12月7日(木)晴れ 濱名
社宮司公園へ散歩に行った。風が強くイチョウの葉や大きな葉が飛んできて、両手で拾ってみたり、大きな葉に目をあけて「はっぱおばけだあー」と言って追いかけたり逃げたりして、たくさん走って笑っていた。行き帰り、手を繋いで歩く子どもも数名、2人組で頑張って歩く事が出来る子が多く感心した。よく行く公園だと、道も分かっているように感じ出来る事を共感すると、とても嬉しそうにしていた。
12月15日(金)曇り 久住
体調不良児が多く、ゆっくり過ごせるように環境を整えた。ホールに行く前には、やりたい子が参加出来る様、制作をしたり集中して遊び込める場を作ったりした。ホールでは、階段滑り台と行き来出来るようにし、好きな遊びを選択できるようにした。階段滑り台では順番を守って滑ることが出来た。ホールは、あひる組を意識しながらもブロックで車を作ったり、マットの上でジャンプしたりした。
12月22日(金)晴れ 木村
身体測定で、1がつから行う予定の自分のロッカーに脱いだ服を入れる事や、畳める子は畳んでみるなどを行ってみた。衣類の着脱では、 子どもたち自身でチャレンジ出来るよう黄色かごを使い、服を入れる所を分かりやすく話した。時間はかかったが、子どもたちも自分で行ってみようとする様子が見られた。身体測定後は、室内4名、天王町公園18名に分かれて活動した。
12月26日(火)晴れ 松岡
ホールと園庭に分かれて遊ぶ。ホールでは、巧技台と大型ブロックで身体を動かし遊ぶ。滑り台を作ると楽しんで繰り返し滑っていた。園庭では、砂場の砂が固く砂おこしをしながら遊ぶ。周りの砂を集めたり、溝の砂を集めたり、保育者と一緒に砂集めをしていると、綺麗な石を見つける。それを見て次々に変った石や砂場道具を発見したりと、ちょっとした宝探しとなった。思った以上に砂場の砂が固く、寒い事もあって遊び始めは子どもたちが苦労していた。冬場は砂おこしも必要と感じた。今日は子どもたちと一緒に出来たので、それも遊びの一つとなって良かったと思う。…
11月1日(火) 晴れ 濱名
前半、早めに12名で公園に行き、1名公園で合流。13名で天王町北公園へ散歩に向かい、後から8名ぱんだ組と一緒に行った。歩くのもスムーズになり、行きは15分程で公園に着く事が出来た。どんぐり拾いや、鳩を追いかけたり、しっぽを付けながら石段を上ったりしていた。ぱんだ組が合流し、うさぎ組が揃うと、嬉しそうに顔を合わせていた。おにごっこに一緒に参加したり、色々な場所の散策を楽しんだりしていた。太陽の照りが暑く、帰りは足取りが重かったが、みんな頑張って歩いていた。
11月7日(火) 雨のち晴れ 久住
避難訓練までの時間を室内で過ごし、順番にトンボの眼鏡づくり…身体の色塗りをする。とんぼの眼鏡の色を選び、クレヨンで思い思いに色付けをした。その後、避難訓練で10名が廊下に避難し、その後ホールで遊ぶ。残り10名は、ドア付近に避難し、その後室内で過ごす。ミサイルの警戒宣言と言うことで、なるべく園の中央に避難した。人数も多いので、半数程ずつで分かれて避難した。天候も悪かったので、そのままそれぞれ活動できて良かった。途中から晴れてきたので、分かれたまま、園周辺の散歩に向かう。風が強く帽子を押さえながら楽しそうに歩いた。
11月17日(金) 雨 木村
雨なので、ホールと部屋に分かれて活動した。部屋では、あひる組と一緒にままごとで料理を作り、「せんせいどうぞ」とご馳走していた。又、♪あぶらはむには7人の子を踊ると、先生の真似をして手・足・頭を動かして「へんなの~」と言いながらも、笑顔で楽しんでいた。ホールではコンビカー。階段では久し振りにすべりだいで遊ぶ。自分で、好きな場所、好きな遊びを選び、過ごした。
11月30日(木) 晴れ 濱名
子ども10名と7名に分かれて、散歩場所まで向かう。1名は、室内あそびのため、ひよこ組の部屋で、あひる組の子数名と遊んだ。職業体験の中学生のお姉さんが遊びに来てくれて、お昼までたくさん遊んだ。散歩チームは、嬉しそうに手を繋いで歩いていた。公園で、どんぐりや、虫探し、砂場あそびをそれぞれ楽しんでいた。しばらくすると、何人かが、中学生と鬼ごっこを始めると、次々集まり、ほとんどの子が一緒に遊びを楽しんでいた。…
