3歳ぱんだ組保育日誌バックナンバー

3歳ぱんだ組2016年度7月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年7月7日(木) 二宮

七夕集会があった。「たなばたさま」の歌を、何度も歌っていたため、集会でも大きな声で歌っていた。七夕の由来の話を、最後まで集中して聞く姿が多く見られ成長を感じた。「あと2回寝たら夏祭りだよ!」「いろんなゲームがあるよね!」など夏祭りを楽しみにし、友だちと会話をする様子が見られた。祭りの絵本の読み聞かせをしたり、親子おんどのCDを流したりして、夏祭りに期待が持てるようにしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年7月13日(月) 富谷

7月生まれの誕生会に参加した。誕生児は、前に出て、終始ニコニコで嬉しそうにお祝いを受けていた。職員の出し物も、皆、興味津々で楽しみながら見る姿があった。誕生会後は、以上児3クラスでホールに集まり、親子おんどやダンスを踊って楽しんだ。夏祭りに向けて、さらに盛り上がっていけるよう、祭りにちなんだ絵本を読んだり、室内でも親子おんどなどを踊ったりしていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年7月22日(金) 二宮

英語であそぼうがあった。くだものの英語の名前を教えてもらった。くだものの塗り絵をしながら、友だち同士でくだものを英語で言い楽しんでいた。その後園庭で遊んだ。プール作りをすると、昨日も作っていたので、スムーズにプールを作り、どうやったら砂が水を含まずに水を溜められるかアイディアを出したり、川や山作りに発展したりと楽しんだ。友だちと「こうしよう!」「○○して!」など意見を出しながら、一緒に楽しむ姿が見られた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年7月27日(木) 富谷

今日もプールに入って遊んだ。プールの中で、保育者が「あめ」と言ったら、頭に水を掛け、「くもり」と言ったら、プールの中に座るなどルールを決め、天気予報ゲームをして楽しんだ。保育者の言葉に耳を澄ませ座ったり、水を掛けたりといろいろなアクションをして楽しんでいた。自由あそびの時も、友だち同士で「あめ!」「あらし」など、水しぶきをあげて楽しむ姿が見られた。…

3歳ぱんだ組2016年度6月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年6月2日(木) 富谷

虫歯集会に参加した。歯みがきの大切さの話を聞いたあと、ジュースの中に砂糖がどのくらい入っているのかを教えてもらった。たくさん砂糖が入っていることがわかると「きちんと歯みがきをする!」「家族で分けてジュースを飲む!」と友だち同士で話す姿があった。集会のあと、園庭に出ると、ペットボトルの中に水を入れ、砂を砂糖に見立てて「さとうがいっぱい入っているよー!」とジュースを作ってあそぶ姿が見られた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年6月8日(水) 二宮

久しぶりに散歩にでかけた。途中、畑に野菜ができており、観察した。また、遠くにきれいな花がたくさん咲いているのを見つけ、「行ってみたい!」と言う子がおり、そこまで歩き、お茶休憩をした。花を見て、「黄色が好き!」「紫と白だね」と友だちと会話を楽しむ姿が見られた。「走りたい!!」という子がたくさんおりたくさん走り、保育者も一緒に楽しんだ。久しぶりの散歩で道路の真ん中の方に行くなど危険なことがいくつか見られたため、これからも丁寧に交通ルールを伝えていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年6月13日(月) 富谷

米子高校との交流があった。お姉さん達が部屋に入ってくると、「おはよう」と声をかけたり「一緒にあそぼう」と積極的に誘ったりする姿が見られた。はさみを使って製作を楽しんだ。はさみを上手に使う子もいたが、持ち方がわからなかったり、力の入れ方がわからない子が多かったので、一人ひとり、丁寧に伝えていった。上手に切れると、とても嬉しそうに「みてー!」と保育者に見せる姿があった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年6月24日(金) 二宮

