3歳ぺんぎん組保育日誌バックナンバー

3歳ぺんぎん組2023年度10月の保育日誌

10月6日(金)晴れ 福田
きりん組と合同で車庫前公園へ行く。どんぐり集めを楽しむ子やきりん組と一緒に追いかけっこをして交流して遊んでいた。どんぐりの木に実がついている事を保育者が子どもに伝えてみると、その木の根っこにどんぐりや実がないか探したり、みんなで木を揺らして落とそうと頑張る姿が見られた。

10月10日(火) 野﨑
避難訓練では避難靴を履いてスムーズに参加をすることができた。
帰ってきてからは室内遊びをしたが、「折り紙やりたい!」という声があったので机に出して自由に使うことができるようにすると自分たちで発想をして作っていた。リボンのように折り、そこに棒を付けて「トンボだよ」「ちょうちょだよ」と言って飛ばして遊んでいた。そのうち周りの子もみんなで作り、自分たちで遊びを広げていた。

10月17日 (火) 福田
社宮司公園に散歩に行った。朝の会で「虫取りあみと虫カゴを3つずつ持っていくけど、どうやって使ったらいいかな?」と聞くと、「じゅんばん」「かしてといいよ」など子どもたちなりに考えていた。公園に着くと草が長く生い茂っていて「いま、むしがみえた!」などとても盛り上がっていた。虫あみや虫カゴをめぐってのトラブルはなく、上手に順番に使っていた。草に足をとられながら一生懸命、蝶を追っている姿が可愛らしかった。

10月30日(月)晴れ 野﨑
ぱんだ組と散歩に行くことを伝え、どこに行きたいか聞くとビジネスパークや天王町北公園と言っていた。ぱんだ組の友だちと話し合い、この前、時間の都合で行く事の出来なかった天王町北公園に行くことにした。公園に着くどんぐり探しで盛り上がっていて「帽子被っているみたい」「赤ちゃんみたいに小さい」と色々な形を見つけてどんぐり屋さんをしていた。遊具でも遊んでいたが、卵の形の石を見つけたり、木の枝でお絵描きをしたり、自然のものを使って遊んでいた。…

3歳ぺんぎん組2023年度9月の保育日誌

9月6日(水)晴れ 福田
園庭予定だったが急遽ぱんだ組と散歩へ行く。久し振りの散歩に、子どもたちはとても張り切っていて行き帰りとてもスムーズだった。公園ではドングリや落ち葉、ねこじゃらしを拾ったり、摘んだりして夏から秋への変化を感じた。「涼しくなってきたから秋になるね」と話すと「かぜきもちいい」と気持ち良さを感じる子がいた。

9月13日(水) 野﨑
朝から今日行うクッキングをとても楽しみにしていて、持ってきたエプロンを広げて友だち同士で見て眺めていたり、着たりしてワクワクしている姿が可愛かった。久しぶりに園庭に行くと、泥だらけになっていた。シャベルを使いみんなで埋めようと言って、泥の場所に砂を被せ工事現場ごっこをしていた。

9月20日 (水) 野﨑
初めて地区センターへ行き、運動会のリハーサルをした。見慣れない場所と言うこともあり、落ち着かない様子だったがそれぞれが好きな競技に参加して楽しんでいて、帰って来た時には、「運動会たのしかったねー」と話していた。当日には保護者が来ることを伝えると、とても喜び楽しみにしていた。

9月29日(金)晴れ 福田
今日は室内で運動遊び、英語、制作を行った。部屋を広くして平均台や机のトンネルを用意した。「おちたらわににたべられる!」とバランスを取ったり、わざとよろけて見せたりして楽しんでいた。製作では、ハロウィンの向けて大きな紙に手形を付けた。「オレンジと黄色がなくなったね」など色の変化を楽しみ、汚れを気にすることなく遊んでいた。…

3歳ぺんぎん組2023年度8月の保育日誌

8月2日(水)晴れ 野﨑
今日も朝はブロックあそびで盛り上がっていた。一人遊びから集団遊びになっていて、みんなで意見を言い合いながら作っていた。
ホールへ行くと、大きなブロックで男の子たちが家を作り、その中に友だち同士で入って遊んでいた。子どもたちの会話を聞いてみると「雷だ、怖い!隠れて!」と言っていて、昨日の雷を思い出して遊んでいたようだ。

