0歳りす組保育日誌バックナンバー

0歳りす組2018年度5月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成30年5月9日(水) 成田

名前を呼びかけると、振り向いたり、手を挙げて表現したりしていた。「上手にできたね」と、できた喜びが味わえるような言葉かけで認めていった。最近では子ども同士で、喃語を語り合うような姿が見られ、とても微笑ましい。保育者は仲立ちとなり、言葉を添えやりとりを見守っていきたい。時々遊びや関わりの延長から、子ども同士の接触になりそうな事もあった。玩具選びを一緒にし、安心して遊べるようにしていった。

 

りす組(0歳児)  平成30年5月14日(月) 成田

離乳食を食べる子は、スプーンやコップの持ち手を持とうとする姿が見られるようになってきた。自分でしてみたい気持ちを大切にし、手を添えて介助をしていった。体調の良い子は、テラスで探索することを喜んでいた。レジャーシートと人工芝を行き来し、人工芝の感触を味わっていた。フェンスにいたカエルや、田んぼから聞こえるカエルの鳴き声に興味を持つ子もいた。

 

りす組(0歳児)  平成30年5月17日(木) 眞山

今日は初めてベビーカーに乗り、散歩デビューをする。少し蒸し暑かったが、心地よい風が吹き、子どもたちも嬉しそうに笑顔を見せる。道端に咲いている草花を取り、子どもたちに手渡すと、上手に握って大事そうにしている。たんぽぽの綿毛を飛ばして見せると、綿毛を取ろうと手を伸ばす姿もあった。短い時間ではあったが、体調を見ながら外に出る機会も増やしていけたらと思う。

 

りす組(0歳児)  平成30年5月23日(水) 成田

月齢の小さい子は、腹ばいで遊べる時間が増え、手足を動かして体勢をかえ、後退することもあった。畳スペースで、ずり這いを促すようなリズム遊びをすると、興味を示し笑顔を見せていた。フロアでは、大型Bブロックで囲いを作ると、ハイハイやつかまり立ちのできる子は、両手をついて自ら立ち上がったり、保育者の支えでブロックをまたいだりしていた。

 

りす組(0歳児)  平成30年5月30日(水) 眞山

ホールでうさぎ組の子どもたちと一緒に遊ぶ。うさぎ組の子どもたちが「赤ちゃん」「かわいい」と囲み始め、涙のでる子は保育室に入り、笑顔で遊んでいる子は、そのままホールで遊ぶ。各コーナーに行き、嬉しそうに遊ぶ姿がある。りす組は少人数なので、たくさん子どもたちがいることが楽しいようで、大きな声でアピールしている。大きい子はすることが力強いので、危険のないよう見守りながら楽しんだ。…

0歳りす組2018年度4月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成30年4月2日(月) 眞山

今日から6名の子どもたちが登園する。午前中4名、午後から2名と、慣らし保育をしながら少しずつ園での生活に慣れていけるようにしていきたい。月齢の大きい子ほどよくわかっていて、涙することが多く、月齢の小さい子も、時間が経つにつれ、状況がわかり涙が出ていた。初日ということもあり、離乳食、ミルクも無理をせず、徐々に慣れていけれるように配慮していった。

 

りす組(0歳児)  平成30年4月7日(土) 成田

一人一人欲求を涙で表現していた。保育者は安心して過ごせるよう、ゆったりと関わっていくように心かけた。月齢の小さい子もいるが、機嫌のいい時には、乳首を自ら吸う子もいた。また、その日の様子を保護者と共有していけるようにした。

 

りす組(0歳児)  平成30年4月13日(金) 成田

ビニール袋を膨らませ、風船にすると、手で触れたり、結び目をつまんだりする子がいた。月齢の小さい子も、風船が上から下に落ちていく様子を目で追っていた。体調の良い子は、保育者に抱かれ、テラスで外気浴をした。風に当たると、不思議そうな表情をしていた。

 

