1歳あひる組2018年度2月の保育日誌

2月1日(金) 晴れ 黒田

人形劇の鑑賞をする。普段とは違う保育室の環境にはじめは驚いていたが、劇が始まると、真剣に劇を鑑賞していた。「ゆき」「きらきら星」などの聞いたことがある曲の演奏を聞くと、歌を口ずさみながら体を揺らしている姿が見られた。“もりのおふろ“の大型絵本を見ると、「ごしごし しゅっしゅ」と体を洗う真似をして楽しそうにしていた。

 

2月7日(木) 晴れ 小林

室内で少し遊んでからテラスへ移動をする。室内ではドーナツの玩具や、洗濯バサミなど手先を使う遊びを取り入れると、集中して遊んでいた。遊びの中で「かして」「いいよ」「まっててね」という会話が聞かれた。英語が始まると、「英語の先生きたー」と嬉しそうにしていた。

 

2月12日(火) 晴れ 大井

散歩で貝ノ浜公園に行く。散歩車には乗らず、全員で手を繋いで歩くことができた。

広場ではかけっこしたり、おおかみさんをしたりして体を動かした。散歩の途中に風が吹き、木の葉っぱが揺れると「なんか音がするね」「さらさらいっているね」と子どもたち同士で話をしていた。

 

2月19日(火) 曇り 加藤

手袋の制作を行った。綿を使っての制作は初めてだったため、子どもたちに綿を見せると「きもちいいね」「ふわふわだね」と優しく触っていた。シール貼りでは自分たちで台紙からシールを剥がし、手袋に貼りつけていた。手袋が出来上がると、「○○のてぶくろだよ」と指をさし、笑顔が見られた。その後、テラスではとんぼ・うさぎ・どんぐり等のリズム遊びを楽しんでいた。

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