3歳ぱんだ組保育日誌バックナンバー

3歳ぱんだ組2017年度6月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年6月5日(月) 富谷

他クラスが園庭を使用していなかったので、ぱんだ組だけで広々と園庭を使用して遊んだ。普段年中、年長児が砂場で川作りをしている様子を興味深そうに見ている姿があったので、今日は、保育者が率先して川作りをしていると次々と集まってきて、大人数で川作りを楽しんだ。自然と砂を掘る子、水を持ってくる子など役割りができ、川から大きな池ができると、大喜びしていた。できた池の中に裸足で入ったり、違う場所に再び川作りをしたりと、子どもたちでどんどん遊びを展開して楽しむ姿が見られた。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年6月16日(金) 大塚真

交通安全集会に参加した。傘のさし方についてのイラストや紙芝居を興味津々に見る姿があった。部屋に戻り、もう一度確認するとしっかりと答える様子が見られた。その後は、農道へ散歩に出かけた。友だちと手を繋ぎ、嬉しそうに歩いたり、田んぼに水があると「水あるねー」「お米だよ」とやりとりをして楽しんでいた。農道では、草花を摘んだり、用水路の水が流れていくのを観察したり、思い思いに遊んで楽しんでいた。子どもたちの発見や季節の移り変わりを感じられるよう、これからも戸外へ出掛けていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年6月24日(金) 野田

どんぐり山まで散歩に出かけた。ペアで手を繋ぐと目的地に到着するまでしっかりと握り合って歩いていた。虫探しや竹の子の皮をはいで遊ぶなど、思い思いの遊びを楽しみ、全員ではかけっこをするなどして過ごした。発見を喜び観察する探究心を共に味わいながら、ケガのないように見守っていった。帰り道、地域の方がおたまじゃくしを捕まえて見せて下さるなどの交流もあり、貴重な時間となった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年6月29日(木) 野田

いよいよ2日後に控えた夏まつりの予行練習の見学をした。みこしが練り歩くと自然と大きな声で「ワッショイ!」と掛け声が出たり、ダンスを一緒に踊ったりする姿が見られた。部屋遊びでは、友だちと協力をして、自分たちよりも背の高いタワーを作り歓声が上がっていた。スムーズに輪に入れない場合には、保育者が気持ちを代弁しながら、一緒に作りあげる楽しさを伝えていった。…

3歳ぱんだ組2017年度5月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年5月1日(月) 富谷

園庭に出ると、それぞれに好きな場所で好きな遊びを見つけて楽しむ姿があった。保育者がダンボール箱を用意すると、最初は2~3人ずつで箱の中に入って遊んでいたが、次第に人数が増え、たくさんの子どもたちで箱を、お風呂に見立ててお風呂ごっこが始まった。「あったかいね、気持ちいいね」と会話も弾んでいた。保育者も一緒に遊びに入り、子ども同士の関わりを見守りながら、安心して遊べるようにしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年5月18日(水) 富谷

ぱんだ組になり、初めての避難訓練を行った。ベルが鳴るとすぐに静かに集まり、緊張感を持ちながら避難する姿が見られた。避難靴も以前から履く練習をしていたので、スムーズに履くことができた。避難訓練の後は、どんぐり山まで散歩に出掛けた。木の実を見つけたり、葉っぱを草笛のように鳴らす真似をしたり、いろいろな色の葉っぱを集めたりと、自然にたっぷりと触れて遊ぶことができた。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年5月26日(金) 藤澤

今回の英語であそぼうの子どもだちの様子は、とても落ち着いて集中していた。初めは、遠くから英語の先生を見ていたが、初めて見るイラストや歌に興味を持って、保育者と一緒に楽しむ子もいて、良い雰囲気ができていた。また、園庭では、保育者に応援してもらいながら、固定遊具に挑戦する姿や友だちに思いやりを持って、玩具を譲る姿も見られるようになってきた。これからも、保育者が見守っていき、友達への思いやりを持つことの大切さや、出来ないことが出来た喜びに共感し、いろいろな活動や遊びへの意欲を高めていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年5月29日(月) 富谷

