5歳ぞう組保育日誌バックナンバー

5歳ぞう組2023年度5月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2023年5月10日(水)山路

保育室で遊んだ後、園庭で遊んだ。虫探しをしている子や砂場で砂山作りをする子など様々な姿があった。砂山作りの延長で道を作り、「水を流してみようよ!」と水路づくりに発展した。掘る人と水を流す人に自分たちで分かれ、どうやったら流れやすくなるか話しながら作っていく姿があった。保育者も参加し一緒に作り上げる達成感を味わっていった。

ぞう組(5歳児)2023年5月17日(水)舩越

昨日、今週の当番決めをしたため、園庭に出ると早速「〇〇くん水やりしなくちゃ」と子どもたちの方から言葉かけをし、”自分の役割"として動く姿があった。また、当番活動に取り入れた「日直」の役割として朝の会の司会、進行を初めて子どもたちで行った。どの子も意欲的に当番活動に取り組む姿が見られ、嬉しく思った。今後も様々な当番活動を通し、一人一人の自信に繫げていきたい。

ぞう組(5歳児)2023年5月25日(木)舩越

米子高校へいちご狩りに行った。何日も前から楽しみにしており、出発前にはいちごにちなんだ絵本を興味津々で見ていた。絵本で見ていたことが、高校生のクイズにも出たため、たくさんの子が正解し、交流も盛り上がっていた。いちご狩りの時間には、高校生に摘み方を教わったり、よく熟れたいちごを教えてもらいながら、自然とやりとりを楽しみ、体験することができていた。交流の終わり頃には、お互いに名前を呼び合い、楽しそうに会話をする姿があった。今後も楽しみながら交流を深めていきたい。…

4歳きりん組2023年度5月の保育日誌

きりん組(4歳児)2023年5月8日(月)岩田

連休中の体験を話す機会を作り、伝える、伝わる喜びを味わえるようにしていった。自分の言葉で表現する姿、その姿を静かに見守る子どもたちの姿に感心した。園庭では、虫探しや木登り、砂遊びを楽しんだ。ぞう組の子が見つけた虫を一緒に見たり、砂山を協力して作ったりなど自然と遊びの中で関わる姿が見られた。年長児に思いを受け止めてもらえた喜びに共感しながら遊びを見守っていった。

きりん組(4歳児)2023年5月16日(火)荒金

こいのぼりのうろこに見立てて、コーヒーフィルターのにじみ絵の製作を楽しんだ。「どんな色のこいのぼりになるかな?」とイメージを膨らませながら柄を描いたり色を塗ったりしていた。水をつけフィルターを広げると、太陽の光に透かして「虹みたいで綺麗だね」と友だち同士で見せ合う姿もあった。どんなこいのぼりを作るか一緒に考えたり、きれいにできた喜びを共有していった。

きりん組(4歳児)2023年5月22日(月)岩田

園庭に出るとあじさいの芽が出てきていることに気付き、「早く大きくなーれ!」と積極的に水やりをしていた。保育室に帰り、あさがおアパート(紙芝居)を見て「水に入れたら芽が出てきたよね」「ピンクのお花咲くかな」などと気付いたことを話したり、花が咲くことを楽しみに「水やりがんばる!」と張り切る姿があった。花を育てる事に興味が湧くように紙芝居を読んだり、どんな色の花が咲くかなと期待が膨らむようにやりとりしたりしていった。…

3歳ぱんだ組2023年度5月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2023年5月2日(火)松本

園庭で遊んだ。アマガエルがたくさん見つかり、バケツに入れて友だちと観察を楽しんでいた。「すごいジャンプした」と感動したことを保育者に伝えたり、バケツにはっぱを敷いてカエルがすごしやすいようにしたりし、身近な生き物に親しみを持ち大切に扱う姿が見られ、嬉しく思った。

ぱんだ組(3歳児)2023年5月9日(火)松本

こいのぼりの製作を楽しんだ。フィンガーペインティングし、スタンプの2種類を用意し、いろいろな色や形を画用紙につけて楽しんだ。一人一人が意欲的に製作をし、「先生見て」と保育者にできた作品を嬉しそうに見せていた。その後はこいのぼり集会に参加した。ホールで大きなこいのぼりにうろこを貼って、こいのぼりを作った。保育者がこいのぼりを泳がせると、こいのぼりの後を追って、追いかけっこをし、体を動かして楽しんでいた。