りす組(0歳児)  平成30年4月19日(木) 成田

午前中の離乳食後は、遊戯室と保育室に分かれて遊んだ。遊具室では、1歳児が近寄ってきて、関心を持っている様子があったので、「りすぐみの○○ちゃんだよ」と言葉を添え関わりを見守った。玩具や周りの様子に興味を持って遊んでいたので、接触や転倒などの危険が伴わないよう援助した。自発的に体制を変えて遊ぶ子どもたちだった。

 

りす組(0歳児)  平成30年4月26日(木) 成田

天候が良く、テラスにレジャーシートを敷き、外気浴ができるようにした。保育者がテラスに出ると、後を追い、テラス方向に行こうとする子もいた。テラスでは、しゃぼん玉やフェンスに吊るした風船に興味を持ち、見たり触れてみようとしたりする子どもたちだった。心地よい風も吹き、ゆったりと関わりを持ちながら、外気浴をすることができた。…

0歳りす組2017年度3月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成30年3月3日(土) 眞山

今日は天気が良く、体調の良い子も多かったので、茶屋公園へ散歩に行った。人数も7人、保育者も3人だったので、歩く子は手をつなぎ、他の子どもは散歩車に乗る。公園に着くと、小さな滑り台へ集中するが「階段から順番だよ」と声かけすると、並んで滑って楽しむ。また、公園内を散策し、木の実や木の枝を持ち嬉しそうにする姿があった。

 

りす組(0歳児)  平成30年3月6日(火) 古井

フロアのスペースには新聞紙、畳のスペースにはハイハイマットを準備すると、遊びたい場所を選んで楽しむ姿が見られた。ビリビリと新聞紙を破ったり、ギュッと握りしめたり、紙の感触を楽しんでいた。口の中に入れようとする子が見られたため、側で見守りながら、その都度声かけをしていった。ハイハイマットでは、どの子も自分で上まで登ったり降りたりして体を動かし楽しんでいた。ジャンプして降りたがる子も多かったため、手を添えながら、できた喜びが味わえるよう援助していった。

 

りす組(0歳児)  平成30年3月13日(火) 眞山

体調の良い子は園庭、体調の優れない子は保育室で遊んだ。園庭に出ると、それぞれが好きな玩具を取り、カップや皿にスコップで砂をすくって入れ、ごちそうを作り、友だちや保育者と一緒に食べる真似をして楽しんでいた。保育室では、4名ということもあり、絵本を見たり、好きな玩具を手に取り遊んだりゆったりと過ごした。

 

りす組(0歳児)  平成30年3月19日(月) 山下

今日は保育室で遊んだ。レジャーシートを敷き、ままごとのごちそうや皿の他に紙袋も用意して、料理を作る真似やお店屋さんごっこのようなやりとりを楽しんだ。畳の所では丸や長細い形の風船をたくさん出し、ビニールのハンモックをつけて遊んだ。ハンモックの上に風船をのせようとしたり、気に入った風船を選び持ち投げたりし、体を動かして遊ぶ姿があった。また、風船を持ち「あか」「あお」など色を言葉で伝えようとする子もいた。「あかだね。すごいね。わかったね。」と伝えられたことを褒め、言葉でのやりとりの楽しさが味わえるようにしていった。

 

りす組(0歳児)  平成30年3月26日(月) 眞山

南部体育館に散歩に出かけた。散歩車から早く降りたいと手を伸ばし、降りるとみんな嬉しそうに大きな声を出しながら、石を拾ったり、草花を摘んだり、歩くことを楽しんでいる姿があった。また、石の下のだんご虫を見つけると、触る子もいれば、遠くから不思議そうな顔をして見ている子もいた。角は死角になるため、保育者が必ず確認し、安全に遊べるように見守っていった。…

0歳りす組2017年度2月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成30年2月5日(月) 山下

保育室では、レジャーシートを敷いてままごとあそびを楽しんだ後、洗面器に雪を入れて雪あそびを楽しんだ。雪を洗面器から出してあそぶ姿が多かったので、レジャーシートで壁を覆い、節分の時に用意した鬼を貼り、そこに投げてあそべるよう環境を整えていった。ホールでは、大型Bブロックの家やソフト積木の道、井ゲタブロックを用意し、体を動かしたあそびを楽しんだ。