尚徳小学校との合同避難訓練に参加した。朝の自由あそびの途中で非常ベルが鳴ったが、皆すぐに手を止め、静かに部屋の中央に集まる事ができた。小学校も3階までしっかりと階段を登り「がんばって歩いた」「静かにできた」と口々に話していた。これまでの避難訓練の経験や防災集会の内容が、しっかりと身に付いている様子が伺えた。普段と違う状況に不安になる子もいたので、今後の非常時に備えて対応を職員同士しっかりと話し合っていきたい。

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3歳ぱんだ組2017年度4月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年4月8日(土) 富谷

桜を見に散歩に出掛けた。今週始めに見に行った時は、まだつぼみが多かったので、子ども達に「今日の桜はどうなっているかな?」と投げかけてから出た。桜並木に到着すると、満開の桜を見て「全部咲いているよ」「ピンクきれいだね」と、桜の花の変化に気付く子がたくさんいた。その後、農道へ行き、つくしやタンポポなど春の草花を摘んだり、かけっこをしたりして楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年4月12日(水) 富谷

初めての交通安全集会に参加した。事前に、集会とは、どのような事をするのかなど話をし、ぞうぐみの保育室に入ると静かにマットに座り、真剣に話を聞く姿が見られた。集会後に、どのような内容だったかお部屋で振り返ると、手をあげて積極的に答えたり、友だち同士で話し合ったりする姿もあった。今後も、各クラス連携をし、集会の有り方を話し合っていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年4月19日(水) 富谷

4月生まれの誕生会に参加した。誕生児は、初めてだったが皆の前で堂々と名前や将来の夢を言う事ができた。他の子も、イスに座って集中して出し物を見たり、手を叩いてお祝いしたりする姿が見られた。誕生会後は、室内で遊んで過ごした。それぞれ好きな場所で一人ひとり集中して遊んでいた。しっかりと遊び切った姿があり、片付けの声かけをすると、積極的に片付けをしていた。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年4月25日(火) 藤澤

明日、あさっての天気を考えて、散歩に出掛けた。近くにこいのぼりが上がっていて、散歩をしながら実際のこいのぼりを見ることができた。現在、こいのぼりの製作を行っているので、子ども達がこいのぼりをイメージしやすくなるよい機会でもあった。子ども達は、こいのぼりをみて「大きいね」「あれがお父さん」など、とてもこいのぼりに興味をもっていた。また、散歩を通して子ども達と交通ルールの確認ができるので、散歩の回数を増やして身近な環境に触れていきたい…

3歳ぱんだ組2016年度2月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年2月1日(水) 二宮

「あと何回寝たら豆まき?」と節分を楽しみにする子が多く、鬼の絵を付けたカゴにボールを入れて、豆まきに見立てて、楽しめるようにした。グループごとにボールを投げて、一番多く入っていたグループが勝ち、というゲームをし、何個入っているか皆で数えると、大きな声で数え楽しんでいるようだった。また、保育者が入ったボールの数をホワイトボードに書くと、それを見て「○○グループの方が多い」と数からわかる子もいるようだった。これからも、いろいろな数字に触れられるよう、工夫してほいくの中に取り入れていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年2月7日(火) 富谷

英語であそぼうのあと、室内で雪だるまの製作をした。以前、自分達で切った丸い画用紙を、今日は、二つ糊で貼り、クレヨンで雪だるまの顔や帽子などを描いていった。「笑った顔にしたよ!」「マフラーを描いたよ」と友だち同士話をしたり、見せ合ったりしながら、楽しそうに取り組む姿が見られた。「また、雪が降らないかな」「雪でもう一回遊びたい」など、降雪を期待し、雪遊びを楽しみにしている姿もあった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年2月16日(木) 二宮

防災集会のあと、来年度の進級に向けて、きりん組の保育室で過ごした。以前も遊んだため、どんな玩具があるか分かっており、好きな玩具を出していろいろな遊びを楽しんでいた。また、トイレの入り口も来年度から変わることを伝え、ぞう組の方の入り口から入り、排泄をするよう声を掛けると、意欲的にトイレに行く姿があった。これからも、きりん組になることに期待が持てるよう声を掛けたり、いろいろな話をしていったりしたいと思う。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年2月20日(月) 富谷

