5歳ぞう組保育日誌バックナンバー

5歳ぞう組2023年度8月の保育日誌

ぞうぐみ(5歳児)2023年8月1日(火)舩越
固形石鹸を削り、泡だて器でかき混ぜ、泡作りをした。水を少しずつ入れて混ぜると、ホイップクリームのようになり、香りや感触を楽しむ姿があった。加えて色水遊びをすると色水ジュースの上に泡をのせ様々なジュースに見立ててあそんでいた。できあがったジュースやアイスクリームを使って、お店屋さんごっこにも発展し、べーを使ったやりとりを楽しむことができた。今後も繰り返し楽しんでいきたい。

ぞうぐみ(5歳児)2023年8月7日(月)舩越
保育室に広いスペースを確保し、組体操をした。身長等を考慮したペアをホワイトボードに記入しておくと、スムーズにペアにわかれ、友だちと協力して取り組む姿があった。初めは技が上手くきまらなくても、諦めずに何度も挑戦する姿に子どもたちの成長を感じた。危険がないよう側で見守りながら子どもたちの頑張る姿を認めていった。

ぞうぐみ(5歳児)2023年8月18日(金)舩越
ホールで様々な運動あそびを楽しんだ。ボールキャッチやサッカーが特に人気で友だちと順番に繰り返し楽しむ姿があった。ボールキャッチでは、初めはボールを上に飛ばすことばかりに気がとられることが多かったが、回数を重ねる度にどのくらいの強さでボールを植えに飛ばすか、どのようなタイミングで手を伸ばすか等、自分たちなりに考えてあそぶようになった。子どもたちの挑戦する姿を十分に認めていった。

ぞうぐみ(5歳児)2023年8月24日(木)舩越
尚徳小学校へ行き、学校探険を楽しんだ。何日も前からとても楽しみにしていたため、探険カードを首にかけると、期待感が更に高まっていた。教室のいすに座ったり、いろいろな部屋を見て、様々な発見を楽しんだりし、楽しさを友だちと共有する姿があった。探険中に撮った写真を掲示し、今後の楽しみに繋げていきたいと思う。…

5歳ぞう組2023年度7月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2023年7月4日(火)舩越

小園庭で水遊びを楽しんだ。昨日、子どもたちと準備をしたアジサイの花びらを入れた氷を持ってくると、興味津々の子どもたちだった。氷が溶けてくると花びらが出てくる様子、色水を浮かべた時の色の変化、温度の変化など、様々な発見を友だちと共有していった。今後も身近な野菜の花や葉などを使って氷遊びをし、子どもたちの興味関心を広げていきたいと思う。

ぞう組(5歳児)2023年7月10日(月)舩越

雨が上がっている間に、畑の水やり当番のグループが畑の野菜の収穫をした。休み中に大きくなった実にすぐに気が付き、順番に収穫を楽しんだ。保育室に戻ると、何の野菜が収穫できたかをクラス全体に伝え、喜びを共有していった。給食時には、キュウリ、オクラを調理してもらい、野菜が苦手な子も“自分で育てたから”と少し食べてみる姿があった。食べられた喜びを共有し、育てる楽しさ、充実感が味わえるようにしていった。

ぞう組(5歳児)2023年7月20日(木)舩越

ホールで縄跳びや大縄跳び、リレーやフラフープなどを楽しんだ。園庭では縄跳びをよくしていたが、室内で縄跳びをするのが初めてで、園庭で遊んだ時より興味を示し、たくさんの子が挑戦していた。また、リレーでは張り切って遊ぶ子がほとんどだったが、中には、緊張から涙が出る子もいた。頑張る姿を十分に認め、自信に繋げていった。

ぞう組(5歳児)2023年7月26日(水)舩越

昨日に引き続き、野菜スタンプを楽しんだ。昨日はなかったりんごもスタンプにすると、押す前からどのような形になるのか想像し、その形で何を描こうかイメージを膨らませる姿があった。花火に見立てる子、花に見立てる子など、様々な作品ができていた。友だちとできたものを共有したり、友だちのアイデアを広げたりし、より素敵な作品ができ、良かったと思う。…

