2007.12.1発行
(園にて発行しているクラスだよりから一部を抜粋して掲載しています。)
風が冷たくなり、大山は雪化粧、冬の訪れを感じる今日この頃ですが、子どもたちは元気いっぱいです。晴れた日は寒さに負けず思いきり体を動かし戸外あそびを楽しみたいと思います。
手先を使ったあそび、だぁ〜いすき
◆どんぐり作り
どんぐりの形に切った色画用紙に顔を描いて遊びました。「目は?鼻は?」と楽しそうに話しながら思い思いに描きました。壁に貼ると「あ〜僕のどんぐり、私のどんぐり〜」と、自分のどんぐりを見つけ大喜びでした。
◆粘土あそび
小さくちぎったり丸めたり伸ばしたり「ペロペロキャンディーだよ」「ヘビだよ」と子どもたちのイメージは広がります。カップやどんぐりを用意すると、さらにイメージが膨らみ、粘土をカップに入れ、「アイスクリームだよ」、どんぐりを飾っては「ケーキだよ」と出来上がった物を嬉しそうに見せ合っていました。
◆貼り絵
○・△・□の形の折り紙にのりを付け、画用紙に貼って遊びました。お家やヨットなど形を組み合わせ、イメージしたものを作る子もいました。
こぐまぐみのつぶやき
・「可愛いスカートを履いていたAちゃん
保育者「どこで買ったの?」
Aちゃん「ローソン」
・散歩中、口を開けながら歩くTくん
保育者「何してるの?」
Tくん「風さん、おいしい」