4歳きりん組保育日誌バックナンバー

4歳きりん組2021年度3月の保育日誌

きりん組(4歳児)2022年3月3日(木)木下

部屋でひなまつり集会を行った。イラストを見せながら、ひなまつりの由来や食べるものなどに込められた願いを話していった。クイズ形式にしながら伝えていったため、「○○だと思う」「ちらしずしだ!」など自分の考えを言葉で伝えたり、友だちと相談しながらクイズを楽しんだりする姿が見られた。由来の説明やひなまつりゲーム(フルーツバスケット)を通して、伝統行事に親しみや関心が持てるよう声かけを行っていった。

きりん組(4歳児)2022年3月7日(月)吉谷

交通安全集会に参加した。最後の集会ということもあり、信号の渡り方や横断歩道はどう進むのか、信号の意味などみんなで再確認していった。横断歩道は「右見て、左見て、もう一度右を見て渡る」「青色の信号は進むんだよ」と覚えていることを思い出しながら、参加する姿が見られた。

きりん組(4歳児)2022年3月16日(水)吉谷

部屋で製作を楽しんだ。製作が好きな子どもが多く、夢中になり楽しんでいた。虹の色を好きな順番にしてもよいことを伝えると、「青からしよう」「赤が好きだから一番にしよう」と嬉しそうに貼ろうとする姿が見られていた。製作での一人一人の姿を認めていきながら、思いを共有することで楽しんでいた。

きりん組(4歳児)2022年3月23日(水)木下

延期になっていたお店屋さんごっこを部屋で楽しんだ。昨日、今日お店屋さんごっこをすることを伝えていたため、登園時から心待ちにする姿が多く見られた。お店屋さんをする際、事前に役割を決めていたため、スムーズにやりとりすることができた。チームごとに声をかけ合い、協力しながら進めていたため、その姿をしっかりと認め、子どもたちの自信に繋がるように関わっていきたい。…

4歳きりん組2021年度2月の保育日誌

きりん組(4歳児)2022年2月4日(金)木下

お店屋さんごっこで使用するパン作りをした。からすのパン屋さんの絵本を見ながら、どんなパンを作るのか、子どもたちとイメージを膨らませていった。製作中、思い通りの形にならなかったり、上手くできなかったりして戸惑う姿があったため、子どもたちと一緒に考え、製作を楽しめるよう関わっていった。

きりん組(4歳児)2022年2月9日(水)木下

お店屋さんごっこで使用する品物作りをした。品物の作り方をあらかじめ伝えておくことで、スムーズに製作に取り組める姿が多くあった。「おにぎり作ろう」「たまごやきってどうだったけ?」と友だちと会話を弾ませながら作る姿があったため、保育者も一緒に加わり、できた喜びや作る楽しさを共有できるよう関わっていった。

きりん組(4歳児)2022年2月17日(木)木下

保育室で過ごした。タライの中に雪を入れて用意すると、興味を示した子が集まり、雪に触って感触を楽しんだり、雪だるま作りをしたりして遊ぶ姿があった。また、フワフワだった雪を丸めると固くなったり、表面がツルツルになったりすることに気付き、保育者や友だちに知らせていた。子どもたちの気付きに共感しながら、一緒に雪遊びを楽しんでいった。

 

きりん組(4歳児)2022年2月25日(木)木下

英語であそぼうに参加した。「A」「B」などアーリーン先生が言う英単語を部屋の中から探すゲームをした。最初はアルファベット表から探していたが、洋服や部屋に置いてあったダンボール、かばんなどにも英単語が書かれていることに気づいた子どもが他の子にも知らせ、様々なものから探すことを楽しむ姿が見られた。保育者も一緒に参加し、見つけた喜びや嬉しさを共有できるように関わっていった。…

4歳きりん組2021年度1月の保育日誌

きりん組(4歳児)2022年1月5日(水)吉谷綾

部屋で正月の製作をした。正月に関するものは何か尋ねると「おもち」「お年玉」と思ったことを言葉にする姿が見られた。しめ縄や門松や絵馬について話をすると「知ってる!」と言いながら嬉しそうに作ろうとする姿も見られた。完成したものを見て、友達同士で笑い合い、微笑み合う姿もあった。