室内で遊んで過ごした。カルタやブロック、ままごとなど、友達を誘い合って楽しむ姿が多く見られた。製作コーナーを作り、ひな人形作りをした。最初、数人で保育者が手順を説明しながらしていたが、人数が増えてくると、最初に作っていた子が、他の子に作り方を数えたり、子ども同士で伝え合ったりする姿があり、成長を感じた。子ども達がイメージし作る姿を認めながら、保育者も一緒に製作に取り組んでいった。…

3歳ぱんだ組2016年度1月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年1月5日(木) 二宮

ぱんだ組でたこの歌を歌ったり、絵本に出てくるたこあげに興味を持っている子がおり、たこあげをして遊んだ。袋に好きな絵を描き、園庭で飛ばして楽しんだ。子ども達はたこを持って友達と一緒に園庭中を走ることを楽しんでいたが、たこはあまりあがっておらず、工夫が必要だったと感じた。しかし、子ども達はたくさん身体を動かすことを楽しみ、身体が暖かくなることを感じているようだった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年1月10日(火) 富谷

「エプロン持って来たよ」「お母さんに作ってもらった」と、朝からクッキングに使用するエプロンや三角巾をつけるのかなど、詳しく子ども達に話をし、クッキングに期待がもてるようにしていった。英語であそぼうでは、動物のカードを見て、グループごとに英語で言い合うというゲームをした。約30分間長いゲームだったが椅子に座って、集中して取り組む姿に成長を感じたと共に子ども達をしっかりと褒め、自信へとつなげていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年1月19日(木) 二宮

鬼のお面作りの続きをした。新聞紙、画用紙、折り紙、のり、ハサミ等を用意し子ども達が自分で好きなようにお面作りができるよう声をかけると、とても集中して作っていた。ハサミを上手に使えるようになり、小さく切ったり、好きな形に切って楽しんでいた。また、紙を手でちぎって作っている子もいた。「怖い顔の鬼!」「可愛いのができた~」と完成したお面を嬉しそうに友達や保育者に見せていた。1つ1つのお面を皆に紹介し、それぞれが自信を持てるような声かけをしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年1月27日(金) 富谷

英語であそぼうのあと、室内で遊んで過ごした。先週作った鬼のお面をかぶり、皆の前で披露した。「ピンクの鬼可愛いね」「怖そうな鬼」など、思った事や気付いた事を言葉にして伝える姿があった。一人ひとりの作品をしっかり認め、工夫したり、がんばったりした事を他の子たちにも見てもらえる良い経験となった。その後は鬼の面をかぶって「鬼は外」と言って、ごっこあそびを楽しんでいた。…

3歳ぱんだ組2016年度12月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年12月3日(土) 富谷

年長児と一緒に散歩に出掛けた。先週散歩に出掛けた時は雪で真っ白だった大山が、今日は雪が溶けているのに気付き「大山に雪がないよ」「あったかいから雪がとけたんだよ」と発見した事を口々に言っていた。子ども達の気付きにしっかりと耳を傾けていった。農道では草花を摘んだり、かけっこをしたりして楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年12月5日(月) 二宮

「発表会楽しかったね」「ドキドキしたけどがんばったよ」など、朝から発表会の話で盛り上がっていた。発表会を経験し、更に自信をつけ達成感に満ち溢れているようだった。発表会で使用した小道具を、部屋に用意しておくと自分の役だけでなく、他の役のセリフも覚えており、様々な役になって友達とのセリフのやりとりを楽しんでいた。今後も、劇遊びや表現遊びが楽しめるよう環境を整えていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年12月14日(水) 富谷

今日のお店屋さんごっこは、ぱんだ組がお店屋さんになり店番をした。最初は緊張した様子であったが、次第に大きな声が出始め、「いらっしゃいませ」「どれがいいですか」と楽しんでお店屋さんになりきっている姿が見られた。尚徳中学生が交流で来ていた為、中学生にフォローしてもらいながら役割を交代したり「次、僕の番ね」とレジの順番を決めたりと、子ども達で役割を決める姿もあり感心した。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年12月21日(水) 二宮

