1歳うさぎ組保育日誌バックナンバー

1歳うさぎ組2023年度4月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2023年4月5日(水)野田

保育室でブロック遊びやお絵描きなどを楽しんだ。新入園児も涙が止まって周囲の様子をうかがったり、友だちのしている遊びを模倣したりする姿がよく見られていた。一緒に遊びながら仲立ちとなって、子ども同士の関わりも持てるようにしていった。進級児たちで、クレパスでお絵かきすると、色の名前がわかる子がいて驚かされた。他のこどもたちも名前まではわからなくても、好きな色があるようで、嬉しそうに選んで伸び伸びと描いていた。「どんないろがすき?」を歌いながら、色への興味関心が深まるようにしていった。

うさぎ組(1歳児)2023年4月11日(火)中村

今日はホールで遊んだ。三角マットを二段重ねにして高い山を用意した。マットを手足を使ってよじ登るとお尻をつけて滑ったり、歩いて下りたりして繰り返し楽しんでいた。月齢の小さい子は、三角マットの緩やかな斜面を歩いたり、ハイハイで移動したりして、手や足で感触を楽しむ姿が見られた。三角マットの山から滑り下りてくる子と下のマットで遊ぶ子がぶつからないよう、側について見守っていった。

うさぎ組(1歳児)2023年4月19日(水)野田

保育室で過ごした。新聞紙や粘土など手先を使って遊べるものを用意すると、それぞれ気になるものを手に取ってじっくりと楽しんでいた。紙片を使ってままごとをはじめる子もあったので、「ごちそうできたね」「いただきます」などと、言葉も添えてやりとりを重ねていった。粘土では、硬さや形の変化を味わったり、保育者を真似て型取りや棒状に伸ばす作業に挑戦したりする姿を見守り、必要に応じて優しく手を添えながら一緒に感触を味わい楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)2023年4月27日(木)中村

今日は前半ホール、後半テラスに出て遊んだ。ホールでは三角マットを二段に重ね、すべり台を用意した。月齢の大きい子がすべり台に上る姿を見て、月齢の小さい子も足を段差部分に乗せ、腕の力で上ろうと挑戦する姿があった。1人で上がったり、すべり台をすべったりする姿に声をかけ、保育者も一緒に喜んでいった。テラスでは、花の綿毛を発見し、「フー」と息を吹きかける仕草をする子や飛んでいるしゃぼん玉を手を伸ばして追いかけて遊ぶ子などそれぞれが遊びを楽しんでいた。…

0歳りす組2023年度4月の保育日誌

りす組(0歳児) 2023年4月7日(金)景山

今日は室内で遊んだ。踊りの曲をかけると、両手を盛んに振り動かしたり、手を叩いてお尻を浮かせたりとリズムに乗って楽しんでいる姿が見られた。保育者も一緒に動作を楽しみながら、「〇〇くん、おててフリフリが上手だね」と声をかけ、体を動かす楽しさに共感していった。

りす組(0歳児)2023年4月11日(火)景山

今日はテラスでしゃぼん玉を飛ばして遊んだ。風にのって飛んでくるしゃぼん玉を保育者がつかまえてみせたり、人工芝についているしゃぼん玉を知らせると指先で触ったりする子が見られた。触れると消えてなくなってしまう不思議さを言葉で表しながら、ゆったりと関わっていった。

りす組(0歳児)2023年4月20日(木)景山

今日は大きなボールを用意して遊んだ。大きくて持ちやすく、両手で持つと頭上近くまで持ち上げてみたり、投げると転がったり弾んだりするのを見つめていた。また保育者がボールを転がすとハイハイで追いかけて行ったり、「○○くん、ボール投げるよ」と声をかけて転がしたり、ボールで遊ぶ楽しさを感じられるように関わっていった。

りす組(0歳児)2023年4月27日(木)景山

今日はネットハウスにプラスチックボールを入れてボールプールを作って遊んだ。ネットハウスの中にハイハイで出入りしてみたり、ボールを掴んで投げたりして楽しんでいた。またネットハウスの外側に移動してネット側からのぞき込み、中にいる友だちと目が合うと笑いかけ、お互いに笑顔になる場面が見られ微笑ましかった。楽しい気持ちを共有できるように言葉をかけながら一緒に遊びを楽しんでいった。…

5歳ぞう組2022年度3月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2023年3月3日(金)真壁
ひな祭りの由来についてパネルシアターを通して学んだ。ひし餅やひなあられの色に意味があることなど去年聞いたことを覚えており、「春夏秋冬だよ」と自信を持って発言する子もいた。楽しい雰囲気で参加することができていた。その後、卒園式練習や散歩に出掛けるなどしたが、どの活動も自分なりに一生懸命取り組もうとしていた。一生懸命する姿を認めたり褒めたりして自信に繋がるようにしていった。

