2月 5日(月)
オペレッタで使用するリボン作りをした。本番を楽しみに過ごしながら、ハサミでビニールを切ってみた。「難しいな…」と苦戦していたが、保育者と一緒にビニールとハサミが垂直になっているか確認しながら行うと切ることができた。
2月 6日(火)
制作で大道具を作り、オペレッタに出る花火を手形やテープで作った。その後は外に雪が積もっていたので、雪遊びを楽しむ為に外へ出て、雪だるまを作った。「雪で遊べるー」ととても喜んでいた。
2月 16日(金)
オペレッタ「クレヨンのくろくん」のリハーサル」を楽しんだ。明日の本番が近づくにつれて緊張しているようだった。不安そうな子どもも友だちに教えてもらいながら「大丈夫」と自信を付けていた。
2月 20日(火)
環境学習の話や紙芝居があり、子ども達も静かに聞いていた。分別ゲームでは缶やペットボトル、プラスチックなどマークをきちんと見て分けて入れていた。
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1月 12日(金)
子どもたちと行きたい公園を相談して、きりん組単独で公園の芝生で遊ぶ。鬼ごっこをしたり、保育者と寝転んで、天気が良く雲がないことや冬の木に葉っぱがないことなど気付いて楽しんだ。
1月 16日(火)
公園で自由に好きな遊びを楽しむ。かけっこで「座ってドンをする」と言ってクラウチングスタートの真似っこをしていたので、正しいクラウチングスタートを伝えると「楽しい」と言って真似をして楽しんでいた。また、缶蹴りのルールを伝えて遊ぶと「明日もやりたい」と喜んでいた。
1月 19日(金)
ぞう組と一緒に公園に行き、ぞう組の真似をしてロッククライミングごっこを楽しんだり、石で地面に絵を描いて遊んだ。帰り道では少し疲れている様子だった。
1月 24日(木)
ぞう組と公園に行き、シーソー、ブランコ、鉄棒、缶蹴りをする。シーソーが人気で並んでいた。体を動かしたい子どもは缶蹴りを楽しみ、缶蹴りが発展して、缶を鬼から守る遊びを考えて遊んでいた。友だち同士で自然と缶をパスし合っていた。
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12月7日(木)
“あわてんぼうのサンタクロース”や“ジングルベル”の歌を聴いたり口ずさみながら制作をしていた。保育者が“おもちゃのちゃちゃちゃ”をピアノで弾くと大きな声で歌っていた。英語であそぼうではクリスマスにちなんだアイテムの単語を発音したり、ゲームをした。
12月13日(水)
二つのグループに分かれて今日行きたい公園とやりたい遊びについて話し合いをしてから戸外遊びへ出かけた。遊具や砂場、グランドで好きな遊びを楽しんだ。
12月15日(金)
調理さんと一緒にキャベツをちぎる食育を楽しんだ。「いっぱい千切って疲れた」と言う子どももいたが、楽しかったようでみんな笑顔だった。その後はホールで鉄棒をしてぶら下がったり、自分の腕で自分の体を支えたりして遊んだ。
12月18日(月)
部屋で好きな遊びをしてから、ホールで鬼ごっこを楽しんだ。鉄棒では自分でできる子どもは前回りをして遊んだ。補助が必要な子どもは保育者が補助をして行った。“できた”という達成感と自信がついたような表情をしていた。…
11月 1日(水)
朝の会でピアノに合わせておもちゃのチャチャチャを歌い、リズム良く歌っていた。また、三匹のこぶたを読み聞かせすると、集中して聞いていた。その後、二軒家公園へ散歩に行く。子どもたち同士で話し合って鬼ごっこ、草花を探すなど、のびのびと遊んで楽しんでいた。
11月 7日(火)
楽器あそびを楽しむ。4拍子のリズムでいろいろな楽器をたたいてみる。ホールで大なわの波を楽しむ。だんだんと跳ぶタイミングがずれていったが、跳び方をを伝えるとみんなで楽しく跳んで遊んでいた。
11月14日(火)
ぞう組と一緒に公園に散歩へ出かける。公園で他園の子どもたちにも話しかけ、コミュ二ケーションをとっていた。歯磨き指導では、紙芝居を見て、虫歯になりやすい食べ物はどれか、友だちと話合いながら答えを出して楽しんでいた。
11月21日(火)