ぱんだ組でクリスマス会をした。グループごとにダンスや歌を披露したり、いす取りゲームをしたりして楽しんだ。また、初めてフルーツバスケットをすると、ルールをすぐに理解し友達と楽しんでいた。その後、先週作った糸電話をプレゼントにし、プレゼント交換をした。隣の人に渡して隣の人に貰うというのはまだ難しいようだったが、「○○ちゃんのだー!」と友達の作った糸電話に喜んでいた。保育者も参加し、一緒にゲームをして楽しみ盛り上げていった。…

3歳ぱんだ組2016年度11月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年11月2日(水) 富谷

天気も良くなり、皆元気に湊山公園へ園外保育に出かける事ができた。普段と違う場で、友だちと元気いっぱい走り回ったり、自然が身近にあり、楽しそうにどんぐりや落ち葉などを拾い集め、秋の自然に触れる姿があった。園とは違う環境の中、子ども達が安全に安心して活動できるよう、職員同士しっかりと連携を取り、細目に人数確認をしたり、危険を知らせていったりし、一緒に秋の自然に触れて楽しんでいった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年11月10日(木) 二宮

歯科検診の後、発表会に向けて「ねこのおいしゃさん」の表現あそびを広い場所で楽しんだ。初めて広い場所でしたが大きい声でセリフを言ったり、ノリノリで踊ったりと、楽しむ姿が見られた。子どもの楽しむ姿や大きい声で言う姿をしっかりと認め、自信につなげていきたい。その後、園庭に出て、さつまいもを洗った。明日ぞう組、きりん組がスィートポテトを作る事を伝えると「土がついていたら、おいしくない」と真剣にたくさんのさつまいもを洗っていた。保育者も一緒に洗い、楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年11月14日(月) 富谷

中学生との交流があった。朝から中学生が来ていたが、登園時に中学生の姿を見つけると、嬉しそうに話しかけたりして喜んでいた。お店屋さんごっこに向けてサイフ作りをした。子どもの発想を大切にしながら、必要な所は中学生に手伝って一緒に作ってもらい、自分で作る事の楽しさが感じられるようにしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年11月25日(金) 二宮

発表会のリハーサルがあった。こぐま組やうさぎ組の子も見に来ており、観客が多かったためか、緊張した表情の子どもたちだった。ぞう組の合奏を見ると「すごい」「私もしたい」と言う子がおり、楽器に触れる機会やぞう組に楽器の使い方を教えてもらう機会を作り、交流していきたいと感じた。…

3歳ぱんだ組2016年度10月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年10月7日(金) 富谷

「あと2回寝たら運動会だよ」「楽しみだな」「ドキドキするな」と朝から子ども達同士で話をする姿が見られた。保育者も輪の中に入り、運動会が楽しくむかえられるよう、声をかけていった。英語であそぼうの後は、園庭に出て遊んだ。タイヤをたくさん集め、子ども達ででこぼこ道を作り、その上を全身を使って渡って遊んでいる姿を見ることができ、自分たちで工夫して遊ぶ姿に成長を感じた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年10月11日(火) 二宮

子ども達に運動会の感想を聞くと「かけっこが楽しかった」「うさぎになるのが面白かった」と嬉しそうに話をしていた。一人ひとりの気持ちに共感し、会話を楽しめるようにしていった。中学生との交流では、少し緊張した様子だったが、慣れてくると楽しそうに、みのむし作りをする姿が見られた。保育者は必要な時だけ声をかけ、交流を見守っていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年10月20日(木) 富谷

3回目の尚徳中学校との交流があった。先日交流したばかりだったので、朝から交流を楽しみにしており、中学生が来ると「早くあそぼう」「こっちおいで」と誘い合って積極的に遊ぶ姿が見られた。ほとんどの子が交流を楽しんでいたが、中には輪の中に入れず、少し離れた所から様子を見ている子もいたので、安心して過ごせるよう保育者が側に付き、一緒に遊んだり、声を掛けたりしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年10月26日(水) 二宮

