2019年度法人研修②保育所保育指針について
講師に武蔵野大学教育学部 児童教育学科 准教授の箕輪潤子先生をお招きして、保育所保育指針についての研修を行いました。
職員の感想の一部をご紹介します。
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講師に武蔵野大学教育学部 児童教育学科 准教授の箕輪潤子先生をお招きして、保育所保育指針についての研修を行いました。
職員の感想の一部をご紹介します。
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テーマ:乳幼児の発達について、発達障害について
講師:
お茶の水女子大学名誉教授
日本子ども学会理事長
榊原洋一先生
日時:2020年2月1日(土) 午後3時~午後5時
場所:AP市ヶ谷
榊原洋一先生をお招きして、法人研修を開催しました。
参加した職員のレポートの一部をご紹介します。
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講師:武蔵野大学准教授 箕輪潤子先生
① 2018年8月4日(土) 与那原ベアーズ 30名
② 2018年10月13日(土) AP横浜駅西口 121名
③ 2018年11月24日(土) AP市ヶ谷 142名
④ 2019年2月16日(土) 認定こども園ベアーズ 58名(子育てひろば21講演会)
H30年4月から施行された改訂保育所保育指針についての研修をおこないました。
第1章 総則、第2章 保育の内容を中心に、基本的な考え方、改訂された背景、引き続き大切に考えられる事柄などの講義を受けました。説明の中に実際の写真や動画を使っての説明が随所にあり、具体的な理解がより進みました。
講義のあとに、写真や動画を「保育の視点」からどうとらえるかを話し合うワークショップがあり、参加者が積極的に関わることができました。
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子育て広場21講演会を認定こども園ベアーズで開催しました。
演 題 「改定保育所保育指針について」
講 師 鶴見大学短期大学部教授 天野 珠路先生
日 時 平成30年5月29日(火曜日)
午後6時30分~8時30分
場 所 認定こども園ベアーズ
主 催 認定こども園ベアーズ子育てひろば21委員会
米子地区の職員、保護者、近隣の保育関係者を対象に(参加者約100名)、平成30年4月から施行されている「改訂保育所保育指針」についての研修をおこないました。
元厚生労働省保育指導専門官の天野珠路先生に話していただくことで、変わった部分、変わらない考え方などがよりわかりやすくなりました。
幼児教育をおこなう施設としての保育園であること、乳児から幼児まで大切にしたい視点、そしてそれが小学校、中学校、高校とつながっていることを学びました。
「健康」、「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5領域についての詳しい解説後、子どもがそれぞれ自発的に関わることができる環境の大切さを、実際の保育現場の写真をたくさん使って説明していただき、明日からの保育、子育てにつながる有意義な研修でした。
天野珠路先生の研修は、関東地区の職員向けにもおこないました。
4月7日(土)15:30~17:30
AP市ヶ谷 参加者128名
4月14日(土)15:30~17:30
AP横浜駅西口 参加者99名、
6月30日(土)15:30~17:30
ホテルKSP 参加者92名…
日時:H30年1月13日(土)
15時~17時
会場:AP市ヶ谷
講師:白梅学園大学大学院特任教授 無藤 隆先生
講演内容
○幼児教育としての共通性の確保
幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、共通の記載
保育内容の5領域はすべての幼稚園・保育所・認定こども園の3歳以上について同一の物が指導される
○幼児教育と小学校以上の教育を貫く柱を確保する。
質の高い保育で、小学校以上、人生の土台を作っていけるように。
〇幼児教育の構造
・入り口 乳児保育 自分・ひと・ものへの関わり。家庭での養育。
・資質・能力が育つ。
・出口 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿。
「資質・能力が育つ」ためにはカリキュラム。プロセスが必要。
カリキュラム:全体的な計画、指導計画
プロセス(保育内容・5領域の中で):環境を通しての保育、主体的生活・自発的遊び。保育者の援助。
○幼児教育と小学校教育の接続
