3歳ぱんだ組保育日誌バックナンバー

3歳ぱんだ組2023年度9月の保育日誌

ぱんだぐみ(3歳児)2023年9月7日(木)松本
水遊びを楽しんだ。水たまりに興味を持ち、手や足をえて水や泥の感触を楽しむ姿が見られた。「ドロドロだね:など言葉で感触を表現し、一緒に感触を楽しんでいった。水遊びは終了するが、今後も様々な素材を使った感触遊びを楽しんでいきたい。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年9月13日(水)吉谷
部屋で転がしドッヂボールをした。保育者が鬼の役でボールを持ち、みんなで転がしドッヂボールを楽しんだ。一人一人がより楽しめるよう、しっかりとルールを決めて守れるようにした。ルールのある遊びを多く取り入れていきたい。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年9月19日(火)松本
保育室で製作遊びを楽しんだ。保育者が切った折り紙に糊をつけて輪を作り、ぶどうの形の画用紙を貼った。糊の使い方が上手くなり、指に少量とって塗ることができていた。できたぶどうを見て、「おいしそうだね」と嬉しそうに話す姿が見られた。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年9月29日(金)吉谷
散歩で農道へでかけた。戸外で季節を感じられるように葉っぱの色や果物の実など秋を感じられるものを伝えながら散策を楽しんだ。一人一人が気付いたことを一緒に共有してより秋を感じられるようにした。…

2歳こぐま組2023年度9月の保育日誌

こぐまぐみ(2歳児)2023年9月6日(水)明正
保育室で製作をした。画用紙に花紙を貼って、うちわ作りをした。完成の見通しが持てるように完成したうちわを用意しておくと「やってみたい」と意欲を見せる子どもたちだった。自分でちぎった花紙を貼り付けて、思い思いに製作を楽しんでいた。うちわの裏面はクレヨンと絵の具ではじき絵をした。絵の具がはじく様子をじっと観察したり「すごい」と感動したことを言葉で表現していた。

こぐまぐみ(2歳児)2023年9月13日(水)北垣
今日はテラスと保育室で過ごした。テラスに出るとラディッシュの水やりをしたり、しゃぼん玉を飛ばしたりして遊んだ。ジョーロでラディッシュの成長をじっと観察したりする姿があった。園舎の窓にバッタがいたのを見つけ、捕まえようとしたり、保育者が捕まえるとじっと観察したりして生き物と触れ合った。保育者がしゃぼん玉を飛ばすと歓声を上げ追いかけたり、大きなしゃぼん玉ができると「大きい!」と友だちや保育者と思いを共有したりして遊んだ。子どもたちの体調に注意を払いながら屋外での活動が楽しめるように関わっていった。

こぐまぐみ(2歳児)2023年9月21日(木)木下
保育室で本物のりんごを観察したあと、りんごの製作遊びをした。本物のりんごを目の前にすると「さわっていいの?」「おっきいね」と興味を示す姿が多くあった。実際に触れたりにおいがかいでみたりする中で「かたいね」「ここは緑色だよ」と気付きを言葉にする子がいたので、1つ1つの発言にしっかりと耳を傾け、共感していった。製作ではお花紙をくしゃくしゃにして袋の中につめ、りんごの形にした。「優しくふわっとまるめてね」と実際にやり方を見せながら伝えると「こうやってふわっと」「こんなかんじでいい?」など友だちや保育者とやりとりしながら楽しんでいた。完成後以前作ったりんごの木に飾ることを伝えると、「あそこに飾ってね」など自分の思いを伝える子がいたので、思いを受け止めながら完成した喜びを共有していった。

