3歳ぱんだ組保育日誌バックナンバー

3歳ぱんだ組2017年度10月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年10月5日(木) 野田

初めての中学2年生との交流に、緊張気味な表情を見せていたが、手をつないで尚徳小学校体育館へと歩くうちに、少しずつ笑顔や会話を交わす姿が見られた。体育館では、恥ずかしがりながらも、元気いっぱいのダンスを披露し、その後の追いかけっこですっかり打ち解けることができた。帰り道の会話が弾み「また来てね」と別れを惜しむ姿も見られた。次回の交流への期待が高まるよう振り返りの話しをしていった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成29年10月17日(火) 野田

英語であそぼうでは、歌や振りつけを覚え始め、アイリーン先生と一緒に元気よく歌い踊っていた。運動会でダンスを披露した自信と楽しさが、後押しとなっているのではないかと嬉しく思う。散歩では、気の合う友だちとペアになって初めて歩く道をを行った。弾む会話や歩調にワクワクする思いが表れていると感じた。地域の方とあいさつを交わすなど、園周辺の良さを感じられる場面も多くあった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成29年10月26日(木) 大塚ま

朝から「水筒みて」「お弁当楽しみ」と友だち同士やりとりをして盛り上がる姿があった。子どもたちの楽しみという思いを共感しながら、保育者もやりとりをしていった。園外保育では、広場で落ち葉拾いをしたり、遊歩道を歩いたりして秋の自然に触れながら散歩を楽しむことができた。子どもたちの気付きや疑問の声に耳を傾け、その場に合った声かけをして関わっていった。どの子も満足そうな顔をしており、楽しい時間が過ごせたようで嬉しく思った。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成29年10月30日(月) 野田

初めてのお店屋さんごっこに、朝から話題一色であった。ベーを配ると大切そうに財布にしまい「何を買おうか?」と声をかけるペアのお兄さん、お姉さんに目当ての品物を言葉で伝えたり、ポスターの写真を指差して示したりしていた。買い物中には、悩んだり甘えたりしながらも、各コーナーを一緒に巡り、部屋に帰ってくると満足そうな笑顔が溢れていた。今日のように、自分の欲求を伝えたり、やりたいことを実行できたりする機会を増やしていきたい。

 

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3歳ぱんだ組2017年度9月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年9月7日(木) 野田

運動会当日の会場を彩るための製作を行った。空きカップや白いケント紙に、花やトンボをイメージしながら、指先で色付けをしていった。トントンと色を落とす子どももあれば、中心から放射線状に絵の具を延ばす子どももあった。一人一人のイメージを大切にしながら、最後まで楽しみながら塗っていけるよう見守り、声をかけていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年9月14日(木) 大塚真

ホールで運動会の踊りの練習をした。それぞれ踊る位置にマークをつけてみると、自分のマークを見つけ、嬉しそうにその位置で踊る姿があったので、マークを取り入れて練習していこうと思った。その後は、園庭で遊んだ。友だち同士誘い合ってごっこ遊びをしたり、友だちの遊ぶ姿を見て近くで同じことをしたりしている姿があったので、保育者が仲立ちとなり、友だちとのやりとりの楽しさを伝えていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年9月20日(木) 野田

会場に慣れるため、小学校の体育館へと向かう。道中「どんなところかなぁ」「あっちにあるんじゃない?」などと会話を楽しみながら、二人組で手をつなぎ歩く姿があった。残念ながら体育館内に入る事はできなかったが、小学生の運動会が開催されていたため、徒競走を見学した。園へ帰り、園庭でかけっこ練習を行うと静かに座って順番を待ったり、合図を待ってスタートをしたりと、成長が感じられた。小学生の勇姿が良い手本になり、また具体的なイメージとなったためだと思う。機会を見て会場へは何度も赴きたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年9月25日(月) 大塚真

今日初めて親子競技の練習を行った。職員が1回見本をして伝えると、どの子も上手に友だちと楽しそうにする姿があった。「上手にできたね」と声をかけて嬉しい気持ちを共有していった。その後は、小学校の体育館へ行き、3クラス合同で行進の練習をした。先週も何回か行進の練習をしていたため、友だち同士「ここに並ぶんだよ」と伝え合う姿もあり感心した。子どもたちの様子を見ながら、無理のないよう練習をしていきたい。…

