2歳うさぎ組2023年度3月の保育日誌

3月7日(木)くもり 木村
20人でぱんだ組と天王町公園で過ごした。「よーいどんがしたい」という子どもたちからの声があり、氷鬼や鬼ごっこをして楽しんだ。また、どんぐりや石を見つけると、カップに入れてぱんだ組のお姉さんとお家ごっこを始まった。「いっしょにやりたい」と追いかけっこをぱんだ組と楽しみ交流する様子が見られた。お兄さんお姉さんたちの遊びに興味を持ったうさぎ組の子たちを優しく受け入れてくれ、楽しく遊びに加わることができ、とても気持ちよく過ごす事が出来た。帰りはぱんだ組と手を繋ぎ園まで帰ることが出来た。

3月8日(金)雪のち雨 松岡
朝、雪だったこともあり、いつもよりのんびりな朝の時間となった。少ない人数の中、思い思いの遊びをしていたが、出しておいた新聞紙に気づき遊び始める。手でちぎったり、破いたり、丸めたり折ったり等、それぞれ思っているものがあるようで、黙々とつくりはじめていた。剣やマントを作っている様子を見て、真似をしたり自分なりの物に作り変えたりしていた。出来たもので戦いごっこが始まり、にぎやかな朝のスタートとなった。その後は、ホール、ぺんぎん組うさぎ組等で過ごした。ホールでは、大型ブロックで車作り、うさぎ組ではゲーム、ぺんぎん組ではブールを転がす玩具であそんだ。

3月11日 晴れ(月) 松岡
朝、「もののけひめのきょくがききたい」という声があり、ながしてみる。すると、次々とリクエストがはいる。おひなさまの歌を歌い始めたので、ピアノで伴奏すると、しっかり合わせてうたっていた。♪にじもお気に入りで、気が付くと口ずさんでいる子がいる。うたいながら、トイレを済ませ散歩の準備。上着を自分で出して着る。とてもスムーズだった。散歩は帷子公園。すぐに鬼遊びが始まる。年長児の真似をして鬼決めから始まり、鬼は、帽子の色を白にするということも、真似して行っていた。改めて、子どもたち同士の遊びの中で、色々なことを学んでいくのだと、感じた。

3月29日(金)雨 濱名
17名で、ぺんぎん組とホールに分かれて過ごした。最初は、ぺんぎん組で、高めの平均台や跳び箱を出すと、挑戦する子や保育者に手を差し伸べ渡る子やジャンプする子がいた。何度も挑戦することで、1人で跳べる様になっている子が多かった。途中、ホールに行きたい子どもからホールに移動し、コンビカーやワニワニ平均台楽しみ、ボール投げに変わると、剣を使ってボールをパスしたり、上に投げたりと、友だち同士で遊び始めていた。数名で、うさぎ組に遊びに行き、ままごとや、ピタゴラスを安心する保育室で楽しんでいた。その後、2名登園し、平均台や跳び箱で楽しむ。それぞれ、行きたい場所で好きな遊びをたんぽしむ

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