クリスマスの制作を行なう。緑色の折り紙をちぎって紙コップにのりで貼り付け、ハサミで切り、色とりどりの小さな丸シールを飾って、ツリーを作った。お友だちとクリスマスの話をしたり、一緒にクリスマスの歌を歌いながら楽しく制作をしていた。…
10月4日(金)
あそぶ会の全体練習を楽しんだ。自分で作ったキラキラ衣装(スカート、蝶ネクタイ)を着けて、「かわいい」「かっこいい」とうれしそうな子どもたち。いつもよりいっそう張り切ってダンスをしていました。前に出たり、前後ろになったりと、隊形移動もしました。
10月14日(土)
あそぶ会当日、緊張とワクワクがいっぱいの子どもたち。思いきりかけっこをしたり、得意の可愛いいポーズでダンスを踊りうれしそうだった。借り人競争では、親子で協力して探し、「あっ、ミッキー見ぃつけた」「キラキラめがねの人見ぃつけた」と笑い声も響いていた。
10月17日(火)
ぞう組と一緒に中央公園のちびっこ広場へ散歩に出かける。久しぶりだったこともあり、あそび方の再確認を行ない、ブランコや砂場で遊んだ。園に戻る途中、どんぐりを見つけ、集めて楽しむ姿が見られた。
10月24日(火)
ハロウィーンの制作を楽しむ。マントに自分で描いたキャンディーやおばけを貼って喜んでいた。友だち同士見せ合って自慢したりほめ合ったり、ハロウィーンの当日が待ち遠しい様子だった。…
9月 5日(火)
保育士からリレーのルールを聞いて、友達同士で教えないながら走ってみた。
バトンの受け渡しが難しい様子で落としたりしていた。お友達が走ると「がんばれ、
がんばれ」と応援して、チーム対抗戦を楽しんでいた。
9月 14日(木)
9月のお月見に向けて、黄色の丸い月をはさみで切った。丸く切るのは難しくゆっくりと紙を回しながら切ることを伝えた。月にいるうさぎを折り紙で折り、かわいい顔を描き、お友達同士で見せ合いっこ。うさぎの足を跳ねるように折って、「ピョンピョン」と飛ばしてうれしそうだった。
9月 19日(月)
V字の形でダンスをしてみた。子ども達はダンスを覚えていて楽しそうに踊っていた。途中、隊形移動をしてみたが少し難しく、お友達とぶつからないように、そーと移動していた。ダンスの衣装もみんなで話し合って決めた。
9月 26日(火)
公園にぞう組と一緒に散歩に出かけ、リレ―の練習をした。いつもより長い距離を走った。きりん組の子ども達、走れるかなと心配したが、子ども達はやる気満々で頑張っていた。「どうだった?」と聞くと「楽しかったー」「もっと練習しなきゃ!」と張り切っていた。…
8月 4日(金)
部屋では枝豆を観察したり、触りながら枝豆の絵を描いて遊んだ。「お豆3つ」「カラフルな枝豆も描いてみよう」などと言って思い思いの枝豆を描いていた。ホールでは、コーナー分けをして、ダンス・ストレッチ・ビリボ―など好きな遊びを楽しんでいた。
8月 7日(月)
幼虫の観察をすると「わー、こわい」「あれー、大きくなってる」と言って、子ども同士で話しながら幼虫の成長を喜んでいた。ホールではでんぐり返しコーナー・ダンスコーナー・風船コーナーを作って好きな遊びを楽しんだ。
8月 10日(木)
KAPLAを使い、協力して大きい物を作って遊んだ。初めは友だち同士、何を作るか、
折り合いがつかなかったが、最後は協力して一つの物を作っていた。
ホールではダンス・ケンケンパ・でんぐり返し・ストレッチコーナーを作り、好きな遊びができるようにした。
8月 25日(金)
スライム遊びをする。好きな色のスライムを使って、クッキー・餃子・チキン・飴等を作り見立て遊びを楽しむ。友だち同士で、色を混ぜて、何色になるのかを探索していた。子ども達で話をして「全員のスライムを混ぜよう!」と全部混ぜることを決めて遊んでいた。…
7月 3日(月)
夏まつりのちょうちん作りをする。ビー玉を転がしたり、魚の型の画用紙に好きな色の折り紙を切ってのりで貼り付け、しっぽは好きな色のスズランテープを付けた。ビー玉が転がりながら色を付けていく様子をみて「わー、すごい、かわいい」と喜びながら制作を楽しんでいた。午睡前に“アリとキリギリス”と“金のオノと銀のオノ”を読むと子ども同士で主人公の気持ちになって話していた。
7月 4日(火)