3歳ぱんだ組2017年度8月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年8月2日(水) 大塚真

今日は園庭で水遊びや色水遊びをして遊んだ。タライの中に色水も用意すると、嬉しそうにペットボトルやカップの中に入れる姿があった。ペットボトルを並べてジュース屋さんになりきり「いらっしゃいませ」「どうぞ」と友だち同士やり取りをして楽しんでいた。保育者も一緒に遊びの中に入り、やり取りを楽しみながら盛り上げていった。気温も高かったので、水分補給をするよう声を掛けたり、シャワーをして快適に過ごせるようにしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年8月10日(木) 野田

部屋全体を4つのコーナーに分けて室内遊びを行った。目新しい段ボールハウスに人気が集中してしまい環境構成を反省したが、徐々にままごとや大型ソフト積木へと興味を示す子どもが出てきた。ハウスから飛び出して「買い物に行ってくるね!」と役になりきる子が出始めると活発にコーナー間を行き来するようになり、盛り上がっていた。シャワーで汗を流しながら、一人一人に活動の感想を聞いたり、次回へ期待が持てるよう声掛けをしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年8月24日(木) 野田

製作でビニール袋に油性マジックで、思い思いの絵を描いて楽しんだ。水玉模様やなぐり描き、ちょうちょうなど、友だちの真似ではなく、自分の思いつくまま描けていた。完成した袋を使って園庭で水遊びをすると、中に入れた水や光に透ける絵柄が様々に変化し、「金魚見たい」「紫色に変ったよ」などと目でも楽しむことができた。一人一人の想像力が膨らみ、思いを言葉でも表現できるように声掛けをしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年8月30日(水) 野田

およそ2か月ぶりとなる散歩に出掛けた。心地よい風が吹きぬけると、子どもたちから「すずしいねー」と嬉しそうな声が洩れた。実り始めた稲穂やまだ青いが大きく育った柿などを間近に見ることができ、旬を迎える食材への関心を深めることができた。水遊びで体力もついたとみられ、歩く足取りは最後まで軽く、バイキング給食も張り切って食べきる姿はとてもたくましく嬉しく感じた。…

3歳ぱんだ組2017年度7月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年7月4日(火) 大塚真

英語であそぼうでは、リズム遊びを覚えて音楽が流れると、体を動かしたり、歌を歌ったりして楽しむ姿があった。普段、英語であそぼうにあまり興味を示さない子が、友だちの楽しそうな姿に近寄っていったり、保育者の側で体を動かしたりして、みんなで楽しくできた。その後は、アイスクリームの製作をした。お花紙を手でちぎり、糊で貼っていった。それぞれ集中してする姿もあり、保育者も必要に応じて手伝っていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年7月12日(水) 野田

7月の誕生会に参加した。クラスからは、1名が前に出て自己紹介したが、はっきりと名前や将来なりたいものを伝えることができた。ゲームでは、縦割りのキラキラグループ対抗で、新聞紙を用いたリレーに参加した。年長児と手をつないで、歩調を合わせてゴールを目指し、楽しむ姿があった。ペアの交流が深まり、異年齢との関わりでも、無理なく過ごせるよう仲立ちをしながら、活動を見守っていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年7月18日(火) 大塚真

休み明けということで、休み中の出来事を友だちや保育者に知らせる子も多く、みんなで盛り上がっていた。英語であそぼうでは、新しいリズム遊びを英語の先生から教えてもらい、興味津々に真似て楽しんでいた。その後は、中学生との交流もあり、園庭で遊んだ。「こっちにきてよ」と中学生に声を掛け、積極的に関わって遊ぼうとする姿があった。子どもたちが遊ぶ姿を見守りながら、必要に応じて仲立ちをしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年7月28日(金) 野田

英語であそぼうでは、テーブルごとに前に出て、英語の先生の示す絵の生き物の名前の発音練習をした。初めは恥ずかしさから、小さな声しか出なかったが、徐々に大きな声ではっきりと発音できるようになった。その後の園庭遊びでは、ぞう組の子どもたちと一緒に色水遊びを楽しみ、とても満足そうな笑顔が見られた。子ども同士の関わりを見守り、言葉の足りない所は代弁をしながら、伸び伸びと遊べるようにしていった。…

