3歳ぱんだ組保育日誌バックナンバー

3歳ぱんだ組2016年度11月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年11月2日(水) 富谷

天気も良くなり、皆元気に湊山公園へ園外保育に出かける事ができた。普段と違う場で、友だちと元気いっぱい走り回ったり、自然が身近にあり、楽しそうにどんぐりや落ち葉などを拾い集め、秋の自然に触れる姿があった。園とは違う環境の中、子ども達が安全に安心して活動できるよう、職員同士しっかりと連携を取り、細目に人数確認をしたり、危険を知らせていったりし、一緒に秋の自然に触れて楽しんでいった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年11月10日(木) 二宮

歯科検診の後、発表会に向けて「ねこのおいしゃさん」の表現あそびを広い場所で楽しんだ。初めて広い場所でしたが大きい声でセリフを言ったり、ノリノリで踊ったりと、楽しむ姿が見られた。子どもの楽しむ姿や大きい声で言う姿をしっかりと認め、自信につなげていきたい。その後、園庭に出て、さつまいもを洗った。明日ぞう組、きりん組がスィートポテトを作る事を伝えると「土がついていたら、おいしくない」と真剣にたくさんのさつまいもを洗っていた。保育者も一緒に洗い、楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年11月14日(月) 富谷

中学生との交流があった。朝から中学生が来ていたが、登園時に中学生の姿を見つけると、嬉しそうに話しかけたりして喜んでいた。お店屋さんごっこに向けてサイフ作りをした。子どもの発想を大切にしながら、必要な所は中学生に手伝って一緒に作ってもらい、自分で作る事の楽しさが感じられるようにしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年11月25日(金) 二宮

発表会のリハーサルがあった。こぐま組やうさぎ組の子も見に来ており、観客が多かったためか、緊張した表情の子どもたちだった。ぞう組の合奏を見ると「すごい」「私もしたい」と言う子がおり、楽器に触れる機会やぞう組に楽器の使い方を教えてもらう機会を作り、交流していきたいと感じた。…

3歳ぱんだ組2016年度10月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年10月7日(金) 富谷

「あと2回寝たら運動会だよ」「楽しみだな」「ドキドキするな」と朝から子ども達同士で話をする姿が見られた。保育者も輪の中に入り、運動会が楽しくむかえられるよう、声をかけていった。英語であそぼうの後は、園庭に出て遊んだ。タイヤをたくさん集め、子ども達ででこぼこ道を作り、その上を全身を使って渡って遊んでいる姿を見ることができ、自分たちで工夫して遊ぶ姿に成長を感じた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年10月11日(火) 二宮

子ども達に運動会の感想を聞くと「かけっこが楽しかった」「うさぎになるのが面白かった」と嬉しそうに話をしていた。一人ひとりの気持ちに共感し、会話を楽しめるようにしていった。中学生との交流では、少し緊張した様子だったが、慣れてくると楽しそうに、みのむし作りをする姿が見られた。保育者は必要な時だけ声をかけ、交流を見守っていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年10月20日(木) 富谷

3回目の尚徳中学校との交流があった。先日交流したばかりだったので、朝から交流を楽しみにしており、中学生が来ると「早くあそぼう」「こっちおいで」と誘い合って積極的に遊ぶ姿が見られた。ほとんどの子が交流を楽しんでいたが、中には輪の中に入れず、少し離れた所から様子を見ている子もいたので、安心して過ごせるよう保育者が側に付き、一緒に遊んだり、声を掛けたりしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年10月26日(水) 二宮

園庭に出ると水たまりがあり、2人の子が「工事だ」とシャベルを使って、水たまりに土を入れ埋めていた。それを見て、何人か集まってきて、みんなで工事ごっこを楽しんでいた。裸足になるよう声を掛け、土の感触を楽しみながら、思いっきり遊べるようにした。昨日に続き、落ち葉探しをする子もおり、発見に共感しながら保育者も一緒に楽しんでいった。…

