3歳ぱんだ組2018年度12月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成30年12月6日(木) 野田

交通安全集会に参加し、正しいチャイルドシートの着用方法や車内でのマナーなどを確認した。年末年始の休みには、車での外出も多くなるため、家庭へも啓発し、事故やケガのないようにしていきたい。その後は、3クラスで連携をして、映画や年中・年長児の保育室で遊ぶなど、子どもたちが選んで過ごせるようにした。年長児に憧れて、楽器に触れる姿もあった。保育者も一緒に音を奏で、それぞれの音色や響きを楽しみながら、親しみが持てるようにしていった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成30年12月11日(火) 山路

園庭にダンボールのパタパタがあり、子どもたちが自ら、列車やお家にして遊んでいた。列車に乗りたい子が木の側で待っていると「どうぞ」と入れる姿があった。子どもたちの遊びが展開していく様子を見守りながら、遊びに参加していった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成30年12月17日(月) 野田

保育実習に来られた高校生との交流を楽しんだ。以前にも一緒に遊んだ方々だったので、子どもたちがすぐに心を開いている様子だった。ダンスで体もほぐれると、貨物列車じゃんけんでは、「最初はグー!」と大きな声をかけながら、じゃんけんゲームが盛り上がっていた。恥ずかしそうにしたり、ルールがわからなかったりする子どもの手を握ったり、言葉を添えたりしながら遊びに誘っていった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成30年12月25日(火) 野田

始めてクッキングに参加した。どの子もとても張り切って登園し、エプロンや三角巾の身支度を自分でしようとする姿があった。生地の配合を栄養士が実演することで、より関心が深まり、テーブルに着くと色や感触、香りを確かめながら、丁寧に形を整えていた。年長児の優しい声掛けもあり、最後まで取り組むこともできた。とても良い経験となり、次回を期待する声も多かった。

 

育児あれこれ