4歳きりん組2022年度2月の保育日誌

きりんぐみ(4歳児)2023年2月3日(金)岩田
久しぶりの英語で遊ぼうでは、アーリン先生と『How are you?』や『What’s your name?』のやりとりに親しんだ。初めはオウム返しの子が多かったが、アーリン先生と個別にやりとりしていくことで自信をもって答える姿が増えていった。まめまき集会では、由来に親しんだ後、まめまきごっこで玉入れを楽しんだ。3チームに分かれて玉入れを2回ずつ行うと、意欲的に投げて楽しんでいた。久しぶりにクラス全体でのゲームだったので喜ぶ姿が多く見られた。

 

きりんぐみ(4歳児)2023年2月8日(水)木下
保育室で遊んだ。紙の上に水で薄めた絵の具を塗り、その上から塩をふりかけ、雪の結晶のように溶けていく様子を観察していった。絵の具を塗る前にクレヨンで絵を描いていたため、絵の具がはじいていく様子を楽しむ姿が多くあった。塩をふりかけてすぐは、溶けず結晶にならない様子を不思議がっていたが、しばらくして、結晶の形のように塩が変わっていたことに気が付くと「先生見て」「ここも結晶ある」と嬉しそうに報告する姿があった。保育者も一緒に実験を楽しみ、変化する様子を楽しんでいった。

 

きりんぐみ(4歳児)2023年2月16日(木)岩田
園庭で氷鬼ごっこやサッカーなどで積極的に体を動かして遊び、身体が温まることや友だちと遊ぶ楽しさを味わっていた。鉄棒への関心が高まり、友だちの姿に刺激をうけて挑戦する姿も見られたので、取り組む姿を認め、意欲や自信に繋がるよう声をかけていった。帰室前に鬼ごっこを行うと、みな喜んで参加し、達成感や一体感を味わうことができて良かった。

 

きりんぐみ(4歳児)2023年2月22日(水)木下
保育室で遊んだ。昨日のクラスチェンジの影響もあって「ぞう組からおもちゃ借りてくる」と5歳児室に向かう姿があった。貸し借りができるような環境を整え、昨日の遊びが継続して楽しめるようにしていった。また、防災集会があり、大雪の際の危険なことなどについての振り返りをした。「雪が屋根から落ちてくる」「頭に雪がのったら危ない」など危険なことをしっかり理解しており、自信満々に答える姿もあり感心した。子どもたちの姿をしっかりとほめ自信へとつなげていった。

 

 

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