3歳ぱんだ組2016年度9月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年9月7日(水) 富谷

砂場で山作りをして遊んだ。朝、皆に「砂場で大きなお山を作りたいけど、どうやったら大きくなるかな」と投げかけると、「スコップでいっぱい砂を集める」「手でペタペタと山を固める」など、いろいろなアイディアが出てきた。園庭に出ると、スコップで砂を持って来る子と、手で山を固める子に分かれ、役割を決めてそれぞれが一つの大きな山作りを楽しんでいた。「できたー!」「大山みたい!」と出来上がると、達成感に満ちあふれて大喜びの子どもたちだった。この経験をしっかり自信へとつなげていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年9月16日(金) 二宮

英語であそぼうの後、ピンクの画用紙を使って、コスモス作りをした。コスモスを作るという事を伝えると、皆、興味を持ち、喜んで作っていた。初めは、手で画用紙を細く破り、後からはさみで細く切った。以前、はさみを使ったことがあり、集中して上手に切る子が多くいた。これから、はさみを使って制作をする機会を作り、また楽しめるようにしていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年9月20日(火) 富谷

先週に引き続き、運動会で使用する動物マークの色塗りをした。先に塗り終えた子は、「こうやってするんだよ」「運動会で使うんだよ」など、友だちに教えてあげる姿が見られた。運動会で踊るダンスも意欲的に踊っている。運動会への期待が高まっていくよう、遊びの中にいろいろな運動遊びや表現遊びを取り入れていこうと思う。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年9月30日(金) 二宮

園庭で遊んだ。うさぎ組も園庭で遊んでおり、「これ使う?」「一緒にあそぼう」など優しく声を掛け、一緒に遊ぶことを楽しんでいるようだった。また、ぞう組はかけっこの練習をしており、「ぱんだ組もする?」と声を掛けると、ぞう組の中に入り、真剣に走っていた。異年齢児と関わることを喜び楽しんでいた。一緒に遊べる時間を作り、関わりを楽しめるようにしていきたい。…

3歳ぱんだ組2016年度8月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年8月2日(火) 二宮

英語であそぼうの後、紙皿を使ってすいか作りをしていた。半分に切った白い紙皿を見せると「すいかみたい!」と言う子がおり、絵の具や筆を見て「早く作りたい!!」と楽しみにしているようだった。イメージがしやすいよう写真を見て作れるようにした。みんな真剣に塗り、できたすいかを嬉しそうに保育者や友だちに見せていた。しっかり子どもの気持ちに共感し、製作が楽しめるようにしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年8月12日(金) 富谷

園庭に大きいブルーシートを敷き、タイヤで囲いを作り、その中に水を入れてあそんだ。「わぁー!広い!」「ゴローンってしたら気持ちいいよー!」とブルーシートの中で寝転んだり、足踏みをして水しぶきをあげたりして水あそびを楽しんでいた。これからも夏ならではのあそびをダイナミックにできるよう工夫していきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年8月18日(木) 二宮

プールであそんだ。久しぶりだったため、プールに入る前に約束事をしっかりと確認した。子ども達の着替えがスムーズにできるようになり、準備が早くできたため、先に入っていた年長児のプールあそびの様子を見に行った。すると、水に顔を付ける年長児の真似をして、水面に顔を付ける子が何人かいた。保育者は危険がないようしっかり見守りながら、顔を付ける子の姿をしっかり認めていった。年長児、年中児の様子を見る機会を作り、あそびが広がるようにしていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年8月23日(火) 富谷

園庭でかけっこをした。4~5人でグループになり、順番で走った。最初は、隣の子との間が狭く、まっすぐに走れない子がいたため、2回目はコーンを置き、等間隔で並んで走ると、皆まっすぐに走ることができた。「もう1回したい」「またやろう」とたくさん声が聞かれた。運動会に向けて、少しずつ運動あそびやリズムあそびを取り入れていきたい。…