10月3日(火) 晴れ 久住
9名で宮田町公園まで遊びに行く。2人で歩けそうな子どもたちは、行き帰り子どもたちで歩くことができた。商店街を通った際、子どもたち同士で「なにたべたい?」と話す姿があった。公園ではベンチに座りままごとや鳩の観察をしたり、シャボン玉を追いかけたりしてるうちにおいかけっこが始まり、たくさん体を動かして遊んだ。帰りに魚屋に寄り、秋のサンマやカツオの魚を見る事ができ、地域交流もできた。
10月5日(木) 晴れ 松岡
不審者訓練の放送と保育者の話をとてもよく聞いて集まることが出来ていた。その後は、園庭でペンギン組と遊ぶ。あまり関わることはないかと思っていたが、サツマイモの畑にダンゴムシを見つけると、指をそっと出して捕まえようとしていた所を見て、ペンギン組の子どもたちが、「とってあげるよ」と言って手伝う姿が見られた。子どもたちは、優しくしてもらえて嬉しそうだった。その後、かけっこや鬼ごっこをする。保育者とたくさん走りやる気満々の子どもたちだった。
10月13日(金) 晴れ 松岡
朝、ほげちゃんハウスを見せる。中に入っているほげちゃんを起こそうと「おはよう」「おきて」と声を掛けていた。公園に出発するときには、「いってくるね」ととてもかわいらしい声が聞かれた。公園までの道のり、1つのペアは保育者と手を繋がずに友だちと手を繋いで歩いた。前の友だちの後ろを歩くという約束を守って歩くことが出来ていた。帰りも同じように、間に歩く2人は子どもだけで、歩いて帰ってくることが出来た。
10月21日(土) 晴れ 松岡
朝、お父さんお母さんと一緒の園庭、そのまま遊べるということを理解している子どもたちは嬉しくて仕方のない様子。一方、初めての事で緊張している今年入園の子、泣いている子も数名。かけっこが始まるといつものように線の上に並んでやる気を見せる子が、ほとんど。サーキットもお父さんお母さんと一緒に楽しめていた。宝探し、しっぽ取りも親子一緒とあって、それぞれの楽しみ方で、遊んでいた。ダンス、歌は、恥ずかしい気持ちもあったようだが見てもらえる、聞いてもらえる嬉しさを味わえたように思う。園庭ではあったが、両親がプラスで集まるとかなりの人数だなと感じた。…
9月1日(金) 晴れ 久住
天王町公園で遊ぶ。子どもたちが好きな遊びを各々する中、保育者がシャボン玉を出すと少しずつ集まり「パチンてできるよ!」と手や砂場セットでシャボン玉を捕まえようとしていた。遊びの提案をする事で子どもたち同士での遊びの発展が見られた。
事前に水分補給の事や保育園に戻った時の事を伝え、流れを分かりやすいようにした。すると、保育者の話に耳を傾けしっかりと聞いていて子どもたちが自分で行動する姿があった。
9月13日(水) 晴れ 松岡
園庭で久しぶりに泥あそびをする。少し色水を加えると、普段と違う要素が加わりとても集中していた。玩具の取り合いや、上手く言葉で伝えられずトラブルも多かったが、じっくりと遊ぶ姿が見られた。担任それぞれの活動(前日の話し合い)の解釈が異なり園庭を使う次のクラスに迷惑をかけてしまった。全員で集まった際どうするのか、どうなっていたのか確認する必要があると感じた。
9月20日(水)晴れ 濱名
順番にテラスに行き、水や色水で遊ぶ。袋を出して掛けておくと、やりたいと思った子どもたちが袋に色水を入れて「むすんで!」と言って袋水の感触を楽しんだり、バケツに入れて見たりして遊んでいた。鼻水等風の症状がある子どもたちは早めに室内に入り、あまり水に濡れずに過ごすようにした。袋に自ら気付いた子どもたちから言葉の会話もあり、押してみると穴が開いて不思議そうに観察する姿が見られた。
9月22日(火)雨のち曇り 小玉
室内で巧技台からジャンプをしたり、平均台を渡ったりして遊ぶ。廊下でも遊べるように環境設定を行い、マットでトンネルを作るとその中を何度も通り抜けたりした。室内での遊びが続かない場面が見られた為、遊びに集中出来るような環境を作ったり遊びを多めに用意していくことが大切であると改めて感じた。…
8月1日(月) 曇り 松岡
