うさぎぐみだよりNO.11から〜
2007.2.28
小園庭から見える梅の花も色づき始めました。ウグイスの鳴き声が聞こえてきそうな日もあれば、急に寒くなり冬へと後戻りという日もありますが、子どもたちは元気よく駆け回っています。子どもたちの足音で春もどんどん目覚めているようです。
節分
2月2日に鬼のお面のぬり絵をしたり、豆(ボール)まきをして節分を楽しみました。それぞれ自分なりにお面に色を塗って出来上がると、早速お面をつけて嬉しそうにする子がいました。
ホールに鬼が登場すると、びっくりして保育者の後ろに隠れる子、喜んで追いかけ回る子など様々でしたが、たくさんの子が「おにはそとーーー!!」と鬼にボールを投げて鬼退治をしていました。
子どもたちの元気なパワーに、鬼はへとへとだったことでしょう・・・★
★雪の日のおともだち★
雪がたくさん積もった日、雪あそびをしました。容器に雪をつめて、氷のケーキやアイス、かき氷などごちそうを作って楽しみました。
保育者と一緒に雪だるまも2つ作りました。「雪だるまさんのごはん」と言って、雪で作ったごちそうをあげる子もおり、まるでみんなのお友だちが2人増えたようでした。保育室に戻ってからも、窓ごしに子どもたちが数人集まり、「おーい!雪だるまさーん!!」と外にいる雪だるまに大きな声で話しかけており、微笑ましかったです。(^^)