「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の共有
今後の幼児教育のあり方について、保育現場での写真も参考にしながら詳しく話していただきました。
法人研修『今後の幼児教育、そのポイント』 報告書
幼児教育としての共通性の確保
*小学校就学前の就園率が幼保で同じ程度になったこと、研究や実践の積み重ねから幼児教育が幼児期に不可欠な教育であることが認識された
・小中学校でのものや不登校への影響があることが分かってきた
・再来年は無償化(0~2歳は所得制限)
・保育の質が上がってきた…
演題:保育指針の改定を踏まえた今後の幼児教育とは
日時:H29年6月9日(土) 15時~17時
場所:与那原ベアーズ 子育て支援室
講師:白梅学園大学大学院特任教授
無藤 隆先生
平成29年9月9日、与那原ベアーズで社会福祉法人尚徳福祉会法人研修を開催しました。
与那原ベアーズ職員、近隣の保育関係者の方々、社会福祉法人尚徳福祉会職員など約60名が参加しました。
講師として白梅学園大学大学院特任教授無藤隆先生をおむかえし、「保育指針の改定を踏まえた今後の幼児教育とは」の題でお話しいただきました。
講演内容
○幼児教育としての共通性の確保
幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、共通の記載
保育内容の5領域はすべての幼稚園・保育所・認定こども園の3歳以上について同一の物が指導される
○幼児教育と小学校以上の教育を貫く柱を確保する。
質の高い保育で、小学校以上、人生の土台を作っていけるように。
〇幼児教育の構造
・入り口 乳児保育 自分・ひと・ものへの関わり。家庭での養育。
・資質・能力が育つ。
・出口 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿。
「資質・能力が育つ」ためにはカリキュラム。プロセスが必要。
カリキュラム:全体的な計画、指導計画
プロセス(保育内容・5領域の中で):環境を通しての保育、主体的生活・自発的遊び。保育者の援助。
○幼児教育と小学校教育の接続
「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の共有
身近な環境に子どもが自ら関わる事で、考える、工夫する、挑戦する、協力するなどの子どもの力が育つ。保育者は、現在の子どもの姿をとらえ、記録し、環境を整えていく必要がある。…
3回の日程で塩野谷斉先生のお話しを聴きました。
講師:鳥取大学地域学部教授 塩野谷 斉先生
演題:「絵本の見方、読み方、選び方」
1.平成29年7月22日(土) 午後2時半~午後4時半
会場:高野台保育園
高野台保育園、沼袋西保育園、松ヶ丘保育園、馬橋保育園、とちょう保育園、定期利用保育施設和田堀、坂戸保育園、日野保育園、生麦保育園、保土ケ谷保育園、関東事務所から163名が参加しました。
2.平成29年7月29日(土) 午後2時半~午後4時半
会場:末長こぐま保育園
沼袋西保育園、とちょう保育園、坂戸保育園、末長こぐま保育園、日野保育園、境木保育園、生麦保育園、関東事務所から68名の職員が参加しました。
3.平成29年8月26日(土) 午後2時半~午後4時半
会場:境木保育園
日野保育園、末長こぐま保育園、境木保育園、生麦保育園、
保土ケ谷保育園、与那原保育園から57名の職員が参加しました。
絵本の選び方や読み方について学びました。
よい絵本とは
① 言葉がよいこと(意味と響き:リズム)
② 絵がよいこと(ストーリーに合っていること)
③ 言葉と絵が合っていること(言葉と絵の調和)
絵本を読むとき
① 押しつけない。感情を込めすぎず(頑張りすぎず)あっさり読む。声を使い分ける必要はない…
演題名
概要
社会福祉法人尚徳福祉会では、「とちょう保育園(東京都新宿区)」と小児科医(2人)との間をテレビ会議システムで繋ぎ、体調不良時対応型病児保育の利用者の遠隔診断をおこなっている。今回その方法と有用性について報告した。
発表者
谷本弘子
発表者所属
病児看護センターベアーズデイサービス…
2.平成29年7月29日(土) 午後2時半~午後4時半
会場:末長こぐま保育園
講師:鳥取大学地域学部教授 塩野谷 斉先生
沼袋西保育園、とちょう保育園、坂戸保育園、末長こぐま保育園、日野保育園、境木保育園、生麦保育園、関東事務所から68名の職員が参加しました。…
1.平成29年7月22日(土) 午後2時半~午後4時半 会場:高野台保育園
講師:鳥取大学地域学部教授 塩野谷 斉先生
高野台保育園、沼袋西保育園、松ヶ丘保育園、馬橋保育園、とちょう保育園、定期利用保育施設和田堀、坂戸保育園、日野保育園、生麦保育園、保土ケ谷保育園、関東事務所から163名が参加しました。…