今日も室内であそんだ。折り紙で作ったこまを出すと、友だちと輪になり、「せーの!」と一緒にこま回しを楽しむ姿があった。片付けの時には、前にした「お片付け戦隊」をしようと言う子がおり、それぞれが玩具を見つけると進んで片付ける姿があった。保育者も一緒に「お片付け戦隊」になりきり、楽しみながら一緒に片付けていった。…

3歳ぱんだ組2016年度5月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年5月9日(月) 二宮

今日は、こいのぼり集会だった。朝、こいのぼり集会があることを伝えると、とても楽しみにしている様子だった。絵本やこいのぼりの説明は少し時間が長かったが、最後まで集中して聞く子が多くいた。ぞう組やきりん組とペアになると嬉しそうに付いていき、うろこに絵を描く時はとても真剣にしていた。描き終わると「見て!」と嬉しそうだった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年5月12日(木) 二宮

久しぶりに天気が良くなり、「今日園庭?」と朝から嬉しそうに聞く子どもたちだった。園庭に出てたらいに水を入れると、砂と水を混ぜてままごとや団子作りを楽しんでいた。また砂場まで水を運び「川作り」をしていた。「こうすればいいんじゃない?」「こうしようよ」など、子どもたちで意見を出したり、会話を楽しみながらあそんでいた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年5月18日(水) 富谷

5月生まれの誕生会に参加した。前回、椅子を持ってホールに行くときの約束事を伝えていた事を覚えており、「こうやってイスを持つんだよ」と子ども同士で教え合う姿があり感心した。給食は今回初めてホールでバイキングを行った。ぞう組にしっかりとリードしてもらいながら「これくらいでいい?」と量を聞かれると「うん」「もう少し多く」など答え、楽しい雰囲気の中、バイキング給食を喜んで食べていた。とても落ちついていたので、今日の流れで次回も進めていこうと思う。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年5月26日(木) 二宮

散歩にでかけることを子どもたちに伝えると、とても嬉しそうだった。天気が良くなく、長い距離を散歩できなかったが、きれいな花を見つけたり、梅やいちごを見つけたりして楽しんだ。また、先週にした、交通安全集会を思い出し、左右を見て、手をあげて、しっかり横断することができていた。これから散歩をする機会を増やし、道路での危険や道路の横断の仕方をしっかり伝えていきたい。…

3歳ぱんだ組2016年度4月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年4月6日(水) 富谷

きりん組と一緒に、土手へ桜を見に散歩に出掛けた。きりん組と手をつなぎ、リードをしてもらって嬉しそうな子どもたちだった。土手に着くと、満開の桜を見て「わあー、きれい!」と喜んだり、つくしや菜の花を見つけて「先生みてー!」と持って来る子もいた。土手を掛け登ったり、転がって降りたりと体をたっぷりと動かして楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年4月14日(木) 二宮

「ねこのおいしゃさん」の絵本を子どもたちが大好きで、折り紙で“ネコ”を作った。保育者が説明をすると、真剣に折る姿が見られた。また、できたネコを近くの友だちと見せ合ったり、「おとうさんにあげる」と嬉しそうに言う子がいた。友だちに優しく教える子もおり感心した。その後園庭で遊んだ。鉄棒に挑戦する子が多く、危険がないよう見守っていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年4月23日(土) 富谷

園庭に出る前に、石を5個拾うことを話した。ほとんどの子が5までは数えられたが、それ以上になるとわからなくなる子が何人かいた。園庭に出るとすぐに、「あったー!」「5個ひろったよー!」「これ何個?」と、それぞれにひろった石を保育者の所へ持って来た。「1、2、3…」と、友だち同士で数え合う姿もあり、微笑ましかった。あそびの中に少しずつ数に触れ合う機会を増やしていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年4月27日(水) 二宮

ぱんだ組になり、初めての誕生会だった。長い間椅子にしっかり座って誕生会を楽しむ子どもたちだった。4月生まれの子は、名前や年齢、夢を上手に言うことができていた。保育者の出し物のクイズに積極的に参加する姿があり、正解すると周りにいる友だちと喜んでいた。その後は室内でこいのぼり作りの続きで、目を貼りつけ、できると、嬉しそうに保育者に伝えていた。…

