5歳きりん組保育日誌バックナンバー

5歳きりん組2022年度8月の保育日誌

8月1日(月)晴れ…近岡

朝、紙粘土を作っていいたためそのまま作り続け、絵の具が自由に使えることから、色を粘土に混ぜてカップケーキやりんご飴、だんごなど好きな色を組み合わせて作っていた。また、毛糸を出すと保育者と焼きそばやスパゲッティを作る子たちもいた。トッピングは?野菜は?と話し合い折り紙でつけていた。また、テラスで行うつもりだったポーション遊び(重曹+クエン酸)は一人ひとつのプラカップで部屋でシュワシュワとした音や見た目、匂いを感じていた。色水も足してカラフルな炭酸を作っていた。

 

8月8日(火)晴れ…近岡

先週に引き続き絵画の仕上げをした。金曜日に買いに行った折紙とシールで海の世界観を楽しみながら自分の中の設定を表現していた。先週休みだった子も参加していた。また、クワガタの埋葬も行い、保育者と生命について話し合った。「優しいっていうのは…」と難しい話だったが、多くの子は真剣に聞いていた。また、水タイプのポケモン射的をテラスで行い、「ゲットするぞー」と楽しみ、久々の水遊びが充実した。

 

8月23日(火)晴れ…近岡

朝からお泊まりごっこのことでワクワクした様子。作ったペンライトで遊んだり、パジャマの話しをして盛り上がったりしていた。その反面、テンションが上がって物をなくす姿や友だちとトラブルになる姿もあった。園庭でも色水遊びを異年齢や友だちと楽しんだあと、スイカ割りをして盛り上がった。給食もいつもと違いお弁当につめることやピクニック気分で、その後のお昼寝(暗闇での保育)もシアターy映画で楽しみ盛りだくさんな一日だった。

 

8月30日(火)曇/晴れ‥‥近岡

自分たちで時間を決め、行く公園を決めるまではノリノリだったが、朝の会後に少し自由時間があったため片付けに時間がかかった。「遊ぶ時間なくなるよ」と気付く子もいた。久しぶりに久保町公園に行き、きりん組だけだったり、11時過ぎて誰もいなかったりと、自分たちの好きなように遊び満喫していた。遊具も自由自在に移り動き体を動かして爽快なようす。帰りは疲れた様子の子が多く、ゆっくりと歩いていた。。…

5歳きりん組2022年度7月の保育日誌

7月5日(火)晴れ…近岡

久しぶりに全員登園。全員調子がいいとは言えないが、各々沢山遊んでいた1日だった。暑くて散歩に行くのを悩んでいたが、カタツムリの家が空っぽなこと、いつもより1匹増えていることがきっかけとなり、石や葉など部屋のものを拾いに行くことにした。ビジネスパークではトンボやヤゴを見つけ、協力して取っていた。以前よりも優しく、ただ捕まえるだけでなく「もってかえる?」「どこにいれる?」と話し合っていた。帷子川でもパークでも思いきり走っている子やグリコでたくさん歩いていたため疲れよりスッキリした表情の子が多い。

 

7月8日(金)晴れ…近岡

英語の予定が変更したため水遊びはまた来週にした。やりたくないと言う子もいて、そんなに暑くもなかった。昨日の紙ねんどの製作の続きをしたり、金曜日ということでお道具箱の整理をする。上手くぬれた塗り絵はみんなに見えるところに貼って友だちと「この塗り絵綺麗~誰の?」と会話を楽しんでいた。英語の後はホールでダンスを思い思いに曲にのって身体を動かし、気分が上がったところで友だちと組体操をして楽しんだ。

 

7月11日(月)晴れ…近岡

紙ねんどと絵の具をしていた子たちが色水を作っていた。「とっておきたい」と言う子もいたのでそのまま水遊びで使うことにし、小さい袋やペットボトルなどに入れ、色も増やして遊ぶ。袋に穴をあけるとピューと出てくる色水がおもしろく何度も水を足していた。色水を違う色のバケツに入れると、色が変わって見えたり、ペットボトルのキャップがプラカップにくっついたりと「マジックだ!」と水の不思議を楽しんでいた。

 

7月15日(金)雨‥‥近岡

朝ホールで異年齢で遊んでいた。自分のクラスで遊ぶ子は楽器やお絵描きなど自由に過ごし、ゆったりとした雰囲気だった。あまりにもゆったりしすぎていたので、部屋を広げて(机をどかして)、ゲームをすることに。好きなゲームを聞くと、「ボールを使いたい」とのことでボールのゲームを3つ順番に行う。ばくだんゲーム、えんとつゲームなどで盛り上がり、最後に新しいイカダゲームをすると、フラフープを島に見立てるなど、イメージがわいたようで楽しみ、長いこと遊んでいた。…

