5歳ぞう組保育日誌バックナンバー

5歳ぞう組2018年度2月の保育日誌

5歳ぞう組2018年度2月の保育日誌

ぞう組(5歳児)  平成31年2月8日(金) 宮﨑

「今日はトリモーがくる」と楽しみにし、食育出前授業に参加した。紙芝居を見た後、大きな食肉パネルを見たり、質問をしたりした。「どうして牛肉はたかいの?」「どうして牛には角があるの?」など、大人の思いつかない質問も考え、また、答える方の方を見てよく聞いていた。命をいただいているということを考えながら、豚肉、牛肉の食べ比べをして、おいしくお肉をいただいた。今日の食育出前授業で終わらず、今後の保育にも食育としてつなげていきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成31年2月14日(木) 宮﨑

ヤクルトのうんちく講座に参加した。食べものを食べてからうんちになる仕組みや、いいうんちになるにはなどの話を聞かせてもらった。腸の長さやうんちの模型を見たり触ったりして、子どもたちにもわかりやすかったことで、集中して話を聞くことができていた。これを機会に、食べることの大切さや、健康に生活することなど興味を持って過ごしていけたらと思う。

 

ぞう組(5歳児)  平成31年2月21日(木) 宮﨑

お雛様のひな台作りを行った。自分で幅を決めて、どんな模様にするか考えていった。細い幅で作っていく子は、途中で「疲れちゃった」という声も聞かれたが、最後まで粘り強く取り組み、満足そうな表情だった。個性豊かな作品となり、できあがりが楽しみとなった。インフルエンザで欠席の子も増えたので、一人一人の体調に気を配りながら、様子を見て検温をしていった。

 

ぞう組(5歳児)  平成31年2月27日(水) 宮﨑

英語であそぼうは、リズム遊びや「I can see …」と英語でのフレーズを学んだ。英語の先生の言葉を真似て楽しそうに発音していた。卒園品のペンスタンドに絵を描いた。動物や好きなキャラクターなど、思い思いの絵を描くことを楽しんでいた。保育者が寄り添って声かけが必要な子に対し一緒にしていくと、自分で描けた満足感も味わうことができ、「次はお母さんかく」と描く意欲へとつながっていった。

 

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5歳ぞう組2018年度1月の保育日誌

ぞう組(5歳児)  平成31年1月4日(金) 宮崎

絵本で正月飾りの話をすると、家にも飾ってあり、知っている子も多かった。散歩に出かけて、どんな飾りがあるかなと、期待を持ちながら出発した。玄関と車についているしめ縄を見つけたり、数をかぞえたり、興味を持つことができ、より散歩が楽しめた。青木神社から公民館へと長い距離だったがよく歩いていた。久しぶりに会った友だちともお正月の会話を楽しんでいた。子どもたちの話を聞き、会話を共に楽しんでいった。

 

ぞう組(5歳児)  平成31年1月8日(火) 岩田

26名全員揃い、改めて新年のあいさつをしたり、一月の行事について話をしたりしていった。その中で次週のお茶会について触れ、招待状作りにつなげていった。言葉を自分で考え付け加えたり、イラストを入れたりして工夫しながら、真剣に取り組んでいた。「仕事でこれんかも」と心配する子もいたが、「ぞう組さんが頑張るんだよ」ということを伝えられる機会として製作への意欲につなげていった。

 

ぞう組(5歳児)  平成31年1月17日(木) 岩田

お茶会当日までの日数を数えていたこともあり、登園すると楽しみにしている様子で、片付けや準備に取り組んでいた。会が始まると、次々と来園される方に驚きながらも、保護者を見つけて嬉しそうにしていた。張り切る姿、恥ずかしそうにする姿など、個々の様子に合わせ、丁寧に声かけをし、自分なりの言葉や行動で地域の方との関わりを楽しめるように見守っていった。

 

ぞう組(5歳児)  平成31年1月23日(水) 宮崎

青木谷公園へ散歩に出かけた。ボールや縄跳びなども用意していったが、固定遊具の方が人気があり、滑り台やブランコで楽しむ姿があった。「どんぐり誰がおいたんだろう?」「どんぐりやさんだね!」と集めてあるどんぐりから他にも集めてみようと、砂場の中にたくさん落ちているのを発見し、友だちと集めていた。バイキング給食では、きりん組が見学していることもあり、張り切って取り組む姿があり、自主的に役割を見つけてする姿を十分に認め声をかけていった。…

