0歳りす組2022年度6月の保育日誌

りす組(0歳児)2022年6月3日(金)山川

月齢の大きい子はテラスで過ごす。しゃぼん玉をすると、手を伸ばして触ろうとする子がいた。また、カエルを見つけて指差すと「あっ!」と声を出す子もいた。月齢の小さい子もレジャーシートを敷くと、転がったり、保育者に支えられて座ったりして楽しんでいた。今後も草花や虫など季節のものに触れていきたい。

りす組(0歳児)2022年6月9日(木)山路

月齢の大きい子は散歩へ行き、月齢の小さい子は保育室でゆったりと過ごした。綿毛を保育者が吹くと、真似して口をとがらせて吹く姿があった。「飛んだね」と言葉かけをしたり、飛んだ方向を指差ししたりして楽しさを共有していった。月齢の小さい子もテラスなので日光浴をしていきたい。

りす組(0歳児)2022年6月14日(火)山川

10名全員の出席だった。眠い子もいたが活動が始まると、月齢の大きい子はマットやフープを手に取ったり、山を登ったりして楽しんでいた。月齢の小さい子も支えられて少しずつ座れるようになり、プレイジムなど触って遊んでいた。梅雨入りしたこともあり、室内で遊ぶことが増えるため、遊びの工夫をしていきたい。

りす組(0歳児)2022年6月23日(木)山川

3名の欠席だった。室内で過ごし、月齢の大きい子は製作をした。指スタンプで台紙にペタペタと押し、保育者の顔を見て、にこっと笑う姿が見られた。月齢の小さい子は、プレイジムなど音のなる玩具で遊んだり、高這いやずりばいで活発に動いたりして遊んでいた。遊びのレパートリーを増やし、身体を動かして遊べるよう工夫していきたい。

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