3歳ぱんだ組2016年度7月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年7月7日(木) 二宮

七夕集会があった。「たなばたさま」の歌を、何度も歌っていたため、集会でも大きな声で歌っていた。七夕の由来の話を、最後まで集中して聞く姿が多く見られ成長を感じた。「あと2回寝たら夏祭りだよ!」「いろんなゲームがあるよね!」など夏祭りを楽しみにし、友だちと会話をする様子が見られた。祭りの絵本の読み聞かせをしたり、親子おんどのCDを流したりして、夏祭りに期待が持てるようにしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年7月13日(月) 富谷

7月生まれの誕生会に参加した。誕生児は、前に出て、終始ニコニコで嬉しそうにお祝いを受けていた。職員の出し物も、皆、興味津々で楽しみながら見る姿があった。誕生会後は、以上児3クラスでホールに集まり、親子おんどやダンスを踊って楽しんだ。夏祭りに向けて、さらに盛り上がっていけるよう、祭りにちなんだ絵本を読んだり、室内でも親子おんどなどを踊ったりしていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年7月22日(金) 二宮

英語であそぼうがあった。くだものの英語の名前を教えてもらった。くだものの塗り絵をしながら、友だち同士でくだものを英語で言い楽しんでいた。その後園庭で遊んだ。プール作りをすると、昨日も作っていたので、スムーズにプールを作り、どうやったら砂が水を含まずに水を溜められるかアイディアを出したり、川や山作りに発展したりと楽しんだ。友だちと「こうしよう!」「○○して!」など意見を出しながら、一緒に楽しむ姿が見られた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年7月27日(木) 富谷

今日もプールに入って遊んだ。プールの中で、保育者が「あめ」と言ったら、頭に水を掛け、「くもり」と言ったら、プールの中に座るなどルールを決め、天気予報ゲームをして楽しんだ。保育者の言葉に耳を澄ませ座ったり、水を掛けたりといろいろなアクションをして楽しんでいた。自由あそびの時も、友だち同士で「あめ!」「あらし」など、水しぶきをあげて楽しむ姿が見られた。…

3歳ぱんだ組2016年度6月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年6月2日(木) 富谷

虫歯集会に参加した。歯みがきの大切さの話を聞いたあと、ジュースの中に砂糖がどのくらい入っているのかを教えてもらった。たくさん砂糖が入っていることがわかると「きちんと歯みがきをする!」「家族で分けてジュースを飲む!」と友だち同士で話す姿があった。集会のあと、園庭に出ると、ペットボトルの中に水を入れ、砂を砂糖に見立てて「さとうがいっぱい入っているよー!」とジュースを作ってあそぶ姿が見られた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年6月8日(水) 二宮

久しぶりに散歩にでかけた。途中、畑に野菜ができており、観察した。また、遠くにきれいな花がたくさん咲いているのを見つけ、「行ってみたい!」と言う子がおり、そこまで歩き、お茶休憩をした。花を見て、「黄色が好き!」「紫と白だね」と友だちと会話を楽しむ姿が見られた。「走りたい!!」という子がたくさんおりたくさん走り、保育者も一緒に楽しんだ。久しぶりの散歩で道路の真ん中の方に行くなど危険なことがいくつか見られたため、これからも丁寧に交通ルールを伝えていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年6月13日(月) 富谷

米子高校との交流があった。お姉さん達が部屋に入ってくると、「おはよう」と声をかけたり「一緒にあそぼう」と積極的に誘ったりする姿が見られた。はさみを使って製作を楽しんだ。はさみを上手に使う子もいたが、持ち方がわからなかったり、力の入れ方がわからない子が多かったので、一人ひとり、丁寧に伝えていった。上手に切れると、とても嬉しそうに「みてー!」と保育者に見せる姿があった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年6月24日(金) 二宮