8月21日(月) 福田
先週と比べて登園児が増え、嬉しそうで賑やかだった。
休み中の出来事を保育者や友だちに話しをしていて、久しぶりに会えたことにより「会いたかったよ」「待ってたよ」と喜ぶ姿が見られた。人数が増えたことにより、思うように遊ぶスペースが取れないこともあったので工夫して遊ぶ環境を作りたい。

8月22日 (火) 福田
水遊びをすることを伝えると「色水やりたい」という子がいたので、今日は赤、青、黄の3色を用意して行った。色を混ぜてみると「オレンジジュースだ」「抹茶味!」と色の濃さや変化を楽しみ、「○○の色」と例えていた。
次回の水遊び用に風船で氷を作る様子を見せると「たのしみだね」など言い意欲的だった。

8月25日(金)晴れ 野﨑
夏祭り当日と言いうことで朝から楽しみにしていて、「いつになったらはじまる?」とワクワクしていた。うさぎぐみの水族館に行くと、「かわいいね」「クラゲいたよ」と積極的に楽しんでいた。
ホールへ行くと初めはお祭りの雰囲気に少し圧倒されていたが、ゲームをしたり、景品をもらえたりしたことが嬉しかったようで長い時間飽きることなく楽しんでいた。袋の中いっぱいに品物をもらえて「お家でままに見せるんだ」と嬉しそうに言っていた。…

3歳ぺんぎん組2023年度7月の保育日誌

7月6日(木) 晴れ 野﨑
きりん組とビジネスパークへ散歩に行った。とてもスムーズに歩いていて、ビジネスパークに着くと元気に走り回り、きりん組と一緒に追いかけっこをしていた。池にアメンボがいると、紙コップの中に入れるために一生懸命みんなで挑戦していて、その後ろ姿がとてもかわいかった。

7月13日(木) くもり 福田
ホールで消防士の方に、火事の時にする行動、言動をクイズ形式で教えてもらった。クイズ、その答えを理解することが難しかったようだった。その後、水遊びをするために、準備運動の代わりにダンスをした。夏まつりに向けてアロハエロコマイを楽しそうに踊っていた。ぱんだ組に教えてもらい踊れるようになったことを喜んでいた。

7月20日(木) 晴れ 福田
テラスで20分程水遊びをする。穴の開いたホースが人気でいつも取り合いになっているが、1度だけ「10数えてみる?」と声を掛けただけで、その後は子ども同士で貸し借りをして使っていた。水のかけ合いを楽しむ子、そうでない子も表情を見ながら相手の気持ちに気付こうとしていた。

7月28日(金) 晴れ 野﨑
英語があることを伝えると、「やった~!」と言いすぐに片づけをしていた。4月から比べると、落ち着いて参加をしていた。先生にもたくさん褒められて嬉しそうにしていた。その後の水遊びでは、今日は水鉄砲が盛り上がっていて、保育者にかけて大興奮をしながら楽しんでいた。…

3歳ぺんぎん組2023年度の保育日誌

6月1日(木)晴れ 野﨑
朝の時間からとても落ち着いていて折り紙やブロックなどで集中して遊んでいた。
園庭へ行くと、植物にあおむしがいるのを見つけ、バケツの中に入れて観察をしていた。また、あおむしに触ることができる子が率先して捕まえて、周りの友だちに見せてあげている姿が見られた。その他にも鉄棒や縄跳びなどをして身体を動かして遊んでいる様子も見られた。

6月14日(水) 福田
雨から曇り予報に変わったため、散歩に行くことを伝えると「みんなさんぽだって」「いそいでかたづけよう」など喜び、張り切って片付けをしていた。行きは特にスムーズに歩いていて、公園に着くと少し高いところに登ると決めポーズをとり写真を撮って楽しんでいた。