3歳ぱんだ組2017年度6月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年6月5日(月) 富谷

他クラスが園庭を使用していなかったので、ぱんだ組だけで広々と園庭を使用して遊んだ。普段年中、年長児が砂場で川作りをしている様子を興味深そうに見ている姿があったので、今日は、保育者が率先して川作りをしていると次々と集まってきて、大人数で川作りを楽しんだ。自然と砂を掘る子、水を持ってくる子など役割りができ、川から大きな池ができると、大喜びしていた。できた池の中に裸足で入ったり、違う場所に再び川作りをしたりと、子どもたちでどんどん遊びを展開して楽しむ姿が見られた。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年6月16日(金) 大塚真

交通安全集会に参加した。傘のさし方についてのイラストや紙芝居を興味津々に見る姿があった。部屋に戻り、もう一度確認するとしっかりと答える様子が見られた。その後は、農道へ散歩に出かけた。友だちと手を繋ぎ、嬉しそうに歩いたり、田んぼに水があると「水あるねー」「お米だよ」とやりとりをして楽しんでいた。農道では、草花を摘んだり、用水路の水が流れていくのを観察したり、思い思いに遊んで楽しんでいた。子どもたちの発見や季節の移り変わりを感じられるよう、これからも戸外へ出掛けていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年6月24日(金) 野田

どんぐり山まで散歩に出かけた。ペアで手を繋ぐと目的地に到着するまでしっかりと握り合って歩いていた。虫探しや竹の子の皮をはいで遊ぶなど、思い思いの遊びを楽しみ、全員ではかけっこをするなどして過ごした。発見を喜び観察する探究心を共に味わいながら、ケガのないように見守っていった。帰り道、地域の方がおたまじゃくしを捕まえて見せて下さるなどの交流もあり、貴重な時間となった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年6月29日(木) 野田

いよいよ2日後に控えた夏まつりの予行練習の見学をした。みこしが練り歩くと自然と大きな声で「ワッショイ!」と掛け声が出たり、ダンスを一緒に踊ったりする姿が見られた。部屋遊びでは、友だちと協力をして、自分たちよりも背の高いタワーを作り歓声が上がっていた。スムーズに輪に入れない場合には、保育者が気持ちを代弁しながら、一緒に作りあげる楽しさを伝えていった。…

3歳ぱんだ組2017年度5月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年5月1日(月) 富谷

園庭に出ると、それぞれに好きな場所で好きな遊びを見つけて楽しむ姿があった。保育者がダンボール箱を用意すると、最初は2~3人ずつで箱の中に入って遊んでいたが、次第に人数が増え、たくさんの子どもたちで箱を、お風呂に見立ててお風呂ごっこが始まった。「あったかいね、気持ちいいね」と会話も弾んでいた。保育者も一緒に遊びに入り、子ども同士の関わりを見守りながら、安心して遊べるようにしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年5月18日(水) 富谷

ぱんだ組になり、初めての避難訓練を行った。ベルが鳴るとすぐに静かに集まり、緊張感を持ちながら避難する姿が見られた。避難靴も以前から履く練習をしていたので、スムーズに履くことができた。避難訓練の後は、どんぐり山まで散歩に出掛けた。木の実を見つけたり、葉っぱを草笛のように鳴らす真似をしたり、いろいろな色の葉っぱを集めたりと、自然にたっぷりと触れて遊ぶことができた。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年5月26日(金) 藤澤

今回の英語であそぼうの子どもだちの様子は、とても落ち着いて集中していた。初めは、遠くから英語の先生を見ていたが、初めて見るイラストや歌に興味を持って、保育者と一緒に楽しむ子もいて、良い雰囲気ができていた。また、園庭では、保育者に応援してもらいながら、固定遊具に挑戦する姿や友だちに思いやりを持って、玩具を譲る姿も見られるようになってきた。これからも、保育者が見守っていき、友達への思いやりを持つことの大切さや、出来ないことが出来た喜びに共感し、いろいろな活動や遊びへの意欲を高めていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年5月29日(月) 富谷

尚徳小学校との合同避難訓練に参加した。朝の自由あそびの途中で非常ベルが鳴ったが、皆すぐに手を止め、静かに部屋の中央に集まる事ができた。小学校も3階までしっかりと階段を登り「がんばって歩いた」「静かにできた」と口々に話していた。これまでの避難訓練の経験や防災集会の内容が、しっかりと身に付いている様子が伺えた。普段と違う状況に不安になる子もいたので、今後の非常時に備えて対応を職員同士しっかりと話し合っていきたい。

