3歳ぺんぎん組保育日誌バックナンバー

3歳ぺんぎん組2023年度5月の保育日誌

5月9日(火) 晴れ 福田
自らの遊びを見つけている姿を感じられる。登り棒や鉄棒を使った遊びはほぼ毎日しているからか、体の使い方を理解し怪我の危険が減っている。追いかけっこなどの遊びは保育者の介入があるが、今日は5,6人が会話をして相手の気持ちを探りながら楽しみ方を見つけていた。

5月16日(火) 晴れ 福田
今日はきりんと合同でビジネスパークへえ散歩へ行く。行き帰りどちらも予想よりスムーズに手を繋ぎ歩きだしていた。広場では少し離れた所へ行ってしまう事があったが名前を呼ぶことで気が付き安全に遊んでいた。きりんを真似して遊ぶことでだんだんと遊びが広がり満足そうだった。

5月18日(木) 晴れ 野崎
朝から園庭に行きたいと外遊びを楽しみにしている様子だった。園庭に行くから片付けようと声を掛けると「は~い、やってあげる」と、とても自主的に片づけをしていて驚いた。水遊びは、バケツや皿に入れて料理をしたり、水溜まりを作り、その上をダンプカーで走らせたりして泥や水の感覚を楽しんでいた。着替え方法が難しかったのでこれから流れを決めていきたいと思う。

5月22日(月) 野﨑
久しぶりに」ぺんぎん組だけで散歩に行った。散歩に行くことを伝えると大喜びだった。何とか全員で歩いて行く事が出来て、公園では遊具で遊ぶことが楽しかった様で順番を守って楽しんでいた。アリに興味があったようで一生懸命アリの巣を探していて見つけると「なんでこんなにいるの」と言いながら追いかけていた。…

3歳ぺんぎん組2023年度4月の保育日誌

4月5日(水)晴れ 福田
初めて全員が揃い、少し落ち着かないことはあるが3歳児らしい姿を見る事もできた。園庭とテラスに分かれて遊ぶとよく遊んでいて少人数になることで落ち着き保育者もしっかり関わることができた。 園庭の砂場では2、3人の子どもたちが一緒に同じことをして協力して遊んでいた。子どもたち同士で会話をして一つの物を作ろうとしている姿が見られた。

4月7日(金)雨  野﨑
雨が降っていたので室内遊びをしていたが騒がしい雰囲気になってきたので新聞紙遊びを提案した。すると「やりたい!」ととても意欲的だったので「踏んで足が痛くなるから玩具は片付けようね」と伝えると「そうだね~」と言って一緒に片付けをしてくれた。新聞紙を破いたりリボンを作って頭につけたりしていた。また、上に投げてパラパラ落ちてくる感覚を楽しんでいた。

4月14日 (金)晴れ 福田
はじめての英語にテンションが上がる子どもたちだった。トイレに行ったら英語の名札をつけると分かると進んでトイレに向かい部屋に戻ってきた。英語が始まると先生の話を聞いていて、慣れてくるとゲームを理解して真似をする楽しさを感じていた。
また、子どもの気分が高まり遊びに満足をすると片付けや手伝いを進んでしてくれる姿が見られたので今後も工夫をして子どもと関わっていきたい。

4月18日(火)晴れ 野﨑
園庭ではおままごとや消防士さんごっこ等なりきって友だちと遊んでいる姿が見られた。その中で意見の違いによりトラブルになることがあったが手を出したり泣き叫んだりするのではなくで、「やめて」や「こうしたかった」と言葉で伝える事が出来るようになっていた。保育者が「ちゃんとお話していて素敵だね」と伝えると「もうお姉さんだからね」と誇らしげに言っていた。「できた」「嬉しかった」という経験を今後も増やしていきたい。…

3歳ぺんぎん組2022年度3月の保育日誌

3月6日(月) くもり  松岡

久しぶりに枝公園に行く。片側だけだと狭いので、幼児になりあまりいく事はなかったが、草原を通り抜け、隣の公園と行き来するようにしてあそんだ。出発前には約束もしっかりして、守れたら押すスタンプカードの準備もバッチリ。準備も並ぶのもスムーズ。公園では隣の公園を行き来したり、縄とびやボール散策等、好きな遊びを楽しんでいた。多少のトラブルはあるが、自分の中で整理をし、少しずつ切り替えも出来るようになってきている。

 

