3歳ぱんだ組2022年度2月の保育日誌

ぱんだぐみ(3歳児)2023年2月10日(金)舩越
ホールで一日過ごした。テーブルを用意し、製作コーナーを作った。ハート型に切った色画用紙にボールを使って、コロコロアートを楽しんだ。ボールが転がる度に模様ができていくのを、「わあ!かわいくなったー」「なんかチョコがとけていくみたい!」と嬉しそうに話しながら見ていた。子どもたちの発想を大切にし、一緒にイメージを膨らませていった。

 

ぱんだぐみ(3歳児)2023年2月14日(火)荒金
クラスチェンジを行い、1時間程きりん組であそんだ。ぱんだぐみにはない玩具を見つけて「これがあった!」「これ使っていい?」と目を輝かせて見せてくれたり、尋ねたりする子どもたちだった。自分であそび方を考えたり、友だちと一緒にプリズモを完成させたりする姿もあった。移動する前に、小さいパーツの玩具がたくさんあることや片付けの時間などの話をしていたことで、床に落ちている玩具を拾ったり、みんなで協力して片付けしたりする姿が見られて良かった。

 

ぱんだぐみ(3歳児)2023年2月22日(水)舩越
ひなまつり製作をし、今日はおひなさまの服をマーブリング法で染めることを楽しんだ。初めてのあそびに興味津々で、模様をつくるのに、そーっと色水をかき混ぜたり、色が混ざり合っていくのをおもしろそうに眺めたりしていた。また、画用紙に色が付くと、また違った色に見え、さらに発見を深めていた。子どもたちの興味関心を大切にし、様々な工程を楽しみながら進めていきたい。

 

ぱんだぐみ(3歳児)2023年2月28日(火)荒金
全員出席となり、久しぶりの散歩に出掛けることができた。散歩道では、白や水色の小花を見つけることができ、子どもたちと一緒に小さな春の訪れを感じていった。どんぐり山に着くと、木の実探しをしたり、かけっこをしたりして楽しむ姿があった。一人一人の見つけた喜びや楽しさに共感しながら、一緒に気持ちを共有していった。散歩に行く前に約束事を確認する時間を作ったが、時々列が崩れたり、友だちの手を引っ張ったりする姿もあったため、その都度声をかけ、安全に散歩が楽しめるように配慮していった。

 

 

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