1歳あひる組保育日誌バックナンバー

1歳あひる組2023年度5月の保育日誌

5月1日(月) 曇り 野﨑
朝の登園時はいつも通りであった。今日はホールと散歩に分かれて活動した。ホールは9名で少ないのもあってか、保育者の側から離れないことが多い子も自分で遊びを見つけて遊べていた。散歩の子は順番にバギーから降りて友だちや保育者と手をつなぎ歩きバギーの子も終始、笑顔であった。

5月10日(水) 晴れ 小林
朝おやつ後、ゆっくりオムツ替えや準備をして「お散歩行こうか」と声を掛けると嬉しそうにドアの前に行く。みどりの広場では大きなみかんを見つけて手に持って保育者に見せたり、追いかけっこで柵の中に逃げると鬼に捕まらないことが楽しいようでケラケラ笑い、数人の子が集まり、遊んでいた。大なわで電車ごっこをしたり、車を走らせたりと
それぞれいろんな遊びを楽しんでいた。暑かったのでお茶もたくさん飲んでいた。

5月18日(木) 晴れ 野﨑
久しぶりの登園の子が分離時に泣いていて、落ち着かない様子がだった。ホールへ移動してからはそれぞれ自分の好きな遊びを見付けたり、保育者が遊びを提供したりすることで遊ぶことができていた。それでも物足りなさそうにしている様子も見られたのでテラスに出て四輪車を楽しむ。暑かったのでホースで水をまくとわざと水に当たりに来て、濡れると気持ちいいのか声を出して喜んで楽しんでいた。

5月25日(木) 曇り 野﨑
朝のおやつの後、2便に分かれて散歩に行く。今年度初めて行く公園だったので、子どもたちは飽きることなく良く遊んでいた。一番人気はスロープを登って階段を下りる場所だった。なんでもない場所だが、そこで遊んでいる子たちは笑顔で繰り返し楽しんでいた。虫を探したり、触ったり観察したりじっくりして会話も楽しみな…

1歳あひる組2023年度4月の保育日誌

4月4日(火) 晴れ 野﨑
まだ2日目で新入園児は少しずつ新しい環境に慣れてきていると感じる一方で、まだ不安な様子も見られる。そんな中、進級児の子が泣いている子の手をぎゅっとにぎる姿が見られた。こんな小さくても友だちを思いやる姿が見られることに微笑ましくなった。
園庭遊びでは、不安そうに泣いていた子も泣き止み、笑顔で遊んでいて良かった。
これから、一人ひとりの子とじっくりと関わる時間をつくって過ごしていきたい。

4月11日(火) 晴れ 徳井
朝は、昨日と比べると不安そうにしている子は少なくて、落ち着いて過ごしていた。朝おやつ後、散歩に出掛けた。歩く事ができる子は、バギーに乗る子と交代をしながら散歩をした。帷子団地では、たくさんの鯉のぼりを見る事ができて、嬉しそうだった。新入園児と進級園児の関わりも多く見られた微笑ましい一日だった。少しずつ、園での生活に慣れてきたように感じるが、引き続き不安な様子はないか注意して見ていきたい。

4月13日(木) 晴れ 野﨑
朝の登園時、泣く子もまだいるが、その時間は日に日に短かくなってきている。進級児も今までは大丈夫だった子も不安そうにしている事があるので、安心できるようスキンシップを多く取っていきたい。朝おやつ後、散歩に出掛けた。消防署に行き、消防車や救急車を見させてもらった。目の前で見る事ができて、みんな嬉しそうだった。消防署の方がヘルメットを被せてくれて、いつもはできない経験をすることができて良かった。

4月26日(水) 雨 徳井
今日は朝から雨で一日、室内で過ごした。朝は泣いていた子もおんぶをしていると安心している様子だった。朝おやつ後、ホールで過ごした。コンビカーに乗って遊んでいる子、ボール遊びをしている子などそれぞれが好きな遊びを楽しんでいる様子だった。ホールから戻った後は、新聞紙を破いて遊んだ。ビリビリと破く感触が楽しかったようで夢中になって遊んでいる子が多くいて良かった。…