3歳ぱんだ組2015年度3月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年3月1日(火) 中原

縦割りグループでクッキングを楽しんだ。蒸したさつま芋の皮をむき、ビニール袋に入れてつぶしていった。調味料を入れて混ぜるところは、保育者が行い「いいにおいがする」「こうやって作るんだよ」と興味津々で見ていた。スプーンに芋がくっつき、アルミカップに入れにくそうだったが、楽し気に行い、自分でできた喜びを感じ満足そうだった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年3月9日(水) 松本拓

年中児組保育室で遊んだ。年少組にない玩具に興味を持ち、カードゲームやボール落としで遊んでいた。カードゲームは保育者と一緒に遊び、ルールを伝えていくと自分たちで遊び出すことができていた。玩具の使い方がわからないこともあり、保育者が遊び方を伝えながら、大切に使えるように知らせていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年3月16日(水) 中原

お別れ会に参加した。○×クイズを楽しんだり、プレゼントを渡すことを楽しみにし、年長児に心を込めて渡すことができた。年中児と一緒に歌のプレゼントをし、年長児からも歌のプレゼントがあり、気持ちが伝わったようで、保育室へ戻ると「涙が出そうになった」とつぶやく子が多かった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年3月24日(木) 松本拓

子どもたちから「外で遊びたい」と言う子が多く園庭で遊ぶことにした。風が冷たく体が冷えないよう走って遊んだり、サッカーをしたりして体を動かして遊んだ。また、さら粉作りをする子は、容器いっぱいにさら粉を作り「いっぱいできたよ」と見せてくれた。今年度最後の英語であそぼうがあり、ホールで年長、年中児と一緒に参加した。今まで歌ってきた歌やダンスを楽しみ、シールをもらうと喜び眺めたり、見せ合ったりしていた。…

3歳ぱんだ組2015年度2月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年2月3日(水) 中原

節分集会に参加すると、節分の由来の紙芝居を見たり、話をして知らせていった。その後縦割りグループに分かれ、鬼が背負ったカゴに赤、白の玉を入れる玉入れのような競技を楽しみ、異年齢一緒に盛り上がっていた。豆まきを楽しみにしている子も多く自分たちが作った豆入れに大豆を入れると「いいにおいがする」とますます興味が湧き、園庭に出ると「鬼は外」「福は内」と元気な掛け声が響いていた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年2月10日(水) 松本拓

交通安全集会があった。エプロンシアターで踏切の渡り方を確認し、踏切の前で止まり、左右をしっかり見てから渡るように伝えた。また、紙芝居では、飛び出しの危険性を学び、道路や線路だけでなく、部屋から走って飛び出さないように伝えた。集会の後は園庭で遊び、砂遊びでごちそうを作ったり、保育者と追いかけっこをし、しっかりと体を動かして遊ぶ事が出来た。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年2月15日(月) 中原

丸く切った画用紙に、おひなさまとおだいりさまの顔を描いた。色鉛筆を使ったので、線が細い子、しっかりと描ける子など様々だったが、好きな色を使って思い思いに描き、可愛らしく出来上がった。その後、コーヒーフィルターを絵の具で染め、着物を作った。フィルターがじわじわと染まっていく様子を「わぁー」と驚き喜んでいた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年2月25日(木) 松本拓

園庭で好きな遊びを楽しんだ。砂遊びをして出来たものを好きな場所へと運びごっこ遊びが始まり、友だちとのやり取りを楽しむ姿があった。砂や水をスコップですくう時、投げてしまうこともあったので、周りにも気を付けながら、遊ぶように伝えた。