久しぶりに園庭で泥遊びをした。裸足で園庭に出るとそれぞれ好きな玩具を取りに行き、好きな場所で遊び始めていた。水を何か所かのタライに入れると、水を流せるような玩具を使って、線路に見立てたり、そこにホースを使い、水の流れで船や電車を流したりと工夫して楽しんでいた。どうしたら、早く流れるのか、止まらずに流れるのかを考えながら子ども自ら線路を並べて遊んでいた。室内では、小さい友だちと一緒に玩具で遊び、優しく関わりながら、遊んだ。
8月16日(水)晴れ 濱名
水遊びとホールを子どもたちが選び分かれて遊ぶ。ホールでは、きりん組がよさこいを披露してくれた。音楽を聴き、体が動いて真似する子どももいた。あひる組も一緒だったからか、いつもよりも落ち着いて遊んでいた。水遊びでは、人形の洋服やバンダナをタライで洗ったり、干したりして洗濯ごっこをして楽しんでいた。干す前にバサバサとタオルや服の水を切り、上手く紐にかかるように工夫しながら干そうとしていた。
8月18日(金) 晴れ 小玉
ホールと室内に分かれて過ごす。ホールでは、スポンジのブロックを太鼓に見立て、歌を歌いながら叩くのを楽しんだ。全員で部屋の中では巧技台からジャンプしたり、保育者と一緒にままごとやケーキ屋さんをしたりして、楽しんだ。その後はBGMを流しながら、保育者が座布団を頭に乗せ、お化けになると、「きゃー!」と机の下に隠れて楽しんでいた子や、保育者と一緒に座布団を頭に乗せ、お化けになりきり、怖がらせている子もいた。
8月25日(金) 晴れ 濱名
8名と12名に分かれてうさぎ組の水族館とホールで幼児のお祭りに順番に遊びに行く方と販売する方とで分かれ、行った。最初に8名で手提げ袋をもち、張り切って両手をあげながら「いってきます」と言って出発した。ホールでは、欲しい物を自ら選び、取って袋に入れていた。ワニワニパニックやボーリングに緊張しながらも挑戦し、笑顔で楽しんでいた。チケットを渡し、ぱんだ組のダンスを見たり、踊ったりする。部屋では12人が一生懸命作った魚を販売したり、ダンボールの潜水艦に乗ったり、と遊びに来てくれていた他クラスの子どもたちと一緒に過ごす。…
7月3日(月) 晴れ 濱名
園庭に数人ずつ分かれていけるようにし、かたつむりの観察をしつつ、かたつむりの歌を唄った。とても真剣に見ていた。園庭では、ひまわりの成長を観察したり、キュウリの葉にてんとう虫がおり、点の数や名前を言って真剣に見たりしていた。植物や生き物に興味を持っているので、今後も触れる機会を作っていく。
7月10日(月) 晴れ 松岡
ホールと水遊びに分かれて遊ぶ。水を身体中にあびて遊んでいる子どもたちは気持ち良さそうに笑顔も見られた。水鉄砲も初めて出したが、使い方を教えるとすぐに使いこなす子もいた。ホールでは、大型ブロックやソフトブロック、ボール等で遊び、穏やかに過ごす。急に暑くなり、外の気温によって、体温も上がりやすいので子どもたちの様子をしっかり見るようにしたい。
7月18日(火) 晴れ 小玉
部屋でリズム遊びをした。見ている子たちもいたが、半数以上は保育者と一緒に音に合わせて動物になりきったり、様々な動きをしたりして楽しんでいた。水分補給後は巧技台や平均台で遊んだ。おままごとで遊ぶ子たちが増えてきたので、巧技台を片付け、おままごとで遊ぶスペースを広げると子どもたちが集中して遊んでいた。遊びに集中できる環境を保育者同士で連携して作れたと思う。
7月28日(金) 晴れ 濱名
あひる組とホールを借りて半分ずつに分かれ、室内で絵の具を全員出来るように入れ替わりで行った。うさぎ組の部屋にいる子どもたちは、室内で夏祭りに向けた制作として絵の具で色模造紙に、ローラーや筆を使って色塗りを楽しむ。使う筆など、三色の絵の具のトレーにきちんと戻して、次の色の筆を使う姿や、ローラーを使いたいと思ったら「ローラー使いたい」「どうぞ」のやり取りを子どもたちで行っていた。子どもたちが楽しめて、又、成長を感じた。…
6月7日(火) 晴れ 松岡