5歳ぞう組2023年度6月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2023年6月8日(木)舩越

ホールでピンポン玉リレーとボール運びリレーを楽しんだ。ボール運びリレーでは“ボールを触れない”というルールがあったため、2人組でお腹にボールを挟み、落ちないように友だちと手を繋いだり向かい合って肩を組んだりし、工夫してボールを運んでいく姿があった。子どもたちの楽しい気持ちに共感しながら一緒に遊びを盛り上げていった。

ぞう組(5歳児)2023年6月16日(金)舩越

園庭でたっぷり遊んだ。大縄跳びだけでなく縄跳びにも挑戦する姿があちこちで見られるようになり、1回でも跳べたことを嬉しそうに保育者や友だちに知らせ、喜びを共有する姿があった。保育者も一緒に跳び方、跳ぶタイミングを知らせていき、さらに挑戦しようとする意欲を高めていった。

ぞう組(5歳児)2023年6月20日(火)舩越

クッキングでクッキーの型抜きを楽しんだ。生地をこねる感触も面白かったようで「モチモチして気持ちがいい」「やわらかい」など自分の感じたことを友だちと共有して楽しむ姿があった。一人一人が「○の形が○個足りない」と考えながら作る姿もあり、数への関心にもつながった。

ぞう組(5歳児)2023年6月27日(火)舩越

ペットボトルに油性ペンで絵を描き、水鉄砲を作った。ペットボトルのくぼみや模様をなぞってみたり、それぞれに好きな絵を描いたりして楽しむ姿があった。水鉄砲が完成すると小園庭で水遊びを楽しんだ。自分たちで作った水鉄砲が嬉しくて夢中になって遊ぶ姿が印象的だった。気温が高かったため短時間ではあったが、たっぷりと水の感触を楽しむことができ良かった。…

5歳ぞう組2023年度5月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2023年5月10日(水)山路

保育室で遊んだ後、園庭で遊んだ。虫探しをしている子や砂場で砂山作りをする子など様々な姿があった。砂山作りの延長で道を作り、「水を流してみようよ!」と水路づくりに発展した。掘る人と水を流す人に自分たちで分かれ、どうやったら流れやすくなるか話しながら作っていく姿があった。保育者も参加し一緒に作り上げる達成感を味わっていった。

ぞう組(5歳児)2023年5月17日(水)舩越

昨日、今週の当番決めをしたため、園庭に出ると早速「〇〇くん水やりしなくちゃ」と子どもたちの方から言葉かけをし、”自分の役割"として動く姿があった。また、当番活動に取り入れた「日直」の役割として朝の会の司会、進行を初めて子どもたちで行った。どの子も意欲的に当番活動に取り組む姿が見られ、嬉しく思った。今後も様々な当番活動を通し、一人一人の自信に繫げていきたい。

ぞう組(5歳児)2023年5月25日(木)舩越

米子高校へいちご狩りに行った。何日も前から楽しみにしており、出発前にはいちごにちなんだ絵本を興味津々で見ていた。絵本で見ていたことが、高校生のクイズにも出たため、たくさんの子が正解し、交流も盛り上がっていた。いちご狩りの時間には、高校生に摘み方を教わったり、よく熟れたいちごを教えてもらいながら、自然とやりとりを楽しみ、体験することができていた。交流の終わり頃には、お互いに名前を呼び合い、楽しそうに会話をする姿があった。今後も楽しみながら交流を深めていきたい。…

5歳ぞう組2023年度4月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2023年4月5日(水)舩越

保育室で遊んだ。空き箱やトイレットペーパーの芯を用意すると、友だちと誘い合い様々な形の箱を組み合わせて、形を作りあげていた。また、広告紙で作った棒も組み合わせ、芯がクルクルと回るようにしたり、乗り物やすごろくのようなゲームに見立てたりして遊ぶ姿もあった。どんどん自分たちで想像を広げていたため、今後も友だちの発想力を引き出せるよう環境を整えていきたいと思う。

