0歳りす組2017年度1月の保育日誌

りす組0歳児)  平成30年1月6日(土) 眞山

今日はうさぎ組に行って遊ぶ。りす組にはない玩具がたくさんあり、入室するなり手に取って遊ぶ姿がある。野菜、果物の種類もたくさんあり、また、カップ・ボール・お玉・しゃもじもあるので、それを手に取り食べる真似をしたり、友だちにも食べさせている姿があった。ポポちゃんの人形に服を着せたり、寝かしつけたり、絵本を読み聞かせたりと保育者を真似ていた。

りす組(0歳児)  平成30年1月11日(木) 田中

製作遊びとハイハイマットのコーナーに分かれて遊んだ。製作コーナーでは、シール貼りやなぐり描きを楽しんだ。シールに興味を持つ子やクレヨンで描くことを楽しむ子に合わせ、シールやクレヨンを増やしていった。シールを事前に小さく切っていなかったため、スムーズに取り組むことができなかった。今後は予想される子どもの姿を思い浮かべながら準備するように心がけていきたい。また、ハイハイマットでは、マットの反対側にいる友だちの名前を呼んだり、手を繋いだりと一緒に遊ぶ姿が見られた。

りす組(0歳児)  平成30年1月15日(月) 山下

保育室では月齢の大きい子は、新聞紙や広告紙で遊び、月齢の小さい子は、畳のスペースで風船やダンボールのトンネルで遊んで楽しんだ。広告紙に載っている写真を指差し、「たいたい(魚)」「わんわん」など教えてくれたり、新聞紙を破いて楽しんだりする姿があった。ホールでは、フープ・ボール・井げたブロックを用意し、存分に体を動かして遊べるよう、保育者も一緒に遊びを楽しんでいった。

りす組(0歳児)  平成30年1月19日(金) 古井

ホールに、井げたブロック・大型ソフトレゴブロック・ボールプールの3つのコーナーを準備すると、好きな所を選んで遊び始める姿があった。ボールプールでは、月齢の大きい子は、投げる・蹴るなど体を動かして楽しんでいた。月齢の小さい子は、ボールを服の中に入れてほしいとアピールする子が多く、保育者が服に入れると手で服の中のボールを触り嬉しそうにしていた。他の2つのコーナーでは、車を作ったり家を作って楽しんでいた。久々に長時間のホール遊びだったため、どの子もしっかりと遊び込めていたように感じた。保育者も一緒に加わり、遊びの楽しさを共有していった。

りす組(0歳児)  平成30年1月24日(水) 山下

保育室にBブロック・ボールプール・風船を出して遊んだ。フロアのスペースにBブロックを出すと、長く繋げようとしたり、保育者の作った車を手で押して走らせたりする姿があった。畳のスペースにはボールプールを用意し、月齢の小さい子たちが最初に遊んだ。それぞれのスペースでじっくり遊びを楽しめるよう、始めは月齢で分かれて遊び、しばらく遊んだ後、フロアと畳を自由に行き来できるようにしていった。新聞紙の棒にスズランテープで作ったポンポンをつけると、振って揺れる様子や音を楽しむ姿があり、歌に合わせてポンポンを揺らし、体を動かした遊びも楽しんでいった。

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