ぱんだ組(3歳児)2023年5月16日(火)吉谷

園庭で遊んだ。砂を使ってままごと遊びを楽しんでいる子が多く、保育者も一緒に遊びに入ることで、さらに発展できるようしていった。ログハウスも使い、お店屋さんごっことおうちごっこなど、ごっこ遊びも楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)2023年5月24日(水)吉谷

園庭で遊んだ。最近、園庭に出ると、ひまわりの生長に興味を示し、部屋に貼ってあるイラストの「○番まで大きくなったね!」など嬉しそうに伝える姿が見られた。一緒に水やりをすると、「大きくなーれ!」と言葉で伝える姿もあった。…

2歳こぐま組2023年度5月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2023年5月2日(火)木下

保育室でこいのぼりの製作をした。おやつの前にこいのぼりの紙芝居を読み、こいのぼりとは何か、子どもたちに伝えていったこともあり、製作の準備を始めると、「こいのぼり早く作りたい」「ここ座っていい?」と期待いっぱいの姿があった。自分の好きなサインペンを手に取ると、点を描いたり、渦や丸を書いたりと自由に描き進める子どもたちだった。中には「てぶくろかいた」「おかおだよ」など自分の描いたものを言葉で伝える姿もあったので、子どもたちの言葉をしっかり受け止めイメージを共有していった。

こぐま組(2歳児)2023年5月9日(火)北垣

今日はホールと保育室で過ごした。ホールに出ると三角マットのすべり台や、井ゲタブロックで遊んだ。井ゲタブロックで車を作って走らせたり、三角マットのすべり台を腹這いになって滑ったりして楽しむ姿が多く見られた。先週、子どもたちが製作した、こいのぼりの帽子を被ってホールを走ったり、こいのぼりの曲を歌ったりして、5月ならではの遊びも楽しんでいった。子どもたち自ら、リズムに合わせて手を叩いたり、歌ったりする姿があり、日々の成長を感じた。ホールで衝突や転倒などケガのないよう注意を払いながら、保育者も遊びに加わり、楽しんでいった。

こぐま組(2歳児)2023年5月16日(火)富谷

小園庭で遊んだ。出る前から「ダンゴ虫さんいるかな?」「てんとう虫は?」と虫探しに期待を持つ子どもたちだった。小園庭に出ると、早速虫探しが始まった。友だちの「かえるおったよー!」の声に急いで集まり、「どこ?」と興味津々に探したり、スコップを使ってつかまえようとしたりする姿もあった。保育者がカエルをつかまえ、虫カゴに入れると、じっとかえるの動きを観察したり、「かえるさんのごはん作ってくる」とごはん作りを楽しんだりしていた。気温が高くなったので、水分補給をしながら保育者も一緒にあそびに加わり楽しんでいった。

こぐま組(2歳児)2023年5月25日(木)木下

小園庭で遊んだ。小園庭に行く前に、「小松菜どうなってるかな」「芽が出ているかな?」など子どもたちと話していたこともあり、到着するとプランターの周りに集まって様子を観察していた。少しではあったが芽が出ていたこともあり、「みて!ここ!」と嬉しそうに話す姿もあった。子どもたちと一緒に水やりをし、今後の成長へと期待を膨らませていった。その後は、虫探しをしたり、バスマットやといを組み合わせて作った道にダンプカーを走らせたりして遊んでいった。友だちのあそびを見て、「僕もする!」と遊びに加わりやりとりを楽しむ子が多くいたので、子ども同士での関わりを見守り、楽しさを共有できるようにしていった。…

1歳うさぎ組2023年度5月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2023年5月9日(火)野田