ぞう組(5歳児)2023年4月10日(月)舩越
園庭でたっぷりと遊んだ。枯れ葉の下にたくさんのダンゴ虫を見つけ、そのうちの一匹が脱皮をしていることに気付いた。保育室に戻ると「なんで脱皮するのか?」「ダンゴ虫は何を食べるか?」など、子どもたちの不思議に思ったことを図鑑やタブレットで調べてみた。保育室でもしばらくダンゴ虫の観察を続け、大きさ比べをしたり、動きを観察したりし、子どもたちの関心を広げていった。

ぞう組(5歳児)2023年4月20日(木)舩越

成実保育園の方へこいのぼりを見に散も歩に出掛けた。少し距離があり「つかれたー」というこえ声も聞かれたが、こいのぼりが見えると喜び、足取りが軽くなっていた。大きなこいのぼりの真下に行って見ることができ、実物の大きさに感動したり、「いろいろな色があってきれいだねー」と興味深そうに眺めたりする姿があった。「こいのぼり」を歌ったり、製作遊びに繋げたりし、この時期ならではの遊びを楽しんでいきたい。

ぞう組(5歳児)2023年4月27日(木)舩越

尚徳小学校の校庭にある小山で遊んだ。初めて遊びに行く小学校に、数日前から楽しみにしており「私の(就学先)小学校だー!」と、話す子もいた。散歩前に小学校はどのようなことをする場所なのか、絵本を見ながら話し期待感を高めていった。小山では、何度も上り降りをしたり、友だちや保育者と鬼ごっこをしたり、虫探しをしたりとそれぞれ好きな遊びを見つけ、のびのびと楽しんでいた。…

5歳ぞう組2022年度3月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2023年3月3日(金)真壁
ひな祭りの由来についてパネルシアターを通して学んだ。ひし餅やひなあられの色に意味があることなど去年聞いたことを覚えており、「春夏秋冬だよ」と自信を持って発言する子もいた。楽しい雰囲気で参加することができていた。その後、卒園式練習や散歩に出掛けるなどしたが、どの活動も自分なりに一生懸命取り組もうとしていた。一生懸命する姿を認めたり褒めたりして自信に繋がるようにしていった。

 

ぞう組(5歳児)2023年3月9日(木)真壁
卒園式に向けて、入退場の仕方や修了証書の受け取り方の練習をした。初めてで戸惑ったり少し緊張したりする姿もあった。できたことを十分に認めたり、声かけしたりするようにしていった。園庭では、縄跳びで後ろ跳びに挑戦する子が増えた。「昨日初めて跳べた」「見といて」と跳ぶ姿を見てもらい、喜んでいた。子どもの意欲を大切にし、認めたり褒めたりして挑戦できるように関わっていく。

 

ぞう組(5歳児)2023年3月15日(水)
お別れ会に参加した。年中児の歌を聞いて一緒に口ずさむ子が多かった。また、プレゼントを受けとり「ありがとう」と照れながら伝えたり、優しく伝えたりする姿が見られた。年中児のために、歌のプレゼントをした。一生懸命気持ちを伝えようと歌う姿も見られ微笑ましく思った。保育室では、プレゼントの中身を開けて、「すごい。」「写真だ!嬉しいね」と喜んで友だちと見せ合い喜んでいた。「嬉しいね」「ありがたいね」と子どもたちの思いを言葉で伝え、共有していった。

 

ぞう組(5歳児)2023年3月29日(水)真壁
ビッグAの保育室での遊び方に慣れ、オセロやままごと、UNOなどを楽しんでいた。LAQのパーツが落ちていても気付かずに遊びを続けていたが、落ちていることに気付き拾って片付ける姿が見られるようになってきた。「ありがとう。」と感謝の気持ちを伝え、みんなにも知らせていった。園庭では、サッカーや鬼ごっこなど体を動かして楽しんでいた。保育者も参加しながら体を動かして遊ぶ心地良さを共有していった。

 

 

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5歳ぞう組2022年度2月の保育日誌

ぞうぐみ(5歳児)2023年2月2日(木)真壁
卒園式で飾る自画像を画用紙で製作した。はじめに保育者が手本になるように製作し、なるべく画用紙いっぱいに大きく作る事のみを伝えた。ほとんどの子が手際良く、迷うことなく製作する姿に感心した。春はなかなか自分のイメージを製作することができなかったり自信がなかったりしていたため、今回の製作で成長を感じた。子どもたちの作品を認め、完成を一緒に喜んでいった。