3月8日(水) 晴れ  松岡

避難訓練。地震という放送を聞いて、すぐに机の下に入ることができていた。終了後、いつものように、この部屋の中でどこが安全か聞いてみると、しっかり答えられていた。その後に、ヘルメットをかぶる練習をして、この後逃げることもある話をすると、「くつもはくんでしょ」という声もでていた。意識がとても高くなってきている。そして、今日の活動は、お別れぺんぎん作り。大好きな塗り絵を絵の具で行い「にじいろのぺんぎんにしよう」と声をかけて始めた。それぞれ好きな色の場所に移動しながら塗り、とても素敵なぺんぎんが出来上った。

 

3月17日(金) くもり  松岡

今日でぺんぎん組の部屋ともお別れ…ということで、大掃除をする。次、自分たちはどの部屋に行くのか、この部屋は誰が使うのか…とてもよく理解し掃除をしていた。自分の使っていたところはもちろん、床や玩具の棚、机…とそれぞれ汚れている所を見つけて拭いていた。最後は予定してはいなかったが、廊下と階段。今まで行ったことがなかったのでどうかなと思ったが、階段は後ろ向きで1つずつ降りながら拭いていた。「はんぶんはわたし、○○はそっちね」と声をかけ合う様子も見られた。終わってからも、そうじがしたいという子もいて、引き続き行い、おかげで本当にきれいになった。

 

3月22日(水) 晴れ  松岡

きりん組と、合同で宮田町公園に行く。とても暑い一日。公園の桜も咲いていて、見つけた女の子たちが花びらを拾い集め、手のひらの花びらを上に投げ桜の雪を散らして楽しんでいた。その後は、色水ができるかも…と袋に花びらを入れ水を入れてぐにゅぐにゅと揉んで楽しんでいた。身体も動かしやすいようで、鬼遊びや、だるまさんがころんだ、縄跳び…とそれぞれ楽しい遊びを見つけていた。きりん組とも、手を繋いでもらったり、遊んでもらったり…残りわずかということを知ってか、関わって遊んでいた。…

3歳ぺんぎん組2022年度2月の保育日誌

2月9日(木) 晴れ  松岡

地震からの洪水という設定の避難訓練。まだ、登園していない子も数名いたが、紙芝居を見ている時だった。放送にすぐに反応して机の下に入っていた。何度か防災の紙芝居を見ているので、ほとんどの子がよく理解していた。以前までは、机の下に入ると「きつい」「はいれない」と言ってトラブルになる事が多かったが、今回はみんな真剣で静かに状況を待つことが出来ていた。今回はその後に洪水という事で、ホールに避難。とてもスムーズに動くことが出来た。その後、これが園庭だったらどこが安全か聞いてみると、子どもたちからしっかり声が聞かれた。ダメな理由もよくわかっていた。

 

2月10日(金) 雪  松岡

きりん組へのプレゼント製作。始まる前に、進級について話をする。ぺんぎん組の自分たちは、次はなに組になるのか。きりん組は今度は小学校になるという事。それは、保育園を卒園するという事。じ~っと聞いていた子どもたち。ぱんだ組へ、お部屋をお引越しする話をすると、嬉しそうに声をあげていた。プレゼントの写真立てを見せると、「〇〇ちゃんにあげたいな」「わたしは〇〇!」という子も数人。楽しみにしながら、色を塗っていた。次は、花やちょうちょを貼る予定を話すと、それを楽しみにしている様子だった。

 

2月14日(火) くもり  嶌田

室内遊び、園庭遊びに分かれ活動する。室内は、粘土や製作を楽しむ。園庭は、鬼ごっこや砂を使ってごっこ遊び。それぞれ、落ち着き遊んでいた。鬼ごっこは、少しずつ、自分たちで鬼を決めようとしたり、ルールを理解して遊べるようになってきている。製作の、粘土は集中して遊んでいた。保育参加のお母さんにたくさん遊んでもらい、とても楽しそうだった。食後にホールに移動してからも、たくさん遊んでもらい楽しむ姿が見られた。

 

2月20日(月) 晴れ  松岡

ぱんだ組とイコットひろばに散歩。少し遠い広場に行くのは初めて。歩けるのか心配だったが、ぱんだ組の友だちや保育者と話をしたり、途中の工事の様子を見ながら、公園まで歩くことが出来た。何もない場所だが、草むらや森を、探検するように走り回ったり、池の中の生き物にもじ~っと興味を持って観察したり、季節外れのバッタを捕まえたりと、楽しむことが出来た。帰りは、かなり疲れてはいたが、何とか園に到着することが出来た。…

