4歳きりん組保育日誌バックナンバー

4歳きりん組2023年度11月の保育日誌

11月 1日(水)

朝の会でピアノに合わせておもちゃのチャチャチャを歌い、リズム良く歌っていた。また、三匹のこぶたを読み聞かせすると、集中して聞いていた。その後、二軒家公園へ散歩に行く。子どもたち同士で話し合って鬼ごっこ、草花を探すなど、のびのびと遊んで楽しんでいた。

11月  7日(火)

楽器あそびを楽しむ。4拍子のリズムでいろいろな楽器をたたいてみる。ホールで大なわの波を楽しむ。だんだんと跳ぶタイミングがずれていったが、跳び方をを伝えるとみんなで楽しく跳んで遊んでいた。

11月14日(火)

ぞう組と一緒に公園に散歩へ出かける。公園で他園の子どもたちにも話しかけ、コミュ二ケーションをとっていた。歯磨き指導では、紙芝居を見て、虫歯になりやすい食べ物はどれか、友だちと話合いながら答えを出して楽しんでいた。

11月21日(火)

クリスマスの制作を行なう。緑色の折り紙をちぎって紙コップにのりで貼り付け、ハサミで切り、色とりどりの小さな丸シールを飾って、ツリーを作った。お友だちとクリスマスの話をしたり、一緒にクリスマスの歌を歌いながら楽しく制作をしていた。…

4歳きりん組2023年度10月の保育日誌

10月4日(金)

あそぶ会の全体練習を楽しんだ。自分で作ったキラキラ衣装(スカート、蝶ネクタイ)を着けて、「かわいい」「かっこいい」とうれしそうな子どもたち。いつもよりいっそう張り切ってダンスをしていました。前に出たり、前後ろになったりと、隊形移動もしました。

10月14日(土)

あそぶ会当日、緊張とワクワクがいっぱいの子どもたち。思いきりかけっこをしたり、得意の可愛いいポーズでダンスを踊りうれしそうだった。借り人競争では、親子で協力して探し、「あっ、ミッキー見ぃつけた」「キラキラめがねの人見ぃつけた」と笑い声も響いていた。

10月17日(火)

ぞう組と一緒に中央公園のちびっこ広場へ散歩に出かける。久しぶりだったこともあり、あそび方の再確認を行ない、ブランコや砂場で遊んだ。園に戻る途中、どんぐりを見つけ、集めて楽しむ姿が見られた。

10月24日(火)

ハロウィーンの制作を楽しむ。マントに自分で描いたキャンディーやおばけを貼って喜んでいた。友だち同士見せ合って自慢したりほめ合ったり、ハロウィーンの当日が待ち遠しい様子だった。…

4歳きりん組2023年度9月の保育日誌

9月 5日(火)
保育士からリレーのルールを聞いて、友達同士で教えないながら走ってみた。
バトンの受け渡しが難しい様子で落としたりしていた。お友達が走ると「がんばれ、
がんばれ」と応援して、チーム対抗戦を楽しんでいた。

9月 14日(木)
9月のお月見に向けて、黄色の丸い月をはさみで切った。丸く切るのは難しくゆっくりと紙を回しながら切ることを伝えた。月にいるうさぎを折り紙で折り、かわいい顔を描き、お友達同士で見せ合いっこ。うさぎの足を跳ねるように折って、「ピョンピョン」と飛ばしてうれしそうだった。
 
9月 19日(月)
V字の形でダンスをしてみた。子ども達はダンスを覚えていて楽しそうに踊っていた。途中、隊形移動をしてみたが少し難しく、お友達とぶつからないように、そーと移動していた。ダンスの衣装もみんなで話し合って決めた。

9月 26日(火)
公園にぞう組と一緒に散歩に出かけ、リレ―の練習をした。いつもより長い距離を走った。きりん組の子ども達、走れるかなと心配したが、子ども達はやる気満々で頑張っていた。「どうだった?」と聞くと「楽しかったー」「もっと練習しなきゃ!」と張り切っていた。…

4歳きりん組2023年度8月の保育日誌

8月 4日(金)
部屋では枝豆を観察したり、触りながら枝豆の絵を描いて遊んだ。「お豆3つ」「カラフルな枝豆も描いてみよう」などと言って思い思いの枝豆を描いていた。ホールでは、コーナー分けをして、ダンス・ストレッチ・ビリボ―など好きな遊びを楽しんでいた。

8月 7日(月)
幼虫の観察をすると「わー、こわい」「あれー、大きくなってる」と言って、子ども同士で話しながら幼虫の成長を喜んでいた。ホールではでんぐり返しコーナー・ダンスコーナー・風船コーナーを作って好きな遊びを楽しんだ。
 

8月 10日(木)
KAPLAを使い、協力して大きい物を作って遊んだ。初めは友だち同士、何を作るか、
折り合いがつかなかったが、最後は協力して一つの物を作っていた。
ホールではダンス・ケンケンパ・でんぐり返し・ストレッチコーナーを作り、好きな遊びができるようにした。