 

ぞうぐみ(5歳児)2023年2月7日(火)真壁
友だちと誘い合ってサッカーとバナナ鬼に分かれて楽しんでいた。鬼ごっこでは、鬼になれなくて涙が出る場面もあったが、子ども同士で鬼の順番を決めて遊びを進めていた。保育者は遊びに参加しながら、見守ったり必要に応じて仲立ちをしたりしていった。バイキング準備では、積極的に手伝いをする子が多くいたためできることをお願いしながら、一緒に準備をしてバイキング給食に期待が持てるようにしていった。

 

ぞうぐみ(5歳児)2023年2月17日(金)西賀
JA食育出前授業に参加した。朝の会で肉についての話を聞くことを伝えると楽しみにし、JAの方にする肉についての質問を子どもたちと一緒に考えると、さらに期待感を持っているようだった。どの子もしっかりと話を聞き、楽しんで参加していた。その後は子どもたちのしたい遊びをホールで楽しんだ。思い切り身体を動かして遊び、「暑い。」と言いながら、友だちと盛り上がっていた。

 

ぞうぐみ(5歳児)2023年2月20日(月)真壁
コーヒーフィルターを使ってひなまつり製作をした。子どもたちが絵の具の色を選択し、自由に絵の具を垂らして楽しんでいた。園庭では、大縄跳びに興味を示す子が多く、張り切って大縄跳びの準備をしていた。保育者が回したり、「回したい」と自分から縄を回したりして楽しんでいた。回したい気持ちや跳びたい気持ちを受け止めたり、跳ぶ子に合わせて回すようにしたりして跳ぶ楽しさを感じられるようにしていった。

 

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5歳ぞう組2022年度1月の保育日誌

ぞうぐみ(5歳児)2023年1月5日(木)真壁

園庭で遊んでから、保育室で書き初めをした。色紙に「うさぎ」と筆で書くことを伝えると、「漢字で書きたい。」と言う子がおり、「うさぎ」と「卯」の二種類の手本を用意し、好きな方を選んで書けるようにした。子どもたちが書く様子を見守ったり、困っている時は書き方を伝えたりして、思い思いに楽しんで書けるようにしていった。また、書けた字を褒め、自信に繋がるよう関わっていった。

ぞうぐみ(5歳児)2023年1月11日(水)真壁

交通安全集会では、雪の日の遊び方や歩き方等について学んだ。雪道は滑りやすかったり、屋根に積もった雪が落ちてきたりして危険があることを、写真を見ながら確認した。子どもたちは写真を見ながら、危険な個所や場所を知らせたり駐車場は車が滑るから危ないと発言したりしてよく理解している子が多かった。園庭では、体を動かして遊ぶ子が多く、保育者も一緒に体を動かして楽しんでいった。

ぞうぐみ(5歳児)2023年1月16日(月)真壁

久しぶりにドッヂボールをした。ゲームごとにチーム替えをして「もう一回したい。」と何度もドッヂボールを楽しむ子どもたちだった。その後は、絵馬を作り、それぞれが願い事を書いた。絵馬の意味や由来などを話すと興味を持ち「なんで馬なの?」などと質問する子が多くいた。一緒にタブレットで調べ、興味が広がったり、伝統的な文化に触れられたりできるようにしていった。

ぞうぐみ(5歳児)2023年1月26日(木)真壁

絵の具で鬼のお面の色塗りをした。赤、青、緑、黄色、白の原色のみを用意し、子どもがそれぞれ色を混ぜて好きな色を作って塗るようにした。「こんな色になった。」と発見があったり「もっと濃い色にしたいけどどうしたらいいかな。」と悩んだりして色が変わる様子を楽しんでいた。子どもの気付きに共感したり、一緒に色を考えたりして楽しめるよう関わっていった。…

5歳ぞう組2022年度12月の保育日誌

ぞうぐみ(5歳児)2022年12月5日(月)真壁

発表会の感想を友だちや保育者に嬉しげに話す子が多かった。「発表会のDVD鑑賞では、劇をする様子を見て「○○ちゃん上手だよね。」「みんな声が出ていてすごいね。」など子ども同士で褒め合う姿が見られた。保育者も映像を見ながら、十分に認めたり褒めたりしていった。また、大道具や衣装を使えるようにすることで、自由に劇遊びや合奏などを楽しめるように環境を整えていった。