1歳あひる組2022年度3月の保育日誌

3月6日(月)晴れ 若松

園庭ではマットを敷いて道を作ると走って渡ったり、ダンプカーやショベルカーを押して渡ったりと思い思いに進む姿が見られた。以前遊んでいたのを思い出し、縄跳びをダンプカーやショベルカーに結び付けてほしいと持ってくる子やボールが欲しいと口に出して伝える子もいた。自分たちでどうして欲しいのかを伝えられるようになって成長を感じた。

 

3月7日(火)晴れ 若松

友だち同士で集まって何かをするのが楽しい子どもたち。園庭で、だるまさんがころんだを保育者と子どもがやっていたら数名集まってきて一緒に行う。ルールが分かっている子が遊んでいるのを見て、分からずとも何となく様子を真似して行おうとする姿が見られた。かくれんぼも、上手に隠れることが出来ていなくても、見つけてもらった嬉しさ、隠れているドキドキを友だちと分かち合っているようだった。子どもたちが興味を持てるように保育者自ら一緒に楽しんでいると、他の子たちも集まって楽しさを共有できると改めて感じた。

 

3月14日(火) 曇りのち晴れ 野﨑

いつもより朝の自由遊びの時間をゆっくりにして朝のおやつを遅くしてみた。「おやつにしようか、玩具を片付けられるかな」と声をかけると半数以上の子が片づけていた。その姿に驚きと共に成長を感じた。おやつ後順次に外へ行く準備をし園庭に出る。「散歩に行きたいあひる組さんはおいで」と声をかけ集まってきた子たちで出発。後の子たちは園庭で思い切り遊んだ後に公園に行った。

 

3月20日(月)晴れ 小玉

移行保育初日ということもあり、あひる組の部屋では使っていなかった玩具を使えるようになったからか、様々な玩具に触れたり使ったりして遊んでいた。その後は散歩に行きたい子たちと園庭で遊びたい子たちで分かれて遊び過ごした。うさぎ組の部屋に移ったことがあり、いつもよりは慌ただしいところはあった。だが、保育者同士で連携し合って落ち着いて過ごせるように意識して行動していたからか、大きなトラブルもなく落ち着いて過ごせていた。…

1歳あひる組2022年度2月の保育日誌

2月3日(火)晴れ 若松

鼻水が出ている子が多数いるが全体的に皆元気な様子。久しぶりに全員で園庭に出てたっぷり遊ぶ。砂場とダンプカーは相変わらず人気で子どもたちは夢中になって遊んでいた。友だち同士数名で集まって笑い合い、時には場所や玩具を取り合う姿があったが同じ空間で遊びを共有し楽しむ姿が見られ微笑ましかった。一方一人で独占したい自我を全面にアピールする子や少し嫌な事があるとなかなか立ち直れない子もいる。担任間で協力し合いながら、子どもたちの気持ちを受け止めていきたい。

 

2月9日(木)晴れ 野崎

地震の避難訓練の放送が聞こえ保育者が声を掛けると泣くことなく一カ所に集まれる。ホールへの避難も皆上手に手すりを持ち行く事ができる。ヘルメットもかぶったが嫌がる事もなく、階段もスムーズに上りいつもとは違うという事を感じるのだろうか一歳児クラスなのにとても立派だと感心した。また、日中の活動は一斉に何かをする事なく保育者が連携を取り合い暗黙の了解のようにさり気なく動き子どもたちの思いに寄り添いながら保育ができた。

 

2月20日(月) 晴れ 福田

歩いて天王町公園へ行く。暖かくなり公園では上着を脱いで過ごす。木の周りに落ちたどんぐりを数人が拾い始め子ども同士で見せ合う。小さいどんぐりを「赤ちゃん」大きいどんぐりを「ママ」などと見立てて楽しむ。探している友だちには「ここだよ」と手招きして教えるなどの関わりが見られた。

 

2月22日(月)晴れ 小玉

園庭では砂遊びやフラフープを使って遊んでいた。保育者や友だちと一緒に砂をボウルの中に入れては出すを繰り返し楽しんでいた。少しすると部屋に戻りたいと言う子が多かったのであひる組の部屋だけでなくうさぎ組の部屋にも行き遊んだ。あひる組ぬはない玩具を使ってお医者さんごっこやままごとで遊んでいた。…