 

ぞう組(5歳児)2023年3月9日(木)真壁
卒園式に向けて、入退場の仕方や修了証書の受け取り方の練習をした。初めてで戸惑ったり少し緊張したりする姿もあった。できたことを十分に認めたり、声かけしたりするようにしていった。園庭では、縄跳びで後ろ跳びに挑戦する子が増えた。「昨日初めて跳べた」「見といて」と跳ぶ姿を見てもらい、喜んでいた。子どもの意欲を大切にし、認めたり褒めたりして挑戦できるように関わっていく。

 

ぞう組(5歳児)2023年3月15日(水)
お別れ会に参加した。年中児の歌を聞いて一緒に口ずさむ子が多かった。また、プレゼントを受けとり「ありがとう」と照れながら伝えたり、優しく伝えたりする姿が見られた。年中児のために、歌のプレゼントをした。一生懸命気持ちを伝えようと歌う姿も見られ微笑ましく思った。保育室では、プレゼントの中身を開けて、「すごい。」「写真だ!嬉しいね」と喜んで友だちと見せ合い喜んでいた。「嬉しいね」「ありがたいね」と子どもたちの思いを言葉で伝え、共有していった。

 

ぞう組(5歳児)2023年3月29日(水)真壁
ビッグAの保育室での遊び方に慣れ、オセロやままごと、UNOなどを楽しんでいた。LAQのパーツが落ちていても気付かずに遊びを続けていたが、落ちていることに気付き拾って片付ける姿が見られるようになってきた。「ありがとう。」と感謝の気持ちを伝え、みんなにも知らせていった。園庭では、サッカーや鬼ごっこなど体を動かして楽しんでいた。保育者も参加しながら体を動かして遊ぶ心地良さを共有していった。

 

 

 …

4歳きりん組2022年度3月の保育日誌

きりんぐみ(4歳児)2023年3月3日(金)岩田
天候が良い中園庭で遊び、開放感や満足感を味わえるようにしていった。事前に伝えていた時間になると、集会に向けて気持ちを切り替えて行動する姿が多く見られ、見通しを持って行動する力が育っていると感じた。集会では、パネルシアター等を見ながら由来や風習に触れていくと、これまで親しんできた絵本や紙芝居を思い出して、保育者の質問に答える姿があった。自分なりの言葉で答える姿や友だちと伝えあう姿を十分に認めるとともに、周囲にも伝え理解が深まるようにしていった。

 

きりんぐみ(4歳児)2023年3月10日(金)岩田
子どもたちと目的地を決め、散歩に出かけた。道中は、地域の方に挨拶したり、草花の発見を友だちと伝えあったりして楽しんでいた。ドングリ山に到着すると、すぐに椿の花や実を集めたり、友だちとかけっこをしたりしていた。また、用意していた図鑑を使って、草花の観察を楽しむ姿もあった。今後も積極的に戸外活動を取り入れ、日差しや自然物に触れて季節の移り変わりを感じられるようにしていきたい。

 

きりんぐみ(4歳児)2023年3月23日(木)岩田
クラスチェンジでぞう組の保育室で過ごした。ラキューやオセロ、塗り絵など入室すると、すぐに好きな玩具を手に取って遊んでいた。これまでよりも長い時間のクラスチェンジだったので、遊びに変化がもてるよう製作も取り入れた。絵の具の手形で桜をイメージして、はじき絵を行うと、紙全体に情景を描いたり、花びらを足したりして工夫する姿もあった。描くものや色を固定せずのびのびと表現できるよう声をかけていった。

 

きりんぐみ(4歳児)2023年3月29日(水)岩田
高校生と一緒に土手まで散歩に行った。行きはまだ高校生たちとの会話も少なく距離があったが、土手で一緒に虫探しをしたり走ったりして遊ぶ中で、だんだんと打ち解け、交流を楽しむ姿が増えていった。高校生たちだけでなく、子どもたちも名札を付けていたことで自然と名前を呼び合いながら会話を弾ませていた。園に帰ってからは、きりん組が中心となってバイキング準備をした。手持無沙汰になった子が、ホールを走り回り危険な姿もあったので、やり方や役割を今一度相談し進めていきたい。

 