りす組(0歳児)  平成30年2月16日(金) 山下

ホールで鳥取短期大学の方による白雪姫のオペレッタを見た。どの子も興味津々な様子で音楽に合わせて手を叩いたり、体を揺らしたりしながら楽しむ姿があった。音に驚いて涙が出る子も中にはいたので、保育者が抱っこしたり、保育室で遊んだりし、安心して過ごせるよう対応していった。保育室では風船やダンボールを用意し、体を動かしたあそびを伸び伸びと楽しめるようにしていった。

りす組(0歳児)  平成30年2月19日(月) 山下

今日は、1歳児の部屋であそんだ。何度かあそびに行っているため、どの子も戸惑うことなく、玩具を手に取りあそんでいた。型はめのパズルを見つけ、テーブルに持っていくと椅子に座ってやろうとする子もいた。保育者が手を添え、一緒にはめながら楽しんでいった。椅子に座り、友だちと一緒に型はめに挑戦する子や、ままごとを友だちと一緒に楽しむ子など、関わりながら遊ぶ姿が多かったので、側で見守り楽しく遊べるようにしていった。

りす組(0歳児)  平成30年2月24日(土) 眞山

保育室のフロアに大型Bブロック、畳の部屋にはうさぎ組から借りたままごとの玩具を加え、ままごとあそびをして楽しむ。フロアでは、大型Bブロックで家を作り、その中で絵本を見たり、ごちそうを食べる真似をして楽しむ。畳の部屋では、借りてきたお子様ランチプレートに思い思いの食材をのせ、自分なりのマイプレートを作り楽しんでいた。

りす組(0歳児)  平成30年2月27日(火) 山下

体調の良い子は散歩に出かけた。久しぶりの散歩にどの子も喜び、自分で帽子をかぶろうとしたり、靴下をはこうとしたりする姿があり成長を感じた。南部体育館の広場に着くと、どの子も歩いたり走ったりと、体を動かしたあそびを伸び伸びと楽しむ様子があった。これから暖かい日が増えてくるので、戸外遊びを楽しんでいきたい。体調の優れない子は、ホールで井ゲタブロックで家を作ってあそんだ。…

0歳りす組2017年度1月の保育日誌

りす組0歳児)  平成30年1月6日(土) 眞山

今日はうさぎ組に行って遊ぶ。りす組にはない玩具がたくさんあり、入室するなり手に取って遊ぶ姿がある。野菜、果物の種類もたくさんあり、また、カップ・ボール・お玉・しゃもじもあるので、それを手に取り食べる真似をしたり、友だちにも食べさせている姿があった。ポポちゃんの人形に服を着せたり、寝かしつけたり、絵本を読み聞かせたりと保育者を真似ていた。

りす組(0歳児)  平成30年1月11日(木) 田中

製作遊びとハイハイマットのコーナーに分かれて遊んだ。製作コーナーでは、シール貼りやなぐり描きを楽しんだ。シールに興味を持つ子やクレヨンで描くことを楽しむ子に合わせ、シールやクレヨンを増やしていった。シールを事前に小さく切っていなかったため、スムーズに取り組むことができなかった。今後は予想される子どもの姿を思い浮かべながら準備するように心がけていきたい。また、ハイハイマットでは、マットの反対側にいる友だちの名前を呼んだり、手を繋いだりと一緒に遊ぶ姿が見られた。

りす組(0歳児)  平成30年1月15日(月) 山下

保育室では月齢の大きい子は、新聞紙や広告紙で遊び、月齢の小さい子は、畳のスペースで風船やダンボールのトンネルで遊んで楽しんだ。広告紙に載っている写真を指差し、「たいたい(魚)」「わんわん」など教えてくれたり、新聞紙を破いて楽しんだりする姿があった。ホールでは、フープ・ボール・井げたブロックを用意し、存分に体を動かして遊べるよう、保育者も一緒に遊びを楽しんでいった。

