5歳ぞう組2018年度5月の保育日誌

ぞう組(5歳児)  平成30年5月10日(木) 岩田

登園すると、弁当の中身や水筒の模様などをともだちと伝え合う姿があった。遠足を楽しみにしている姿を受け止めながら、出発までの流れを伝え、期待が高まるようにしていった。道中は土手沿いを歩き、慣れ親しんだ所だけではなく、新しい道も歩き楽しみが広がるようにすることで、みなしっかりと歩くことができた。また、一日を通して意欲的に準備、片付けに向かう姿が多く見られた。楽しみなことに対する積極的な姿を大切にし、今後の様々な活動にも活かしていきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年5月18日(金) 宮崎

午後からアイアイの交流で踊る踊りを室内で踊った。踊った後「先生、おまつりの曲もしたい」と子どもたちのリクエストもあり踊った。最初は椅子に座っていた子も、友だちの楽しそうな姿を見て、踊り出す姿があったのでとても嬉しく思った。今後も楽しみながら、夏祭りへと少しずつ繋げていけるように計画を立てていきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年5月21日(月) 岩田

集会では、火災時の避難方法について確認すると、みな保育者の話を集中して聞き、質問にも自信を持って答えていた。今後もイラストや写真を使って理解を深めていきたい。外遊びは、ぱんだ組と連携し、園庭や散歩に分かれた。普段と異なり少人数の関わりができ、ゆったり過ごせてよかった。午後の苗植えは、みな意欲的に取り組み、満足感を味わいながら交流できてよかった。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年5月31日(木) 岩田

生活の流れを伝えると、スライドへの期待が高まり意欲的に片付ける姿が多かった。スライドの間は、前年度の年長児の様子を伝えながら、友だちと協力して進めていくことを伝えていった。また、山車についてや万灯についても触れ、イメージを広げて、今後の製作を楽しめるようにしていった。ホールでの踊りは、棒を持つことでより意識が高まり、積極的に踊る姿が多く見られ、クラスとしての一体感を感じることができた。

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