3歳ぱんだ組2018年度11月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成30年11月8日(木) 野田

子どもたちの作品が展示されている尚徳公民館へ行った。初めて館内に入る子がほとんどで、期待半分、緊張半分の様子だった。地域の方々と挨拶を交わしたり、皆さんの作品に触れたりしながら、文化の秋を感じることができた。保育室では、初めてフルーツバスケットをして遊んだ。不安がる子どもの側に寄り添いながら、自分のペースで仲間に加われるよう見守っていった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成30年11月12日(月) 山路

尚徳中学校2年生との交流があった。お店やさんごっこを楽しみにしており、店決めでは、「○○がしたい!」と自分の意見を言う姿があった。店で使うものを作り、認めることで「まだしたい」と集中して取り組む姿も増えてきた。品物を使って遊び、イメージが膨らむようにしていきたい。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成30年11月20日(火) 野田

ホールでの英語であそぼうに慣れ、落ち着いて入場をしたり、英語の先生の声に元気よく返事をしたりと楽しんでいた。3歳未満児の子どもたちが見学しており、きょうだいのいる子どもは、手を振ったり、張り切って踊ったりと良い励みになっていた。保育室では、好きな遊びにじっくりと取り組み、トイレットペーパーの芯を使って望遠鏡作りなども楽しんだ。セロハンテープの安全な使い方などを伝えながら、様々な道具や素材に触れて遊べるようにしていった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成30年11月28日(水) 野田

先日の散歩の際に拾い集めた落ち葉を使って、スタンプ遊びをした。テーブルに赤、黄色など4色を、1色ずつ用意し、好きな色のテーブルに行ってスタンプするようにした。以前、野菜スタンプの際にも同様に行ったので、すぐに理解し、友だちと譲り合いながら、満足するまで色の重なりや葉の質感を楽しんでいた。その後の園庭遊びで使用した葉と似た落ち葉を拾い喜ぶ姿があった。自然への関心が深まり嬉しく思った。

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