定期接種とは言い換えれば、「義務接種」に近いが、「義務」とすると、どうしても接種したくない人にも接種することになるので「定期」となっている。接種せずに病気になれば「本人」の責任ということ。定期接種はほとんどの場合自己負担はなく、国や市町村が費用を負担。任意接種は、接種は自己判断、費用も自己負担。ただし、B型肝炎は保険が適用されるときもある。