11人、天王町公園に散歩に行く。公園に着いて約束を話すと、とても良く聞いて返事をしていた。雨上りということもあり、ダンゴムシがたくさんいて捕まえたり、触れずに観察したり、それぞれの楽しみ方をしていた。てんとう虫の幼虫を見付け、話をすると、どうして変身するの?ととても不思議そうに聞いてくる子どももいた。室内ホールとテラスでは、2ヶ所を使い、三輪車やコンビカー、追いかけっこ等をして、身体を動かして遊んだ。
6月13日(火) 晴れ 松岡
初めての泥遊び。裸足で、いつもの園庭遊びから始める。昨日の雨で園庭の感触も違ったようで、外に出た時から、あれ?と言う表情。でも、すぐに自分の好きな遊びを見つけ、砂場や車で遊び始め、暑かったので少し、タライに水を入れておくと、水の感触を楽しみに集まってきた。砂場に山を作り、周りに流せるようにすると、すぐに水を入れ物に入れて流したり、山にかけたりして遊び始めた。室内は、絵本を読んだり、おままごとをしたりして、静かに過ごした。
6月22日(木) 晴れ 小玉
不審者訓練の後、ピアノを使ってリズム遊びをした。最初は、キラキラ星やかえるのうたを歌いながら、うたに合わせて動き想像して踊った。途中から音が鳴っている時に手を繋いで歩く、ジャンプをする、魚になって泳ぐなど、子どもたちと保育者も一緒に行った。あまり参加しなかった子どもたちもみんな嬉しそうに笑顔で楽しんでいた。その後は天候が良くなったこともあり、園周辺の散歩をするチームと室内で七夕製作を行うチームに分かれて過ごした。
6月29日(木) 曇りのち晴れ 濱名
部屋で、ラジオ体操をし、みんなで体を動かした。体調悪い子ども2名以外テラスとホールに分かれられるようにしてみた。今年初めての水遊びということもあり15名全員テラスに行く。ほとんどの子どもはジョーロやホースから出てくる水を使ってバケツに溜めて、水車の動きを観察したり、タライの水をすくって、かけたりして楽しんだ。シャワーをしてから水分補給をし、みんなで少しだけホールで遊んだ。…
5月9日(火) 晴れ 久住
2チームに分かれ活動を行う。13名保育士3名で公園に行き虫探しや砂場遊びを楽しむ。ミミズやてんとう虫を見つけると集まり観察を楽しんだ。行き帰りも友だちと手を繋ぎ会話を楽しみながら歩く。園庭では砂遊びを行う。年長児とも交流を図った。
5月15日(月) 雨 松岡
朝の時点で15人。室内に車の道路シートを出すと、その上を車を走らせ遊ぶ。井形ブロックで線路を作っていた子はシートの線路の部分とつなげ、さらにブロックで坂道らしきものを作るなど、工夫する姿が見られた。そのまま、集中して遊んでいた。その後、ホールと階段滑り台で遊ぶ。どちらでも遊べるよう扉を開け、行き来しながら遊んだ。ほぼ全員が、滑り台を楽しみ、滑った後はどこを上るのか、順番に並び滑る約束も守れていた。雨ではあるが、身体をたくさん使うことができた。
5月日(金) 晴れ 小玉
散歩に、10人が団地内の公園、7人が天王町公園に行く。団地内の公園では、始め他の園が滑り台で広場で遊ぶことを伝える。小さな実を探したり、砂場の玩具を使って遊んだり木の床をジャンプして歩くなどして遊んだ。滑り台が使えるようになると、順番にのぼり、滑って遊んだ。天王町公園では、たんぽぽ、シロツメクサを取ったり、ちょうちょを追いかけたりして遊んだ。たくさん走って追いかけていたので、ベンチや、草の上に座り込んで休む姿もみられた。
5月30日(火) 雨 濱名
19名、室内とホールで過ごす。休んで身体測定をしていなかった子は廊下で行った。ホールに行きたい子と絵の具をやりたい子に分かれて遊び始める。ホールはコンビカーと大型ブロックで作った滑り台を楽しんだ。絵の具遊びは、スモックを着て手に付け、手形をペタペタ付けたり、色が混ざる様子を楽しんだ。とても嬉しそうに、絵の具の付いた両手を見せて笑い合う姿が見られた。廊下での遊びもたのしんでいた。…
4月7日(火) 雨 久住
雨のため、室内で過ごす。朝おやつ後、ホールで遊ぶ。ブロックで車を作り走らせたり、マットの滑り台を順番に滑ったりする。その後、室内に戻り、ダンスやお絵描き、パズルをする。それぞれ好きな遊びを個々に楽しんでいた。途中、9名1階に降りて雨を観察したり、ホールで遊んでいる幼児さんの様子を観察したりして、園内を探検した。
4月12日(水) 晴れのち曇り 小玉