こぐまぐみ(2歳児)2023年9月27日(水)木下
散歩に出掛けた。柿やコスモスを見つけたり、工事中の所にいき、はたらくくるまを見たりしようと伝えると「やった」「どんな車いる?」と心待ちにする子どもたちだった。久しぶりの散歩だったので、誘導ロープをしっかり持つことや車が来るので先生のお話をしっかりと聞くことなどの約束ごとを確認してから出かけた。散歩中、虫の鳴き声に気付き「何か音がする!」と知らせたり、柿やはたらくくるまを見つけると「先生あったよ!」と教えてくれたりする姿があった。見つけた喜びを子どもたちと共有しながら歩くことを楽しんでいった。園に帰ってからは、散歩中に見つけたねこじゃらしで遊んだ。2つを結んでうさぎを作ったり、ちぎってごちそう作りをしたりして楽しんだ。保育者が紙粘土とねこじゃらしを使ってハリネズミを作ると、その様子をじっと見たり、さわったりして完成を心待ちにしていた。「やってみたい」と言う声もあったので散歩で見つけたものを使って製作したり、遊んだりする機会を今後もたくさん作っていきたいと思った。…

1歳うさぎ組2023年度9月の保育日誌

うさぎぐみ(1歳児)2023年9月4日(月)中村
前半はホールで後半は保育室で遊んだ。ホールでは大型レゴブロックやフラフープ、ボールなどいろいろな遊びを遊べるよう用意した。フラフープに体を通して電車ごっこを始める子が増えると、友だちの姿を真似して、一緒にフラフープの中に入ったり、一緒に走ることを喜んだりする姿が見られた。月齢の大きい子は友だちを誘ったり、「シュッシュポッポ」と電車や運転手になりきったりしてあそんでいた。友だちとの関わりが増えてきたり、見立て遊びやなりきり遊びをしたりする姿に言葉を添えていき、友だちとのやりとりの仲立ちとなっていった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年9月11日(月)狭間
保育室で遊んだ。保育者が紙袋を用意すると興味を示し、早速手に取ってみる子どもたちだった。袋の中にままごとの具材を入れて買い物ごっこを楽しむ子、通園バッグに見立てて保育園ごっこを始める子など、思い思いの使い方をして遊ぶ姿が見られた。子どもたちの発想を大切にし、保育者も一緒にやりとりを楽しみながら、ごっこ遊びに加わっていった。中には、ホールでダンスをする年少児の様子が気になる子もいたため、保育室の扉を開放し、見たり、動きを真似したりして楽しめるような環境を整えていった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年9月20日(水)野田
テラスで遊んだり、保育室で製作をしたりとゆったり過ごした。テラスでは鳥や虫などの生き物を見つけて観察を楽しむ姿があり。「せんせー虫!」と大きな声で伝え喜び、動く様子に驚いたり、笑ったりしていた。楽しい思いに共感しながら、生き物の不思議さに興味、関心が深まるような声かけをしていった。製作では、でんぷんのりを使って紙皿にお花紙を貼ることに挑戦した。初めてのりに触れる子が多く、抵抗のある子もいたが、保育者や友だちが気持ちよさそうに触れていると、そっと手を伸ばしてみる姿が見られた。“自分で”と紙をちぎり、丸めて貼っていき、紙皿に花が咲くとどの子もとても喜んでいた。また機会を作ってじっくりと楽しんでいきたい。

うさぎぐみ(1歳児)2023年9月28日(木)中村
小園庭に出て遊んだ。テラスに出ると自分の靴や靴下を見つけ、保育者に手渡す子や自分で履いてみようと挑戦する子が増え、成長を感じた。帽子や靴などを自分で身につけようとする姿を認め、意欲に繋がるように関わっていった。小園庭では、保育者と一緒に草を抜く感覚を楽しんだり、スコップで砂をすくったりして遊んだ。すくった砂を容器に繰り返し入れる子や食べ物の型に入れて見立て遊びを楽しむ姿などそれぞれの遊びに言葉を添えたり、一緒に遊んだりして楽しさを共有していった。…