6月15日 (水) 野﨑
天王町公園に散歩に行った。行き慣れているということもあり、友だちと手を繋いで上手に歩いていた。公園では、大きな木の下に葉がたくさん垂れ下がっている場所があり、そこに入って「木のお部屋みたい」と言っていたり、砂場の砂を甲子園球児のように袋の中にたくさん詰め、もんで感触を楽しんだりと珍しい遊びをしていた。今週は様々な公園に行くことができて充実しているようだ。

6月27日(火)晴れ 福田
幼児集会で『あめふりくまのこ』を歌うと覚えていることを得意そうに大きな声で歌い、振りを付けるなどして楽しんでいた。 集会後は園庭で遊んだ。あひる組(1歳児)の子と一緒に遊んだり、世話をしようとしたりする姿が多く見られた。昨日に続き、子どもたちの『年上』、『お世話』をすることを楽しんでいるようだった。
育てている、ひまわりのつぼみから黄色の花びらが見えていることに気が付いて進んで水やりをしていた。…

3歳ぺんぎん組2023年度5月の保育日誌

5月9日(火) 晴れ 福田
自らの遊びを見つけている姿を感じられる。登り棒や鉄棒を使った遊びはほぼ毎日しているからか、体の使い方を理解し怪我の危険が減っている。追いかけっこなどの遊びは保育者の介入があるが、今日は5,6人が会話をして相手の気持ちを探りながら楽しみ方を見つけていた。

5月16日(火) 晴れ 福田
今日はきりんと合同でビジネスパークへえ散歩へ行く。行き帰りどちらも予想よりスムーズに手を繋ぎ歩きだしていた。広場では少し離れた所へ行ってしまう事があったが名前を呼ぶことで気が付き安全に遊んでいた。きりんを真似して遊ぶことでだんだんと遊びが広がり満足そうだった。

5月18日(木) 晴れ 野崎
朝から園庭に行きたいと外遊びを楽しみにしている様子だった。園庭に行くから片付けようと声を掛けると「は~い、やってあげる」と、とても自主的に片づけをしていて驚いた。水遊びは、バケツや皿に入れて料理をしたり、水溜まりを作り、その上をダンプカーで走らせたりして泥や水の感覚を楽しんでいた。着替え方法が難しかったのでこれから流れを決めていきたいと思う。

5月22日(月) 野﨑
久しぶりに」ぺんぎん組だけで散歩に行った。散歩に行くことを伝えると大喜びだった。何とか全員で歩いて行く事が出来て、公園では遊具で遊ぶことが楽しかった様で順番を守って楽しんでいた。アリに興味があったようで一生懸命アリの巣を探していて見つけると「なんでこんなにいるの」と言いながら追いかけていた。…

3歳ぺんぎん組2023年度4月の保育日誌

4月5日(水)晴れ 福田
初めて全員が揃い、少し落ち着かないことはあるが3歳児らしい姿を見る事もできた。園庭とテラスに分かれて遊ぶとよく遊んでいて少人数になることで落ち着き保育者もしっかり関わることができた。 園庭の砂場では2、3人の子どもたちが一緒に同じことをして協力して遊んでいた。子どもたち同士で会話をして一つの物を作ろうとしている姿が見られた。

4月7日(金)雨  野﨑
雨が降っていたので室内遊びをしていたが騒がしい雰囲気になってきたので新聞紙遊びを提案した。すると「やりたい!」ととても意欲的だったので「踏んで足が痛くなるから玩具は片付けようね」と伝えると「そうだね~」と言って一緒に片付けをしてくれた。新聞紙を破いたりリボンを作って頭につけたりしていた。また、上に投げてパラパラ落ちてくる感覚を楽しんでいた。

4月14日 (金)晴れ 福田
はじめての英語にテンションが上がる子どもたちだった。トイレに行ったら英語の名札をつけると分かると進んでトイレに向かい部屋に戻ってきた。英語が始まると先生の話を聞いていて、慣れてくるとゲームを理解して真似をする楽しさを感じていた。
また、子どもの気分が高まり遊びに満足をすると片付けや手伝いを進んでしてくれる姿が見られたので今後も工夫をして子どもと関わっていきたい。

