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うさぎぐみクラスだよりNO.5

2007.10.1発行
(園にて発行しているクラスだよりから一部を抜粋して掲載しています。)

散歩に出かけるとまだ暑い日もありますが、時々スーッと涼しい風が吹くこともあり少しずつ秋が近づいていると感じる日が増えてきました。

散歩の途中でみつけた草花や虫などに興味を持って「これはなあに?」とか「これは?」など好奇心旺盛な子どもたちです。

子どもたちの声にしっかり耳を傾け共感していきたいと思います。

おおきくなったよ!!

プール遊びが終わり、散歩へ出かける日が増えてきました。

たくさん歩けるようになり、春のころに比べて足取りもしっかりし成長を感じます。

月齢の大きい子は、そろそろ散歩車を卒業し誘導ロープをもって散歩に出かけたいと思っています。

今は園内をぐるっと探検し、遊びながら少しずつ距離をのばしています。

「いち!に!!」など掛け声をかけたり、歌をうたいながら楽しんで歩いています。

楽しい散歩になるように心がけていきたいと思います。

砂あそびだ〜いすき

ぱんだ組横の小園庭で砂遊びを楽しんでいます。スコップで砂をすくって容器に入れたり両手で握ってみたり、小石をつまんでみたり…と一人ひとりいろいろな姿が見られます。

月齢の大きい子は、友達とコップや容器の中に砂を入れ「どうぞ」とスプーンで食べさせてあげる真似をしたり、渡してあげたりしてやり取り遊びを楽しんでいます。

ほほえましい姿がたくさん見られます。

リズム遊び

春からホールでピアノの音に合わせて体を動かしてリズム遊びを楽しんでいます。

最近ではとんぼになってとんだり、どんぐりになってころころ転がったり「大きな栗の木の下で」の歌に合わせて体を動かしたりと、季節のうたもくわえています。

また、音の速さに合わせて速く走ったり、ゆっくりと歩いたりといろいろな楽しみ方をしています。子どもたちのなりきる姿はとてもかわいらしく、表現の豊かさに関心する毎日です。

ぜひお家の方でもうたって一緒に楽しんでみてください。子どもたちのなりきる姿が見られるかもしれません。

おねがい

散歩など戸外に出て遊ぶことが増えてきました。サンダルではなく靴をもってきてください。