1歳あひる組2022年度1月の保育日誌

1月5日(木)晴れ 野﨑

年明け2日目で休み明けの登園の子が数人。家でゆっくりと過ごしていたのか穏やかな表情で登園していた。久しぶりの園庭で子どもたちはよく遊ぶ。自我が芽生え「いや」という子が増えているがこれからも一人ひとりの育ちを大切にしていく。園庭では霜柱を発見するなどがあったのでこの時期ならではの経験を大切にしていきたい。

 

1月11日(水)晴れ 久住

歩き散歩と西久保町公園の2チームに分かれて散歩へ行く。公園では他の保育園の子どもたちもいたが側に寄り遊んで過ごす。帰り道に“はたらくくるま”を歌ったり、「きょうのごはんはなにかな」と真剣な表情で子ども同士会話をしていた。保育園を早めに出発した為ゆっくりと過ごすことが出来た。靴をじっと観察する子もいた。

 

1月20日(金) 晴れ 福田

今日は半数に分かれて過ごす。後半の散歩前に室内でダンスを楽しんでいた子は満足するまで踊ったことでスムーズに出発する。半数に分かれたことで、公園までの道でもバギーに乗りたい子、歩きたい子の意志を聞きやすく来年に向けた歩き散歩を行えた。公園にある段の低い階段の昇り降りではまだ不安定だったので側で見守りつつ安全に遊びに取り入れていく。

 

1月30日(月)晴れ 若松

散歩とホールで遊ぶ子に分かれて過ごす。散歩では帷子川沿いの広場で遊ぶ。両足ジャンプが安定してきて「とりさんジャンプ」「ひこうきジャンプ」と言って手を広げ楽しんでいた。石を拾い集めさらに入れるところから木の枝を箸に見立てて掴もうとする姿、カレー屋さん、ラーメン屋さんになりきり遊んでいる姿も見られ遊びの発展を感じた。子ども同士真似し合い遊んでいる。…

1歳あひる組2022年度12月の保育日誌

12月2日(金) 晴れ 福田

きりん組と合同で散歩へ行く。社宮司公園までほとんどが子ども同士手を繋ぎ歩く。幼児の遊びが面白く見えるようで真似をしてみたり、手をひいて遊びに誘う姿が多く見られた。虫を探すことや走る事を一緒にすることで満足そうだった。「そっちにいくと危ないよ」などの言葉も理解してきており、戻る姿が見られた。

 

12月6日(火)雨 森住

ホールで遊ぶ。組み立て遊具やコンビカー・マット等で身体を動かして遊ぶ。キラキラテープが一本落ちていて、そこから皆がそのキラキラテープに興味を持った。教材庫から余ったキラキラテープを出し頭の上に降らせると「キャ~」と喜んでそれぞれが拾い、手に持つ。保育者が「きらきら星の歌」をうたうと、曲に合わせてテープを振り楽しそうに一緒にうたい、何回も繰り返していた。

 

12月12日(月)晴れ 若松

室内と園庭に分かれ活動する。室内では冬の飾り用のスポンジスタンプと手袋やブーツ型の飾りスタンプを楽しんだ。絵の具を混ぜはじめると表情が変わり「やりたい」と言う子どもたち。緑色の絵の具を使い、大きな画用紙にスタンプを押して見せると、恐る恐る触りながら、友だちがやっているのを真似して行う子もいた。手袋やブーツの飾りは以前ぶどうの製作でやったトイレットペーパーの芯でのスタンプだった為か、ためらうことなくやる子が多かったように思う。飽きてきた子どもたちからホールに行き、園庭に残った子たちは近所へ歩き散歩へ出る。

 

12月20日(火)晴れ 野﨑

病欠の子が増えているが、登園している子は機嫌よく登園し元気に過ごす。2便に分かれて緑の広場へ散歩に行く。後半の子どもたちが広場に到着すると前半に到着していた子どもたちが「オーイ!!」と声を掛けながら温かく迎えてくれた。帰りも2便に分かれ帰園する。後半の子どもたちは、消防署、ビジネスパークに立ち寄りいつもより遅い到着となったが皆最後までよく歩き子どもたちの成長を感じた。…