4月18日(火)晴れ 野﨑
園庭ではおままごとや消防士さんごっこ等なりきって友だちと遊んでいる姿が見られた。その中で意見の違いによりトラブルになることがあったが手を出したり泣き叫んだりするのではなくで、「やめて」や「こうしたかった」と言葉で伝える事が出来るようになっていた。保育者が「ちゃんとお話していて素敵だね」と伝えると「もうお姉さんだからね」と誇らしげに言っていた。「できた」「嬉しかった」という経験を今後も増やしていきたい。…

3歳ぺんぎん組2022年度3月の保育日誌

3月6日(月) くもり  松岡

久しぶりに枝公園に行く。片側だけだと狭いので、幼児になりあまりいく事はなかったが、草原を通り抜け、隣の公園と行き来するようにしてあそんだ。出発前には約束もしっかりして、守れたら押すスタンプカードの準備もバッチリ。準備も並ぶのもスムーズ。公園では隣の公園を行き来したり、縄とびやボール散策等、好きな遊びを楽しんでいた。多少のトラブルはあるが、自分の中で整理をし、少しずつ切り替えも出来るようになってきている。

 

3月8日(水) 晴れ  松岡

避難訓練。地震という放送を聞いて、すぐに机の下に入ることができていた。終了後、いつものように、この部屋の中でどこが安全か聞いてみると、しっかり答えられていた。その後に、ヘルメットをかぶる練習をして、この後逃げることもある話をすると、「くつもはくんでしょ」という声もでていた。意識がとても高くなってきている。そして、今日の活動は、お別れぺんぎん作り。大好きな塗り絵を絵の具で行い「にじいろのぺんぎんにしよう」と声をかけて始めた。それぞれ好きな色の場所に移動しながら塗り、とても素敵なぺんぎんが出来上った。

 

3月17日(金) くもり  松岡

今日でぺんぎん組の部屋ともお別れ…ということで、大掃除をする。次、自分たちはどの部屋に行くのか、この部屋は誰が使うのか…とてもよく理解し掃除をしていた。自分の使っていたところはもちろん、床や玩具の棚、机…とそれぞれ汚れている所を見つけて拭いていた。最後は予定してはいなかったが、廊下と階段。今まで行ったことがなかったのでどうかなと思ったが、階段は後ろ向きで1つずつ降りながら拭いていた。「はんぶんはわたし、○○はそっちね」と声をかけ合う様子も見られた。終わってからも、そうじがしたいという子もいて、引き続き行い、おかげで本当にきれいになった。

 

3月22日(水) 晴れ  松岡

きりん組と、合同で宮田町公園に行く。とても暑い一日。公園の桜も咲いていて、見つけた女の子たちが花びらを拾い集め、手のひらの花びらを上に投げ桜の雪を散らして楽しんでいた。その後は、色水ができるかも…と袋に花びらを入れ水を入れてぐにゅぐにゅと揉んで楽しんでいた。身体も動かしやすいようで、鬼遊びや、だるまさんがころんだ、縄跳び…とそれぞれ楽しい遊びを見つけていた。きりん組とも、手を繋いでもらったり、遊んでもらったり…残りわずかということを知ってか、関わって遊んでいた。…

3歳ぺんぎん組2022年度2月の保育日誌

2月9日(木) 晴れ  松岡

地震からの洪水という設定の避難訓練。まだ、登園していない子も数名いたが、紙芝居を見ている時だった。放送にすぐに反応して机の下に入っていた。何度か防災の紙芝居を見ているので、ほとんどの子がよく理解していた。以前までは、机の下に入ると「きつい」「はいれない」と言ってトラブルになる事が多かったが、今回はみんな真剣で静かに状況を待つことが出来ていた。今回はその後に洪水という事で、ホールに避難。とてもスムーズに動くことが出来た。その後、これが園庭だったらどこが安全か聞いてみると、子どもたちからしっかり声が聞かれた。ダメな理由もよくわかっていた。

 