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3歳ぱんだ組2017年度4月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年4月8日(土) 富谷

桜を見に散歩に出掛けた。今週始めに見に行った時は、まだつぼみが多かったので、子ども達に「今日の桜はどうなっているかな?」と投げかけてから出た。桜並木に到着すると、満開の桜を見て「全部咲いているよ」「ピンクきれいだね」と、桜の花の変化に気付く子がたくさんいた。その後、農道へ行き、つくしやタンポポなど春の草花を摘んだり、かけっこをしたりして楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年4月12日(水) 富谷

初めての交通安全集会に参加した。事前に、集会とは、どのような事をするのかなど話をし、ぞうぐみの保育室に入ると静かにマットに座り、真剣に話を聞く姿が見られた。集会後に、どのような内容だったかお部屋で振り返ると、手をあげて積極的に答えたり、友だち同士で話し合ったりする姿もあった。今後も、各クラス連携をし、集会の有り方を話し合っていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年4月19日(水) 富谷

4月生まれの誕生会に参加した。誕生児は、初めてだったが皆の前で堂々と名前や将来の夢を言う事ができた。他の子も、イスに座って集中して出し物を見たり、手を叩いてお祝いしたりする姿が見られた。誕生会後は、室内で遊んで過ごした。それぞれ好きな場所で一人ひとり集中して遊んでいた。しっかりと遊び切った姿があり、片付けの声かけをすると、積極的に片付けをしていた。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年4月25日(火) 藤澤

明日、あさっての天気を考えて、散歩に出掛けた。近くにこいのぼりが上がっていて、散歩をしながら実際のこいのぼりを見ることができた。現在、こいのぼりの製作を行っているので、子ども達がこいのぼりをイメージしやすくなるよい機会でもあった。子ども達は、こいのぼりをみて「大きいね」「あれがお父さん」など、とてもこいのぼりに興味をもっていた。また、散歩を通して子ども達と交通ルールの確認ができるので、散歩の回数を増やして身近な環境に触れていきたい…

3歳ぱんだ組2016年度2月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年2月1日(水) 二宮

「あと何回寝たら豆まき?」と節分を楽しみにする子が多く、鬼の絵を付けたカゴにボールを入れて、豆まきに見立てて、楽しめるようにした。グループごとにボールを投げて、一番多く入っていたグループが勝ち、というゲームをし、何個入っているか皆で数えると、大きな声で数え楽しんでいるようだった。また、保育者が入ったボールの数をホワイトボードに書くと、それを見て「○○グループの方が多い」と数からわかる子もいるようだった。これからも、いろいろな数字に触れられるよう、工夫してほいくの中に取り入れていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年2月7日(火) 富谷

英語であそぼうのあと、室内で雪だるまの製作をした。以前、自分達で切った丸い画用紙を、今日は、二つ糊で貼り、クレヨンで雪だるまの顔や帽子などを描いていった。「笑った顔にしたよ!」「マフラーを描いたよ」と友だち同士話をしたり、見せ合ったりしながら、楽しそうに取り組む姿が見られた。「また、雪が降らないかな」「雪でもう一回遊びたい」など、降雪を期待し、雪遊びを楽しみにしている姿もあった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年2月16日(木) 二宮

防災集会のあと、来年度の進級に向けて、きりん組の保育室で過ごした。以前も遊んだため、どんな玩具があるか分かっており、好きな玩具を出していろいろな遊びを楽しんでいた。また、トイレの入り口も来年度から変わることを伝え、ぞう組の方の入り口から入り、排泄をするよう声を掛けると、意欲的にトイレに行く姿があった。これからも、きりん組になることに期待が持てるよう声を掛けたり、いろいろな話をしていったりしたいと思う。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年2月20日(月) 富谷

室内で遊んで過ごした。カルタやブロック、ままごとなど、友達を誘い合って楽しむ姿が多く見られた。製作コーナーを作り、ひな人形作りをした。最初、数人で保育者が手順を説明しながらしていたが、人数が増えてくると、最初に作っていた子が、他の子に作り方を数えたり、子ども同士で伝え合ったりする姿があり、成長を感じた。子ども達がイメージし作る姿を認めながら、保育者も一緒に製作に取り組んでいった。…