きりん組(4歳児)2022年1月13日(木)吉谷綾

部屋で、スノードーム作りをした。スノードームを作ることを前日に伝えていたことで、当日の朝から「いつ、作るの?」「早く、作りたい」と言っている姿が多く見られた。友だちや保育者に話しかけながら嬉しそうに作ったもので、ごっご遊びが展開する姿もあった。製作したものを次のあそびへと展開する姿も多くあるため、見守りながら遊びを進めていきたい。

きりん組(4歳児)2022年1月21日(金)吉谷綾

英語であそぼうに参加した。前日の英語でアーリン先生から教えてもらった野菜の英語を聞かれると「Green Pepper」「Yellow Pepper」など覚えていて答えようとする姿が見られた。その後、みんなでビンゴ大会をしたが、「リーチ」「ビンゴ」など友だちやアーリン先生と笑い合いながら楽しんでいた。

きりん組(4歳児)2022年1月24日(月)木下

保育室であそんだ。以前作ったすごろくを友だちを誘って楽しむ姿が見られた。「3マス進むだって」「あ、これ僕が考えたやつ」など会話を弾ませていた。途中、コマの進め方や順番などでトラブルになる姿もあったため、その都度間に入り、子ども同士で解決できるよう関わっていった。…

4歳きりん組2021年度12月の保育日誌

きりん組(4歳児)2021年12月2日(木)木下

米子高校の学生がプランターに入った花を持って来てくれて、少しだけ交流を行った。お兄さん、お姉さんの姿が見えてくると、手を振ったり、声をかけたりしていた。持って来てくれた花に興味を示し、「何の花?」「何が咲くの?」と話しかけ、交流を楽しんでいた。子どもたちの気付きや喜ぶなどに共感しながら、学生たちとの触れ合いが楽しめるように関わっていった。

きりん組(4歳児)2021年12月14日(火)吉谷

ホールでゲーム遊びやダンスをした。友だちと一つの遊びが楽しめるように転がしドッヂボールを提案すると、「わぁ、やりたい!」と友だちと喜び合う姿もあった。ゲームが始まり、1回もボールに触れず、転がすことができなかったことに涙する子もいたが、その都度子どもたちと考えていったことで、自分たちでボールを友だちに貸してあげる姿も見られた。

きりん組(4歳児)2021年12月21日(火)木下

保育室でクリスマスカード作りの続きをした。「クリスマスカードに色を塗ったり、絵を描いたりしてかわいいカードを作ろう」と伝えると「サンタさんの絵を描きたい」「サンタさんにお手紙書こうかな」と友だちと話を弾ませていた。保育者にひらがなを聞きながら、丁寧に書く姿や、描いた絵を嬉しそうに見せたりする姿があった。クリスマスを楽しみにする思いを受け止め、より期待が持てるよう声かけをしていった。

きりん組(4歳児)2021年12月28日(火)木下

保育室の大掃除をした。ロッカーの整理をしたり、棚や床を雑巾で拭いたりすることを伝えると、積極的に行動する姿や友だちと協力しながら進めていく姿が見られた。雑巾を絞る際、絞り方が分からず戸惑う姿もあったため、一つずつ丁寧にやり方を伝えていった。保育室がきれいになった喜びや心地良さが味わえるよう声かけをしていった。…

4歳きりん組2021年度11月の保育日誌

きりん組(4歳児)2021年11月5日(金)木下

実習生と一緒にみのむしけん玉作りを楽しんだ。スケッチブックシアターでみのむしは、なぜ体に葉を付けているのか、春になると、どんな姿になるのかを知ることができた。製作中、色鉛筆やクレヨンを使って自由に模様を描くことを楽しんだり、描いたものを友だちや保育者に見せたりする姿があった。子どもたちの自由に表現する姿をしっかりと認め、けん玉ができた喜びや作る楽しさを味わえるように関わっていった。

