0歳りす組2022年度7月の保育日誌

りす組(0歳児)2022年7月1(金)山路

今日から2名増え、14名になった。月齢の大きい子と小さい子で活動を分けて過ごした。大きい子は、三角マットの滑り台でハイハイをしたり、段差を上がったりして遊んでいた。月齢の小さい子たちは、プレイジム、音のなる玩具、歯固めなど好きなものを手に取って遊んでいた。それぞれが伸び伸びと遊べるよう環境を整えていった。

りす組(0歳児)2022年7月6日(水)山路

室内では大型レゴブロック、テラスでは水遊びを楽しんだ。大型レゴブロックでは、ブロック同士を繋げようと押したり、保育者に持って来て「やって」とお願いしたりして遊んでいた。「くっついたね」「階段みたいだね」などとやりとりを楽しんでいった。

りす組(0歳児)2022年7月14日(木)明正

保育室で三角マットを使って遊んだ。斜面を転がって下りたり、側面からよじ登ったりとたくさん身体を動かして遊ぶ姿があった。小さなフープやボールを斜面に転がすと、保育者や友だちの姿を真似しながら、同じように転がして楽しんでいた。保育者内を棚で仕切って月齢の小さい子もフロアで遊んだ。それぞれが安全に遊べるように環境を整えていった。

りす組(0歳児)2022年7月20日(水)眞山

体調の良い子は水遊びをし、体調のすぐれない子や月齢の小さい子は、室内で過ごした。水遊びの子はタライのお湯をバケツでくんだり、流したり、発泡素材の玩具を窓にペタペタと貼り付けて楽しむ姿があった。気温を見ながら早めに室内に戻り、水分補給をし、体調に配慮していった。室内の子どもたちも、井ゲタで車を作ったり、ボール遊びなどで楽しめたりするよう、保育者も一緒に遊び、嬉しさを共有するようにしていった。

りす組(0歳児)2022年7月27日(水)山路

月齢の大きい子は、三角マットを2つつなげて、凸凹道を作って遊んだ。一人歩きできる子は、バランスをとりながらマットの上を歩き、凸凹道を楽しんでいた。月齢の小さい子も運動マットの所でハイハイやつかまり立ちをするなど、同じ空間で楽しく遊べるよう工夫していった。

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