 …

3歳ぱんだ組2022年度3月の保育日誌

ぱんだぐみ(3歳児)2023年3月7日(火)舩越
和みロードへ散歩に出掛けた。散歩中、水仙の花やオオイヌノフグリを見つけたり、和みロードでは、カエルやてんとう虫を見つけたりし、あちこちで春を見つけることができた。また、和みロードの斜面をかけのぼったり、勢いよく走っておりたりして楽しむ子もいた。高い所を怖がる友だちにそっと手を貸してあげる姿も見られ、嬉しく思った。保育者も一緒にあそびを楽しみ、楽しさを共有していった。

 

ぱんだぐみ(3歳児)2023年3月13日(月)舩越
今年度最後の防災集会があった。今まで学んだことをよく覚えており、地震についての紙芝居を読むと、「あたまをまもらんといけんよね!」「おもちゃとかおいて、にげるんだよね」と、積極的に発言する姿があった。また、東日本大震災の時の写真を実際に見せながら話すことで、より一層真剣な表情に変わった。‟どうして頭を守るのか“‟なぜ戻ってはいけないのか”などわかりやすい言葉で伝え、命の大切さについても知らせていった。

 

ぱんだぐみ(3歳児)2023年3月24日(金)舩越
来週から、きりん組保育室で過ごすため、ロッカーの片付けやぞうきんがけを行った。保育者が「あと2回寝たら、きりん組のお部屋で生活するよ」「ぱんだ組であそぶのは今日が最後だから、お部屋のそうじをしよう」と提案すると、張り切ってロッカーをみがき、ロッカーが終わると自ら棚や窓ガラス、床拭きを始める姿があった。「ぱんだ組のお部屋でたくさんあそんだね。ありがとうだねー」などと話しながら、感謝の気持ちを伝えていった。

 

ぱんだぐみ(3歳児)2023年3月27日(月)荒金
今日からきりん組での生活が始まった。子どもたちは、戸惑う様子もなく、自然とあそびを楽しむ姿があった。カバンや靴箱などしまう場所を尋ねる子の姿もあったため、その都度丁寧に伝えていった。今日は土手の桜を見に散歩へ出掛けた。満開の桜を眺めながら、「ピンク色と白色もあるね!」「下にも花びらが落ちているよー」など、会話を弾ませ、みんなで発見や観察を楽しむことができて良かった。

 

 …

2歳こぐま組2022年度3月の保育日誌

こぐまぐみ(2歳児)2023年3月1日(水)北垣
今日は保育室とテラスで過ごした。保育室では打楽器を使って遊んだ。保育者が楽器を準備すると興味深そうにじっと見つめる子どもたちだった。一つ一つ楽器の名前と音を説明すると集中して聞く様子が見られた。実際に楽器を使って音を出すと嬉しそうに叩いて、音色を楽しんだり、叩く感触を味わったりした。「先生!楽しい」と子どもたちの喜び声が多く聞かれた。テラスではシャボン玉を飛ばし、追いかけたり触ったりして遊んだ。

 

こぐまぐみ(2歳児)2023年3月8日(水)米田
今日はホールと保育室で過ごした。ホールでは積み木を重ねて太鼓を作ると、棒状のブロックでたたいて遊んだり、友だちを誘ってかくれんぼをしたりして遊ぶ子どもたちだった。保育室では新しい粘土や型を用意すると、型をぬいたりイメージしたものを作ったりして楽しんでいた。食べ物や虫、雪などに見立てて作り、友だちと見せ合うなどしてやりとりする姿に微笑ましく感じた。

 

こぐまぐみ(2歳児)2023年3月20日(月)加川
今日は園庭に出て遊んだ。砂場で遊ぶことを喜び、保育者や友だちと一緒に砂山を作ったり、お皿や茶わんに砂を入れてごちそう作りをしたりしてじっくりと遊ぶ姿が見られていた。また、フェンス下などをスコップで堀り、ミミズやダンゴ虫など生き物探しも楽しんでいた。

 

こぐまぐみ(2歳児)2023年3月28日(火)北垣
今日は散歩へ出かけた。暖かい春の日差しをあびながらゆっくりと歩いた。散歩もだんだんと回数を重ねるごとに上手になり、手をつないで歩く姿が見られるようになってきた。途中で近所のおじいさんが声をかけてくれ、なまずを子どもたちに見せてくれた。沢山の子がたらいの中のナマズをじっと見つめ、観察する姿があった。桜の咲いている土手につくと、お茶を飲みながら花見をした。「きれいだね」「花びらだよ」と子どもたち同士で話をする様子が多くあった。保育者も話に加わりイメージを広げるように関わっていった。

 