0歳りす組2023年度9月の保育日誌

りすぐみ(0歳児)2023年9月5日(火)加川
今日は、保育室でハイハイマットやソフト積木、大型レゴブロックなどを用意して遊んだ。ソフト積木をつなげて一本橋を作ると、バランスをとりながら歩いて行き来したり、ハイハイで積み木の上を乗り越えたりして遊ぶことを楽しんでいた。また、馴染みのある踊りの曲を流すと嬉しそうに体を動かしたり、保育者の動きを真似したりして楽そうな子どもたちだった。

りすぐみ(0歳児)2023年9月15日(金)景山
今日は、井ゲタブロックや三角マットの斜面を室内に用意して遊んだ。保育者が井ゲタブロックを組み合わせて立方体を作ると、その上に両手をのせて押し動かすことを楽しむ子やまたがって座り、乗り物に見立てて遊ぶ子の姿があった。遊んでいる様子を受け止めて適切な言葉をかけながら、楽しい気持ちに共感していった。

りすぐみ(0歳児)2023年9月20日(水)加川
今日は、保育室で三角マットや大型井ゲタブロックを用意して遊んだ。ブロックで乗り物を作ると、またがって足で床を蹴って進んだり、推し進めたりしながら楽しむ姿が見られていた。月齢の大きい子は、自分でブロックをつなげたり、穴に差し込んだりすることを楽しんでいた。友だちの使っているものが使いたくて取り合いになる場面もあり、同じものを用意しながら自分のしたい遊びが楽しめるようにしていった。

りすぐみ(0歳児)2023年9月28日(木)加川
今日は、保育室でたくさんのボールを出して遊んだ。保育者がかごにボールを集めて飛ばすと、大喜びの子どもたちで、再びかごにボールを入れて「もう一回して」とアピールする姿があった。その後は、テーブルでお水シートにお絵描きをして遊んだ。なぐり描きをしたり、点々模様を付けたりしてダイナミックにペンを動かす姿が見られていた。…

5歳ぞう組2023年度8月の保育日誌

ぞうぐみ(5歳児)2023年8月1日(火)舩越
固形石鹸を削り、泡だて器でかき混ぜ、泡作りをした。水を少しずつ入れて混ぜると、ホイップクリームのようになり、香りや感触を楽しむ姿があった。加えて色水遊びをすると色水ジュースの上に泡をのせ様々なジュースに見立ててあそんでいた。できあがったジュースやアイスクリームを使って、お店屋さんごっこにも発展し、べーを使ったやりとりを楽しむことができた。今後も繰り返し楽しんでいきたい。

ぞうぐみ(5歳児)2023年8月7日(月)舩越
保育室に広いスペースを確保し、組体操をした。身長等を考慮したペアをホワイトボードに記入しておくと、スムーズにペアにわかれ、友だちと協力して取り組む姿があった。初めは技が上手くきまらなくても、諦めずに何度も挑戦する姿に子どもたちの成長を感じた。危険がないよう側で見守りながら子どもたちの頑張る姿を認めていった。

ぞうぐみ(5歳児)2023年8月18日(金)舩越
ホールで様々な運動あそびを楽しんだ。ボールキャッチやサッカーが特に人気で友だちと順番に繰り返し楽しむ姿があった。ボールキャッチでは、初めはボールを上に飛ばすことばかりに気がとられることが多かったが、回数を重ねる度にどのくらいの強さでボールを植えに飛ばすか、どのようなタイミングで手を伸ばすか等、自分たちなりに考えてあそぶようになった。子どもたちの挑戦する姿を十分に認めていった。

ぞうぐみ(5歳児)2023年8月24日(木)舩越
尚徳小学校へ行き、学校探険を楽しんだ。何日も前からとても楽しみにしていたため、探険カードを首にかけると、期待感が更に高まっていた。教室のいすに座ったり、いろいろな部屋を見て、様々な発見を楽しんだりし、楽しさを友だちと共有する姿があった。探険中に撮った写真を掲示し、今後の楽しみに繋げていきたいと思う。…