きりん組(4歳児)2021年11月9日(火)吉谷

天候にも恵まれて、園周辺を散歩に出かけた。横断歩道や信号やポスト、バス停などを見つけると、「あった!」「先生、見つけたよ」と自分から積極的に伝えようとする姿もあった。園に戻り、自分のイメージしたものを地図として表現できるよう、環境を作ることで、自分から好きなイラストを選び、楽しんで取り組む姿もあった。

きりん組(4歳児)2021年11月16日(火)吉谷

ホールで英語であそぼうに参加したり、楽器遊びをしたりした。英語ではアーリン先生の話を聞き、友だちやアーリン先生との言葉の掛け合いを楽しんだり、単語をはっきりと伝えようとしたりする姿もあった。楽器は、何度かしていたこともあり、自分の楽器を手に取り、友だちと一緒に奏でようと楽しんでいる姿も見られた。

きりん組(4歳児)2021年11月26日(金)木下

部屋でまつぼっくりツリー作りをした。まつぼっくりの歌をうたったり、どんなツリーにするのか、友だちと会話を弾ませたりする姿があった。黄緑と緑を混ぜて塗ったり、全体に色がつくよう丁寧に塗ったりと、自分たちで工夫しながら取り組んでいた。保育者も一緒に参加し、クリスマスに期待が高まるような声掛けをしていった。…

4歳きりん組2021年度10月の保育日誌

きりん組(4歳児)2021年10月8日(金)木下

ホールや体育館で運動会ごっこをした。日曜日の運動会を心待ちにしている子どもが多く、「早くみてもらいたい。」「運動会楽しみだね。」と友だちと会話を弾ませていた。何度も繰り返し楽しんでいたため、自信を持って堂々と踊ったり、技に取り組んだりする姿が多く見られた。上手に出来た喜びや技が成功した嬉しさを友だちや保育者と共有できるよう、関わっていった。

きりん組(4歳児)2021年10月11日(金)吉谷

散歩に出掛けたり、運動会で自分が頑張ったこと、楽しかったことの絵を描いたりした。体育館の近くに行くと、「昨日ここで運動会したよね!」と友だちや保育者と嬉しそうに伝え合う姿が見られた。その後、運動会で楽しかったことを聞くと、「バルーンみんなで成功できてよかった」など嬉しそうに話しながら描こうとしていた。

きりん組(4歳児)2021年10月21日(木)吉谷

ハロウィン製作の続きをした。「紙コップでお化けつくりたい!」という提案で、「紙コップミニお化け」を作った。子どもたちが自分たちで「絵具で塗りたい!」と伝えてくる姿も見られ、製作の中でも自分たちで進めておこうとする姿や自分の思いを伝えようとする姿も見られてきていた。今後の製作でも取り入れていきたい。

きりん組(4歳児)2021年10月27日(水)木下

部屋で遊んだ。ジョイントマットを組み合わせてお家作りや、おりがみ、ブロックなど、自分の好きな遊びを気の合う友だちを誘って楽しむ姿があった。また手紙ごっこが楽しめるよう郵便ポストとはがきを用意すると、ひらがな表を見ながら、1文字ずつ丁寧に書いたり、友だちに尋ねたりして遊びを進める姿があった。子ども同士のやりとりを見守り、必要に応じて援助や声かけをしていった。…

4歳きりん組2021年度9月の保育日誌

きりん組(4歳児)2021年9月3日(金)木下

フラッグを使ったダンスを部屋でした。月曜日にもしていたため、「こうだったよね」「キラキラしてる方が前だね」など前回のことを思い出しながら踊る姿があった。また踊っている姿に振りや動きが分からず困っている友だちがいると、「〇〇だよ」と声をかける姿もあり、相手を思いやる気持ちに感心した。保育者も活動に加わり、一緒に取り組む楽しさや出来た喜びを共有できるよう関わっていった。