1歳あひる組2022年度11月の保育日誌

11月1日(火)曇り 若松

園庭にて活動を行う。

友だち同士で同じ空間にいることを喜んでいる様子が伺える。

各々が並行遊びをしていても、何となく近くで一緒に遊びたいという気持ちが見られた。

自己主張が激しくなって玩具の取り合いや大きな声で威嚇する子もいる為子どもたちの気持ちを受け止めながら保育をしていきたい。

 

11月7日(月)曇り 野﨑

園庭遊びの途中から順次入室し秋の製作行う。

歌いながら製作に取り組む姿が見られ、保育者が援助しなくとも目と口を貼る姿が見られた。製作後再度園庭に出る子どもも居たが、保育者間の連携が上手くとれており大きなトラブルもなくスムーズに移動が出来たり、子どもの遊びたい場所で遊ぶ事が出来ていた。

 

11月14日(月)曇り 小玉

2つのグループに分かれて散歩で公園へ向かう。

風が強い日であったが、子どもたち全員がそれを楽しみながらボールを追いかけたり保育者と走り合ったりしていた。園に帰る際、先に帰る子たちを見て帰りたくなった子も居た為、ルートを変え踏切に行く。喜ぶ姿があり、今後も子どもたちの様子を見て変更していくのも良いのではないかと感じた。

 

11月16日(水)晴れ 小玉

製作で作った落ち葉から連想して落ち葉の沢山落ちている公園に向かう。

落ち葉を踏んで歩いたり落ちている木の実を拾って大事そうに持つ子どもたちや他に落ちていないか散策する姿などが見られた。落ち葉や木の実に興味を示して遊ぶ姿が多く見られ、製作や遊びを通して季節ならではの体験をより一層楽しめるように工夫していきたい。…

1歳あひる組2022年度10月の保育日誌

10月7日(金)雨・・・小玉

室内でブドウの製作をする。昨日も行っていたので、終わっている子たちも楽しめるように同じ物を多く用意した。多くの子たちが笑顔で行っていたので、多めに用意していて良かった。また、途中でハロウィン製作として画用紙の形をパンプキンやお化けにして花紙を貼るのを行うと、その遊びも楽しんでいたので良かったと感じた。今後も担任間でアイディアを出し合って活動をより良いものにしていく。

 

10月18日(火)曇り・・・福田

園庭で遊ぶ。昨日、雨が降っていたこともあり、砂が濡れていたため砂場では型抜きなどを楽しみ出来ることを喜ぶ姿が見られた。アイスのコーンを集め持ってきた子とアイス屋さんごっこをしていると他の子も集まり、「はいどうぞ」とお店屋さんのように配り始める。保育士の真似をして葉をお金代わりに交換もしていた。友だちと遊ぶ、同じことをすることが好きな子が多いので遊びが始まる環境を作り、一緒に楽しむことの必要性を感じた。主体性を尊重しながらも子どもにとって楽しい時間になるよう工夫していく。

 

10月19日(水)曇り・・・福田

避難訓練のため、天王町公園に移動。急な放送、移動にいつもと変わらない様子だった。訓練後、保育園に戻り、室内で遊びたい子3名は部屋で過ごし、14名で散歩に行く。園周辺の散歩で亀や花を観察すると「おはよー」「あお」「ぴんく」などと言う。途中でバギーに乗りたい子たち6名と歩きたい子たち8名が分かれ帷子川沿いへ行く。子どもの様子に合わせて部屋と散歩に行く子、散歩中も園に戻る子、散歩を続ける子に分かれたことで全員が程よく身体を動かし、立ち止まることなく楽しむことが出来て良かった。

 

10月26日(水)晴れ・・・森住

2チームに分かれて、西久保町公園横に散歩に行く。ボール投げや鉄棒を楽しんだり、砂場玩具で遊ぶ。友だちと手を繋いで歩くことにも少しずつ慣れ、散歩の道中も楽しめるようになってきた。子ども同士が手を繋いで歩く時は、子どもの成長に合わせて、外側、内側をよく考え、とにかく安全を確保するようにする。公園内など安全な場所では、子どもの思いを汲み、歩きたいように歩かせてあげたいと思う。…

