1歳あひる組2018年度3月の保育日誌

○3月4日(月) 雨 小林

室内で遊んで過ごす。子どもたちは窓から外の様子を見て『あめふっているね』『おそとであそべないね』と会話している姿が見られた。室内は、机を一列に並べその上にブルーシートをかぶせトンネルを作った。怖がる子どもはいなく何度も出入りをして楽しんでいた。トンネルから出てくる際、出口に保育者や友だちがいると『ばぁー』と言って驚かしていた。

 

○3月8日(金) 晴れ 黒田

園庭で遊ぶ。園庭に行く前の準備は、先に支度を終えた子どもがまだ終わっていない子どもの靴下などを履かせたり、帽子を探して渡したりする様子が見られた。その際『どうぞ』『ありがとう』と言葉でやりとりする姿もあった。園庭にテーブルや椅子を置くと、お皿などを並べ『たんたんたんたんじょうび』と子ども数名集まり誕生日会が開かれていた。

 

○3月11日(月) 晴れ 加藤

りす組で遊ぶ。男児は、電車コーナーに集まり線路を繋げて電車を走らせ『ガタンゴトン』と玩具を共有して遊んでいた。女児は、ままごとコーナーで、スカートや三角布をつけて赤ちゃん人形のお世話や料理を作っていた。片付けの時間になると『もっとあそぶ』という声が多く聞かれた。

 

○3月20日(水) 晴れ 大井

テラスで遊んでから園庭に移動をする。テラスは0歳児クラスも一緒で自ら0歳児に話しかけたり、優しくしたりと関わる姿が見られた。園庭は皆で『よーいどん』をして身体を動かした。走る際に友だちにぶつからずに前へ走ることができた。

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