りす組(0歳児)  平成30年1月19日(金) 古井

ホールに、井げたブロック・大型ソフトレゴブロック・ボールプールの3つのコーナーを準備すると、好きな所を選んで遊び始める姿があった。ボールプールでは、月齢の大きい子は、投げる・蹴るなど体を動かして楽しんでいた。月齢の小さい子は、ボールを服の中に入れてほしいとアピールする子が多く、保育者が服に入れると手で服の中のボールを触り嬉しそうにしていた。他の2つのコーナーでは、車を作ったり家を作って楽しんでいた。久々に長時間のホール遊びだったため、どの子もしっかりと遊び込めていたように感じた。保育者も一緒に加わり、遊びの楽しさを共有していった。

りす組(0歳児)  平成30年1月24日(水) 山下

保育室にBブロック・ボールプール・風船を出して遊んだ。フロアのスペースにBブロックを出すと、長く繋げようとしたり、保育者の作った車を手で押して走らせたりする姿があった。畳のスペースにはボールプールを用意し、月齢の小さい子たちが最初に遊んだ。それぞれのスペースでじっくり遊びを楽しめるよう、始めは月齢で分かれて遊び、しばらく遊んだ後、フロアと畳を自由に行き来できるようにしていった。新聞紙の棒にスズランテープで作ったポンポンをつけると、振って揺れる様子や音を楽しむ姿があり、歌に合わせてポンポンを揺らし、体を動かした遊びも楽しんでいった。…

0歳りす組2017年度12月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成29年12月2日(土) 眞山

人数が少なく、月齢の大きい子が多かったので、ピーナッツボールを出して楽しんだ。一人ずつ数を数え、「順番だよ」と声かけすると待つことができていた。また、友だちと二人で乗ってみると、楽しさも倍増し大喜びであった。ピーナッツボールを乗るだけでなく、ボール転がしのように転がして歩いたり、縦にしてボクシングのようにパンチしたりと、いろいろな遊び方をして楽しんだ。

りす組(0歳児)  平成29年12月6日(水) 藤井

保育室では音楽をかけて踊ったり、手遊びをしたりして遊んだ。「わぁお」の曲に合わせてハイハイしたり、寝転がったりして楽しんでいた。足元にある玩具を片付けて安全に遊べるようにしていった。ホールでは、三角マットを並べかえて、ボールプールを用意した。足からおりたり、マットの所でボールを転がして楽しむ姿があった。絵本コーナーも用意すると、好きな場所を選んで遊んでいた。

りす組(0歳児)  平成29年12月9日(土) 眞山

保育室にハイハイマットを出して遊んだ。月齢の大きい子は、いつものように組み立てると、高さはあるものの一人で上がり、一人でジャンプして跳び下りようとしていた。保育者が両手を持ち、ジャンプして下りようとする思いを受け止め援助していった。月齢の小さい子は、少し低くして 楽しんだ。高さが低くなると、立つのにもちょうどよく、つかまり立ちやつたい歩きを楽しんだり、足をかけ上がろうとしたりする姿が見られた。両側に保育者がつき、危なくないよう見守りながら、楽しく遊べるようにしていった。

りす組(0歳児)  平成29年12月19日(火) 山下

保育室では、気に入った絵本をめくってみたり、動物の人形に布をかけ、お昼寝ごっこを楽しむ姿があった。ホールでは、井ゲタブロック、フープのトンネル、ソフト積み木の道、マットのでこぼこ道を用意し、体を動かした遊びを存分に楽しめるようにしていった。フープを電車に見立て中に入って電車ごっこを楽しむ子もおり、その様子を見て、他の子も一緒に遊ぶ場面もあったので、やりとりを楽しめるよう側で見守っていった。

りす組(0歳児)  平成29年12月25日(月) 山下

ホールに、ボール、フープのトンネル、井ゲタブロック、ソフト積み木の道を用意し、体を動かした遊びをのびのびと楽しめるよう環境を整えていった。月齢の大きい子は、保育者が途中まで組み立てた井ゲタブロックの車にブロックを組み合わせ、自分で完成させて楽しむ場面もあった。保育室では、丸い風船や長い風船で遊んだり、マスキングテープのツリーに画用紙や包装紙の飾りを貼って楽しんだ。

