りす組(0歳児) 平成29年10月5日(木) 藤井
天気が良かったため、散歩に出かけた。散歩車に乗る子どもと保育者と一緒に歩く子どもに分かれた。チョウチョやトマトを見つけると、指を差して保育者に教えたり、近所のおばあさんに「バイバイ」と手を振る子もいた。歩ける子も増えてきたので、順番に保育者と手をつないで歩いた。子どもが手を離そうとするので、安全に歩けるようゆっくり歩いて散歩した。保育室では、畳のスペースでソフトブロックを置いて、その上にマットを敷いて歩いたり、風船を触って楽しむ姿があった。
りす組(0歳児) 平成29年10月7日(土) 眞山
今日はフロアではBブロック、畳の部屋では積み木と絵本コーナーを作って楽しむ。Bブロックの方では、車輪をつけ保育者が車を作ると真似て作ろうとし、なかなかはめられない時は手助けをする。車ができると、嬉しそうに走らせたりする姿があった。また、積み木の方では高く積んだりして、それを崩し音や崩れる積み木を楽しんでいた。硬いもので怪我がないよう、上手く遊べるスペースを確保したり、注意しながら楽しくなるよう見守っていった。
りす組(0歳児) 平成29年10月13日(金) 眞山
うさぎ組の保育室で遊ばせてもらう。2回目という事もあり、皆嬉しそうに入っていく。ままごとの玩具は人気があり、お玉やレンゲを持ち、食べ物をのせ、保育者の口に入れる仕草をしたりしていた。小さい月齢の子どもたちは、動物カードを見て楽しむ姿があった。前回には出さなかった洗濯バサミを出したが、月齢の大きな子どもは、挟んだりつまんだりしている。小さな子がまるまる口の中入れたりしていたため、怪我に繋がらないよう安全に気をつけ、楽しく遊べるよう見守った。
りす組(0歳児) 平成29年10月17日(火) 山下
月齢の大きい子は小園庭で遊び、月齢の小さい子は散歩車で散歩に出かけた。小園庭ではじめて遊んだ子が、どの子も戸惑うことなく、大きなスコップで砂をすくったり、カップに砂を入れて楽しんでいた。散歩では、かたつむりやカエルを見つけ触ってみたり、柿を見つけ、指差し保育者に伝えたりし、自然と触れ合い楽しんでいった。
りす組(0歳児) 平成29年10月20日(金) 眞山
散歩に出かけることがわかると、棚の所でアピールする姿があった。玄関の所でも少しずつ座って待つことができるようになってきた。散歩車に乗る子と歩く子と順番に交代で園周辺を散歩する。道端に咲いている草花を見つけては指を差し、取ると手に持ち嬉しそうにしている。保育者と話をしながら秋の風を感じ、楽しく散歩できるようにしていった。