5歳ぞう組2018年度12月の保育日誌

ぞう組(5歳児)  平成30年12月3日(月) 宮崎

12月になり、クリスマスを楽しみにしている姿もあるので、今日はサンタさんの質問を考えたり、クリスマス飾りの製作を行った。折り紙や紙コップ、色画用紙など様々な素材を用意していたことで、作ってみたい飾りの写真を見ながら工夫して作っていた。上手くいかなくて困っている時には、違う素材を使ってみるよう声をかけ、想像通りに作れるよう援助していった。午後からも製作を続ける子もあったので、引き続き楽しめるよう環境も整えていきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年12月13日(木) 宮崎

今日は「サンタさんどこからくるかな~?」と楽しみながら、クリスマス会に参加した。未満児クラスの友だちのダンスを見ながら「かわいい」と応援したり、拍手したり一緒に楽しめた。サンタクロース登場では、歓声を上げ喜んでいた。グループで考えた質問も発表者の子は堂々と発表でき、サンタさんに応えてもらい笑ったり、驚いたりしている表情が印象的だった。出し物も楽しんで見ていた。子どもたちと感動したり、楽しんだりしながら、クリスマス会を楽しんでいった。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年12月17日(月) 宮崎

お茶会ってどんな感じかな?とワクワクしながら、参加する子どもたちだった。お茶の先生のお話も興味を持って聞いたり、お茶道具について質問したり、自ら意欲的に参加する姿があった。お茶をいただく時も、「にがい」とゆっくり飲みながらも正座をして姿勢を崩さず、静かにすることができ、場の雰囲気も感じ取る力もあるんだなと感心した。初めての参加だったがとてもいい経験ができよかったと思う。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年12月27日(木) 宮崎

朝から紙皿を使ってこまを作ったり、クリスマスの広告を切って、別の紙に貼ったりするなど、思い思いに製作を楽しんでいった。子どもの作りたい物に合わせて材料を用意していくようにしていった。お茶会の招待状を作った見本の文字を見て、文字を書くことを楽しんでいた。「私もしたい」と書いてみようとする子も多かった。間違っても大丈夫だよということを伝え、書くことへ関心を持ち気持ちが届けられるような声かけをしていった。…

5歳ぞう組2018年度11月の保育日誌

ぞう組(5歳児)  平成30年11月5日(月) 宮崎

園庭と散歩に行くグループと二つに分かれ、それぞれ遊びたい方を自分で決めた。散歩グループは、ぱんだ組と一緒にどんぐり山へ出かけた。「何がほしい?」とどんぐりや花を見つけてプレゼントしてあげる姿もあり、年下の友だちとの良い関わりが見られてよかった。午後からは、尚徳小学校音楽会に参加した。合唱や合奏に聞き入る子どもたちだった。「音が大きかったけどよかった」「迫力があった」など子どもたちからも様々な感想があり、感動体験を発表会の合奏の意欲へとつなげていけたらと思った。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年11月13日(火) 宮崎

お店やさんごっこの看板をそれぞれのグループに分かれて作った。どのような感じにするかグループの友だちと話し合いながら進めていった。自分の意見を友だちに伝えたり、友だちの意見を聞いて、「じゃあどうする?」と考えたりして1つの物を作っていこうと協力し合う姿が見られた。友だちと意見の違いで衝突した時には、友だち同士の関わりを見守り折り合いがつけられるよう言葉かけをしていった。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年11月22日(木) 宮崎

発表会のリハーサルを行った。衣装に着替え踊りからスタートした。他クラスの友だちが見ている中でも、堂々と楽しそうに踊っていた。英語劇や合奏、歌も一人一人よく頑張っていた。子どもたちと発表会リハーサルの振り返りを行うと、「緊張した」「間違えたけど褒めてもらって嬉しかった」などの声があった。発表会に向け、子どもたちが堂々と発表できるよう取り組み、自信となっていくような声かけもしていこうと思う。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年11月28日(水) 宮崎

