身体の中の水分が不足してきた状態が脱水症。
脱水症の症状を一応以下に書いておくが、とにかくほとんどの症状が見られるといっても過言ではない。意識が無くなるまで吐き続けて救急車でやって来た子や、水も飲まずに運動していて、けいれんを起こした子などたくさん見てきた。
みんなここまでひどくならないように水分補給をすれば良いのにとしか言いようがない。子どもたちの健康を守るのは周りの大人の責任であり、義務である。子どもたちには大人以上に水分が必要であり、その分、脱水症にも成りやすいことを認識することが第一である。
脱水症の症状
- 頻脈、四肢冷感、血圧低下、尿量減少、チアノーゼ
ショック、皮膚緊張の低下、口唇の乾燥、頭痛、腹痛、
大泉門・眼窩の陥凹、発熱、易刺激性、興奮状態
意識障害、けいれん、舌乾燥、嘔気・嘔吐、めまい
ヒトは水分を必要とする(1日あたり)
- 乳児 100ml/kg
- 幼児 60~90ml/kg
- 学童 40~60ml/kg
- 成人 40~50ml/kg
ここに示した数値は通常の日常生活状態におけるものである。
激しい運動をして汗がたくさん出ればこれより多く必要である。
発熱があればその分多くの水分が必要である。
今年のように暑い夏は汗も多く脱水になりやすい。・・・・である。