園庭8名と散歩13名に分かれて活動を行う。
園庭チームは、幼児さんと水を使って泥遊びや水遊びに発展し、一緒に楽しんだ。散歩チームは、公園で保育者と追いかけっこをしたり、地面に絵を描いたりして楽しんだ。
散歩に行く際、保育者と会話を楽しみながら嬉しそうに手を繋ぐ子どもの姿が見られた。
4月17日(月) 晴れ 濱名
13名、枝公園へ散歩に行き、9名、園周辺と園庭で過ごした。みんなはうさぎ組!という意識の中頑張って手繋ぎして公園まで着く事が出来た。蝶を探しに花を持って呼び掛けたり、ダンゴムシを枯れ葉の中から探したりして観察を楽しんだ。木のトンネルが気に入り、その中でままごとをして遊ぶ子もいた。園周辺の散歩では、歩き散歩をしながら、カメを見て帰り、園庭では砂場遊びやショベルカーをして遊んでいた。
4月21日(金) 晴れ 松岡
今日は地震の避難訓練。放送が聞こえると「ん?」「なに?」という様子で聴いていた。保育者が声をかけると集まり、話をしてから机の下に入る事を伝えると、戸惑いながらも入っていく様子が見られた。くぐるだけで出てしまう子がいて、まだ避難という気持ちはないようだ。終わってから、簡単に話をすると聞こうとする様子が多く見られた。終わってからは、散歩と園庭に分かれて過ごした。…
3月1日(水)晴れ 担当:大輪
インフルエンザで出席停止・病欠などで休みが多かった。遊びが混在せず少しずつ離れた所で数名ずつ遊んでいた。日中は、園庭で遊ぶ。竹ぽっくりを見つけ、挑戦する。その姿をみて他の子どもたちも興味を持ったため必要な分を用意する。保育者はアドバイスを少しするのみで近くで見守る。すると、子どもたちだけで工夫したり、何度もチャレンジしたりする姿、友だち同士で教える姿が見られた。また、保育者がフープで捕まえる遊びをすると追いかけられることを楽しんでいた。それぞれが好きな遊びができるように、保育者が柔軟に対応したことで子どもの遊びを尊重できたと思う。
3月2日(木)晴れ 担当:松本
おやつ後、順次園庭に出て遊ぶ。この日は気温が高く上着を着ずに元気に遊ぶ。「泥だんごをつくりたい!」との声から、テーブルを並べてだんごづくりが始まった。保育者がバケツに水を入れるが『水遊びでないこと』を子どもたち自身が理解し、砂に少しずつ水を入れながらシャベルで混ぜて楽しむ姿が見られた。だんごづくりからアイスクリームやケーキづくりに発展していた。また、三輪車やぽっくり、大きなスコップが自由に取り出して遊び、どの子も飽きることなく遊び込んでいた。保育者も一緒に遊びに参加したことでさらに盛り上がり笑顔が見られた。引き続き、子どもたちの状況に合わせて環境づくりの工夫をしていきたい。
3月7日(火)晴れ 担当:小野寺
園庭に第一陣が出た後、テラスへ移動。園庭組は最大10名、テラス組はホールも空いていたので行き来して過ごす。外へ出る前「おしっこ出ない」と言った子は、約束通り自ら「おしっこ!」とトイレへ行き成功。自立している子が増えている。園庭組は、あひる組と合同だったが、程よく一緒に関わりながら過ごしていた。あちこちで話に花が咲き、遊びも複雑に「もっと○○したら?」「そうしよう」と相談する姿もあり、上手くいくと喜びを共有していた。保育者の仲介がなくても楽しめる反面、三輪車の順番などまだ仲介が必要な場面もみられる。保育者全員がそんな中でも子どもの気持ちに寄り添いつつ、安全に留意して移動できていたので、子どもたちはのびのび楽しめたようで良かった。
3月15日(水)晴れ 担当:大輪
朝のおやつを要らないと言う子どもが数名いる。「きりん組と一緒に散歩」と伝えると楽しみながらトイレに向かう。うさぎ組になってから初めてイコット広場に行く。広場では、低い丘を登ったり、木の間を歩いたりする。持参したボールを蹴る子もいた。また、クローバーを見つけるきりん組を真似して、同じように探して楽しむ。沼にいる生き物に興味を示したり、枝で魚釣りごっこをしたりとそれぞれが楽しんでいた。つくしや蝶々などをみつけ、春の訪れを感じていた。いつもより長い距離だったが、黙々と歩くことができ成長を感じる。年長にリードしてもらうことで頑張ることができたようだった。…