0歳りす組2022年度1月の保育日誌

りすぐみ(0歳児)2023年1月5日(木)明正

ホールで遊んだ。フープをくぐり抜けたり、持ち運んだりして楽しむ子どもたちの姿からフープをたくさん用意した。フープをくぐって顔を出し、「ばあ」と友だちの顔を見て嬉しそうに笑う子が多くいた。保育者も遊びに入って「楽しいね」「顔が見えたね」と楽しい気持ちに共感しながら関わっていった。

りすぐみ(0歳児)2023年1月11日(水)山路

月齢の大きい子は散歩に出かけた。久しぶりに外に出たが、ゴミ収集車やブルドーザーなどのはたらく車を見つけ、指差ししたり喜んで拍手したりする姿が見られた。ブルドーザーは近くまで行き、操縦する様子を見ると「おー!」と驚いたり、少し後ずさりしたりするなど様々だった。子どもたちの反応に合わせて声をかけて共感していった。

りすぐみ(0歳児)2023年1月19日(木)山路

体調の良い子はテラスで遊んだ。シャボン玉の吹き口に口を近づけて、吹こうとする姿があった。上手くシャボン玉が出てくると「もう1回」と指で1をつくり、もう1度挑戦していた。「上手に吹けたね」「シャボン玉できたね」とできたことを認めていった。

りすぐみ(0歳児)2023年1月26日(木)山路

雪を圧縮袋に入れて保育室で雪遊びができるように用意した。初めは、冷たさから保育者が触る様子を見るだけの子が多かった。袋を足踏みしてみせたり氷に色を付けたりして興味を持てるようにしていった。同じように雪を袋の上からつかんだり「冷たい」と手を頬にくっつけたりするなどそれぞれが雪遊びを楽しんでいた。

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