2歳うさぎ組2023年度10月の保育日誌

10月3日(火) 晴れ 久住
9名で宮田町公園まで遊びに行く。2人で歩けそうな子どもたちは、行き帰り子どもたちで歩くことができた。商店街を通った際、子どもたち同士で「なにたべたい?」と話す姿があった。公園ではベンチに座りままごとや鳩の観察をしたり、シャボン玉を追いかけたりしてるうちにおいかけっこが始まり、たくさん体を動かして遊んだ。帰りに魚屋に寄り、秋のサンマやカツオの魚を見る事ができ、地域交流もできた。

10月5日(木) 晴れ 松岡
不審者訓練の放送と保育者の話をとてもよく聞いて集まることが出来ていた。その後は、園庭でペンギン組と遊ぶ。あまり関わることはないかと思っていたが、サツマイモの畑にダンゴムシを見つけると、指をそっと出して捕まえようとしていた所を見て、ペンギン組の子どもたちが、「とってあげるよ」と言って手伝う姿が見られた。子どもたちは、優しくしてもらえて嬉しそうだった。その後、かけっこや鬼ごっこをする。保育者とたくさん走りやる気満々の子どもたちだった。

10月13日(金) 晴れ 松岡
朝、ほげちゃんハウスを見せる。中に入っているほげちゃんを起こそうと「おはよう」「おきて」と声を掛けていた。公園に出発するときには、「いってくるね」ととてもかわいらしい声が聞かれた。公園までの道のり、1つのペアは保育者と手を繋がずに友だちと手を繋いで歩いた。前の友だちの後ろを歩くという約束を守って歩くことが出来ていた。帰りも同じように、間に歩く2人は子どもだけで、歩いて帰ってくることが出来た。

10月21日(土) 晴れ 松岡
朝、お父さんお母さんと一緒の園庭、そのまま遊べるということを理解している子どもたちは嬉しくて仕方のない様子。一方、初めての事で緊張している今年入園の子、泣いている子も数名。かけっこが始まるといつものように線の上に並んでやる気を見せる子が、ほとんど。サーキットもお父さんお母さんと一緒に楽しめていた。宝探し、しっぽ取りも親子一緒とあって、それぞれの楽しみ方で、遊んでいた。ダンス、歌は、恥ずかしい気持ちもあったようだが見てもらえる、聞いてもらえる嬉しさを味わえたように思う。園庭ではあったが、両親がプラスで集まるとかなりの人数だなと感じた。

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