小園庭で遊んだ。初めて訪れる場所だったが、どの子も臆することなく伸び伸びと遊ぶ姿が見られた。いくつもあるかごの中を順々に見て回り、ままごと道具やダンプカーなど、それぞれがお気に入りの玩具を見つけ出して熱心に遊び、嬉しさを保育者や友だちにアピールしていた。「〇〇できたね。おいしいね。」「いっぱい石が運べたね」などと代弁しながら、思いを共有したり、それを喜んだりできるようにしていった。型抜き遊びができたり、虫やカエルに興味を示したりと、室内遊びでは見ることのできない姿も多く見ることができとても嬉しく思った。また経験を重ねていきたい。

うさぎ組(1歳児)2023年5月12日(金)野田

ホールで遊んだ。三角マットを互い違いに並べた上を、寝そべって横転しながら渡ったり、運動マットとフラフープで作ったゆりかごを自分たちで揺らしたりして楽しむ姿が見られた。保育者が先頭に立って「いくよ~」などと明るくかけ声を発しながら行うことで、子どもたちも喜んで体を動かしていた。また、友だちとの関わりを喜び、自分からゆりかごを揺らしてあげたり、並んで走りたくて待ったりする姿が多く見られた。「一緒で嬉しいね」「楽しいね」などと思いを代弁することで、みんなで共感し、より関わりが深まるようにしていった。

うさぎ組(1歳児)2023年5月18日(木)野田

テラスや保育室で過ごした。テラスでは、しゃぼん玉遊びやカエルの観察などを喜び、元気に走り回る姿が見られたが、気温が高く風もないため熱中症にならないよう、短時間で保育室に戻ることにした。それでも伸び伸びと体を動かすことができたことで、その後の粘土や広告紙などでの手指を使った遊びにじっくりと取り組む姿が見られた。保育者との言葉のやりとりを重ねたり、友だちの名前に興味を持ってオウム返しをしようとしたりする姿もあったので、一人一人と丁寧に関わりながら言葉への関心がより深まるように…

0歳りす組2023年度5月の保育日誌

りす組(0歳児)2023年5月9日(火)景山

今日は室内にミニフラフープを用意して遊んだ。保育者がフープを立てて転がしたり、クルクルと回転させたりすると興味を持ち、側に来てフープを持ち遊んでいた。また、保育者の動作を真似しようとフープを持ち上げたり、頭からかぶって体に通してみたりと、探索遊びを楽しむ様子に共感的な言葉をかけながら、危険がないよう見守っていった。

りす組(0歳児)2023年5月19日(金)加川

今日は室内でハイハイマットを用意したり、大型井ゲタブロックを出したりして遊んだ。自分でブロックの穴に棒をさし込んでみたり、保育者が作ったブロックの車を押して進んだり、いろいろな遊び方を楽しんでいた。友だちが使っているものに興味を持ち、取り合いになる場面もあり、同じものを用意していきながら、したい遊びを楽しめるよう関わっていった。

りす組(0歳児)2023年5月24日(水)景山

今日は室内とテラスで遊んだ。室内ではハイハイマットを用意し、ハイハイで上がり下りすることを楽しんでいった。スロープ面や段差面を歩いて通れる子の姿が見られ、足腰がしっかりしてきているのが感じられた。テラスではしゃぼん玉で遊び、人工芝について割れずに残っているしゃぼん玉を指で触れたり「おー」と声を発したりして喜んで遊ぶ様子に共感しながら関わっていった。

りす組(0歳児)2023年5月29日(月)景山

今日は室内にネットハウスを用意し、中にはプラスチックボールを入れて、ボールプールを作って遊んだ。ハウスの小窓からボールを出すことを繰り返したり、ハウスの外側からネット越しに中をのぞき込んで友だちと目が合うとお互いに顔を近づけたり手を伸ばして触れようとしたりとスキンシップを喜ぶ姿があった。やりとりを見守りながら楽しい気持ちに共感していった。…

5歳ぞう組2023年度4月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2023年4月5日(水)舩越

保育室で遊んだ。空き箱やトイレットペーパーの芯を用意すると、友だちと誘い合い様々な形の箱を組み合わせて、形を作りあげていた。また、広告紙で作った棒も組み合わせ、芯がクルクルと回るようにしたり、乗り物やすごろくのようなゲームに見立てたりして遊ぶ姿もあった。どんどん自分たちで想像を広げていたため、今後も友だちの発想力を引き出せるよう環境を整えていきたいと思う。

