食事
食べ始めは進みがいいが、後半になるとペースダウンしてしまう子が多い。保育者に声をかけられると、気が付いている姿もあった。アレルギー児の子のメニューに引き続き興味を持っていて、対応がある日は「こぼさないで食べる」と子どもたちの方から声が上がることもあった。苦手な食材を見ると「にがて」と皿を遠ざける仕草もあるが、周りの子が食べているのを見ると
褒められたい気持ちから、完食できることもあった。
睡眠
12時20分~13時の間にほとんどが入眠している。14時30分前後に自然に目覚める子が多く、気持ちよく目覚めている。毎週金曜のシーツの取り外しも子どもたちと一緒に行うようにしたことで、掛布団を自分で畳めるようになったり、シーツを外したりできるようになった。
排泄
排便もトイレでできるようになってきている。布パンツを履き始めた子たちも慣れてきて自分のタイミングでトイレへ行き、漏らすことなくすごせるようになった。排尿をする際に、ズボンを下までおろさずにひっかけたり、間に合わずに濡れたりすることもあるので気をつけてみていく。また排便は引き続き自分で拭けるよう促していく。
健康
インフルエンザBが園内で流行していたが、クラス内では感染者がおらず元気に登園することができていた。花粉症やアレルギーの子は、くしゃみを連発していて登園前に家庭で薬を服用している子もいた。鼻水が出ていても、そのまま遊び続けているので自分たちで気付いて鼻を拭くことができるように知らせた。
身体発達
身のまわりの支度など、ほとんど自分でできるようになり保育者の援助なしで行っている。散歩時には他児とペースを合わせて歩く姿も見られ、前との間隔に気が付いて間を詰めようとする場面もあった。汚れもの袋のチャックの開閉が難しく、保育者に助けを求めることもあったが子どもたちが自分で出来るように見守ったことで、繰り返し挑戦する姿も見られた。
情緒面
遊びや生活の中で、自分の気持ちやしてほしいこと、やりたいことを言葉で伝えようとする姿勢が感じられた。相手に伝えたいがあまり、言葉や言い方が強くなってしまう場面もあったので、その都度保育者が気持ちを代弁したり整理したりして円滑にコミュニケーションがとれるようにした。
言語
言葉、理解力ともに一年間でぐんと成長し、周りの大人だけでなく子ども同士でやりとりすることが増えた。保育者が間に入らなくても、子ども同士で身振り手振りをしながらコミュニケーションをとろうとしている。先月に続き、大人への言葉遣いや友だちとの関わり方なども、日々の生活で子どもたちなりに学んでいる姿があり、互いに成長し合っているように感じた。




