5歳ぞう組2023年度8月の保育日誌

8月9日(水) 宮里
玄関前にてしゃぼん玉遊びを楽しむ。活動前に子どもたちが本で調べた道具や材料を準備すると共に、保育者が準備した様々な道具も置いてみることで遊びを展開しながら楽しむ姿が見られた。十分に楽しんだ後、水遊びでふやけた手、足を見て「おばあちゃんみたい」と保育者に知らせると共に保育者の手の確認をし「大丈夫だね」とふやけていないことを確認する子どもたち。子どもたちの何気ない発見を楽しんだ。

8月23日(水) 宮里
 夏祭りに向けてホールと一時保育室で準備を始める。テーブルを運ぶことや屋台の飾りつけまで、各グループで考えセッティングを行う。準備が出来上がると4歳児のお友だちをお客さんに見立てたて「いらっしゃいませー」などと声掛け、お買い物ごっこを楽しんでいた。

8月24日(木) 宮里
 夏祭り本番と言うこともあり朝から気分が盛り上がり笑顔を見せる子どもたち。「いらっしゃいませー」などとそれぞれのコーナーで張り切ってお客さんを呼び込む声を出していた。また、1,2歳児のお友だちがお客さんで来た時は、小さい子の目線で優しく接する姿やゲームの手本を見せる姿などが見られ頼もしく感じた。みんなで協力して最後までやり遂げる達成感が味わえたと思う。

8月25日(金) 宮里
 夏祭り2日目。「今日は、ぞうぐみがお買い物をする番だよね」と朝から気分も高く盛り上がっていた。お買い物が始まると欲しかった物を買えたことで満足しゲームを楽しんだり、きりんぐみのお友だちの為にお店屋さんをしたりし、それぞれの役割をしっかりと行っていた。また地域のお友だちが3人参加してくれ一緒に夏祭りを楽しんだ後、保育室にてままごと遊びやトランプを楽しむなどの交流も楽しめていた。夏祭り後の片付けも最後まで協力し合い頑張っていた。

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