2月10日(金) 雪  松岡

きりん組へのプレゼント製作。始まる前に、進級について話をする。ぺんぎん組の自分たちは、次はなに組になるのか。きりん組は今度は小学校になるという事。それは、保育園を卒園するという事。じ~っと聞いていた子どもたち。ぱんだ組へ、お部屋をお引越しする話をすると、嬉しそうに声をあげていた。プレゼントの写真立てを見せると、「〇〇ちゃんにあげたいな」「わたしは〇〇!」という子も数人。楽しみにしながら、色を塗っていた。次は、花やちょうちょを貼る予定を話すと、それを楽しみにしている様子だった。

 

2月14日(火) くもり  嶌田

室内遊び、園庭遊びに分かれ活動する。室内は、粘土や製作を楽しむ。園庭は、鬼ごっこや砂を使ってごっこ遊び。それぞれ、落ち着き遊んでいた。鬼ごっこは、少しずつ、自分たちで鬼を決めようとしたり、ルールを理解して遊べるようになってきている。製作の、粘土は集中して遊んでいた。保育参加のお母さんにたくさん遊んでもらい、とても楽しそうだった。食後にホールに移動してからも、たくさん遊んでもらい楽しむ姿が見られた。

 

2月20日(月) 晴れ  松岡

ぱんだ組とイコットひろばに散歩。少し遠い広場に行くのは初めて。歩けるのか心配だったが、ぱんだ組の友だちや保育者と話をしたり、途中の工事の様子を見ながら、公園まで歩くことが出来た。何もない場所だが、草むらや森を、探検するように走り回ったり、池の中の生き物にもじ~っと興味を持って観察したり、季節外れのバッタを捕まえたりと、楽しむことが出来た。帰りは、かなり疲れてはいたが、何とか園に到着することが出来た。…

3歳ぺんぎん組2022年度1月の保育日誌

1月10日(火) 晴れ  松岡

朝、休み中の話を「前に出て話したい人?」と声をかけると、何人も手をあげたかと思うと、話し出す子が多く、話したくて仕方がない様子だった。順番に声をかけ話してもらう。しっかり話せる子もいれば、いざ前に立つとモジモジして恥ずかしがってしまう子など様々だったが、「今日はここまででいい?また明日、話してもらうね」と声をかけると、「いつ?」「わたし、はなしてないよ」「はなしたかったな~」という声が聞かれた。話している間も、しっかり聞く事が出来ていて、友だちの話にも興味をもっているようだった。

 

1月16日(月) 雨   嶌田

雨のため活動内容を変更する。準備する時も、絵本を見る子、遊んでいる子それぞれに過ごし、待つことができていた。身体を動かし遊ぶコーナー、カードゲームやブロックで遊ぶコーナー。鬼の的当てのコーナーではぱんだ組の子と競い合って当てる様子も見られた。時々トラブルもあるが、ぱんだ組と一緒に楽しく過ごす事が出来た。室内の活動も工夫すれば混乱もなく過ごせる。今日は、子どもたちも遊びに集中していたこともあり、落ち着いていた。

 

1月23日(月) 小雨  松岡

明日、植え付ける予定のチューリップの球根の話をする。スケッチブックシアターで、球根から花が咲くまでどんな風に変わっていくのか、話していった。子どもたちからの声を聞きながら、会話を楽しみながら進めていった。球根という名前そのものを知らない子が多く、「たまねぎ」という子がほとんど。目が出てきた絵の所では、「つの」「おにのつの」という声も出ていたり…変化していく様子を興味を持って見ている様子だった。又、植え付ける前から花が咲くことをとても楽しみにしているようで、「ピンクがいいな~」「あおがいい」等々の声も聞かれた。明日が楽しみだ。

 

1月31日(火) 晴れ 嶌田

朝、それぞれに遊んでいる中、節分の製作を始める。「わたしもやりたい」と興味をもち、何人か参加し始める。洋服やつのを作り、身に付けて嬉しそうにしていた。鬼のつのではあったが、作っているうちに、「ユニコーンのつの~」と言って、女の子何人かで、3つのつのをカラフルに作っていた。終わると賑やかになる子もいたので、声をかけて園庭に出る。人数は10人と少なかったが、ぶつかった等のトラブルがあり、下に降りるだけでも賑やか。入室は、手伝いをお願いし、無理なく行った。…