今日も室内であそんだ。折り紙で作ったこまを出すと、友だちと輪になり、「せーの!」と一緒にこま回しを楽しむ姿があった。片付けの時には、前にした「お片付け戦隊」をしようと言う子がおり、それぞれが玩具を見つけると進んで片付ける姿があった。保育者も一緒に「お片付け戦隊」になりきり、楽しみながら一緒に片付けていった。…

3歳ぱんだ組2016年度5月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年5月9日(月) 二宮

今日は、こいのぼり集会だった。朝、こいのぼり集会があることを伝えると、とても楽しみにしている様子だった。絵本やこいのぼりの説明は少し時間が長かったが、最後まで集中して聞く子が多くいた。ぞう組やきりん組とペアになると嬉しそうに付いていき、うろこに絵を描く時はとても真剣にしていた。描き終わると「見て!」と嬉しそうだった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年5月12日(木) 二宮

久しぶりに天気が良くなり、「今日園庭?」と朝から嬉しそうに聞く子どもたちだった。園庭に出てたらいに水を入れると、砂と水を混ぜてままごとや団子作りを楽しんでいた。また砂場まで水を運び「川作り」をしていた。「こうすればいいんじゃない?」「こうしようよ」など、子どもたちで意見を出したり、会話を楽しみながらあそんでいた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年5月18日(水) 富谷

5月生まれの誕生会に参加した。前回、椅子を持ってホールに行くときの約束事を伝えていた事を覚えており、「こうやってイスを持つんだよ」と子ども同士で教え合う姿があり感心した。給食は今回初めてホールでバイキングを行った。ぞう組にしっかりとリードしてもらいながら「これくらいでいい?」と量を聞かれると「うん」「もう少し多く」など答え、楽しい雰囲気の中、バイキング給食を喜んで食べていた。とても落ちついていたので、今日の流れで次回も進めていこうと思う。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年5月26日(木) 二宮

散歩にでかけることを子どもたちに伝えると、とても嬉しそうだった。天気が良くなく、長い距離を散歩できなかったが、きれいな花を見つけたり、梅やいちごを見つけたりして楽しんだ。また、先週にした、交通安全集会を思い出し、左右を見て、手をあげて、しっかり横断することができていた。これから散歩をする機会を増やし、道路での危険や道路の横断の仕方をしっかり伝えていきたい。…

3歳ぱんだ組2016年度4月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年4月6日(水) 富谷

きりん組と一緒に、土手へ桜を見に散歩に出掛けた。きりん組と手をつなぎ、リードをしてもらって嬉しそうな子どもたちだった。土手に着くと、満開の桜を見て「わあー、きれい!」と喜んだり、つくしや菜の花を見つけて「先生みてー!」と持って来る子もいた。土手を掛け登ったり、転がって降りたりと体をたっぷりと動かして楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年4月14日(木) 二宮

「ねこのおいしゃさん」の絵本を子どもたちが大好きで、折り紙で“ネコ”を作った。保育者が説明をすると、真剣に折る姿が見られた。また、できたネコを近くの友だちと見せ合ったり、「おとうさんにあげる」と嬉しそうに言う子がいた。友だちに優しく教える子もおり感心した。その後園庭で遊んだ。鉄棒に挑戦する子が多く、危険がないよう見守っていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年4月23日(土) 富谷

園庭に出る前に、石を5個拾うことを話した。ほとんどの子が5までは数えられたが、それ以上になるとわからなくなる子が何人かいた。園庭に出るとすぐに、「あったー!」「5個ひろったよー!」「これ何個?」と、それぞれにひろった石を保育者の所へ持って来た。「1、2、3…」と、友だち同士で数え合う姿もあり、微笑ましかった。あそびの中に少しずつ数に触れ合う機会を増やしていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年4月27日(水) 二宮

ぱんだ組になり、初めての誕生会だった。長い間椅子にしっかり座って誕生会を楽しむ子どもたちだった。4月生まれの子は、名前や年齢、夢を上手に言うことができていた。保育者の出し物のクイズに積極的に参加する姿があり、正解すると周りにいる友だちと喜んでいた。その後は室内でこいのぼり作りの続きで、目を貼りつけ、できると、嬉しそうに保育者に伝えていた。…