8月 25日(金)
スライム遊びをする。好きな色のスライムを使って、クッキー・餃子・チキン・飴等を作り見立て遊びを楽しむ。友だち同士で、色を混ぜて、何色になるのかを探索していた。子ども達で話をして「全員のスライムを混ぜよう!」と全部混ぜることを決めて遊んでいた。…

4歳きりん組2023年度7月の保育日誌

7月 3日(月)

夏まつりのちょうちん作りをする。ビー玉を転がしたり、魚の型の画用紙に好きな色の折り紙を切ってのりで貼り付け、しっぽは好きな色のスズランテープを付けた。ビー玉が転がりながら色を付けていく様子をみて「わー、すごい、かわいい」と喜びながら制作を楽しんでいた。午睡前に“アリとキリギリス”と“金のオノと銀のオノ”を読むと子ども同士で主人公の気持ちになって話していた。

7月 4日(火)

図書館にぞう組と絵本や紙芝居を返しに行くとジブリシリーズが目に止まった子どもたち。“火垂るの墓”に興味を持ち、主人公の母親が爆弾でけがをした場面の絵が衝撃的だったようで、どうして母親がけがをしているのか。どうして爆弾が落ちたのか。本当にあったことなのか。など疑問に思ったことを保育士に質問してきた。子ども達になるべく分かりやすいように絵本を読んだ。

7月 7日(金)

七夕の集いでブラックシアターを観る。「きれーい!」「わ!!キラキラ!」など言ってブラックシアターに夢中になっていた。担任が係でブラックシアターをしていた為、「先生上手だったよ!」とも声をかけてくれた。

その後は3・4・5歳でホールで会食をした。きりん組の子ども達がぱんだ組の子ども達を気に掛ける姿が多々見られ、以前よりも関わり方がわかってきたようだった。

7月 24日(月)

“夏祭りで楽しかったこと”について絵を描く。「ヨーヨー」「昆虫釣り」「輪投げ」など楽しかった出来事を話しながら、絵を描いて楽しんでいた。昆虫釣りを描いている子ども達が「先生、カブトムシとトンボ、忘れちゃって描けない」とのことだったので、一緒に図鑑を見ながら特徴を探して描いた。…

4歳きりん組2023年度6月の保育日誌

6月 13日(火)
ぞう組と散歩に行く。窓掃除の人が高いところの窓を掃除していたり、電気工事をしているところを見学しながら公園に向かった。公園では縄跳びをしたり、石の上を歩いてピーターパンごっこをした。帰園してからは枝豆の苗を植え、水やりをして観察した。

6月 15日(木)
枝豆の様子を見に行き、てんとう虫の草を取りに行く。「えー!!枝豆できてないよー」と驚いていて、すぐに枝豆ができると思っていたようだった。毎日皆で水をあげて「おおきくなあれ!おおきくなあれ!」と声をかけながら様子を見てあげると、成長して食べられるようになると伝えると、「がんばる!楽しみだね!」と言っていた。

6月 19日(月)
七夕飾りを作る為の制作コーナーを用意する。制作をする子は、マーカーで織り姫と彦星の顔を描いた。カラーコンタクトをしている人やメイクをしている男性を描いている子どもいて、令和の織り姫と彦星ができていた。

6月 30日(金)
ホールで氷鬼、鬼ごっこ、「だるまさんがころんだ」をして遊ぶ。ぞう組の子どもも、5名程参加して遊んだ。鬼決めの際やルール確認等、保育者は基本的には見守り、ぞう組の子ども達に話し合いやまとめ役を行ってもらうと、きりん組の子ども達もいつもより落ち着いて納得して話し合えている様子だった。鬼ごっこでは4月の頃のようにタッチされて泣く子どももいなく、悔しい表情はするが上手く切り替えて遊んでいた。…

4歳きりん組2023年度5月の保育日誌

5月10日(水)
てんとう虫のデカルコマニーとゴールデンウィークが楽しかったことについて絵を描き過ごす。てんとう虫を作ることを伝え、見本を見せると、自分の好きな色を沢山選び、思い思いの作品を作っていた。

5月17日(水)
お誕生会をして誕生児の選んだ絵本【イソップ物語】を読む。「うさぎとカメ」や「ずるいキツネ」に特に反応があり、「それって優しいみたいにしてるけど、食べたいだけだよね!」「それってずるいよね!」などと言って感じた事を言葉に出し、子ども同士で話し合っていた。その後、散歩に向かい虫探しや鬼ごっこをして遊んだ。

5月18日(木)
英語であそぼうの前にさくらんぼリズムを行なう。保育者の真似をして楽しんでいたが、“あひる”が難しい様子で姿勢を正しく、つま先立ちで座って歩くことが苦手な子が全体的に多く見られた。これから遊びの中に取り入れていきたい。英語では数字の単語や暑い、寒い等の単語を発音してゲームを楽しんでいた。