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0歳りす組2017年度11月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成29年11月6日(月) 山下

今日は天気が良かったので、体調にいい子は園周辺の散歩に出かけた。カエルを見つけたり、枯れ葉の音や感触を楽しんだりし、自然に触れて遊んでいった。公民館裏で歩ける子はたっぷりと歩いて遊んだ。暑かったのでしっかりと水分補給をしていった。ゆるやかな坂を見つけ登ろうとする子がいたので、危険のないよう側で見守り、遊びを楽しんでいった。体調の優れない子は保育室でベビーレゴブロックで遊び、ゆったりと過ごしていった。

りす組(0歳児)  平成29年11月10日(金) 眞山

茶屋公園に散歩に出かける。月齢の大きい9名だったので、公園に着くと思い思いの遊具に行き遊び始める。てんとう虫の滑り台は人気で列ができるほどだったが、保育者が声をかけると、順番を上手に待つことができ楽しむ姿があった。保育室では、トンネルの遊具やボールを出して遊ぶ。トンネルの窓から顔を出して、友だち同士で顔を見合わせ、笑い合ったりして楽しんだ。

りす組(0歳児)  平成29年11月13日(月) 山下

月齢の大きい子は園庭で遊び、月齢の小さい子は保育室で遊んだ。保育室では、マットやボールを使い、体を動かして遊んだり、人形を使いままごと遊びを楽しんだりしていた。園庭では、初めての場所に戸惑う姿もあったが、どの子もすぐに慣れ、うさぎ組の子がしているのを真似てスコップでカップに砂を入れるなど砂遊びを楽しむ場面があった。小園庭でも遊び、タライに入っている砂を手で堀り、埋まっているさつまいもを探すいもほりごっこをし、季節の遊びも楽しんでいった。

りす組(0歳児)  平成29年11月16日(木) 古井

ホールで遊んだ。三角マットとカラーマットを組みかえてスペースを作り、寝転がって遊べる場所とボールプールの場所を作った。ボールを見つけると、早速投げてみたり、握って楽しむ姿が見られた。中には、器用に蹴って遊ぶ子もいた。月齢の小さい子は、マットの上をハイハイで移動して楽しんでいた。時々ボールプールのスペースで密集する場面も見られたので、トラブルにつながらないよう側で見守りながら関わっていった。どの子もボールを使ってよく遊んでいたので、今後も取り入れ、あそびを通じて投げるなどの動作につながるようにしていきたい。

りす組(0歳児)  平成29年11月27日(月) 山下

今日はうさぎ組の保育室で遊んだ。いつもと違う玩具を手に取り、どの子も喜んで遊んでいた。フライパンやコップにベーや紐を入れ、ごちそうに見立てて食べる真似を楽しんだり、ぽぽちゃん人形や動物のぬいぐるみを赤ちゃんに見立ててあやす真似をしたりする姿があった。保育者も一緒に食べる真似ややりとりをし、遊びを楽しめるようにしていった。…

0歳りす組2017年度10月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成29年10月5日(木) 藤井

天気が良かったため、散歩に出かけた。散歩車に乗る子どもと保育者と一緒に歩く子どもに分かれた。チョウチョやトマトを見つけると、指を差して保育者に教えたり、近所のおばあさんに「バイバイ」と手を振る子もいた。歩ける子も増えてきたので、順番に保育者と手をつないで歩いた。子どもが手を離そうとするので、安全に歩けるようゆっくり歩いて散歩した。保育室では、畳のスペースでソフトブロックを置いて、その上にマットを敷いて歩いたり、風船を触って楽しむ姿があった。

