0歳りす組2018年度2月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成31年2月5日(火) 眞山

散歩では、“歩きたい”と意思表示し、保育者と手をつないで歩きたい子が数名いた。アイアイの広場や前庭を散歩し、犬とのふれあいや植物の観察もすることができた。気温が上がり、日差しもあったので、水分補給や帽子の着用を無理なく促していった。

 

りす組(0歳児)  平成31年2月7日(木) 岡田

月齢の大きい子の中には、友だちの名前を呼んだり、言葉や物のやりとりをする姿が見られたりするようになってきた。保育者が仲立ちとなると、一緒の遊びを喜び“どうぞ”“ありがとう”など子ども同士のかかわりを楽しんでいた。「あなたのお名前は?」の歌や「はーい」と返事を促す言葉をかけ、友だちとかかわる機会づくりをしていった。

 

りす組(0歳児)  平成31年2月14日(木) 岡田

畳のフロアでは、マットを組み合わせ、トンネルや段差、輪くぐりなど、体を動かす遊びを取り入れた。仕切りの外では、カラーポリ袋を用意し、広げて床に貼りつけると、袋の上を歩いたり、袋を引っ張ったり、こすれる音を喜んだりと素材に触れ楽しんでいた。青色のポリ袋を水に見立て泳ぐ真似や、「ちゃぷちゃぷ」と言って遊ぶ姿があった。子どもと遊ぶイメージを共有した言葉をかけ、遊びが広がるようにしていった。

 

りす組(0歳児)  平成31年2月22日(金) 成田

月齢の小さい子の中にも、自己主張が見られ始め、玩具の取り合いになりそうな場面では、仲立ちとなり、安心してお互いの気持ちを表せるように関わっていった。絵本の読み聞かせでは、一人二人と増え、ときどき場所の取り合いになりそうになっていた。様子に合わせて、読む場所を配慮したり、興味のあるものは繰り返し、保育に取り入れたりした。

 

りす組(0歳児)  平成31年2月26日(火) 眞山

今日は内科健診があり、保育室で遊ぶ。畳の部屋には、ハイハイマット、フロアには、くっつきブロック、広告を出して遊ぶ。保育者が広告を広げ、その中に細かい広告を入れ、おにぎりを作ると、一緒になって「ギュッギュッ」と言い真似をしたり、弁当箱の中におかず、おにぎりに見立てた広告を入れ、おいしそうに食べている姿があった。

 

 

 

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