5月31日(水)
ぞう組と公園へ行く。信号では子どもたちに「青になったら教えてね」と伝えると、自分たちで意識して保育者に伝えることができていた。公園では飼育し始めたてんとう虫の家を作るために必要な草花を拾い、沢山は拾えない事を伝えると「何個?」と聞き、「5個かな」と言われると数を数えていた。また、どの物を数える時も“個”で数えていて保育者がこれは「一本って言うんだよー」と伝えると、どの物資は“本”なのか疑問に思ったようで「これは?これは?」と保育者に聞いていた。

4歳きりん組2023年度4月の保育日誌

4月 10日(月)
ホールの時間まで、ぞう組と一緒に過ごす。部屋では磁石を星型にして遊び、作り方をぞう組に教えてもらいながら遊んでいた。ホールではしっぽ取り、だるまさんがころんだを楽しんだ。しっぽを取られ、悔しくて怒って泣く子やだるまさんの鬼になりたいがなれず、泣いてしまう子がいた。

4月 19日(水)
こいのぼり製作をした。ハサミの持ち方を忘れてしまっている子もいたが、正しい持ち方を伝え確認しながら行なうと、連続切りが出来ていた。

4月 21日(金)
4・5歳児春の遠足で、中央公園に行く。園内を探索して、りす組に会ったり、丸の広場でとちょう保育園に会ったりしながら、富士見台に行く。虫や木の実拾いをして過ごし、木の穴にヤモリを見つけたり、ダンゴムシやアリの巣の観察をした。

 4月 24日(月)
図鑑を持って二軒家公園に行き、虫や花を探して、絵と名前を照らし合わせ、メスとオスの違いに、友だちと気づき楽しんでいた。“触りたい”という気持ちが出て、取り合いになり、虫が弱ってしまう事があった。虫も生きていることを伝え、どうしたら虫も痛くなく、みんなも触れるかと問いかけると「順番に優しくする」と理解しあっていた。

4歳きりん組2022年度3月の保育日誌

3月 3日(金)
ひなまつりの会。3から5歳でホールに集まり、紙芝居をみて行事の由来に触れ、うれしいひなまつりを唄い、作品紹介で各クラスの制作をみた。
その後、散歩で中央公園の丸の広場へ。追いかけっこをしたり、椿の花を拾ったり、落ち葉にうもれたりしていた。
戻ってからは、3から5歳でホールでバイキング給食を楽しんだ。

3月 6日(月)
あつまりでめっきらもっきらどおんどんを読む。でたらめな唄のところをよく聞いていた。「すぐ覚えられない」「難しいな」と話す姿がある。
ホールでやりたいことを聞くと、風船、しっぽとり、ドッジボールとのこと。みんなで順番を相談し、風船→ドッジボール→しっぽとりの順にあそんだ。

3月 16日(木)
えいごであそぼうの前に二軒家公園に散歩に出かける。公園では小さな木の実を拾ったり、ブランコやすべり台であそんだりした。桜の木に少し花が咲いていることを知らせると「気づいてるよ」と言っていた。
戻って、えいごであそぼう。ニック先生の真似をして、sad、happy、angryなどの表情をしていた。

3月 29日(水)
あつまりの時にもうすぐぞうぐみになるので、椅子に座って集まることを伝えた。
2グループに分かれて座った。
10:30出発で二軒家公園に行く。散歩に行く前にプランターにトマトを植えに行く。芽が出るかどうか実験してみたいとのこと。
公園に向かう時に細い裏道を通って探検する。公園では、花を拾ったり、追いかけっこをしていた。

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4歳きりん組2022年度2月の保育日誌

2月 3日(金)
節分の会。少しずつ由来などを伝えていたので、担当の紙芝居をみて由来についての興味を深めていた。
「豆まきは、目にみえる鬼をやっつけるだけでなく心の中にいるあまり好きではない鬼をやっつけるんだよ」という話をすると、「私は泣き虫鬼だな」「怒り鬼だ」「ねぼすけ鬼」とイメージしたものを言っていた。
豆まきも楽しんでいた。

2月 6日(月)
部屋で練習していた向きを本番と同じ向きに変更してオペレッタをした。立ち位置や小道具を持つ、持たないなどの確認をしながらやってみた。
ホールでは加藤のピアノに合わせて合奏をした。初めとおわりのおじぎもやって、通した。オペレッタの小道具や衣装ができて喜んでいる。
2月 16日(木)
えいごであそぼう。数のカウントをする。1~10は歌に合わせて、11~20はカードを見ながらやっていた。サイコロを転がし、出た目の数だけおはじきをもらいその数を答えるというゲームでは、おはじきをもらいたくてなのかニック先生から数を聞かれると数えて応える姿があった。

2月 24日(金)
あつまりでバイキングについて伝え、座席をおみだくじで決めた。その後、散歩で二軒家公園へ。おにごっこ、大なわ、しゃぼん玉、すべり台などであそぶ。
戻って支度をすませ、ホールでランチバイキングをした。自分で食べられる分をとっていく形式だったが、真剣に盛り付けていた。…