3歳ぱんだ組2016年度1月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成29年1月5日(木) 二宮

ぱんだ組でたこの歌を歌ったり、絵本に出てくるたこあげに興味を持っている子がおり、たこあげをして遊んだ。袋に好きな絵を描き、園庭で飛ばして楽しんだ。子ども達はたこを持って友達と一緒に園庭中を走ることを楽しんでいたが、たこはあまりあがっておらず、工夫が必要だったと感じた。しかし、子ども達はたくさん身体を動かすことを楽しみ、身体が暖かくなることを感じているようだった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年1月10日(火) 富谷

「エプロン持って来たよ」「お母さんに作ってもらった」と、朝からクッキングに使用するエプロンや三角巾をつけるのかなど、詳しく子ども達に話をし、クッキングに期待がもてるようにしていった。英語であそぼうでは、動物のカードを見て、グループごとに英語で言い合うというゲームをした。約30分間長いゲームだったが椅子に座って、集中して取り組む姿に成長を感じたと共に子ども達をしっかりと褒め、自信へとつなげていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年1月19日(木) 二宮

鬼のお面作りの続きをした。新聞紙、画用紙、折り紙、のり、ハサミ等を用意し子ども達が自分で好きなようにお面作りができるよう声をかけると、とても集中して作っていた。ハサミを上手に使えるようになり、小さく切ったり、好きな形に切って楽しんでいた。また、紙を手でちぎって作っている子もいた。「怖い顔の鬼!」「可愛いのができた~」と完成したお面を嬉しそうに友達や保育者に見せていた。1つ1つのお面を皆に紹介し、それぞれが自信を持てるような声かけをしていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成29年1月27日(金) 富谷

英語であそぼうのあと、室内で遊んで過ごした。先週作った鬼のお面をかぶり、皆の前で披露した。「ピンクの鬼可愛いね」「怖そうな鬼」など、思った事や気付いた事を言葉にして伝える姿があった。一人ひとりの作品をしっかり認め、工夫したり、がんばったりした事を他の子たちにも見てもらえる良い経験となった。その後は鬼の面をかぶって「鬼は外」と言って、ごっこあそびを楽しんでいた。…

3歳ぱんだ組2016年度12月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年12月3日(土) 富谷

年長児と一緒に散歩に出掛けた。先週散歩に出掛けた時は雪で真っ白だった大山が、今日は雪が溶けているのに気付き「大山に雪がないよ」「あったかいから雪がとけたんだよ」と発見した事を口々に言っていた。子ども達の気付きにしっかりと耳を傾けていった。農道では草花を摘んだり、かけっこをしたりして楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年12月5日(月) 二宮

「発表会楽しかったね」「ドキドキしたけどがんばったよ」など、朝から発表会の話で盛り上がっていた。発表会を経験し、更に自信をつけ達成感に満ち溢れているようだった。発表会で使用した小道具を、部屋に用意しておくと自分の役だけでなく、他の役のセリフも覚えており、様々な役になって友達とのセリフのやりとりを楽しんでいた。今後も、劇遊びや表現遊びが楽しめるよう環境を整えていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年12月14日(水) 富谷

今日のお店屋さんごっこは、ぱんだ組がお店屋さんになり店番をした。最初は緊張した様子であったが、次第に大きな声が出始め、「いらっしゃいませ」「どれがいいですか」と楽しんでお店屋さんになりきっている姿が見られた。尚徳中学生が交流で来ていた為、中学生にフォローしてもらいながら役割を交代したり「次、僕の番ね」とレジの順番を決めたりと、子ども達で役割を決める姿もあり感心した。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年12月21日(水) 二宮

ぱんだ組でクリスマス会をした。グループごとにダンスや歌を披露したり、いす取りゲームをしたりして楽しんだ。また、初めてフルーツバスケットをすると、ルールをすぐに理解し友達と楽しんでいた。その後、先週作った糸電話をプレゼントにし、プレゼント交換をした。隣の人に渡して隣の人に貰うというのはまだ難しいようだったが、「○○ちゃんのだー!」と友達の作った糸電話に喜んでいた。保育者も参加し、一緒にゲームをして楽しみ盛り上げていった。…