3歳ぺんぎん組2022年度1月の保育日誌

1月10日(火) 晴れ  松岡

朝、休み中の話を「前に出て話したい人?」と声をかけると、何人も手をあげたかと思うと、話し出す子が多く、話したくて仕方がない様子だった。順番に声をかけ話してもらう。しっかり話せる子もいれば、いざ前に立つとモジモジして恥ずかしがってしまう子など様々だったが、「今日はここまででいい?また明日、話してもらうね」と声をかけると、「いつ?」「わたし、はなしてないよ」「はなしたかったな~」という声が聞かれた。話している間も、しっかり聞く事が出来ていて、友だちの話にも興味をもっているようだった。

 

1月16日(月) 雨   嶌田

雨のため活動内容を変更する。準備する時も、絵本を見る子、遊んでいる子それぞれに過ごし、待つことができていた。身体を動かし遊ぶコーナー、カードゲームやブロックで遊ぶコーナー。鬼の的当てのコーナーではぱんだ組の子と競い合って当てる様子も見られた。時々トラブルもあるが、ぱんだ組と一緒に楽しく過ごす事が出来た。室内の活動も工夫すれば混乱もなく過ごせる。今日は、子どもたちも遊びに集中していたこともあり、落ち着いていた。

 

1月23日(月) 小雨  松岡

明日、植え付ける予定のチューリップの球根の話をする。スケッチブックシアターで、球根から花が咲くまでどんな風に変わっていくのか、話していった。子どもたちからの声を聞きながら、会話を楽しみながら進めていった。球根という名前そのものを知らない子が多く、「たまねぎ」という子がほとんど。目が出てきた絵の所では、「つの」「おにのつの」という声も出ていたり…変化していく様子を興味を持って見ている様子だった。又、植え付ける前から花が咲くことをとても楽しみにしているようで、「ピンクがいいな~」「あおがいい」等々の声も聞かれた。明日が楽しみだ。

 

1月31日(火) 晴れ 嶌田

朝、それぞれに遊んでいる中、節分の製作を始める。「わたしもやりたい」と興味をもち、何人か参加し始める。洋服やつのを作り、身に付けて嬉しそうにしていた。鬼のつのではあったが、作っているうちに、「ユニコーンのつの~」と言って、女の子何人かで、3つのつのをカラフルに作っていた。終わると賑やかになる子もいたので、声をかけて園庭に出る。人数は10人と少なかったが、ぶつかった等のトラブルがあり、下に降りるだけでも賑やか。入室は、手伝いをお願いし、無理なく行った。…

3歳ぺんぎん組2022年度12月の保育日誌

12月6日(火) 松岡

雨のためか全体的に落ち着かない様子。それでも、以前から話をして準備の様子や材料を見ていたこともあって、ライオンの身体を作る話をすると、少し落ち着き始めている。空き箱を使っての製作も初めてととあって、箱の模様にキョロキョロ、ウキウキしながら選ぶ姿が可愛らしかった。セロテープの貼り方も、今回は足を付けるので説明をしたが、やはり難しかった。実際に何度か行い経験していく中で、出来るようになっていくのではと思った。

 

12月13日(火)松岡

いつも夕方裏庭で遊んでいる「ころがしあそび」。それを室内で行ってみる。ダンボールで坂道を作ると、まずは使い切ったテープの芯を転がす。良く転がることがわかっていて、どうしてもそれに集中していた。「ほかにどんなものが転がるか、さがしてみよう!」と声をかけると、色々なおもちゃを持ってきて、転がしては又違うものにして、何かを付け加えたり…と工夫していた。動物のレゴや、滑り終わりの所に皿を置いて食べ物を転がし更に乗るか…?等、遊びを工夫する様子も見られた。

 

12月16日(金) 嶌田

ぱんだ組と散歩へ行く。公園では、鬼ごっこや木の実拾いを楽しんでいる。鬼ごっこは、「わたしもやる」「ぼくもやる」とぱんだ組と一緒に遊ぶことが出来た。帰りは、ほんの少しのことでトラブルになり、「もうしらない」と、いつものパターンになる。又、「つかれた」「あるけない」「もっとあそびたかった」という子も出始める。成長を感じる一方で、衝動性のある子も多いので目が離せない。

 

12月27日(木) 嶌田

園庭と裏庭に分かれて遊ぶ。どちらも少ない人数な事もあり、落ち着き過ごしていた。室内に入りたい子がいたので7人室内へ。裏庭チームと合流すると、全体的にそわそわし始め、トラブルが多くなる。喧嘩をしながらもそれぞれに遊び始め、入室の時間になると、片付けもすすんでする。落ち着いた後のトラブルは、他の子どもたちを不安な状態にし、機嫌が悪くなってしまうようだ。…