食肉出前授業できていたマスコット「トリモー」を見に行くと、体を触ってみたり、声を掛けたりして喜び興味津々の様子が伺えた。…

3歳ぱんだ組2015年度1月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年1月5日(火) 中原

棚や玩具の入れ替えをしたので、遊びや片付けの仕方がスムーズに行えるように、再度写真を貼ったり、話をしていった。ベー(園のお金)の入れ物をふた付きや仕切りのあるトレーにし、ベーを貼ったところ、レジのようにして遊び「ポイントカードお願いします」「おつり下さい」など遊びが広がっていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年1月13日(水) 松本拓

保育室で遊んだ。ぞう組が使っていないカラーの積み木を借りて遊んだ。カラフルな積み木に興味を持ち、動物園を作ったり、ドミノや高く積み上げる競争をして楽しんだ。午後は初めておやつバイキングがあり、自分たちで作る楽しさや、ヨーグルトとジャムが混ざった色の変化のおもしろさを味わうことができた。子どもたちからも「おいしいね」と喜ぶ声が多く聞かれた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年1月21日(木) 中原

2回目のお店屋さんごっこがあった。買いたい物を決め、心待ちにしている子も多く、ペアの中学生と一緒にお買い物をしたり、プレイコーナーでは、ゲームを楽しんだ。また、なりきりコーナーでも好きな衣装を身に付け、嬉しそうにポーズをし楽しむことができた。その後も絵本を読んでもらったり、抱っこや肩車など、たっぷりと触れ合い楽しい時間を過ごせたので、帰る際は「まだ帰らんでよ」と別れを惜しんでいた。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年1月27日(水) 松本拓

保育室で遊んだ。友だちと一緒にお店屋さんごっこをしたり、お医者さんごっこをしてやり取りを楽しんでいた。お店屋さんごっこを経験して、言葉やそれぞれの役割が具体的になってきた。興味を持った子は、モールをねじり合わせてひもを作った。出来上がると「きれいー」と言って喜ぶ姿が見られた。…

3歳ぱんだ組2015年度12月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成27年12月2日(水) 松本拓

ホールでオペレッタをした。何度もやってきたことで、歌や振付を覚え自信がついたことで、より大きく元気に表現できるようになった。あまり歌おうとしていなかった子も一緒に歌おうとする姿が見られた。子どもたちのがんばりや思いを認めていき、期待を持って発表会を迎えられるようにしたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成27年12月8日(火) 中原

中学生との交流があった。名前や顔を覚えている子も多く、中学生の姿が見えると大喜びだった。お店屋さんごっこで使う財布を作る事を話し、財布作りを楽しんだ。中学生と一緒に画用紙を折り、シールを貼ったり、絵を描きポシェットのような可愛らしい財布が出来上がると「明日、お店屋さん?」「お金はどうするの?」とワクワクし、待ち遠しい様子だった。

ぱんだ組(3歳児)  平成27年12月16日(水) 松本拓

一人ひとりのクリスマスツリーを作って遊んだ。ツリーの形の画用紙に、様々な形の折り紙の飾り付けをして楽しんだ。折り紙が小さくて難しいかと思ったが、器用に指先にのせたりしていて感心した。ツリーができると「サンタさん、見に来てくれるかなぁ?」と嬉しそうにツリーを眺めていた。

ぱんだ組(3歳児)  平成27年12月25日(金) 中原

今日は、昨夜の楽しかった出来事や、サンタさんからのプレゼントの話をする子が多くいた。子どもたちの嬉しい気持ちや、話したい思いを受け止めながら、言葉を返していった。折り紙でサンタを作って遊んだ。とても簡単な折り方だったので、すぐに覚え、友だちに教えてあげたり、何個も作る子もいた。顔を描き、個性あふれるサンタが出来上がると「かわいい」と喜び合う姿があり微笑ましかった。…

3歳ぱんだ組2015年度11月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成27年11月5日(木) 松本拓

交通安全集会に参加した。紙芝居で交通ルールを学び、道路に飛び出さないこと、横断歩道で左右を確認し、手を挙げて渡ることを確認した。散歩に行くと横断歩道の所では、年長・年中児のやり方を見て、交通ルールを守って渡っていた。散歩の途中、土手で遊び虫を捕まえたり、植物に触れたりして楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)  平成27年11月11日(水) 中原

