0歳りす組2017年度12月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成29年12月2日(土) 眞山

人数が少なく、月齢の大きい子が多かったので、ピーナッツボールを出して楽しんだ。一人ずつ数を数え、「順番だよ」と声かけすると待つことができていた。また、友だちと二人で乗ってみると、楽しさも倍増し大喜びであった。ピーナッツボールを乗るだけでなく、ボール転がしのように転がして歩いたり、縦にしてボクシングのようにパンチしたりと、いろいろな遊び方をして楽しんだ。

りす組(0歳児)  平成29年12月6日(水) 藤井

保育室では音楽をかけて踊ったり、手遊びをしたりして遊んだ。「わぁお」の曲に合わせてハイハイしたり、寝転がったりして楽しんでいた。足元にある玩具を片付けて安全に遊べるようにしていった。ホールでは、三角マットを並べかえて、ボールプールを用意した。足からおりたり、マットの所でボールを転がして楽しむ姿があった。絵本コーナーも用意すると、好きな場所を選んで遊んでいた。

りす組(0歳児)  平成29年12月9日(土) 眞山

保育室にハイハイマットを出して遊んだ。月齢の大きい子は、いつものように組み立てると、高さはあるものの一人で上がり、一人でジャンプして跳び下りようとしていた。保育者が両手を持ち、ジャンプして下りようとする思いを受け止め援助していった。月齢の小さい子は、少し低くして 楽しんだ。高さが低くなると、立つのにもちょうどよく、つかまり立ちやつたい歩きを楽しんだり、足をかけ上がろうとしたりする姿が見られた。両側に保育者がつき、危なくないよう見守りながら、楽しく遊べるようにしていった。

りす組(0歳児)  平成29年12月19日(火) 山下

保育室では、気に入った絵本をめくってみたり、動物の人形に布をかけ、お昼寝ごっこを楽しむ姿があった。ホールでは、井ゲタブロック、フープのトンネル、ソフト積み木の道、マットのでこぼこ道を用意し、体を動かした遊びを存分に楽しめるようにしていった。フープを電車に見立て中に入って電車ごっこを楽しむ子もおり、その様子を見て、他の子も一緒に遊ぶ場面もあったので、やりとりを楽しめるよう側で見守っていった。

りす組(0歳児)  平成29年12月25日(月) 山下

ホールに、ボール、フープのトンネル、井ゲタブロック、ソフト積み木の道を用意し、体を動かした遊びをのびのびと楽しめるよう環境を整えていった。月齢の大きい子は、保育者が途中まで組み立てた井ゲタブロックの車にブロックを組み合わせ、自分で完成させて楽しむ場面もあった。保育室では、丸い風船や長い風船で遊んだり、マスキングテープのツリーに画用紙や包装紙の飾りを貼って楽しんだ。

 

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