0歳りす組2018年度12月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成30年12月3日(金) 眞山

今日から初期の離乳食が二人始まった。離乳食と朝のおやつの子と分かれ、椅子に座って食べている。それぞれのペースで食べたり、体調が優れず寝ている子もいるため、フロアの半分で遊ぶことが長かったが、落ち着いて遊べていた。フロアを広げ、大型Bブロックを出し家の中で遊んだり、窓から友だち同士顔を見合わせ遊んだりしている姿があった。

 

りす組(0歳児)  平成30年12月8日(土) 成田

「○○だね」「○○かな?」という問いかけや言葉かけにうなづいたり、保育者の言葉の中でも「○○した?」や一語文などを模倣したりすることがあった。食事面では、好きな食材から、自分で食べようとすることが多くあったが、眠たくなったり、苦手な食材があると、進まなくなったりしていた。子どもの様子に合わせた介助を心掛けた。

 

りす組(0歳児)  平成30年12月13日(木) 岡田

クリスマス会に参加した。ホールに出ると、いつもと違う雰囲気に戸惑う子、喜ぶ子など、反応は様々だった。りす組の出し物では、保育者の後についてステージまで行くことができたり、曲に合わせて楽しく踊ることができる子が多かったりと感心した。楽しい雰囲気を味わえる言葉かけや関わりをしていった。

 

りす組(0歳児)  平成30年12月18日(火) 眞山

ホールに、ボールプール、井ゲタブロック、大型レゴブロックを用意し楽しむ。ボールプールでは主に月齢の小さい子が中に入り、ボールを握ったり感触を楽しんでいた。また、つかまり立ちしやすい高さでもあるため、立って伝い歩きを楽しんでいた。月齢の大きい子は動きも活発なため、井ゲタブロックの車を走らせたり押したりし、体を動かし楽しんでいた。

 

りす組(0歳児)  平成30年12月29日(土) 成田

洗いおけや、ゼリーの容器に雪を用意すると、興味を持つ子が多く、指先や手の平で雪の感触を味わっていた。つまんだ雪を口に運ぼうとする子が多かったので、変化をもたせながら、見たり触れたりできるよう遊びを見守った。また、ミルク缶を遊びに取り入れると、マグブロックをつけたり、たたいた感触や音に喜んだり、型はめのように遊んだりしていた。

 

 

 

育児あれこれ