園庭に出ると水たまりがあり、2人の子が「工事だ」とシャベルを使って、水たまりに土を入れ埋めていた。それを見て、何人か集まってきて、みんなで工事ごっこを楽しんでいた。裸足になるよう声を掛け、土の感触を楽しみながら、思いっきり遊べるようにした。昨日に続き、落ち葉探しをする子もおり、発見に共感しながら保育者も一緒に楽しんでいった。…

3歳ぱんだ組2016年度9月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年9月7日(水) 富谷

砂場で山作りをして遊んだ。朝、皆に「砂場で大きなお山を作りたいけど、どうやったら大きくなるかな」と投げかけると、「スコップでいっぱい砂を集める」「手でペタペタと山を固める」など、いろいろなアイディアが出てきた。園庭に出ると、スコップで砂を持って来る子と、手で山を固める子に分かれ、役割を決めてそれぞれが一つの大きな山作りを楽しんでいた。「できたー!」「大山みたい!」と出来上がると、達成感に満ちあふれて大喜びの子どもたちだった。この経験をしっかり自信へとつなげていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年9月16日(金) 二宮

英語であそぼうの後、ピンクの画用紙を使って、コスモス作りをした。コスモスを作るという事を伝えると、皆、興味を持ち、喜んで作っていた。初めは、手で画用紙を細く破り、後からはさみで細く切った。以前、はさみを使ったことがあり、集中して上手に切る子が多くいた。これから、はさみを使って制作をする機会を作り、また楽しめるようにしていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年9月20日(火) 富谷

先週に引き続き、運動会で使用する動物マークの色塗りをした。先に塗り終えた子は、「こうやってするんだよ」「運動会で使うんだよ」など、友だちに教えてあげる姿が見られた。運動会で踊るダンスも意欲的に踊っている。運動会への期待が高まっていくよう、遊びの中にいろいろな運動遊びや表現遊びを取り入れていこうと思う。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年9月30日(金) 二宮

園庭で遊んだ。うさぎ組も園庭で遊んでおり、「これ使う?」「一緒にあそぼう」など優しく声を掛け、一緒に遊ぶことを楽しんでいるようだった。また、ぞう組はかけっこの練習をしており、「ぱんだ組もする?」と声を掛けると、ぞう組の中に入り、真剣に走っていた。異年齢児と関わることを喜び楽しんでいた。一緒に遊べる時間を作り、関わりを楽しめるようにしていきたい。…

3歳ぱんだ組2016年度8月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年8月2日(火) 二宮

英語であそぼうの後、紙皿を使ってすいか作りをしていた。半分に切った白い紙皿を見せると「すいかみたい!」と言う子がおり、絵の具や筆を見て「早く作りたい!!」と楽しみにしているようだった。イメージがしやすいよう写真を見て作れるようにした。みんな真剣に塗り、できたすいかを嬉しそうに保育者や友だちに見せていた。しっかり子どもの気持ちに共感し、製作が楽しめるようにしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年8月12日(金) 富谷

園庭に大きいブルーシートを敷き、タイヤで囲いを作り、その中に水を入れてあそんだ。「わぁー!広い!」「ゴローンってしたら気持ちいいよー!」とブルーシートの中で寝転んだり、足踏みをして水しぶきをあげたりして水あそびを楽しんでいた。これからも夏ならではのあそびをダイナミックにできるよう工夫していきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年8月18日(木) 二宮

プールであそんだ。久しぶりだったため、プールに入る前に約束事をしっかりと確認した。子ども達の着替えがスムーズにできるようになり、準備が早くできたため、先に入っていた年長児のプールあそびの様子を見に行った。すると、水に顔を付ける年長児の真似をして、水面に顔を付ける子が何人かいた。保育者は危険がないようしっかり見守りながら、顔を付ける子の姿をしっかり認めていった。年長児、年中児の様子を見る機会を作り、あそびが広がるようにしていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年8月23日(火) 富谷

園庭でかけっこをした。4~5人でグループになり、順番で走った。最初は、隣の子との間が狭く、まっすぐに走れない子がいたため、2回目はコーンを置き、等間隔で並んで走ると、皆まっすぐに走ることができた。「もう1回したい」「またやろう」とたくさん声が聞かれた。運動会に向けて、少しずつ運動あそびやリズムあそびを取り入れていきたい。…