0歳りす組2022年度11月の保育日誌

りすぐみ(0歳児)2022年11月4日(金)眞山

秋祭りの動物の口の中にフリスビーをボールに替え、入れて楽しむ。保育者が口の中に入れる姿を見せると、真似をしてボールを入れていたが、そのうち口の中に顔を入れたり、後の方から箱の中に入ったりすることの方が楽しくなり、口の方と後ろに方とで友だち同士が顔を見合わせ喜んでいた。「バァーだね」「〇〇ちゃんいたね」など子どもたちと楽しさを共有していった。

りすぐみ(0歳児)2022年11月11日(金)山路

体調のいい子はテラスに出て遊んだ。月齢の大きい子はこぐま組の前までの広いスペースをかけっこしたり、シャボン玉を追いかけたりして活発に遊んだ。月齢の小さい子はレジャーシートの上に座り、外気浴を楽しんでいた。天候が良い日は外に出て体を動かして遊ぶ楽しさを味わえるようにしていきたい。

りすぐみ(0歳児)2022年11月21日(月)山路

月齢の大きい子は散歩に出かけた。靴を履くことを喜び、農道をかけっこしたり、花を摘んだりして遊ぶ姿が見られた。散歩車に乗っている子も外の景色を見たり、花を指差したりして楽しんでいた。数名ずつ安全な場所では歩いたり、かけっこしたりできるようにしていきたい。

りすぐみ(0歳児)2022年11月28日(月)明正

散歩に出かけた。以前はベビーカーに座ると涙が出ていた子も慣れてきて、周りを見渡して楽しむ姿があった。月齢の大きな子は農道でしゃぼん玉をして遊んだ。飛んでいくしゃぼん玉を追いかけ、嬉しそうに保育者の顔を見て笑っていた。「楽しいね」「飛んでいっちゃったね」と言葉を添え、気持ちを代弁していった。

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