うさぎぐみだよりNO.6から〜
2006.9.30 NO.6 (C.S)
お日さまの光はまだ少し強いですが、日かげに入ったら、とっても気持ちの良い風がみんなの顔や手をすーっと通りぬけていきます。
うさぎぐみの子どもたちは、天気の良い日は戸外あそびや散歩に出掛け秋の草花や虫を探しています。
絵本紹介
最近、子どもたちのブームになっているのが『もったいないばあさん』です。「もったいないといってくるよ」というフレーズが何度も出てきて、保育者が読むのと一緒に口ずさんでいます。
つぶやき
散歩に出掛けると、近くの畑にはいろいろな野菜が見られます。
保育者「あれは何だろう?」
Yくん「ねぎ」
保育者「こっちのは何かな」
Yくん「さつまいも」
保育者「じゃあ・・・」
Yくん「なす」
中には野菜の姿が見えなくて葉を見てい言っているものもありました。
よく知っているなと感心しました。