5歳きりん組2022年度6月の保育日誌

6月7日(火)晴れ…近岡

トウモロコシの育ち方の話しを、図鑑もみたり保育者の絵を見たりして話しあい、「つちをかえたら」「長くならないよこのままじゃ」と気付き、プランターを変えに行った。穴を掘って大きくなった苗を協力して植えた。テラスから園庭を見て水たまりや他クラスの様子を見て園庭で泥遊びを始めた。すぐに川づくりを友だちとする子や水たまりに浸って温泉ごっこをする子、穴を掘って工事する子と各々好きに遊んでいた。

友だちとスコップやバケツで水を掛け合いダイナミックに遊ぶ。

 

6月13日(月)晴れ…近岡

以前いきたくて行けなかった浅間台みはらし公園に行く。出発の前に「晴れてるからシャボン玉づくりも今日やってみようよ」と先日図鑑で調べていたシャボン玉液づくりにも挑戦することになった。調べた材料を確認し、器にまずは適当に入れて混ぜた。水が多くて膨らまなかったり、洗剤が泡立ちすぎて垂れたりもしながら、「水多いよ」「糊トロトロだから足そう」と配合をがんばっていた。割れにくいシャボン玉にも成功し自分たちでつくったからかっごっこ遊びにも取り入れ長く楽しんでいた。

 

6月15日(水)雨…近岡

玩具だなにおいたピアニカをやりたいと口々に言っていた。朝の会の時に使い方を話し、10個を交代しながら使った。ハンドベルで演奏していた楽譜を見て、ピアノを習っている子たち中心に耳コピ―や指を真似しながら楽しんでいた。好きな音を自由に出して楽しむ子もいた。途中から一緒の机で弾いている子同士で「せーの」と同じ曲を合わせて面白がっていた。午後も、午前中のできなかった部分を練習してみて、数人でクラスを回り演奏をしに行った。

 

6月24日(金)晴れ‥‥近岡

先日うさぎ組との散歩でも年下の子の様子をよく見て一緒に遊んでいた姿が今日も見られた。フリスビーを羨ましそうに取った子のために「こっちだよ」「手を離して投げるんだよ」と一生懸命教えていた。リスを見たり虫を探したりと一緒に行動する姿があった。

水を配ったり、霧吹きをしてあげたりと気にかけていた。

帰園してからは園庭でそのまま遊ぶ。新しいホースやミストがあり、水の出方を楽しみ前回より暑かったため、気持ちよく水を被って遊んでいた。…

5歳きりん組2022年度5月の保育日誌

5月6日(金)晴れ・・・近岡

GW中の話や、ランドセル、母の日の話で盛り上がり久々の登園で友だちや保育者に話す口が止まらない。「休んでいる子も多いけれど楽しい所にいこう!」と言って、夏野菜の苗を買いに行く。楽しみが出来たことで気分も良く足取りも軽かった。

苗売り場が狭く、イライラしている子もいたが順番に苗を選び、花やレンガ売り場にも立ち寄った。帰ってからグループに分かれて土入れ、水やりを行う。

「土にかけるんだよね」「これにあげたい」と保育者のアドバイスをもとに、積極的に準備していた。

 

5月9日(月)曇りのち雨・・・近岡

母の日トークに花が咲き花紙を使ってカーネーションをはじめ色々な花の制作をした。

ホッチキス代わりにテープで固定し、バランスに苦戦する子もいた。「何枚かあると綺麗」「草や茎もつけよう」と本物の花束のようにするため試行錯誤していた。

ホールではホールの物を自由に使ってだるまさんが隠れたで遊び、飽きたころに王様ジャンケンゲームをする。ルールが難しかったが王様を守る世界観を楽しみ、作戦を練りながら理解していった。

 

5月10日(火)晴れ・・・近岡

園庭でドッヂボールをしようとしたが、乳児もいたため転がしドッヂに変更する。転がしドッヂのルールを知らない子が多く、初めは模索しながら遊んでいた。円の数を増やしていつもと違う感じのドッヂボールを楽しんだ。乳児の子が消してしまうこともあり、線や形を増やすと、迷路遊びや人生ゲームのように遊び活用していた。

砂場や排水溝の泥を取っていた子たちは友だちとイメージを共有させてコンクリート・川づくりをしていた。午後にまた園庭に出てコンクリートが固まったか見ていた。

 