3歳ぺんぎん組2022年度11月の保育日誌

11月2日(水) 松岡

うさぎ組と園庭で遊ぶ。自分たちより小さい友だちであることを少し話すと、何となく気にしながら遊ぶ姿が見られた。鬼ごっこもうさぎ組を避けながら行い、途中からはうさぎ組の子も参加し、一緒に遊ぶことができて楽しめた。給食は二つに分かれて入室。たっぷり遊んでからの入室は片付けも早く、「おなかすいたー」「うどんたべたいー」という声の通り、並ぶのも上手、着替えもスムーズだった。

 

11月10日(木)嶌田

散歩ではおにごっこや遊具でそれぞれ遊んでいる。ぱんだ組も一緒になり、楽しく過ごせた。行きはクラス別に出発。帰りはぱんだ組に声をかけてもらい、手をつないでもらい園に戻ることにした。子ども同士の方がけんかなど嫌がる子もなく楽しく園に戻ることができた。出発時はなんだかバタバタしていたが、階段を降りる時など、大人の配置など伝えながらトラブルもなく行くことができた。

 

11月21日(金) 松岡

ハイツ内公園に行く。公園に着くと「きのうのやろうよ」という声。夕方(おやつ後)、園庭で“こおり鬼”をして遊んだ子たちがルールが分かり楽しさが分かってきたからか張り切って誘い合っていた。数人、走る姿を見ると、「いれてー!」と仲間になったり、また、別のチームで鬼あそびが始まったり…と気が付くと、ほとんどの子が走っている状況。かなり走って、お腹も空いたのか給食もとてもよく食べて足りない程だった。

 

11月27日(木) 松岡

久しぶりの全員出席。ホールとテラスで遊ぶ事を伝え、一階にくつを取りに行く。全員いるとは思えない程、しっかり並べていた。ホール、テラス、好きな方を行き来し、順番や「かーして」等の声を掛けあいながら遊べていた。テラスでは運動会ごっこがかなり盛り上がっていた。子どもたち同士で鬼あそびをしたり、かけっこを三輪車と走る方を順番で行ったり等々…子どもたちなりの楽しみ方をしていた。…

3歳ぺんぎん組2022年度10月の保育日誌

10月7日(金) 松岡

久しぶりの全員出席。ホールで運動会ごっこを少し行ってみた。かけっこは名前を呼び、返事をする所もとても張り切って返事をしていた。うさぎ組の数人が応援として見ていたこともあってか、照れながらも張り切ってきたように思う。サーキットも何となく流れで行い、しっぽ取りは男の子vs女の子で行ってみた。昨日行って理解している子がとても周りを引っ張り盛り上げていた。負けて泣く子も多く、もう勝ち負けに対して気持ちを持っているようだった。

 

10月12日(木)嶌田

幼児集会、一緒に楽しむ姿が見られた。運動会ごっこをする。あまり機嫌のよくなく参加できない子もいたが、他は良好。ホール遊びをして室内へ戻る。室内ではぺんぎん・ぱんだ組にわかれてそれぞれに遊ぶ。今日は、お弁当!ということもあって、「すいとうぽけもんなんだ~」「わたしプリンセス!」と嬉しそうに準備をする姿が見られた。お弁当が始まると「〇〇ちゃんすわろう!」「○○とすわりたい」など、話す様子が見られた。室内でも気分はピクニック。いつもよりよく食べた。

 

10月21日(金) 松岡

ハイツ内公園に行く。公園に着くと「きのうのやろうよ」という声。夕方(おやつ後)、園庭で“こおり鬼”をして遊んだ子たちがルールが分かり楽しさが分かってきたからか張り切って誘い合っていた。数人、走る姿を見ると、「いれてー!」と仲間になったり、また、別のチームで鬼あそびが始まったり…と気が付くと、ほとんどの子が走っている状況。かなり走って、お腹も空いたのか給食もとてもよく食べて足りない程だった。

 

10月27日(木) 松岡

久しぶりの全員出席。ホールとテラスで遊ぶ事を伝え、一階にくつを取りに行く。全員いるとは思えない程、しっかり並べていた。ホール、テラス、好きな方を行き来し、順番や「かーして」等の声を掛けあいながら遊べていた。テラスでは運動会ごっこがかなり盛り上がっていた。子どもたち同士で鬼あそびをしたり、かけっこを三輪車と走る方を順番で行ったり等々…子どもたちなりの楽しみ方をしていた。…