 …

1歳うさぎ組2022年度3月の保育日誌

うさぎぐみ(1歳児)2023年3月7日(火)富谷
今日は久しぶりに大きい園庭で遊んだ。出るとすぐ、ログハウスや砂場など好きな場所に行って遊び始めていた。スコップやカップなど道具の使い方も上手くなり、スコップで砂をすくってごちそう作りをしたり、保育者の真似をして砂場で型抜きに挑戦したりして楽しんでいた。ログハウスでは砂場で作ったごちそうを並べてごっこ遊びが始まっていた。「これください」「どうぞ」「ありがとう」など子ども同士で自然とやりとりする姿があり、成長を感じた。保育者も言葉を添えながら一緒に遊びを楽しんでいった。

 

うさぎぐみ(1歳児)2023年3月13日(月)富谷
今日は室内でクレヨンや絵の具を使って遊んだ。段ボールを大きく広げ、数カ所に用意すると寝そべったり、ダイナミックにお絵描きを楽しんでいた。机のコーナーでは絵の具を使って手形と足形の製作をした。保育者が筆で手や足の裏に絵の具を塗ると「つめたいね」「きもちいい」と感じたことを言葉にしたり、「ここにする」と手形を押す場所を決め、自ら手形を押してみたりと意欲的に取り組む姿があった。絵の具の感触や感覚を楽しみながら、表現する喜びが味わえるよう保育者も一緒に楽しさを共有しながら援助し、製作に取り組んでいった。

 

うさぎぐみ(1歳児)2023年3月20日(月)松本
今日は小園庭で砂遊びや虫探しを楽しんだ。タイヤとバスマットを組み合わせてテーブルを作ってみたが始めのうちは遊びに来る子がおらず、作ったテーブルの周りにバスマットを敷いて座るところを作ると、テーブルの周りに座ってままごとを楽しむ子がでてきた。保育者が雑草を取ってきてサラダに見立てると「野菜だ」といって砂だけでなく草花を使って見立て遊びを楽しむようになった。「野菜がいっぱいで美味しそうだね」「先生にもちょうだい」など言葉のやりとりを交えて、見立てあそびを一緒に楽しんでいった。

 

うさぎぐみ(1歳児)2023年3月27日(月)松本
朝からこぐま組保育室で過ごすのは初めてだったが、クラスチェンジをしていたことで環境に慣れており、落ち着いてすごした。好きな玩具を選んで遊び、うさぎぐみにはなかった玩具を使って見立て遊びを楽しんでいた。ままごとで料理の真似を楽しむ子が多くいたため、様々な形に切られたフェルトを出して、見立て遊びが広がっていくようにした。フェルトを使ってごちそう作りをしたり、モノブロックで作った車にフェルトを積めて運んだりする姿が見られ、保育者も遊びに加わり、作った物であそぶ楽しさに共感していった。

 

 …

0歳りす組2022年度3月の保育日誌

りすぐみ(0歳児)2023年3月6日(月)明正
前半は保育室、後半はホールで遊んだ。久しぶりにホールに出て遊び開放的な気持ちになったのか、大きな声を出して喜んでいた。体を動かして遊べるようにかけっこに誘ったり、三角マットのすべり台を用意したりして環境を整えていった。

 

りすぐみ(0歳児)2023年3月11日(土)山路
体調の良い子は小園庭で遊んだ。保育者と一緒にスコップで砂を集め、カップに入れて型はめをしたり、つくしを見つけて摘んだりとそれぞれ好きな遊びを楽しんでいた。「ごちそうできたね」と声をかけたり、「つくしだよ」と知らせたりして遊びが広がるように関わっていった。

 

りすぐみ(0歳児)2023年3月16日(木)眞山
クラスチェンジでうさぎぐみに移動して遊ぶ。何回か行っていることもあり、うさぎに入室すると「なにをしようか?」というような子でそれぞれ好きな玩具で遊び始めた。うさぎの床はりすの床に比べて玩具が落ちた時に高い音が響くためか、箱からブロックを出し、音を楽しむ子が多く、色々なブロックで楽しんでいた。

 

りすぐみ(0歳児)2023年3月22日(水)明正
体調の良い子は散歩に出かけた。つくしや花を摘んで渡すと「ありがとう」と言い、保育者とやりとりを楽しむ姿があった。桜の花が咲き始めていたため土手の上の道を歩いた。保育者が「きれいだね」と言うと、指をさしたり、頷いたりしていた。春の自然に触れて楽しめるよう子どもたちと観察をしたり、自然物に触れたりできるようにした。

 