園庭でバナナ鬼や氷鬼をし、体を動かして遊んだ後、室内に入り楽器遊びを行った。鍵盤ハーモニカのパートの子にシールをつけて、わかりやすくするなど、配慮していくことで、よりわかりやすくなり、吹きやすそうにしていた。曲に合わせて打楽器パートの子がリズムを合わせて「できたよ~」と嬉しそうに伝えてくる姿があった。「上手にできるようになったね」と喜びを共感し、友だちと合わせる楽しさが味わえるように関わっていった。…

5歳ぞう組2018年度10月の保育日誌

ぞう組(5歳児)  平成30年10月3日(水) 岩田

体育館に行き、組体操を行った。前日から活動を伝えておいたことで、子どもたちの中で意識が高まっていた。しかし、準備に時間がかかったことで、十分に活動できなかったので、見通しを持てるようにしていきたい。組体操では、演技の向きを丁寧に伝えていった。全体的に楽しんで行えているようで、今後もポイントを決めて取り組んでいきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年10月11日(木) 岩田

気温差などから咳が出る子もいたが、全員で遠足に行くことができてよかった。小雨が降っていたが、室内での活動やレインコートを用意していたことで、臨機応変に対応することができた。子どもたちは館内にある昔の人の道具や生活住居、食糧などに触れ、形や感触を楽しんでいた。雨が止んだ際には、戸外を散策することもできたが、広い敷地だったので人数把握に十分気をつけ、安全に楽しめるようにしていった。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年10月18日(木) 岩田

米子高校の1年生の施設見学後、園庭で一緒に遊んだ。木登りや鉄棒、なわとびなど自分の好きな遊び、得意な遊びに意欲的に誘い、短い時間ではあったが、交流を楽しむことができた。久しぶりに園庭でじっくりと遊び、みんな満足感を持って給食に向かっていた。活動の時間、集中力を踏まえて生活の流れを組み立てられるよう今後も意識していきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年10月22日(月) 宮崎

農道まで散歩に出かけた。田んぼの周りには、歩けばバッタやコオロギが飛び跳ね、子どもたちは捕まえるのを楽しんでいた。いろいろな種類の虫がいて、虫の特徴や形、種類などじっくり観察するのを楽しんでいた。スズムシの音色を友だちと聞き入る姿もあり、秋の自然を全身で満喫できたのではないかと思う。虫かごを持っていったらまた違った観察の仕方ができたかなと感じ、今後に生かしていきたい。…

5歳ぞう組2018年度9月の保育日誌

ぞう組(5歳児)  平成30年9月5日(水) 岩田

台風が過ぎ、心地よい風がある中で、戸外遊びを思い切り楽しんだ。縄跳び、鉄棒に継続して取り組み、上達することを喜ぶ姿あり、個々の成長に共感していくことで自信につなげていった。また、ホールでも集団で体操に取り組み、体を動かす楽しさ、難しさを味わえるようにしていった。できている姿をしっかり認め、今後につなげていきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年9月10日(月) 宮崎

画用紙を羽の形に切り、胴体は折り紙を丸めてトンボを作った。羽の模様をかわいく描く子やオニヤンマを作ると色を考え、似せて作る子があった。もっと作りたい子もいたので、自由に工作できるよう材料を用意していった。その後はホールで組体操ごっこなど、運動会遊びを行った。「ブリッジできるようになったよ」と嬉しそうに見せてくれたり、「こうだよ」と友だちと伝えあったり、皆がとても張り切って楽しそうに取り組む姿があった。喜びを子どもと共有し楽しんでいった。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年9月20日(木) 岩田

昨日に続いて3クラスでYMCAを踊った。運動会当日を意識し、帽子を着用して踊るとより気持ちも高まって、良い雰囲気となっていた。今後も工夫をして当日への期待を高めていきたい。保育室では、マットを敷いて、組体操のペアごとに、ポーズ決めを話し合い練習を行った。友だちを思いやりながら、役割を決める姿もあり、成長を感じた。ホールで組体操を行うときにも、声をかけ合って誘う姿もあったので、引き続き友だちと作品を作り上げる楽しさ、満足感を味わえるよう配慮していきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年9月28日(金) 岩田

小学校の体育館に行き、運動会のリハーサルを行った。昨日に続いてであったが、意欲もあり準備も積極的であった。活動中も、保育者の指示に耳を傾けて行動したり、他クラスの応援をしたりしていった。一つずつ種目が終わるたびに十分声をかけ、達成感を味わえるようにしていった。縄跳びでは、集中が途切れる姿もあったので、スムーズな流れとなるよう工夫していきたい。…