りす組(0歳児)  平成29年10月7日(土) 眞山

今日はフロアではBブロック、畳の部屋では積み木と絵本コーナーを作って楽しむ。Bブロックの方では、車輪をつけ保育者が車を作ると真似て作ろうとし、なかなかはめられない時は手助けをする。車ができると、嬉しそうに走らせたりする姿があった。また、積み木の方では高く積んだりして、それを崩し音や崩れる積み木を楽しんでいた。硬いもので怪我がないよう、上手く遊べるスペースを確保したり、注意しながら楽しくなるよう見守っていった。

りす組(0歳児)  平成29年10月13日(金) 眞山

うさぎ組の保育室で遊ばせてもらう。2回目という事もあり、皆嬉しそうに入っていく。ままごとの玩具は人気があり、お玉やレンゲを持ち、食べ物をのせ、保育者の口に入れる仕草をしたりしていた。小さい月齢の子どもたちは、動物カードを見て楽しむ姿があった。前回には出さなかった洗濯バサミを出したが、月齢の大きな子どもは、挟んだりつまんだりしている。小さな子がまるまる口の中入れたりしていたため、怪我に繋がらないよう安全に気をつけ、楽しく遊べるよう見守った。

りす組(0歳児)  平成29年10月17日(火) 山下

月齢の大きい子は小園庭で遊び、月齢の小さい子は散歩車で散歩に出かけた。小園庭ではじめて遊んだ子が、どの子も戸惑うことなく、大きなスコップで砂をすくったり、カップに砂を入れて楽しんでいた。散歩では、かたつむりやカエルを見つけ触ってみたり、柿を見つけ、指差し保育者に伝えたりし、自然と触れ合い楽しんでいった。

りす組(0歳児)  平成29年10月20日(金) 眞山

散歩に出かけることがわかると、棚の所でアピールする姿があった。玄関の所でも少しずつ座って待つことができるようになってきた。散歩車に乗る子と歩く子と順番に交代で園周辺を散歩する。道端に咲いている草花を見つけては指を差し、取ると手に持ち嬉しそうにしている。保育者と話をしながら秋の風を感じ、楽しく散歩できるようにしていった。

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0歳りす組2017年度9月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成29年9月5日(火) 山下

体調の良い子は散歩に出かけ、体調の優れない子は保育室で遊んだ。散歩に出た子は、久しぶりの散歩にどの子も喜び、機嫌よく辺りの様子を見て楽しんでいた。こぐま組の子に出会い手を振ったり、カボチャや花などを見つけ、自然に触れたりして楽しんでいった。保育室では、風船を用意して遊び、畳のスペースでは、ベビーレゴブロックやプレイジムを出して好きな場所でのびのびと遊ぶ事ができるよう見守っていった。

りす組(0歳児)  平成29年9月9日(土) 眞山

入園時、月齢が小さくお座りのできなかった子どもたちもお座りができるようになり、初めての散歩に出掛けた。三人乗りのアンパンマンの散歩車に上手に座り、涙することなく笑顔が見られる。月齢の大きい子は、歩くことが楽しくなり散歩車の子と、歩く子と順番に交代していった。気温はまだ高いものの、少しずつ秋の気配が感じられ、ねこじゃらしで遊んだり、秋の風を感じたりできる散歩となった。

りす組(0歳児)  平成29年9月12日(火) 古井

月齢の大きい子はフロアスペースで新聞遊びをし、月齢の小さい子は畳のスペースでソフト積木やマットを使って遊びを楽しんだ。新聞紙遊びでは、保育者がビリビリと破いてみると、同じように真似て破ってみたり、丸めた新聞紙をボールに見立てて投げて遊ぶ姿が見られた。畳のスペースでは,マットの下にソフト積木を入れて段差をつけたものを準備すると、ハイハイでマットの上を移動したり、寝転んで遊ぶ姿が見られた。時々、一か所に密集する場面もあったため「ここもあいてるよ」と声を掛けたり、風船遊びを取り入れるなどして、トラブルにつながらないよう配慮していった。