4歳きりん組2023年度8月の保育日誌

きりんぐみ(4歳児)2023年8月4日(金)眞壁
カプラ積み木、お祭りごっこ、野菜スタンプなどそれぞれが好きな遊びをして過ごした。野菜スタンプでは前回と違う野菜があることに気付き、何の野菜か名前を尋ねたり、野菜の種類や色を変えながらスタンプしたりすることを楽しんでいた。匂いを嗅いだり、野菜によってスタンプの形が変わったりする事など野菜に興味を持つ姿があった。遊びを通して、給食に入っている食材にも興味を持ち、友だち同士でやり取りする姿も増えてきている。

きりんぐみ(4歳児)2023年8月9日(水)眞壁
保育参加があり、保護者と会話を楽しんだり、絵本を読んでもらったりして集会まで保育室で楽しんでいた。集会後は、バルーン遊びをした。意欲的に参加する子が多く、子どもたちとバルーンの技を相談して運動会で挑戦する技を決めていった。また、写真を撮って見栄えを確認できるようにすると、「いいね!」「これいい感じ」など出来栄えを評価していた。保育者は、楽しさや嬉しさを共有しながら一緒に楽しんでいった。

きりんぐみ(4歳児)2023年8月18日(金)眞壁
ホールではバルーン遊びをした。保育者が笛の合図を出し、子どもたちは事前に決めていた動作をして遊んだ。笛の音で動けるように、遊びに取り入れることで喜んで取り組んでいた。繰り返し間違えながら、笛の音を聞いて行動することに慣れるようにしていきたい。バルーンの途中で楽しさから、ふざけてしまい遊びが中断してしまうことがあるため、楽しく遊ぶための約束を子どもたちと一緒に決めていく。

きりんぐみ(4歳児)2023年8月21日(月)眞壁
昨年の運動会のDVDを観た。昨年のバルーンの技や踊り、年長児の組体操など興味津々の様子だった。運動会への期待感をもって、ホールに向かった。前回より集中して笛の合図を聞いたり、積極的に取り組んだりする姿が見られた。フラッグでは、右手に黄色、左手にピンクの旗を持つことを伝えると、子ども同士で教え合っていた。保育者が振付を覚えきれていない所もあるため、しっかりと覚えて子どもが安心して踊れるようにしていく。…

3歳ぱんだ組2023年度8月の保育日誌

ぱんだぐみ(3歳児)2023年8月1日(火)松本
緩衝材で作ったスタンプで花火を表現して楽しんだ。絵本や写真で見た花火を思い出し、スタンプを流すように押したり、回転させたりして様々な表現が見られた。子どもたちの思いに共感したり、花火の名前をつけたりしてイメージを広げていった。花火の絵を掲示したことでイメージがしやすく、表現も広がっていったため導入を大切にしていきたい。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年8月7日(月)吉谷
天候にも恵まれ、久しぶりに水遊びを行った。「ジュースを作りたい!」「泡で遊びたい」など自分の思いを言葉で伝えようとする姿や友だち同士で話し合い、遊びを工夫しようとする姿も見られていた。一人一人に声をかけることで思いを共有し、楽しめていた。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年8月17日(木)松本
氷や圧縮袋を使い、感触遊びを楽しんだ。色水を凍らせていたため、解けた氷を混ぜてカップに入れて楽しむ子もいた。「先生見て」と言い、保育者に作った色を見せており、自分で試して作った嬉しさに共感していった。色や氷の変化について、自分で気付く子も多く、自分で試しながら遊べるように遊びもしていくようにしたい。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年8月25日(金)松本
転がしドッヂや島おにを楽しんだ。転がしドッヂをすると、「もっとやりたい」という声が何度もあり、2分間で1回のドッヂボールを何度も繰り返し楽しんだ。島おにははじめて遊び、遊びながらルールを伝えていった。「鬼がしたい」と意欲的な姿があり、子どもたちの楽しい気持ちに共感していった。「~したい」と子どもたちから遊びの希望が聞かれるようになってきた。子どもたちの思いも聞き、運動遊びを考えていきたい。…