中学生との交流があった。交流前に発表会に使う手袋を作ることを話し、発表会が楽しみにできるようにしていった。ハサミの使い方を知らせ、中学生に見守ってもらいながら、千代紙を切った。ぎこちない子もいたが、上手にハサミを使い、いろいろな形に切っていた。手袋の形に切った色画用紙にのりで貼り、模様にした。紙の大きさ、貼り方も様々だったが、可愛らしい手袋が出来上がった。全員の手袋を貼り合わせ、大きな手袋を作りたいと思う。

ぱんだ組(3歳児)  平成27年11月21日(土) 松本拓

保育室に台を用意し、みんなで歌を歌い楽しんだ。それぞれの色の手袋をつけると「自分でできたよ」と嬉しそうに保育者に知らせていた。発表会と同じ舞台を作ると、張り切って歌う姿が見られた。その後園庭で遊び、友だちと一緒に砂遊びやごっこ遊びを楽しんでいた。たくさんの友だちと遊ぶ楽しさを味わえるように、子どもたちの遊びを見守り、援助をしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成27年11月25日(水) 中原

初めてホールのステージに立ち3クラスで“青い空に絵をかこう”の歌を歌った。毎日歌ってきたので、歌詞を覚え元気よく歌っていた。保育室に戻り、以前子どもたちが作った手袋を使って作った大きな手袋を見せた。「わぁ~、あった」と喜んでいたので、オペレッタで使うことを話した。お面も出来上がり嬉しそうにつけていた。発表会に向けて気持ちを高めていきたい。…

3歳ぱんだ組2015年度10月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児) 平成27年10月8日(木) 松本拓

尚徳小学校体育館へ行き、ダンスとかけっこを楽しんだ。体育館に慣れてきて、広さに負けないくらい元気よくダンスを踊ったり、かけっこをしたりした。かけっこで走る前に名前を呼ばれると、元気よく「はい」と返事をしていた。子どもたちの気持ちを高められるような言葉がけをしながら、気持ちを高めていきたい。

 ぱんだ組(3歳児)  平成27年10月13日(火) 中原

当日緊張し、いつもと違う表情の子もいたが「運動会楽しかった~」とニコニコしながら話をする子が多く、運動会を経験し、また一つ成長したように感じた。今日は園庭で遊んだ。気の合う友だちと砂遊び、ごっこ遊びが盛り上がっていた。仲良く遊ぶ半面、口調がきつくなりトラブルになることもあった。相手の気持ちを考えられるよう仲立ちしながら、友だちと遊ぶ心地よさを感じられるようにしていった

 ぱんだ組(3歳児)  平成27年10月21日(水) 松本拓

朝から遠足を楽しみにし、「早く行こう」と言う子が多く、待ちきれないという様子だった。行きの途中で興味をひかれるものがたくさんあり、栽培されている植物を見つけたり、地域の人に会うと元気よく挨拶ができていた。福市公園では、保育者からナイロン袋をもらい、どんぐりを拾ったり、コオロギなどの虫を捕まえて遊んだ。一番楽しみにしていたお弁当の時間は、友だちと弁当の中身を見せ合い、外で食べる楽しさを味わっていた。

 ぱんだ組(3歳児)  平成27年10月26日(月) 中原

葉っぱやどんぐりの形に切った色画用紙にクレヨンで模様を描き、ひもに通して飾りを作った。顔を描いたり、線や丸、塗りつぶしたりといろいろな色を使い、思い思いに描いていた。赤い葉からおいもを連想すると、やきいもの歌を歌ったりと楽しみながら活動していた。あちこちから「見て見て」「かわいい~」と見せ合う姿や首飾りのようにして見せる子もいた。子どもたちの嬉しい楽しい気持ちに共感し、保育室に飾り、喜びを共有していった。…