りす組(0歳児)  平成29年9月22日(金) 眞山

月齢の大きい子と小さい子と分かれて遊ぶ。大きい子の方はフローリングで井桁ブロック遊び、小さい子は畳の部屋でトンネル遊具とハイハイマットで遊んだ。井桁ブロックでは、井桁ブロックを何度もはめようとする姿が見られたり、保育者を真似て電車を作ろうとする姿も見られる。小さい子どもたちは、トンネルの中で保育者や友だち同士で「バー」とやりとりをして楽しんだ。

りす組(0歳児)  平成29年9月25日(月) 山下

体調の優れない子が数名いたので、保育室でゆったりと過ごした。フロアスペースはハイハイマットを用意し、ハイハイマットを上り下りして体を動かした遊びを楽しむ子、絵本や興味のある玩具を手に取り遊ぶ子など好きな遊びが楽しめるよう環境を整えていった。テーブルでは、大きな紙やクレヨン、シールを出して、月齢の大きい子を中心にクレヨンで線や点を描いたり、シールを貼って楽しんだ。指先を使い、自分でシールをはがそうとする子もいたので指先を使った遊びも積極的に楽しんでいきたい。…

0歳りす組2017年度8月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成29年8月3日(木) 眞山

天気が良かったが、ホールが大好きなりす組なのでホールに出て遊ぶ。フラフープを三角マットの上に挟み、スズランテープでカーテンのようにつけると、スズランテープの間から顔を出したり、友だち同士で顔を合わせ微笑み合ったりしている姿があった。部屋とは違ってホールは広く開放感がある。子どもたちも気持ちが開放的になるので、改めて子どもの居場所を確認しつつ、職員同士連携を取れるよう配慮し合う。

りす組(0歳児)  平成29年8月10日(木) 山下

体調の良い子はテラスで水遊びをし、体調の優れない子は保育室で遊んで過ごした。保育室ではボールプールやスズランテープのカーテンがついたフープを用意し、畳のスペースを開放して、伸び伸びと遊べるよう環境を整えていった。テラスでは、ペットボトルやカップなど好きな玩具を手に取り、遊びを楽しむ姿があった。スポンジを出すと握ってみたり、振ってみたりとスポンジや水の感触を楽しんでいた。保育者もスポンジを握って水を出したり、振ってみたりしながら一緒に感触を楽しんでいった。

りす組(0歳児)  平成29年8月14日(月) 山下

今日は体調の良い子は水遊びを楽しんだ。少人数の登園で保育室やテラスを広々と使い、伸び伸びと遊ぶことができた。水遊びは月齢の大きい子たちだったのでペットボトルから別のペットボトルに水を移しかえたり、友だちの遊ぶ姿を真似て楽しむ場面もあった。水遊びの後、月齢の大きい子はすいか型の画用紙にシールを貼って遊んだ。必要な時は手を添えながら指先を使った遊びが楽しめるようにしていった。月齢の小さい子は保育室をずり這いやハイハイで移動し、プレイジムや木の玩具など気に入ったものを手に取り遊んだ。

りす組(0歳児)  平成29年8月25日(金) 眞山

月齢の大きい子はテーブルに大きな紙を広げクレヨンで自由に描き、月齢の小さい子はハイハイマットを出して遊ぶ。お絵かきでは椅子に座り、立ち歩くことなく集中して思い思いのものを描いている。ハイハイマットで遊んでいる子は、坂の所からハイハイし、段差のある所も怖がる事なく上り、下りる時も足から下りている。落差があっても怖いもの知らずな所があるので、高い所には保育者が補助をし、安全に遊び楽しめるようにしていった。

りす組(0歳児)  平成29年8月28日(月) 山下

体調の良い子は水遊び、体調の優れない子は保育室で遊んだ。久しぶりの水遊びにどの子も喜び、スポンジやペットボトルを手に取り、水遊びを楽しんでいた。ボウルで作った朝顔の入った氷を洗面器に出すと、ゆっくり手を伸ばし、冷たい感触を楽しむ姿があった。保育室で遊ぶ子の所にも氷を持っていき、冷たい感触を楽しんだり、氷が動く様子を眺めたりして夏ならではの遊びを楽しんでいった。これからも季節の遊びを楽しめるようにしていきたい。…