ぞう組(5歳児)2023年4月10日(月)舩越
園庭でたっぷりと遊んだ。枯れ葉の下にたくさんのダンゴ虫を見つけ、そのうちの一匹が脱皮をしていることに気付いた。保育室に戻ると「なんで脱皮するのか?」「ダンゴ虫は何を食べるか?」など、子どもたちの不思議に思ったことを図鑑やタブレットで調べてみた。保育室でもしばらくダンゴ虫の観察を続け、大きさ比べをしたり、動きを観察したりし、子どもたちの関心を広げていった。

ぞう組(5歳児)2023年4月20日(木)舩越

成実保育園の方へこいのぼりを見に散も歩に出掛けた。少し距離があり「つかれたー」というこえ声も聞かれたが、こいのぼりが見えると喜び、足取りが軽くなっていた。大きなこいのぼりの真下に行って見ることができ、実物の大きさに感動したり、「いろいろな色があってきれいだねー」と興味深そうに眺めたりする姿があった。「こいのぼり」を歌ったり、製作遊びに繋げたりし、この時期ならではの遊びを楽しんでいきたい。

ぞう組(5歳児)2023年4月27日(木)舩越

尚徳小学校の校庭にある小山で遊んだ。初めて遊びに行く小学校に、数日前から楽しみにしており「私の(就学先)小学校だー!」と、話す子もいた。散歩前に小学校はどのようなことをする場所なのか、絵本を見ながら話し期待感を高めていった。小山では、何度も上り降りをしたり、友だちや保育者と鬼ごっこをしたり、虫探しをしたりとそれぞれ好きな遊びを見つけ、のびのびと楽しんでいた。…

4歳きりん組2023年度4月の保育日誌

きりん組(4歳児)2023年4月6(木)真壁

園庭でトノサマガエルを捕まえた。生き物が好き、苦手だが興味のある子が集まり観察を楽しんでいた。保育者は飼育ケースを用意し、観察しやすいようにしていった。手で触ると、カエルが鳴いたため、鳴き声に気づき友だちに知らせたり木をスコップでこするとカエルの鳴き声に聞こえて「カエルの声みたい。」とカエルから様々な発見を楽しんでいた。

きりん組(4歳児)2023年4月14日(金)真壁

年長児が八重桜の木に登り、枝を揺らして花びらを落としていた。花びらが舞ったことに気付き、喜んで花びらを集めていた。近くの子も気付いて、みんなで拾って盛り上がっていた。年中児と年長児が花びらをタライに入れ、水を入れてかき混ぜていた。クルクル回る花びらを見て喜んだり、水の冷たさや感触を共有したりして楽しんでいた。やりとりを見守ったり、会話に混ざったりしながら関わっていった。

きりん組(4歳児)2023年4月18日(火)真壁

園庭に出ると、集めてきたタイヤをイメージした場所に並べて飛行機に見立てて遊ぶ姿があった。3人で遊び始め、「ここは運転席ね」「ここは座る所ね~」とお互い意見を出し合い楽しんでいた。保育者が側を通りかかると、「先生乗っていいよ。」と行き先のやりとりをして楽しむことができた。イメージを共有できたことを喜び、次々と友だちを誘い、運転役を友だちと順番でするなどみんなで楽しんでいた。

きりん組(4歳児)2023年4月25日(火)米田
コーヒーフィルターにカラーペンで模様を描き、水のついた筆でなぞったり、霧吹きをしたりして花とちょうちょ作りを楽しんだ。「きれいな色、ピンクと黄色が混ざったよ」などと描いた模様に水をつけて色がにじんでいく面白さに気付く子どもたちだった。「もっときれいなの作りたい」という子もいた為、もう一匹作ってみようと提案したり、綺麗に色がにじむ方法を一緒に考えたりしていった。…

3歳ぱんだ組2023年度4月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2023年4月5日(水)吉谷