 …

5歳ぞう組2022年度2月の保育日誌

ぞうぐみ(5歳児)2023年2月2日(木)真壁
卒園式で飾る自画像を画用紙で製作した。はじめに保育者が手本になるように製作し、なるべく画用紙いっぱいに大きく作る事のみを伝えた。ほとんどの子が手際良く、迷うことなく製作する姿に感心した。春はなかなか自分のイメージを製作することができなかったり自信がなかったりしていたため、今回の製作で成長を感じた。子どもたちの作品を認め、完成を一緒に喜んでいった。

 

ぞうぐみ(5歳児)2023年2月7日(火)真壁
友だちと誘い合ってサッカーとバナナ鬼に分かれて楽しんでいた。鬼ごっこでは、鬼になれなくて涙が出る場面もあったが、子ども同士で鬼の順番を決めて遊びを進めていた。保育者は遊びに参加しながら、見守ったり必要に応じて仲立ちをしたりしていった。バイキング準備では、積極的に手伝いをする子が多くいたためできることをお願いしながら、一緒に準備をしてバイキング給食に期待が持てるようにしていった。

 

ぞうぐみ(5歳児)2023年2月17日(金)西賀
JA食育出前授業に参加した。朝の会で肉についての話を聞くことを伝えると楽しみにし、JAの方にする肉についての質問を子どもたちと一緒に考えると、さらに期待感を持っているようだった。どの子もしっかりと話を聞き、楽しんで参加していた。その後は子どもたちのしたい遊びをホールで楽しんだ。思い切り身体を動かして遊び、「暑い。」と言いながら、友だちと盛り上がっていた。

 

ぞうぐみ(5歳児)2023年2月20日(月)真壁
コーヒーフィルターを使ってひなまつり製作をした。子どもたちが絵の具の色を選択し、自由に絵の具を垂らして楽しんでいた。園庭では、大縄跳びに興味を示す子が多く、張り切って大縄跳びの準備をしていた。保育者が回したり、「回したい」と自分から縄を回したりして楽しんでいた。回したい気持ちや跳びたい気持ちを受け止めたり、跳ぶ子に合わせて回すようにしたりして跳ぶ楽しさを感じられるようにしていった。

 

 …

4歳きりん組2022年度2月の保育日誌

きりんぐみ(4歳児)2023年2月3日(金)岩田
久しぶりの英語で遊ぼうでは、アーリン先生と『How are you?』や『What’s your name?』のやりとりに親しんだ。初めはオウム返しの子が多かったが、アーリン先生と個別にやりとりしていくことで自信をもって答える姿が増えていった。まめまき集会では、由来に親しんだ後、まめまきごっこで玉入れを楽しんだ。3チームに分かれて玉入れを2回ずつ行うと、意欲的に投げて楽しんでいた。久しぶりにクラス全体でのゲームだったので喜ぶ姿が多く見られた。

 

きりんぐみ(4歳児)2023年2月8日(水)木下
保育室で遊んだ。紙の上に水で薄めた絵の具を塗り、その上から塩をふりかけ、雪の結晶のように溶けていく様子を観察していった。絵の具を塗る前にクレヨンで絵を描いていたため、絵の具がはじいていく様子を楽しむ姿が多くあった。塩をふりかけてすぐは、溶けず結晶にならない様子を不思議がっていたが、しばらくして、結晶の形のように塩が変わっていたことに気が付くと「先生見て」「ここも結晶ある」と嬉しそうに報告する姿があった。保育者も一緒に実験を楽しみ、変化する様子を楽しんでいった。

 

きりんぐみ(4歳児)2023年2月16日(木)岩田
園庭で氷鬼ごっこやサッカーなどで積極的に体を動かして遊び、身体が温まることや友だちと遊ぶ楽しさを味わっていた。鉄棒への関心が高まり、友だちの姿に刺激をうけて挑戦する姿も見られたので、取り組む姿を認め、意欲や自信に繋がるよう声をかけていった。帰室前に鬼ごっこを行うと、みな喜んで参加し、達成感や一体感を味わうことができて良かった。

 

きりんぐみ(4歳児)2023年2月22日(水)木下
保育室で遊んだ。昨日のクラスチェンジの影響もあって「ぞう組からおもちゃ借りてくる」と5歳児室に向かう姿があった。貸し借りができるような環境を整え、昨日の遊びが継続して楽しめるようにしていった。また、防災集会があり、大雪の際の危険なことなどについての振り返りをした。「雪が屋根から落ちてくる」「頭に雪がのったら危ない」など危険なことをしっかり理解しており、自信満々に答える姿もあり感心した。子どもたちの姿をしっかりとほめ自信へとつなげていった。

 

 …