2歳うさぎ組2023年度9月の保育日誌

9月1日(金) 晴れ 久住
天王町公園で遊ぶ。子どもたちが好きな遊びを各々する中、保育者がシャボン玉を出すと少しずつ集まり「パチンてできるよ!」と手や砂場セットでシャボン玉を捕まえようとしていた。遊びの提案をする事で子どもたち同士での遊びの発展が見られた。
事前に水分補給の事や保育園に戻った時の事を伝え、流れを分かりやすいようにした。すると、保育者の話に耳を傾けしっかりと聞いていて子どもたちが自分で行動する姿があった。

9月13日(水) 晴れ 松岡
園庭で久しぶりに泥あそびをする。少し色水を加えると、普段と違う要素が加わりとても集中していた。玩具の取り合いや、上手く言葉で伝えられずトラブルも多かったが、じっくりと遊ぶ姿が見られた。担任それぞれの活動(前日の話し合い)の解釈が異なり園庭を使う次のクラスに迷惑をかけてしまった。全員で集まった際どうするのか、どうなっていたのか確認する必要があると感じた。

9月20日(水)晴れ 濱名
順番にテラスに行き、水や色水で遊ぶ。袋を出して掛けておくと、やりたいと思った子どもたちが袋に色水を入れて「むすんで!」と言って袋水の感触を楽しんだり、バケツに入れて見たりして遊んでいた。鼻水等風の症状がある子どもたちは早めに室内に入り、あまり水に濡れずに過ごすようにした。袋に自ら気付いた子どもたちから言葉の会話もあり、押してみると穴が開いて不思議そうに観察する姿が見られた。

9月22日(火)雨のち曇り 小玉
室内で巧技台からジャンプをしたり、平均台を渡ったりして遊ぶ。廊下でも遊べるように環境設定を行い、マットでトンネルを作るとその中を何度も通り抜けたりした。室内での遊びが続かない場面が見られた為、遊びに集中出来るような環境を作ったり遊びを多めに用意していくことが大切であると改めて感じた。

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