3歳ぺんぎん組2022年度9月の保育日誌

9月9日(金) 松岡

朝、園庭であそぶ子、室内であそぶ子に分かれて過ごす。10時から英語ではあったが、やりたい子は入室して、遊びたい子はそのまま園庭で遊んだ。3人だけ園庭ではあったが、英語の途中で「もうえんていにいく」という子や、反対に園庭から入室してくる子もいたり、様々…そんな中で英語も盛り上がって、先生とのやり取りも楽しんでいた。1人、サンバイザー作りが始まると、それを見て次々と集まり絵を描き始め、出来上がらりを楽しみにしながら行うことができていた。

 

9月16日(㈮)嶌田

秋祭りを楽しむ。お店屋さんをやりたい子は緊張しながらも、ワクワクしている様子。「いらしゃいませ!」と張り切っている。小さいクラスの友だちが来ると、「これはどうですか?」とすすめたり、「こっち?これにする?」と話しかける様子も見られた。満足して部屋へ戻ることができた。活動の変化についていけない子は別室へ移動したり、工夫しながら動いた。

 

9月20日(火) 松岡

廊下に作ったお城に絵を描いたり、カラーテープを貼ったりする活動と先週、秋祭りでほとんど作っていない子が多かった。お面作り、おもちゃ等で遊ぶ。ポケモンのお面に集まる中、三人がお城へカラーテープを思い思いに貼り始める。おもちゃで遊んでいた子を誘うと「やるー」と言って参加。長く切ったテープを貼ったり、キラキラを貼ったり、思い切りテープを伸ばして貼っていた。ホールではしっぽ取り、室内では製作を楽しんだ。

 

9月30日(金) 嶌田

室内、穏やかにそれぞれ遊んでいる。10時から英語。片付け、排泄を済まし、椅子を並べ準備。楽しく参加していた。その後、園庭へ。倉庫前の砂を砂場へ運ぶ。机で家を作りあそぶ。園庭でのお弁当も楽しみにしていて良く食べていた。食べ終わってからも着替えたり園庭で遊んだりバタバタせずに過ごす事ができた。…

3歳ぺんぎん組2022年度8月の保育日誌

8月3日(火) 松岡

暑い日が続き、毎日水に触りたい…そんな気持ちがあるのか「みずあそびはやくしたーい!」という声も聞かれた。今日は。ペットボトルとスポンジが子どもたちの目に入り、それぞれどうやって遊ぼうか、工夫して遊ぶ姿が見られた。スポンジはたくさん水をふくませて水が出る様子を見たり、両手にのせて雑巾がけのようにしてみたり数少ないものだったが、順番に使っていた。暑いので、ずっと遊んでいたい…という状況だった。

 

8月9日(火)松岡

ぱんだ組と合同で過ごす。登園してしばらくは室内でブロックや製作等で集中して遊んでいたが、しばらくすると玩具で遊んでいた子たちが、飽き始める。主にぺんぎん組の子どもたちと「ホールにいこうか」ということになりホールへ移動。分かれた事で、室内での製作もじっくり行うことが出来た。ぱんだ組のお姉さんたちの様子をじっくり見て真似しようとしたり、会話もしながらの交流を楽しんでいた。ホールでは、車を作って走らせたり、ソフト積み木を協力して高く積み上げ背比べをしたり、倒れた時の迫力に興奮して楽しんでいた。少し、きりん組ともボールを使って遊ぶことが出来、また違った遊び方を経験することが出来た。

 

8月26日(金) 松岡

今日はきりん組と天王町北公園。今日は子どもたちの方から「おねえさんとつなぐー」と言って、自分から行く姿が見られた。公園ではそれぞれの遊びに夢中。どんぐり拾い。きりん組と一緒に拾ったりジャンプして取っている姿をじーっと見ていたり、虫探しもきりん組の様子を見たり、声に耳を傾け、「とかげ…!」の声に大興奮したり…あっという間の一時間だった。

 

8月30日(火) 嶌田

分離時に抱っこで受け入れることが多かった。その後は機嫌よく過ごしている。色水、泡あそびをする。やりたくない子は砂場へ。色水を自分で組み合わせていろんな色を楽しむ。洋服は汚さない予定だったが、夢中になりあそんでいて結果、洋服も汚れてしまいシャワーをすることにした。シャワーにも少しずつ入室して落ち着き食事が進めることが出来た。満足して遊べていた。

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