3歳ぱんだ組2015年度3月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年3月1日(火) 中原

縦割りグループでクッキングを楽しんだ。蒸したさつま芋の皮をむき、ビニール袋に入れてつぶしていった。調味料を入れて混ぜるところは、保育者が行い「いいにおいがする」「こうやって作るんだよ」と興味津々で見ていた。スプーンに芋がくっつき、アルミカップに入れにくそうだったが、楽し気に行い、自分でできた喜びを感じ満足そうだった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年3月9日(水) 松本拓

年中児組保育室で遊んだ。年少組にない玩具に興味を持ち、カードゲームやボール落としで遊んでいた。カードゲームは保育者と一緒に遊び、ルールを伝えていくと自分たちで遊び出すことができていた。玩具の使い方がわからないこともあり、保育者が遊び方を伝えながら、大切に使えるように知らせていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年3月16日(水) 中原

お別れ会に参加した。○×クイズを楽しんだり、プレゼントを渡すことを楽しみにし、年長児に心を込めて渡すことができた。年中児と一緒に歌のプレゼントをし、年長児からも歌のプレゼントがあり、気持ちが伝わったようで、保育室へ戻ると「涙が出そうになった」とつぶやく子が多かった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年3月24日(木) 松本拓

子どもたちから「外で遊びたい」と言う子が多く園庭で遊ぶことにした。風が冷たく体が冷えないよう走って遊んだり、サッカーをしたりして体を動かして遊んだ。また、さら粉作りをする子は、容器いっぱいにさら粉を作り「いっぱいできたよ」と見せてくれた。今年度最後の英語であそぼうがあり、ホールで年長、年中児と一緒に参加した。今まで歌ってきた歌やダンスを楽しみ、シールをもらうと喜び眺めたり、見せ合ったりしていた。…

3歳ぱんだ組2015年度2月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年2月3日(水) 中原

節分集会に参加すると、節分の由来の紙芝居を見たり、話をして知らせていった。その後縦割りグループに分かれ、鬼が背負ったカゴに赤、白の玉を入れる玉入れのような競技を楽しみ、異年齢一緒に盛り上がっていた。豆まきを楽しみにしている子も多く自分たちが作った豆入れに大豆を入れると「いいにおいがする」とますます興味が湧き、園庭に出ると「鬼は外」「福は内」と元気な掛け声が響いていた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年2月10日(水) 松本拓

交通安全集会があった。エプロンシアターで踏切の渡り方を確認し、踏切の前で止まり、左右をしっかり見てから渡るように伝えた。また、紙芝居では、飛び出しの危険性を学び、道路や線路だけでなく、部屋から走って飛び出さないように伝えた。集会の後は園庭で遊び、砂遊びでごちそうを作ったり、保育者と追いかけっこをし、しっかりと体を動かして遊ぶ事が出来た。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年2月15日(月) 中原

丸く切った画用紙に、おひなさまとおだいりさまの顔を描いた。色鉛筆を使ったので、線が細い子、しっかりと描ける子など様々だったが、好きな色を使って思い思いに描き、可愛らしく出来上がった。その後、コーヒーフィルターを絵の具で染め、着物を作った。フィルターがじわじわと染まっていく様子を「わぁー」と驚き喜んでいた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年2月25日(木) 松本拓

園庭で好きな遊びを楽しんだ。砂遊びをして出来たものを好きな場所へと運びごっこ遊びが始まり、友だちとのやり取りを楽しむ姿があった。砂や水をスコップですくう時、投げてしまうこともあったので、周りにも気を付けながら、遊ぶように伝えた。

食肉出前授業できていたマスコット「トリモー」を見に行くと、体を触ってみたり、声を掛けたりして喜び興味津々の様子が伺えた。…