5月20日(金)曇り・・・近岡

園庭に出る予定であったが、工作やブロック遊びに熱中する子が多かった。そのまま室内遊びをする事にした。工作では大きな箱に装飾してガチャガチャを作り、ごっこ遊びを楽しんでいた。保育者がハンドベルを出すと興味のある子が集まり、好きな音を担当して保育者と「かえるのうた」を演奏した。練習して職員や他クラスに聞かせて楽しんだ。…

5歳きりん組2022年度4月の保育日誌

4月8日(金)晴れ・・・近岡

友だちと朝から「この箱何に使おう。」と女の子たちが話していた。昨日から絵の具で色を付けると意気込んでいた。チューブ、筆、パレットを用意する。友だちと「ここ塗っていい?」「ここは何色にする?」と話し合い、楽しそうに塗っていた。色の混ざりを楽しみ、色を重ねては「見て、次はこの色!」と見せ合っていた。足に付いた子も多かったため、掃除もみんなで行う。ラキューで立体物やコマを作っていた子たちは様々なラキュー本を手に取り挑戦して、ここ数日で作れるものも増えた。

 

4月14日(木)雨・・・近岡

朝の会で当番が前に立って話す機会を設けた。保育者が何を話すか聞くと「クイズ」「あいさつは?」と意見が出て朝の挨拶「おはようございます」を言うことになった。初日の今日は照れながらも大きな声で言っていた。室内ではやりたい子でハンカチ落としと椅子取りゲームをする。好きなゲームのタイミングで入りたい子が参加していた。

ホールでぱんだ組とオセロゲームを3回戦する。きりん組の2勝1引き分けで年長の意地を見せて大盛り上がりだった。

 

4月19日(火)晴れ・・・近岡

健康診断前に散歩に行く。ブランコができる・太鼓橋に全部登れるなど年長になって制限なく遊べることが嬉しかったようだ。

室内では先週休んでいた子や絵の具がやりたくなかった子中心に切り紙で鱗づくりをした。ハサミに夢中になり楽しんで参加していた。また、切った鱗の型にマスキングテープと絵の具で模様を描く子もおり、好きな形でこいのぼり製作に参加した。

 

4月22日(金)晴れ・・・近岡

1日ホールをつかえたので全員で体操と運動遊びゲームをする。体操も曲より保育者の声や真似の方はテンポが良く楽しんでいた。3グループに分かれボール運びする説明を聞いてやらないと言っていた子もいるが、2回やってみて応援にも力が入っていた。そこからは元々出してあった平均台に行き、“ドンじゃんけんぽん”のチーム戦をして後から来たぱんだ組にもやり方を教えていた。室内では以前作った切り紙のあまりを模造紙に貼り、また、新しい物も調べながら作って花の名前をたくさん覚えた。…

5歳きりん組2021年度3月の保育日誌

2日(水)天気 晴 記録者 野﨑

卒園式の練習を初めてホールでやってみたが、初めてとは思えない程上手にでき、さすが年長‼という姿が見られ胸が熱くなる思いだった。

友だちに久し振りに会えてみんな嬉しそうに喧嘩もなくとても穏やかに遊べている姿を見ていると、本当だったら毎日のようにこうやって会え遊べているのに…と思う。少しでも子どもたちと一緒にいる時間を大切に過ごしていきたいと改めて思った。

 

9日(水)天気 晴 記録者 野崎

久し振りにぱんだ組とドッチボール対戦をした。前回は余裕で勝てたので今回も勝てると思い試合に臨むと、なんと次から次へと当てられ大敗。悔しがっていた子たちは「練習しなくちゃ!」と気合をいれ練習をしていた。

ぺんぎん組の子がホールで硬いボールを使って遊んでいたのを見て「ダメだよ」と声を掛けると泣いてしまう。するとHが「泣かないよ。ぱんだ組になるんだから泣かないよ。ホールでは硬いボールは×なんだよ。こっちのボールは○だよ」と優しく声を掛けている姿に感動した。

 

18日(金)天気 雨 記録者 野﨑

いよいよ明日は卒園式。子どもたちも緊張があるのか「あーどうしよう。ドキドキする」と言う子もいれば「もう完璧だから大丈夫」と自信満々の子もいる。

自分のロッカーお道具箱の片付けをした。その後机や椅子、棚や玩具の整理をしたが、グループごとに分かれて手際良くみんなでできていた。自分の担当場所が終わると自分で考えて大変そうな所を手伝いに行ける子もいて頼もしい姿が見られた。この一年で保育者の指示がなくても自分で考え行動できる子たちになったと改めて感じた。

