うさぎぐみだよりNO.5から〜
2006.8.1 NO.5 (Y.F)
まだまだ日中は、暑い日が続いています。朝晩は少し涼しくなり、秋の訪れを感じるようになりました。子どもたちは、残り少ない夏を惜しむかのように、元気に歓声を上げながら、水遊びを楽しんでいます。
水あそび
おやつが終わると、自分のプールバックを持ってきて、保育士に“早く着替えさせてー”とでも、言っているような勢いでパンツを差し出す子どもたち。最初の頃に比べて、ずいぶん水にも慣れ、足をバタバタさせたり“ワニのお父さん〜”と、歌いながらうつぶせになって泳いでいます。
ブロックあそび
がいな祭りが終わってから、数名の子どもたちが、Bブロックを長〜くつなげて“ソーレ・ソレ”と言いながら両手にもって、空高く持ち上げて、遊んでいました。気分はまるで万灯持ち?のよう・・・。今では、みんながまねっこ。”ソーレ・ソレ”と、元気な声が部屋中、響いています。
ある日
☆泣いているお友達を見つけたS君。 近くに寄ってきて“痛いの・痛いのお山に飛んでけ〜“と、頭をなでなで・・・。 こんな優しい気持ち大事にしたいですね。