2歳こぐま組2023年度8月の保育日誌

こぐまぐみ(2歳児)2023年8月10日(木)北垣
今日は保育室でダンスをしたり、製作をしたりして過ごした。保育者が音楽に合わせてダンスをすると一緒になってダンスを楽しむ姿が見られた。ダンスの振りを覚えていて、段々上手くできるようになっている様子を見て日々の成長を感じた。ダンスの後はピザの製作をした。子どもたちにピザの作り方を説明すると保育者の説明をするとしっかり聞く様子が見られた。ピザ作りにそれぞれがとりかかるとクーピーでトマトソースを表現したり、人差し指でのりを塗って具材を貼り付けたりして楽しむ姿があった。「先生!できた!」と作った喜びを伝える子どもたちだった。

こぐまぐみ(2歳児)2023年8月18日(金)富谷
保育室でボディペイントをして遊んだ。最初は周りの様子を見たり、手足が絵の具で汚れることに戸惑ったりする子もいたが保育者が自分の足や服に絵の具をつけて楽しんでいる様子をみたり、一緒に絵の具を触ったりしていくうちにどんどんと自由に楽しむようになった。全身で絵を描くことを楽しみ、絵の具の感触を感じながら色を混ぜたり、ペイントして模様を作ったり友だち同士で手足に塗り合ったりして楽しむ姿が見られた。保育者も一緒に全身であそびたくさんの色の世界を楽しんでいった。

こぐまぐみ(2歳児)2023年8月23日(水)富谷
色水を凍らせた氷を使ってお絵描きを楽しんだ。模造紙の上に氷を滑らせると色が付きお絵描きができることを知ると、それぞれ好きな色の氷を手に取り、思い思いに描いて楽しんでいた。氷の冷たい感触を味わいながら描いたり、氷が紙の上をツルツルすべる様子を楽しんだりしていた。氷を溶かしながら描くと色がはっきり出てくることに気付き、クルクルと氷をとかして工夫して楽しむ姿もあった。氷の不思議さや感触などが味わえるよう保育者も一緒に楽しんでいった。

こぐまぐみ(2歳児)2023年8月31日(木)木下
テラスで今年度最後の水遊びをすることができた。暑さの関係でテラスでの水遊びは久しぶりだったこともあり、どの子も嬉しそうに遊んでいた。子どもたちの大好きなしゃぼん玉を出すと、吹き口に上手に息を吹きかけ楽しんでいた。また、昨日のボディペインティングで色をつけた保育者の服をタライに出すと、洗濯ごっこが始まり「ジャブジャブ」と口にしながら友だちと一緒に洗って遊ぶ姿も見られた。「みずあそび楽しかった」「しゃぼん玉できたね」と嬉しそうに話す子が多くいたので、子どもたちの発言に耳を傾け思いを共有できるように関わっていった。…