きりん組(4歳児)2021年9月10日(金)木下

英語であそぼうに参加した。アーリン先生と一緒に発表会に向けて何をするのか話し合った。花の名前を英語で言うことになり、アーリン先生が、「好きな花は何?」と質問すると、「タンポポ」「チューリップ」などと答える姿があった。また、花の名前を英語ではどのように言うのか教えてもらうと、何度も繰り返し発語を楽しむ姿も見られた。発表会を楽しみにする姿もあったため、その思いを十分に受けとめ、期待を持てるよう関わっていった。

きりん組(4歳児)2021年9月13日(月)吉谷

ぞう組がホールでしている組体操を見ると、「ぞう組さんかっこいい!」「早くぞう組になりたい!」と子どもたちなりに思ったことを伝える姿が見られた。ホールで旗とバルーンをすることを伝えると、「がんばるぞ、えいえいおー!」と保育者や友だちと伝え合い、笑顔で楽しむ姿が見られていた。子どもたちが自分でしたいと思えるよう、気持ちをくみとりながら、遊びをすすめるようにしていきたい。

きりん組(4歳児)2021年9月22日(水)吉谷

野菜スタンプをした。スタンプをする際、断面の部分を観察したり、同じ野菜でも押した際形が違うことに気づき友だちや保育者に知らせたりする姿があった。また、ダイナミックに押したり、1つ1つが重ならないよう丁寧に押したりと子どもによってやり方が様々だった。子どもたちの気づきに共感しながら、野菜スタンプのおもしろさや不思議さなどを共有できるよう関わっていった。

きりん組(4歳児)2021年9月28日(火)木下

部屋で宝探しゲームをした。バルーンの時に使用するキラキラボールを保育者が部屋に隠して探すというルールのもと、楽しんだ。男女でペアで組む中で、友だちと一緒に探す楽しさや一緒に協力することなど感じながら楽しんでいた。友だちと遊ぶ楽しさが味わえるような活動を取り入れていきたい。…

4歳きりん組2021年度8月の保育日誌

きりん組(4歳児)2021年8月3日(火)木下
英語であそぼうに参加した。アーリン先生に「I like ○○」という表現の仕方を教えてもらうと、真似して発音する姿があった。また、順番にみんなの前で発表する際、堂々と言える子どももいれば、少し恥ずかしそうにする子どももいた。友だちが恥ずかしそうにしていると「一緒に言ってあげる」と声をかける子どもが多くおり思いやる姿を十分に認め、自信へと繋げられるよう関わっていきたい。

きりん組(4歳児)2021年8月12日(木)木下
部屋で過ごした。ラジオ体操やスイカ割りゲームなど、季節を感じられる遊びを取り入れて保育を進めた。ラジオ体操では、兄弟がいる子どもが「知ってる」「こうやってあるんだよ」と他の子どもたちに声をかけたり、リードしたりする姿が見られた。また、スイカ割りゲームでは、割る子どもがスイカまでたどり着けるよう、他の子ども同士で協力しながら声をかけ、遊びを進める姿があった。保育者も遊びに加わり、スイカに棒が当たった喜びや楽しさなどを共有できるよう関わっていきたい。

きりん組(4歳児)2021年8月17日(木)吉谷
製作遊びをした。子どもたちが「かき氷を作りたい」と以前から言っており、製作として取り入れた。部屋での遊びで折り紙や花紙を多く使う姿があったため、花紙を活動の中に取り入れたが「いろいろな色にしよう」「どんなかき氷にしよう」と期待を膨らませながら楽しむ姿が見られた。

きりん組(4歳児)2021年8月24日(木)吉谷
子どもたちと以前から考えていたお祭りごっこをした。朝から今日の活動内容を伝えていると「いらっしゃいませ~!」とごっこ遊びが始まっていた。一人一人がより遊びに興味が持てるよう、グループで役決めをし、レジをする人、シールを貼る人、道具を渡す人、品物を入れてあげる人など、自分たちで考えた役を話し合う時間を設け、自分たちで遊びを進めていけるようにした。…