園庭で遊んだ。園庭の砂場で保育者や友だちと大きな山作りを楽しんだり、ボールを使ってサッカーしたりする姿が見られた。ログハウスの中で「よーいドン!」とカップに砂を入れ、早さを競い合いながらケーキ作りを楽しむ姿も見られた。

ぱんだ組(3歳児)2023年4月11日(火)松本

先週、「手型がしたい」と言う子があり、蝶々の製作に手型を取り入れた。画用紙の色や絵の具の色を自分で選び、片手ずつ色を変えて手型を楽しんでいた。「赤だ~」と言い、絵の具の感触も楽しんでいた。絵の具が手につくことを嫌う子もいるため、ペンやクレヨンなども使い、一人一人が楽しめるように工夫していった。

ぱんだ組(3歳児)2023年4月20日(木)吉谷

園庭で遊んだ。「先生、鬼ごっこしよう!」「かくれんぼしたい!」など集団遊びを好む姿も多くなり、一つ一つルールを確認しながら楽しもうとする姿も増えてきた。簡単なルールに変えながら、みんなで楽しめるように声かけしていくことで、楽しんで参加していた。

ぱんだ組(3歳児)2023年4月27日(木)松本

ひまわりの種植を行った。子どもたちにひまわりの写真を見せると、「かわいい」「きれい」

といった声があり、期待が高まっているようだった。実際に種を手にとると、優しく触れて

丁寧に土をかけてあげようとする姿が見られた。全て植えた後、水やりをしてみると、「大きくなってね」と言い、ひまわりに少しずつ愛着がわいているようだった。今後も水やりなど子どもたちと一緒に取り組み、生長を見守っていきたい。…

2歳こぐま組2023年度4月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2023年4月4日(火)木下

保育室ですごした。大型レゴブロックを用意すると「車作りたい」「お家作って」と自分のしたいことを保育者に言葉で表現する子が多くいた。「一緒に○○作ってみようか」など子どものやりたい気持ちに寄り添いながら、楽しんでいった。またチューリップの形に切り取った画用紙にサインペンで絵を描き製作遊びもした。画用紙一面にうずを描くように模様をつけたり、小さなうずや丸を描いたりと子どもによって表現が様々あり、かわいい作品になった。どの子も喜んで製作あそびをしていたので、今後はのりを使ったり、絵の具をしてみたりと色々な技法でたのしめるよう保育を計画していきたい。

こぐま組(2歳児)2023年4月13日(木)木下

小園庭で遊んだ。ダンプカーやアイスクリームのコーンにスコップなど自分のやりたい玩具を見つけると、ごちそうを作ったり、土を掘ったりして楽しんでいた。小園庭の地面は固く掘りにくい所があるため、保育者がスコップで土をほぐしておくとそこから砂をカップなどに入れて遊びを進めていた。気温も高くなったことで、様々な虫も見られるようになり、虫探しを楽しむ姿も多くあった。保育者が見つけた大きなトノサマガエルを虫かごに入れると、子ども同士で「おっきい」「うごいた」と会話をしながら観察をしていたので、「カエルさんの口のとこふくらんでるね」など言葉を添えてやりとりを一緒に楽しんでいった。

こぐま組(2歳児)2023年4月17日(月)明正

ホールで遊んだ。カラー積み木並べ、道のようにして置いておくと、列になってを歩いて楽しむ姿があった。「がらがらどん橋だよ」と橋に見立てて渡る子もいた。

また、置いてあったカラー積み木をタワーのように積み重ねたり、囲いを作ってお家にしたりと子どもたちの発想で遊び

広がっていった。保育者も遊びに参加し、更に想像が膨らむような声かけをしながら、関わっていった。

こぐま組(2歳児)2023年4月25日(火)北垣

今日はホールで遊んだ。ボールプールやサーキットを準備すると、思い思いに遊び始めた。

サーキットをバランスを取りながら何度も繰り返し回ったり、ボールを友だちと投げたりして楽しむ様子が見られた。ボールを床ではねあげ、バスケットボールのドリブルをしようと一生懸命に挑戦する子や、自分のペースでゆっくりとバランスを取りながらサーキットを回る子など、子どもたちのやりたい意欲を見守りながら、怪我などに注意を払い関わっていった。…