1歳あひる組2022年度9月の保育日誌

9月2日(金)雨・・・福田

部屋に滑り台、車の坂などのコーナーで遊ぶ。見慣れないダンボールや机で作った滑り台に喜び遊んで過ごす。段ボールの坂は遊びが進むにつれトンネルになったり、波のように動かして車を動かす遊びに変わる。トンネルの中に入り友だちと笑い合う姿や月齢問わず関わる様子があった。後半は高月齢の子たちはホールへ行く。遊ぶ場所を分ける事で高月齢の子は思い切り体を動かし、室内ではのんびりと遊べる環境ができた。このように工夫する事の必要性が感じられて良かった。

 

9月6日(火)晴れ・・・若松

久しぶりにテラスでの水遊び。玩具を並べたり、水を触ったりしていた遊びから、縦に積んでみるという遊びに展開している所が面白く、子どもたちの遊びの発展性が感じられた。年長組の野菜を育てた後のプランターに生えたキノコを観察。次々とキノコに水をあげに行く子どもたち!こんなに小さい頃からお世話という気持ちが芽生えてくるのかと驚かされた。このような姿が見られて子どもたちの心の成長も感じることができ良かった。

 

9月16日(火)晴れ・・・森住

秋祭りに参加する。3階ホールに行くと嬉しそうにしながらも保育者の手をギュッと握り緊張していた。逆にとても喜び年長児たちに積極的に関わり秋祭りを楽しんでいる子もいた。行事に参加することができ子どもたちにとっても良い経験になった。普段強く主張する子どもたちが緊張して動けなかったり、逆に泣くかな?と思われる子が笑顔で積極的に関わっていたりと、子どもたちの様々な面を知ることができ、保育者にとっても良かった。

 

9月27日(火)晴れ・・・野﨑

久し振りに全員で散歩に行く。2台バギーを出し6名の子は歩いて出発。帷子川沿いの安全な場所に着きバギーの子も何人か降りて手を繋いで歩いてみた。友だちと上手に手を繋いでしっかりとした足取りで歩けている姿に驚いた。しかし、気になる物などがあると手を離してしまう姿も見られたので、安全な遊歩道などを使って手を繋いで歩く経験を今後もしていきたい。園に戻る時間が11時頃になってしまったが眠くなる子もおらず体力もついてきたな…と子どもたちの成長を感じられる一日だった。…

1歳あひる組2022年度8月の保育日誌

8月1日(月)晴れ 森住

ホールと室内にて遊ぶ。ホールでは大型遊具やコンビカーで身体を十分に動かす。室内に戻ってからは感触遊び(氷遊び)をした。子どもたちは感触遊びをとても喜んで行っている。何度か行っている遊びなので触る前から喜ぶ姿も見られた。初めは怖がったり嫌がったりしても少しずつ時間をかけて慣れたり楽しんだりする姿にかわっていく。

 

8月3日(水)晴れ 若松

室内にてテーブルの周りにマットを敷いて、登れるようにした。数名が喜んで登り「ガオー」とライオンの真似をして四つん這いのポーズを楽しむ姿があった。普段はテーブルや棚に「登らないでね」と声を掛けるがあえて登っていいスペースを作ったことで子どもたちも喜び、動物になりきり楽しむ姿が見ることが出来た。

 

8月19日(金)晴れ 野崎

身体測定後に園庭で遊ぶ。ミストを出すと当初は泣いていた子どもも嬉しそうに浴びていた。裸足になりたい子どもは保育者に言いに来て裸足で楽しむ。子どもの顔も赤くなり汗も沢山かき始めたので子どもの様子を見ながら順次入室しシャワーをしていった。保育者の連携もスムーズで待つ子ども等もいなかった。

 

8月26日(木)曇り 小玉

ホールのあと、部屋と園庭にて分かれて遊ぶ。ホールであまり遊べていなかった子どもたちも部屋に戻るとブロックや踊りをして笑顔で過ごす。人数を分けて別々の活動をすることによって落ち着いて遊べていた。子どもたちの状況によって遊びを展開していく。…