うさぎ組(1歳児) 平成30年2月1日(木) 押村
ホールの壁に大きな赤鬼と青鬼を貼って豆まきごっこをしてあそんだ。保育者が鬼に向かってカラーボールを投げながら「おにはそとー」と言うと、子どもたちも喜んで真似をして投げて楽しんでいた。中には最初から怖いと言って保育者の後ろに隠れたり、三角マットの方から見たりしていたが、しだいに慣れてきて近くへ行ってボールを投げて喜ぶ姿もみられるようになっていた。友だち同士手をつないで歩いたり、走ったりする姿があったり「かして」「まぜて」など言って遊んだりしているので見守りながら、友だちと一緒にあそぶ楽しさを知らせていくようにしていった。
うさぎ組(1歳児) 平成30年2月5日(月) 牧田
テラスに積もった雪を室内に持ち込み、雪あそびをした。タライに入った雪をスプーンを使ってカップに移したり、混ぜたりして楽しむ姿が多く見られた。また、今回は絵の具を使い雪に色付けしてみた。「あかになった~」と色の変化に驚いたり、興味深そうに見つめる姿があった。保育者も子どもの気付きに共感しながら、「赤と青を混ぜたらどんな色になるのかな」「かき氷みたいだね」と声をかけ、あそびが広がるようにしていった。
うさぎ組(1歳児) 平成30年2月17日(土) 押村
ホールにボールプール、大型Bブロック、井ゲタブロックを用意した。大型Bブロックの家は保育者と一緒に箱の中から取り出しながら、好きな場所に積んでいき喜んであそんでいた。部屋に入ると、玩具の場所が変わっていて、一瞬立ち止まる子もいたが、保育者がままごとはこっちだよと誘って行きながら、一緒にあそぶようにしていった。それぞれのコーナーで喜んであそぶ姿が見られた。玩具の入れ替えや棚の位置などを時々見直していくようにしたいと思った。
うさぎ組(1歳児) 平成30年2月21日(水) 舟越
ホールでたっぷり体を動かしてあそんだ後、保育室であそんだ。いつもの玩具に加えて電車の玩具やお絵かきコーナーを作ってあそぶ。玩具をいくつか入れ替えたので、普段と違ったお絵かきコーナーに子どもが集中することもなく、それぞれが好きな遊びを選びながら楽しんでいた。お絵かきコーナーでは、自分の描いた絵を友だちや保育者、絵本の主人公などに見立てて会話を弾ませる姿もあり、子どもたちの成長を感じた。保育者も子どもの発想に共感し、一緒にやりとりを楽しんでいった。
うさぎ組(1歳児) 平成30年2月26日(月) 舟越
体調のいい子は南部体育館へ散歩に出かけた。土手の上を歩いてたくさんの車を見たり、トンネルを通り声が響く様子を楽しんだりしながら、少し長い道のりを歩いて行った。体力が付き、どの子もしっかりとした足取りで歩いていた。歩きながら少し膨らんだ桜のつぼみやオオイヌノフグリなどにも目を向け、「もう少しあったかくなったら、桜が咲くんだよ」「春のお花が咲いてるね」など言葉かけをし、季節の変化を一緒に感じていった。