5歳ぞう組2018年度8月の保育日誌

ぞう組(5歳児)  平成30年8月3日(金) 宮崎

英語であそぼうは、机を中央に集めその周りをパートごとに座り、三匹のやぎのガラガラドンをした。ガラガラドンのペープサートを用意したことで、今の場面と分かりやすく、興味を示して参加する子も多くとても嬉しく思った。改めて子どもが楽しく参加できる工夫をすることの大切さを感じた。その後はプール遊びを楽しんだ。水入りのペットボトルを覗くと、反対側から目が大きく見えることを発見し、友だち同士で見せ合い、笑い合って楽しむ姿があった。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年8月6日(月) 宮崎

プール遊びでは、ビニールプールの左右に分かれて、水のかけ合いを楽しんだ。水がかかって嫌がる子もなく、友だちの水しぶきがかかるのも気持ちよく楽しめていた。「夏祭りごっこしない?」と子どもたちに声をかけ、たこ焼き作りやジュース作りをした。たこ焼きの皿を「こんなのだったよ」と作ってくれる子がいると、友だちも作り方を教えてもらい、一緒に作る姿があった。「はしがいるね」と子どもたちから、様々な発想や工夫が出てきたので、一緒に楽しみながら取り組んでいきたいと思う。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年8月23日(金) 宮崎

前々からりんごあめ、かき氷などを作って遊んでいたのもあって、今日は子どもたちと話し合い、夏祭りごっこをした。好きな友だちと買い物を一緒に楽しんだり、「一緒に○○やさんしよう」と誘い合って、一緒にお店やさんをしたり、友だちと関わって楽しそうに声をかけ合う姿が印象的だった。後半は、ぱんだ組、きりん組も参加するとより盛り上がり、お店やさん役の子も張り切っていた。次はおめんやさん、おばけやしきしたいという声もあったので、子どもたちと楽しめる工夫をしていきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年8月27日(月) 宮崎

朝の活動の前に、花火をフィンガーペインティングでしようねと話をしたこともあり、プール遊びの後「先生花火作らんだ?」と楽しみにする声があった。「にこちゃんの花火あったね」「ヒューっていうところかいたよ」など夏祭りを思い出し、友だちと話しながら描いていた。とてもあざやかに花火を表現していて、子どもたちも友だちのを見て「すごーい」と褒める声が聞かれた。1枚では足りず2枚目も描く子もあり、楽しく描くことができたように感じた。…

5歳ぞう組2018年度7月の保育日誌

ぞう組(5歳児)  平成30年7月5日(木) 岩田

七夕集会に参加する前に、彦星や織姫などの行事に関連する言葉を子どもたちに伝えると、覚えている子も多く、興味を持って集会に向かうことができた。製作では、笹飾りとして貝殻作りを行った。ホワイトボードに準備物、流れを書くとみんな関心を持って見ていて、スムーズに主体的に活動できていたように感じる。引き続きイラストや文字で丁寧に伝え、活動を楽しめるようにしたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年7月12日(木) 岩田

中学生とともに、アイアイ広場で練り歩きを楽しんだ。自分たちで万灯か山車、どちらを持ちたいか決めたことで、意欲的に参加できていたように感じた。暑い中であったが、1回経験していたことで流れもわかり、集中して取り組めていた。帰園後は、室内外選んで遊べるようにした。それぞれしっかりと水分補給をしたり、シャワーや着替えを行い、休息や爽快感を感じることができるよう配慮していった。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年7月20日(金) 宮崎

英語であそぼうでは、3匹のやぎのガラガラドンのセリフのやりとりをパートに分かれてした。橋を作って見立てることで、それぞれのパートに並んだり、分かれたりすることがわかりやすかったようだった。セリフをしっかりと覚えている子が、大きな声で言えると他の子もつられてやってみよう、声を出してみようという雰囲気があった。その後は、室内で製作したり、ブロックをしたり好きな遊びを楽しんだ。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年7月30日(月) 岩田

運動する楽しさ、友だちと協力する楽しさを味わえるようミニ運動会を行った。入場や体操を行う事で雰囲気も盛り上がり、張り切って体を動かしていた。おみこしリレーでは、上手く箱を運べずにいる友だちを、さり気なく助ける姿があり感心した。今後も色々な動きを取り入れながら、ルールの大切さ、協力する楽しさなどを味わえるようにしていきたい。…