図書館にぞう組と絵本や紙芝居を返しに行くとジブリシリーズが目に止まった子どもたち。“火垂るの墓”に興味を持ち、主人公の母親が爆弾でけがをした場面の絵が衝撃的だったようで、どうして母親がけがをしているのか。どうして爆弾が落ちたのか。本当にあったことなのか。など疑問に思ったことを保育士に質問してきた。子ども達になるべく分かりやすいように絵本を読んだ。
7月 7日(金)
七夕の集いでブラックシアターを観る。「きれーい!」「わ!!キラキラ!」など言ってブラックシアターに夢中になっていた。担任が係でブラックシアターをしていた為、「先生上手だったよ!」とも声をかけてくれた。
その後は3・4・5歳でホールで会食をした。きりん組の子ども達がぱんだ組の子ども達を気に掛ける姿が多々見られ、以前よりも関わり方がわかってきたようだった。
7月 24日(月)
“夏祭りで楽しかったこと”について絵を描く。「ヨーヨー」「昆虫釣り」「輪投げ」など楽しかった出来事を話しながら、絵を描いて楽しんでいた。昆虫釣りを描いている子ども達が「先生、カブトムシとトンボ、忘れちゃって描けない」とのことだったので、一緒に図鑑を見ながら特徴を探して描いた。…
6月 13日(火)
ぞう組と散歩に行く。窓掃除の人が高いところの窓を掃除していたり、電気工事をしているところを見学しながら公園に向かった。公園では縄跳びをしたり、石の上を歩いてピーターパンごっこをした。帰園してからは枝豆の苗を植え、水やりをして観察した。
6月 15日(木)
枝豆の様子を見に行き、てんとう虫の草を取りに行く。「えー!!枝豆できてないよー」と驚いていて、すぐに枝豆ができると思っていたようだった。毎日皆で水をあげて「おおきくなあれ!おおきくなあれ!」と声をかけながら様子を見てあげると、成長して食べられるようになると伝えると、「がんばる!楽しみだね!」と言っていた。
6月 19日(月)
七夕飾りを作る為の制作コーナーを用意する。制作をする子は、マーカーで織り姫と彦星の顔を描いた。カラーコンタクトをしている人やメイクをしている男性を描いている子どもいて、令和の織り姫と彦星ができていた。
6月 30日(金)
ホールで氷鬼、鬼ごっこ、「だるまさんがころんだ」をして遊ぶ。ぞう組の子どもも、5名程参加して遊んだ。鬼決めの際やルール確認等、保育者は基本的には見守り、ぞう組の子ども達に話し合いやまとめ役を行ってもらうと、きりん組の子ども達もいつもより落ち着いて納得して話し合えている様子だった。鬼ごっこでは4月の頃のようにタッチされて泣く子どももいなく、悔しい表情はするが上手く切り替えて遊んでいた。…
5月10日(水)
てんとう虫のデカルコマニーとゴールデンウィークが楽しかったことについて絵を描き過ごす。てんとう虫を作ることを伝え、見本を見せると、自分の好きな色を沢山選び、思い思いの作品を作っていた。
5月17日(水)
お誕生会をして誕生児の選んだ絵本【イソップ物語】を読む。「うさぎとカメ」や「ずるいキツネ」に特に反応があり、「それって優しいみたいにしてるけど、食べたいだけだよね!」「それってずるいよね!」などと言って感じた事を言葉に出し、子ども同士で話し合っていた。その後、散歩に向かい虫探しや鬼ごっこをして遊んだ。
5月18日(木)
英語であそぼうの前にさくらんぼリズムを行なう。保育者の真似をして楽しんでいたが、“あひる”が難しい様子で姿勢を正しく、つま先立ちで座って歩くことが苦手な子が全体的に多く見られた。これから遊びの中に取り入れていきたい。英語では数字の単語や暑い、寒い等の単語を発音してゲームを楽しんでいた。
5月31日(水)
ぞう組と公園へ行く。信号では子どもたちに「青になったら教えてね」と伝えると、自分たちで意識して保育者に伝えることができていた。公園では飼育し始めたてんとう虫の家を作るために必要な草花を拾い、沢山は拾えない事を伝えると「何個?」と聞き、「5個かな」と言われると数を数えていた。また、どの物を数える時も“個”で数えていて保育者がこれは「一本って言うんだよー」と伝えると、どの物資は“本”なのか疑問に思ったようで「これは?これは?」と保育者に聞いていた。
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