1歳うさぎ組2023年度8月の保育日誌

うさぎぐみ(1歳児)2023年8月3日(木)中村
保育室で遊んだ。広いスペースでは、大型レゴブロックやソフト積み木とマットの山を用意した。大型レゴブロックを保育者が繋げると、車に見立てて友だちとまたがったり、上に立ちブロックの表面のでこぼことした感触を足で感じたりと喜んでいた。机のスペースでは、氷遊びを楽しんだ。色のついた氷を袋の上から触ったり、頬や腕に当てたりして冷たさを感じる子どもたちだった。「冷たいね」「水になったね」などと子どもたちの反応や遊びに言葉を添えていきながら、氷や水の冷たさや気持ち良さを味わえるように関わっていった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年8月9日(水)狭間
保育室で遊んだ。井ゲタブロックとカラーマットを置いたコーナーとお絵描きのコーナーを設けた。井ゲタブロックを使って自分なりに何かを作ってみようとする姿が増え、出来上がった物を車やアイスに見立てて楽しむ様子が見られた。テーブルのコーナーには、大きな模造紙を用意し、なぐり描きを思い切り楽しめるような環境を整えた。好きな色のクレヨンを手に取り、線や円を思い思いに描く子どもたちだった。どの子も夢中になって取り組んでいたため、十分に時間を設け満足感が味わえるよう関わっていった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年8月17日(木)中村
ホールと保育室で遊んだ。ホールでは、ソフト積木とマットのでこぼこ道やフラフープ等を用意した。でこぼこ道では足を上げて歩いたり、ソフト積木はバランスをとりながら渡ったりしていた。また、フラフープに体を通して遊ぶ友だちの姿を見て「○○ちゃんも」と真似をする子や一緒に一つのフラフープに入り、電車ごっこを楽しむ子の姿もみられた。保育室では、冷やした寒天を袋の外側から触り、感触遊びを楽しんだ。両手で思いきり寒天を握ってみたり、手の平でそっと触れたりして感触や冷たさを喜んでいた。「冷たい」「柔らかくて気持ちがいいね」などと言葉を添え、楽しさを共有していった。

うさぎぐみ(1歳児)2023年8月29日(木)中村
保育室で遊んだ。大型ブロックで囲いを作り、中に新聞紙をちぎり入れ新聞紙プールを楽しんだ。新聞紙を上から降らせる保育者の真似をしてヒラヒラと舞う様子を見たり、全身で浴びたりする子やプール内をすり足で歩き、新聞紙がついて来ることを喜ぶ姿があった。プール内で寝転び、新聞紙を上から浴びて「フワフワ」「気持ちいい」と喜ぶ子の姿に、「お布団んみたいだね」「ふかふかだね」等声をかけ、感触や心地よさを味わえるよう関わっていった。…

0歳りす組2023年度8月の保育日誌

りすぐみ(0歳児)2023年8月2日(水)景山
今日は、丸いソフト積木を用意して遊んだ。置いてある積木の上に立ち乗りすることを楽しむ姿が多く、出きると嬉しそうな表情で手を叩いたり、はにかんだように舌先を出したり引っ込めたりする姿が見られた。また、積木を上に重ねて高くし、太鼓に見立てて両手で打ち鳴らして遊んだり、横から押し倒したりといろいろな遊びを楽しんでいった。

りすぐみ(0歳児)2023年8月7日(月)加川
今日は、部屋やホールで遊んだ。ホールでは、三角マットの上がり下りをしたり、ボールや丸いソフト積木を転がしたり、体を動かして楽しんでいた。またホールの柱から顔をのぞかせて友だちと「ばあ」と言って笑い合ったり、友だちを追いかけたりとやりとりを楽しむ姿もみられた。保育者間で声をかけ合って安全面に気を付けていった。

りすぐみ(0歳児)2023年8月16日(水)景山
今日は室内で遊んだ。ファスナー付きのポリ袋に色をつけた小さな氷を入れて子どもたちに渡し、感触遊びを楽しんだ。袋の上から氷を握ったり触ったりして、冷たさを味わっていった。また、氷が溶けてきて液体になっていく不思議さを保育者が一緒に感触遊びを楽しむ中で「溶けてお水になったよ」「冷たくて気持ちがいいね」と言葉で伝えながら関わっていった。

 

りすぐみ(0歳児)2023年8月29日(火)加川
今日は部屋でハイハイマットやカラーボールを用意して遊んだ。カラーボールを入れたネットハウスに入り、手足をばたつかせたり、保育者とボールを投げ合ったりして楽しそうに遊んでいた。月齢の低い子たちは、ハイハイやずり這いでカラーボールを追いかけたり、握って口元に運んだりして遊ぶ姿が見られた。子どもとやりとりをしながら一緒に遊びを楽しんでいった。…