5歳ぞう組2018年度6月の保育日誌

ぞう組(5歳児)  平成30年6月5日(火) 岩田

英語であそぼうの活動準備をしていたが、中止となったので散歩に変更した。目的地を決めず、子どもたちの興味に合わせて進んでいった。農道では、動植物などに触れながら歩くと、かえるやバッタなどを捕まえたり、ヘビの様子を観察したりして楽しんでいた。成実小学校の近くになると、就学についての話題も上がり、学校を見れたこと、長距離を歩けたことが自信となっているようで良い経験となったと思う。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年6月15日(金) 宮崎

英語であそぼうでは、リズム遊びをたくさん楽しんだ。子どもたちも楽しいリズムからのスタートだったので、興味が湧き参加がスムーズだった。英語のあとは、ひまわりの花の中の模様を絵の具で描いた。絵の具を使って作ることに興味があり、友だちの様子を見て「上手だね」と声をかけたり、「見て~」と描いたものを嬉しそうに見せたり楽しく取り組めてた。「次はどうする?」と子どもたちもひまわりを作ることを期待しているようだった。見通しを持って次の活動に入れるよう話をし、取り組めるようにしていきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年6月18日(月) 宮崎

今日は園庭で水遊びやボール遊び、ごっこ遊びなど好きな遊びを楽しんだ。数人の友だちと泥だんごを作ったり、小学校ごっこをしたり、川を作って遊んだりとじっくりと関わる姿がたくさん見られた。水を日向と日陰に置いたのと温度が変わるかなと実験をして、友だちに「こっち、冷たいね」と自分の気付いたことを伝え楽しんでいた。子どもたちの面白い発見に保育者も共感し、遊びが広がるよう関わっていった。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年6月30日(土) 宮崎

万灯の製作の続きや粘土やブロックなど、好きな遊びをして部屋で過ごした。万灯が完成すると、持って揺らしたり歩いてみたい子も多く、祭りに向けて楽しみができたようだった。「わっしょい!わっしょい!」と自然とかけ声も出てきていた。友だちの楽しそうな表情を見て「○○ちゃん、喜んでいたね」と他の子も嬉しく思う姿があった。クラスの友だちみんなで楽しく参加できるように今後も取り組んでいこうと思う。…

5歳ぞう組2018年度5月の保育日誌

ぞう組(5歳児)  平成30年5月10日(木) 岩田

登園すると、弁当の中身や水筒の模様などをともだちと伝え合う姿があった。遠足を楽しみにしている姿を受け止めながら、出発までの流れを伝え、期待が高まるようにしていった。道中は土手沿いを歩き、慣れ親しんだ所だけではなく、新しい道も歩き楽しみが広がるようにすることで、みなしっかりと歩くことができた。また、一日を通して意欲的に準備、片付けに向かう姿が多く見られた。楽しみなことに対する積極的な姿を大切にし、今後の様々な活動にも活かしていきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年5月18日(金) 宮崎

午後からアイアイの交流で踊る踊りを室内で踊った。踊った後「先生、おまつりの曲もしたい」と子どもたちのリクエストもあり踊った。最初は椅子に座っていた子も、友だちの楽しそうな姿を見て、踊り出す姿があったのでとても嬉しく思った。今後も楽しみながら、夏祭りへと少しずつ繋げていけるように計画を立てていきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年5月21日(月) 岩田

集会では、火災時の避難方法について確認すると、みな保育者の話を集中して聞き、質問にも自信を持って答えていた。今後もイラストや写真を使って理解を深めていきたい。外遊びは、ぱんだ組と連携し、園庭や散歩に分かれた。普段と異なり少人数の関わりができ、ゆったり過ごせてよかった。午後の苗植えは、みな意欲的に取り組み、満足感を味わいながら交流できてよかった。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年5月31日(木) 岩田

生活の流れを伝えると、スライドへの期待が高まり意欲的に片付ける姿が多かった。スライドの間は、前年度の年長児の様子を伝えながら、友だちと協力して進めていくことを伝えていった。また、山車についてや万灯についても触れ、イメージを広げて、今後の製作を楽しめるようにしていった。ホールでの踊りは、棒を持つことでより意識が高まり、積極的に踊る姿が多く見られ、クラスとしての一体感を感じることができた。…