 

25日(金) 晴 記録者 野﨑

朝からお弁当の話しで持ち切りで楽しみで仕方のない様子。前回行けなかった一番奥の長い滑り台まで行けた。ひと遊びすると「あーお腹空いた~」の声があちらこちらで聞かれたので、前回行ったターザンロープの場所に移動をしてお弁当にした。みんな最高の笑顔で嬉しそうに食べていた。帰り道「あー楽しかった~」と子どもたちの声が沢山聞かれ、お別れ遠足天気にも恵まれ20名全員揃って行けて本当に良かった。…

5歳きりん組2021年度2月の保育日誌

1日(火)天気 晴 記録者 若松

朝の片付けが終わり保育者がホールに気を取られていると「先生、朝の会は?」との声。振り返ると皆着席していて、朝の会係の子たちも前に立っていた。何も言っていなかったのに素晴らしい。紙粘土をやりたいとの声が上がった為やりたい子は紙粘土で作品を作る。食紅を混ぜて様々な形を作りおしゃべりしながら楽しそうに作っていた。段ボール製作の続きをやりたい子たちもいて楽しんだ。作り物が好きなきりん組。集中して遊べる時間が長くなっているなと感じた。

 

14日(火)天気 くもり 記録者 野崎

久し振りにみんなの元気な声が戻ってきた。ちょっぴり恥ずかしそうにしている子。いつも通りの子。「先生~抱っこ~」と甘えてくる子とそれぞれ。久し振りなのに今まで通りに片付けも、給食後の掃除も自分たちで気付いてしっかりできていて改めて育っているんだな…と嬉しく思う。

散歩先では元気に走り回ったり縄跳びをしたり自分の好きな遊びを楽しめていた。

 

16日(木)天気 晴 記録者 野﨑

ひなまつり製作は3つの見本を用意しておき、自由に作ってみた。どの様に作るかという説明もしなかったのに、見本を見ながら自分なりに考え見本にもないような作品を作る子もいて、個性豊かなひなまつり製作が完成。とってもかわいい作品ができさすが年長だな!と子どもたちの成長に感動した。

 

18日(金) 晴 記録者 村田

4歳児も5歳児も自ら遊びを考え、友だちと相談したり自分の思いを伝えたりしながら主体的にホールや園庭であそんでいたので、安全面を見守り誘われたら一緒に遊び保育者も楽しめた。どちらのクラスも1歳児の時に担当していたので、乳児の頃の姿が目に浮かび立派に成長した姿に感動する場面ばかりであった。…

5歳きりん組2021年度1月の保育日誌

6日(木)天気 雪 記録者 野﨑

新年集会では十二支の話も年神様の話もみんな真剣に聞けていた。十二支の順番も分かっている子もいた。集会後獅子舞に頭を噛んでもらいとても良い経験ができた。

また、思いがけず雪遊びも沢山できこれもまた良い経験になった。雪の玉を作ってから転がしていくと大きくなっていくのも良く分かっていてさすが年長さんだなと感心する。

 

18日(火)天気 晴 記録者 野崎

係の仕事がスタートしてから前日に次の日の予定を子ども達に話してもらっている。その話をみんなしっかり聞けているので「今日はカルタ大会だよね!」と朝から張り切っている子ども達。朝の会の後カルタ大会スタート。自分のカルタ一点狙いの子、一枚でも多く取ろうと全力の子。全員が一枚は取る事ができた。その後画用紙に貼り名前も自分で書き展示できる様に自分たちでテープを輪にして準備もできていた。その姿を見て育っているなと感じた。

 

20日(木)天気 晴 記録者 野﨑

今日は暦の上では大寒。朝の会で大寒の話をしてみた。「だから今日は寒かったんだね~」と子ども達。雨が降らないから空気が乾燥しているので水分補給や手洗いうがいの大切さや早寝早起き、朝食もしっかり取って登園しようという話をすると皆真剣な表情で聞いていた。昨日の出汁の味比べの活動はとても良い経験になり、今日の給食中「何の出汁かな?
」と子どもから話題が上がり味わって食べていた。

 

25日(火) くもり時々晴 記録者 野﨑

鬼のお面を作った。箱を広げる所から子ども達にやってもらう事にした。そして切る場所、残しておく場所も最初に説明をしてから始めた。作る前の説明を皆が真剣に聞き作り始めると誰一人と「どうやるの?」と言う子はおらず全員が自分の力でできていた。分からない様な子も友だちを見ながら作れていた。しっかり育っているなと嬉しく思う。枠に捕らわれない個性豊かなお面が完成していた。…

