるようにしていった。新入園児も少しずつ環境に慣れてきて、遊んだり食べたりすることができていた。今後も子どもたちの生活リズムを把握して、一人一人にあった保育ができるようにしていきたい。

りす組(0歳児)2021年6月28日(月)山根
今日は、テラスやホールで遊んだ。完了食の子どもたちの朝のおやつと離乳食の子どもたちと時間差で食べるリズムが定着してきた。今日は、おやつ後テラスでの遊びを楽しみ、その後ホールで身体を動かして遊べるようにしていった。ホールでは、三角マットの上がり下りをハイハイや歩行で楽しむ姿やフープを転がすとその動きを指さしながら「あー、あー」と転がっていることを保育者に伝えようとする姿もあった。子どもたちの思いをくみ取りながら「転がってるね」「あっちまでいっちゃったね」など言葉を添えながら、代弁していった。…