3歳ぱんだ組2022年度1月の保育日誌

ぱんだぐみ(3歳児)2023年1月11日(水)舩越

保育室でたこ作りをし、園庭でたこあげを楽しんだ。ビニール袋に油性マジックで絵を描くと、「せんせい、なんでうさぎ(どし)なの?」と十二支の話を思い出し、話が広がっていった。十二支の絵本を繰り返し読んだり、十二支の歌をうたったりし、やりとりを楽しんでいった。園庭では自分の作ったたこをあげ、嬉しそうに走っていた。また、たこを作っていなかった子がおり、自分の作ったたこを貸してあげ一緒にあそぶ姿もあり、嬉しく思った。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年1月20日(金)荒金

英語であそぼうがあり、英語の歌を歌いながら手あそびをしたり、体を動かしたりして楽しんでいた。また、アーリン先生が「How old are you?」という問いかけのこたえ方を伝えると、積極的に手を挙げ、前に出て堂々と「I’m four!」とこたえる姿があった。その後は、ビュンビュンこま作りを楽しんだ。好きな絵を描いて、保育者がひもをつけ、遊び方を伝えると、すぐにコツをつかんで、繰り返し遊ぶ姿があった。子どもたちが回ったよ!と嬉しそうに教えてくれる姿を認めながら言葉をかけ、自信につながるようにしていった。

ぱんだぐみ(3歳児)2023年1月27日(金)荒金

今日はホールで雪遊びを楽しんだ。たらいに雪を入れて用意すると目を輝かせて「あそんでいい?」「触っていい?」と尋ねる子どもたちで嬉しそうに遊んでいた。アイスのコーン型に雪を入れてアイス屋さんごっこをしたり色水をシロップに見立てかき氷作りをしたりして楽しむ姿があった。一人一人の思いに寄り添い言葉に耳を傾け一緒に遊びを楽しんでいった。

ぱんだぐみ(3歳)2023年1月31日(火)舩越

一日ホールで過ごした。ホールの一角にテーブルを用意し、鬼のお面作りをし、今日は〇や△の形に切った物を色画用紙に貼る工程をした。白丸と黒丸の色画用紙を使って鬼の目にしたが、同じ形を使ってもイメージした物はそれぞれで、白目の中に黒目を付ける子、白丸をまゆ毛に見立てる子、鬼の髪のパーツをひげに見立てる子など、個性豊かな作品ができておもしろかった。一人一人の完成を大切にし、声かけをしていった。

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