4歳きりん組2021年度7月の保育日誌

きりん組(4歳児)2021年7月9日(金)木下
保育室ではじき絵をした。クレヨンで絵を描いた上から、絵の具で色付けをすると、クレヨンの部分に絵の具がつかないことに気付き、なぜつかないのか不思議そうにする子や保育者に知らせる子がいた。クレヨンの上にも絵の具を付けようと、何度も繰り返して色を塗ったり、絵の具がクレヨンをはじく様子をじっと観察したりして楽しむ姿が見られた。保育者も遊びに加わり、絵の具をはじく面白さや、不思議さを共有できるよう関わっていった。

きりん組(4歳児)2021年7月16日(金)木下
水遊びをした。絵の具を使ってダイナミックにお絵描きが楽しめる環境を用意すると、筆を使って絵を描いたり、手の平や指先を使って色を付けたりすることを楽しむ姿があった。また、「わたしたちは、おえかきぼうやだよ」と役になりきり、友だちと会話を弾ませる姿が見られた。子どもたちの世界観を大切にし、遊びがより広がっていくよう声をかけたり、必要に応じて援助したりしていった。

きりん組(4歳児)2021年7月21日(水)吉谷
事前に絵の具と食紅で作った氷を出すことで、友だちと話しながら、アイス屋さんやジュース屋さんなど、遊びを展開させて楽しむ姿が見られた。色水を作り、カップに色水を混ぜると「色が違う!」「次は、どれを混ぜる?」など、友だちや保育者に変化を伝え合い、共有しようとする姿が見られた。子どもたちの思いに寄り添いながら、次回の遊びを考え、子どもたち同士で遊びを広げられるように用意したり、環境を整えたりしていきたい。

きりん組(4歳児)2021年7月28日(水)吉谷
ホールでバルーン遊びをした。「バルーン楽しみだ~!」と友だちや保育者と笑い合う姿が見られていた。始まると、「今日、アンパンマンする?」「ぼうし作る?」と技の名前を尋ねる姿もあった。新しい技も取り入れながら、より楽しんで参加できるよう工夫した。…

4歳きりん組2021年度6月の保育日誌

きりん組(4歳児)2021年6月2日(水)吉谷
園庭で遊んだ。園庭に出ると、育てている野菜に興味を持ち、じっーと観察している姿が見られた。「違う形の葉がある!」「野菜が少し出てきてる」など水やりをするだけでなく、葉や色々な形の変化に「みて~!!」と友だちと共有する姿もあった。さらに、保育者が発見した所を伝えると、「1つ取ってみんなで見たい!」とより興味や関心を持ち、みんなでとテラスで思いを伝え合いながら、観察する姿が見られた。

きりん組(4歳児)2021年6月8日(火)木下
ホールで表現遊びやバルーンを楽しんだ。表現遊びでは、初めてやる踊りだったが、曲自体は何度か聴いたことのあるものだったため、歌詞を口ずさみながら踊る姿があった。また、バルーンでは前回した内容をしっかりと覚えており、どの子も意欲的に参加していた。簡単な技にも挑戦出来るようになってきたので、その姿を十分に認めながら、のびのび楽しめるよう関わっていった。

きりん組(4歳児)2021年6月15日(火)吉谷
かけっこや転がしドッジボールをして楽しんだ。かけっこでは、自分の名前をはっきりと言い、嬉しそうに走る姿が見られた。転がしドッジボールでは、ルールを覚えていたこともあり、スムーズに活動が進んだ。一人一人が安心して楽しめるように声をかけたり、ルールを加えながら、遊びに変化をもたせていったりした。子ども同士で遊びを広げ、話し合う姿も見られていた。

きりん組(4歳児)2021年6月23日(水)吉谷
部屋で感触あそびを楽しんだ。前日にどんなコーナーがあるのか伝えることで、登園してから「いつするの?」「早くしたい」と保育者に伝えようとする姿も見られた。準備から子どもたちと一緒に行うことで「わぁ、楽しそう」「最初に何をしよう」と期待を持ち、嬉しそうに参加する姿もあった。一人一人が楽しめるようにみんなでルールを考えていきながら楽しめるようにしていった。…