5歳きりん組2021年度12月の保育日誌

2日(木)天気 晴 記録者 野﨑

手の荒れが目立ってきているので、手洗いの様子を見ていると、手の平はふくが手の甲をふいていない子が多く見られたので、声を掛けていかなければと感じた。

劇遊び発表会の合奏は当初からとても上手だった。様々な楽器を自由に触れ自分が納得のいく楽器を選ぶ事で皆が自信を持って演奏できているのだと感じる。劇も担任が忘れている事も覚えている子もいて頼もしさも感じ、自分もしっかりしなくてはと思う。

 

9日(木)天気 晴 記録者 野崎

朝3階に上がる時5名のぱんだ組が一緒に来てホールで鬼ごっこをしていた。この頃朝の交流が続いた事で自然と仲よく関わる姿も見られ、今後も様々な形で続けていけたらと感じた。園庭遊びの時砂場で大きな穴を開け工夫した遊びを楽しみ、遊んだ後も担任が何も言わないのに「赤ちゃんが落ちたら大変だよね!」と言いながら穴を埋めていた。年長さんらしくて流石だなと感心した。

 

14日(火)天気 雨 記録者 野﨑

いよいよ本番当日「あードキドキするー」と緊張する子がほとんどだった。衣装を身に付けみんなで手を繋ぎ「がんばるぞ!」と掛け声を掛けスタートした。張りつめた空気の中だったがいつも通りの子どもたちだった。担任も緊張していたが、子どもたちの姿を見て落ち着く事ができ、子どもたちに助けられた。みんな本当に立派で感動をありがとうと言いたい気持ちでいっぱいだった。

 

23日(木) 晴のち曇り 記録者 野﨑

待ちに待った冬のパーティー。朝から「楽しみだね」の声が聞かれる。司会、始めの言葉、終りの言葉もみんなで考え話し合っていたので、スムーズに進行していた。ゲームも始めてのものもあり、多少のトラブルはあったが楽しくできていた。プレゼント交換は、始めての経験だったので、子ども同士の距離が近すぎ少しずつ広げ6回目で成功。計画・準備と子どもたちが中心となり行ったパーティーで、司会の子もただ「〇〇を始めます」だけではなくプラスの言葉を考え言えていたのは本当に感心し、就学前の良い経験になったと思う。…

5歳きりん組2021年度11月の保育日誌

5日(金)天気 晴 記録者 野﨑

ようやく念願の保土ケ谷公園に行く事ができた。朝の片付けも心持ちいつもより張り切って手際も良かったように思える。行きは足取りも軽く友だちとの会話もすごく弾んでいた。公園に入ってからからは、手を離し自由に散策しながら歩いていると、リスを見付け子どもたちを出迎えてくれている様だった。広い広場で氷鬼をみんなでしてから遊具側で遊びあっという間にお弁当の時間になり、お弁当の後は噴水まで行き遊んでから帰って来た。次は長いローラー滑り台に行こうねと約束をして帰って来た。

 

11日(木)天気 晴 記録者 野﨑

今日は就学前健診が3校で行われるのでお休みの子が多く淋しい一日だった。ホールが空いていたのでホールで手話の歌を歌ってみた。14名しかいないのにとても立派だった。手話も覚えてきていて関心する。劇遊びをしている時担任が見ている台本に気付いて子どもたちが「それ欲しい!見せて」と言うので、みんなにも聞くと「家でも練習したいから欲しい」と言うので台本を作ってみようと思う。

 

16日(火)天気 晴 記録者 野﨑

「おはよー」と部屋に入ると「先生遅いよ!自分で早く来てって言ったのに一番遅かったよ」本当に良く覚えていて良く分かっているな…と感心する。ログハウスに行く足取りも軽く春に行った時は50分。今回は40分で行け「もーダメー」「疲れた」と弱音を春は言っていたのに、今回は一度も言わなかった。そんな子どもたちを見ていると、もう小学生なのだなと嬉しく思えた反面淋しさも感じた。

 

26日(金) 雨 記録者 野﨑

今日衣装を作る事を月曜日から話して、写真も部屋に貼っておきイメージを膨らませる導入をしておいたので、ほとんどの子がすぐに取り掛かる事ができていた。材料の使い方も話し、分からない子がいると子ども同士で教え合っている姿も見られ頼もしさを改めて感じる。来週作った衣装を着て踊ってみようと思う。…