ぞうぐみ(5歳児)2022年12月13日(火)真壁

園庭で遊んだ。友だちと誘い合い、サッカーやままごと、大縄など友だちと一緒に遊ぶことを楽しんでいた。保育室では米子高校の生徒の方から頂いた、クリスマスツリーに飾りつけをした。クレヨンや色鉛筆を使い、それぞれが好きなように絵を描いていた。クリスマスソングを流すとどの子も歌を口ずさみながら楽しんでする姿があった。グループに一つずつツリーがあったため、完成したツリーと一緒にグループごとに写真を撮り、一緒に完成を喜んでいった。

ぞうぐみ(5歳児)2022年12月22日(木)真壁

防災集会では、紙芝居を通して火災について学んだ。また、園内に置いてある消火器の数も子どもたちと一緒に確認していった。「前もやったよ~」「9個あるよ」と覚えている子は得意気に発言していた。ホールでは、リレーごっことドッヂボールをして楽しんだ。久しぶりのリレーに意欲的な子どもたちだった。「クリスマス会も、リレーごっこするでしょ?」と期待していた。行事へ期待が持てるよう、絵本を読んだりクリスマスソングを流したりしていく。

ぞうぐみ(5歳児)2022年12月26日(月)真壁

子どもたちと年末の大掃除をした。子どもたちと相談しながら、ホワイトボードに掃除の手順を書いていった。それぞれのペースで掃除を行い、「先生終わった。次は何する?」と早い子もいれば、丁寧にする子もいた。子どもたちの意欲を大事にし、部屋が綺麗になる喜びを共有していった。…

5歳ぞう組2022年度11月の保育日誌

ぞうぐみ(5歳児)2022年11月4日(金)真壁

園庭で思いきり体を動かして遊んだ。友だちと誘い合って、同じ遊びを選んで繰り返し楽しんでいた。経験を重ねることで、以前はできなかったことができるようになり子どもたちの成長を感じられるようになった。できた時には、褒めたり十分に認めたりしてできた喜びを共有していった。劇遊びでは、配役同士で集まることで、自信をもって声を出したり歌を歌ったりすることができていた。「声がよく聞こえるよ。」「声が大きくて聞こえやすいよ」など具体的に伝え、意欲へと繋がるようにしていった。

ぞうぐみ(5歳児)2022年11月14日(月)真壁

ホールで、劇遊びをした。それぞれ台詞を覚え、「見なくても言える。」と自信のある子がいる一方で、台本がないとできないという子もいた。不安な子は台本を持っていけるようにして、安心して取り組めるように配慮していった。保育室とは違い、照れたりや声が小さくなったりする姿があったが、「よく声が聞こえていて聞きやすかったよ。」「間違えても大丈夫だよ。」など、安心して楽しみながら参加できるような雰囲気を作るようにしていった。

ぞうぐみ(5歳児)2022年11月24日(木)

ホールで発表会の総合リハーサルがあることを楽しみに、張り切って準備をする子が多かった。年少児の劇の様子を見て、「すごく上手にしている。」「声が大きくていいね。」など、思ったことを保育者に伝える子がいた。また、刺激を受けて「劇早くしたい。」「まだかな?」など早く劇遊びをしたいと意欲を見せていた。ホールでは、少し緊張した表情になっている子はいたが、楽しみながら表現することを楽しむことができていた。

ぞうぐみ(5歳児)2022年11月29日(火)真壁

保育室で劇遊びをした。欠席児が多かったが、休みの子のセリフを代わりに言って少人数でも楽しむことができた。その後、ドッヂボールがしたいと子どもたちから提案がありドッヂボールをした。ボールを投げると見せかけてフェイントをしたり、友だちの動きを予測して逃げる方向に投げたりしていた。子どもたちの思いを受け止めながら一緒に遊びを楽しんだり、盛り上げたりしながらドッヂボールの楽しさを共有していった。

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