0歳ひよこ組2022年度12月の保育日誌

12月2日(金) 天候:晴れ 記録者:中村

今日は室内で遊んだ。年上児や保育者がブロックをジュースに見立ててお店屋さんごっこをしていると、“ちょうだい”と手を出してアピールし、一緒に遊ぼうとする姿があった。「○○ちゃんも欲しいんだね」「ジュース、美味しいね」などと声をかけ、同じ遊びを楽しめるように仲立ちをしていった。

 

12月7日(水) 天候:曇り 記録者:中村

室内で遊んだ。保育者の歌に合わせて六角積み木を手の平で太鼓のように叩いたり、歌を一緒に口ずさんだりして楽しんでいた。歌が終わると、「もう一回」と言って、繰り返し遊びたいという思いを表現する姿があった。「楽しかったね」「もう一回しようか」などと声をかけ」子どもの思いに共感して、繰り返し楽しめるように関わっていった。

 

12月14日(水) 天候:雪 記録者:山根

室内で遊んだ。クレパスを使い、塗り絵をすることに興味を持つ姿がった。クレパスを握りしめるとイラストが描いてあるところに点を打ったり、腕を左右に振り線を描いたりして楽しんでいた。塗ってあるところにも違う色を重ね楽しんでいたので「きれいな色になったね」「楽しいね」などと声をかけ、楽しんでいる姿に共感していった。

 

12月19日(月) 天候:雪 記録者:中村

室内で遊んだ。タライに雪を入れ持ちいれ、雪遊びを楽しんだ。机の上に用意すると、手で触れて冷たさを感じながら楽しむ姿があった。また、お椀やスプーンなどを用意すると、雪をすくったり、移し替えたりして楽しむ姿も見られた。子どもたちの遊ぶ姿を見守りながら、「冷たいね」「雪のごちそうができたね」などと声をかけ、楽しさに共感していった。

 

12月28日(水) 天候:曇り 記録者:山根

室内で遊んだ。年上児の遊びに興味を持ち、一緒に遊んでもらうことを喜ぶ姿があった。年上児も「こっちにおいで」「○○作ったよ。一緒に食べよう」など、優しく声をかけてくれる姿が増え、一緒に遊ぶことを喜んでいた。「○○ちゃん、優しいね」「○○してくれて、嬉しいね」などと声をかけ、年上児と関わる楽しさや嬉しさを感じられるようにしていった。

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