3歳ぱんだ組2018年度2月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成31年2月5日(火) 野田

早朝の冷え込みが強かったため、園庭の玩具のいくつかに氷が張っていた。「氷だよ」「ツルツルしてる」「すぐにこわれちゃう…」などの発見や、驚きに丁寧に応え共感していった。英語であそぼうの後は、すっかり春のような陽気になり、日頃しない子が鉄棒や登り棒に挑戦するなど、心も体も軽やかに喜びに満ちていることが感じられた。保育者も一緒に体を動かしたり、造形やごっこ遊びをしたりしながら、友だちと一緒に楽しむ姿を見守っていった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成31年2月14日(金) 山路

ひな祭りに向けて製作をおこなった。コーヒーフィルターに、絵の具をひたして着物を作った。色が混ざりあうことやにじんでいく様子を面白がっていた。やりかたがわからない子には、「こうやるんだよ」と伝える姿が見られた。色の変化を楽しんでいった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成31年2月18日(月) 山路

防災集会で、避難時に持っていく避難袋の中身の確認をした。中には何があるか見たり、どういう時に必要か考えたりしていった。また、防寒シートに実際にくるまってみると、暖かさを実感することができ、使い方もイメージしやすくなったと思う。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成31年2月27日(水) 野田

“春”をイメージして、フィンガーペイントを楽しんだ。指ごとに使う色を分けて、5色を使って描くことを伝えると、指を立て「この指は赤にする!」など、友だちと微笑み合う姿が見られた。点や円、曲線を伸び伸びと描く楽しさを味わえるよう、一人一人に声をかけてイメージする世界を共感していった。終わった後にかたづける際、絵を丁寧に運んだり、保育者を手伝ったりする子が多くなり、成長を感じ嬉しかった。

 

 

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